JP5665200B2 - ゲートバルブのベローズ保護構造 - Google Patents

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Description

本発明はゲートバルブのシールユニットに備えられた開閉シリンダーからリークしたシリンダー駆動用空気などのガスが、シールユニット外部の真空環境へ漏れ出さないように具備されたベローズを保護する構造に関することであり、より詳細には、ゲートバルブのシールユニットで開閉シリンダーの摺動動作に伴い駆動用空気が漏れ出た空間と真空環境空間を隔離するベローズに対し、駆動用空気が漏れ出た空間に一定以上の空気圧が加えられても、これを感知して該当空気圧を排気させることで、加圧によるベローズの損傷や寿命短縮を未然に防止できるゲートバルブのベローズ保護構造に関することである。
一般的にLCD基板や半導体素子、ソーラーセルなどを製造するための工程の大部分は真空状態で行われる。したがって、LCD基板や半導体素子を製造するための装置は真空装置が大部分であり、このような真空装置には真空装置内部の真空度を維持するために真空ポンプが使われ、真空装置のチャンバーとチャンバーの間でチャンバーの真空度を維持または、真空チャンバーを加工物が通過できるように、仕切りの役割をするためのゲートバルブが備わる。
このようなゲートバルブは技術の発展および生産性の向上などのためにウェハーまたは、ガラス基板などの大型化が進んでいる。それにともないゲートバルブも大型化されているが、既存のカム構造によるゲートバルブでの対応は、多数の駆動部が必要であり、性能を維持するための保守箇所の増加、重量の増加、作動速度の遅延などによって技術的にユーザーが求める性能、コスト、維持のためのメンテナンスを確保することがかなり難しいという問題点がある。
一般的にゲートバルブの構成は真空チャンバーの間に設置されるバルブケーシング、真空チャンバーの開口部を開閉するシールユニット、シールユニットを昇降させる昇降駆動部、そして空気圧供給および動作を制御するための制御盤で構成される。
ここでシールユニットの内部にはバックプレートとシールプレートの間に介在しロッド部を通じてバックプレートに対しシールプレートを前進・後退させて開閉動作を行う開閉シリンダーが備わることになるが、このような開閉シリンダーのロッド部からはシール動作時にシリンダー駆動用空気が漏れ出す場合がある。この漏れ出たシリンダー駆動用空気が装置内部の真空度を低下させないよう真空環境の空間と漏れた空気を隔離するためにベローズのような弾性体が挿入される。
しかし、このようなベローズとロッド部の間の空間の圧力が大気圧以上に上がることになれば、該当ベローズの寿命に顕著な低下が発生することになり、寿命予測が難しく、さらに材料の特性上大気圧を超えることによって深刻な変形や損傷が発生するため、ユーザーは予期しないゲートバルブの機能異常による作業遅延や不良発生で大きな損失を見込まねばならず、維持保守が必要な場合にはゲートバルブ全体を分解しなければならない事態も招いてしまう。
なお、従来は、特許文献1の段落0042欄に「第2シリンダ室118より漏出した圧力流体がベローズ110内に流入して蓄積されることにより生じるベローズ110の破損を防止するために、ベローズ110内に連通する第2呼吸通路64が弁ロッド18の内部に形成される。」とある通り、ベローズを保護するための経路をエアシリンダーの圧力供給路や排出路とは別に設けるか、特許文献2の図4のように、ベローズの保護構造を設けないままでいた。
特開2003−65448号公報 特開2002−181205号公報
本発明は上記のような問題点を解決するために考案されたもので、その目的はゲートバルブのシールユニットを開閉する空気圧シリンダー内で摺動するロッド部から漏れた空気が、真空装置内部の空間に漏洩しないようピストンロッドの周囲の空間と真空装置内部の空間を隔離し、装置内部の真空度の低下防止目的に設置した金属ベローズに対し内部で一定以上の空気圧が加えられてもこれを感知して排気し、当該空気圧の上昇を防止することで加圧によるベローズの損傷や寿命短縮を未然に防止できるゲートバルブのベローズ保護構造を提供することである。
また、ベローズ保護のための空気圧排気経路は、シリンダー開閉のための既存の空気圧の吸気及び排気経路をそのまま使うことによって構成が可能で、金属ベローズ内部の圧力上昇を防止する機構の簡略化と既存製品への適用性を高めることができるゲートバルブのベローズ保護構造を提供することである。
本発明は、対向するバックプレートとシールプレートの間に内蔵された開閉シリンダーによりシールユニットが作動し、バルブケーシングの開口部を開閉するゲートバルブにおいて、開動作圧と閉動作圧により伸縮するピストンロッドを覆うベローズの保護構造として、上記シールユニットはロッド部を備える開閉シリンダーと、上記開閉シリンダーが固定され、開閉のための開動作圧と閉動作圧を導通する供給排出路を備えたバックプレートと、上記開閉シリンダーのロッド部に結合されたシールプレートとで構成され、上記開閉シリンダーには上記ベローズの内圧又は外圧を感知する逆止弁が備わって、上記ベローズに加えられる内圧又は外圧が基準圧力を超過すれば、ベローズの内圧又は外圧を上記逆止弁を通じてシールユニット外部へ排出させ、ピストンが凹形状をしており、上記ピストンの外径にシール部材を備え、上記凹形状の中央にピストンロッドを備え、上記ピストンロッドを覆うベローズの内径側がバルブケーシングと導通してなることを特徴とするゲートバルブのベローズ保護構造を提供する。
また、本発明のゲートバルブのベローズ保護構造において、上記ピストンロッドを覆うベローズが開閉シリンダーに内包されていてもよい。
また、本発明は、対向するバックプレートとシールプレートの間に内蔵された開閉シリンダーによりシールユニットが作動し、バルブケーシングの開口部を開閉するゲートバルブにおいて、開動作圧と閉動作圧により伸縮するピストンロッドを覆うベローズの保護構造として、上記シールユニットはロッド部を備える開閉シリンダーと、上記開閉シリンダーが固定され、開閉のための開動作圧と閉動作圧を導通する供給排出路を備えたバックプレートと、上記開閉シリンダーのロッド部に結合されたシールプレートとで構成され、上記開閉シリンダーには上記ベローズの内圧を感知する逆止弁が備わって、上記ベローズに加えられる内圧が基準圧力を超過すれば、ベローズの内圧を上記逆止弁を通じてシールユニット外部へ排出させ、上記逆止弁は、一方が固定端として設置される弾性部材および、上記弾性部材の自由端にゲート部材が結合され、上記受圧口がゲート部材により塞がれて、受圧口について導通されるベローズの内圧が基準圧力を超過すれば、ゲート部材が後退し上記受圧口と排気口を連通させ、上記排気口は閉動作圧排出口を通じてベローズの内圧を排気させることを特徴とするゲートバルブのベローズ保護構造を提供する。
また、本発明は、対向するバックプレートとシールプレートの間に内蔵された開閉シリンダーによりシールユニットが作動し、バルブケーシングの開口部を開閉するゲートバルブにおいて、開動作圧と閉動作圧により伸縮するピストンロッドを覆うベローズの保護構造として、上記シールユニットはロッド部を備える開閉シリンダーと、上記開閉シリンダーが固定され、開閉のための開動作圧と閉動作圧を導通する供給排出路を備えたバックプレートと、上記開閉シリンダーのロッド部に結合されたシールプレートとで構成され、上記開閉シリンダーには上記ベローズの内圧を感知する逆止弁が備わって、上記ベローズに加えられる内圧が基準圧力を超過すれば、ベローズの内圧を上記逆止弁を通じてシールユニット外部へ排出させ、上記逆止弁は、一方が固定端として設置される弾性部材および、上記弾性部材の自由端にゲート部材が結合され、上記受圧口がゲート部材により塞がれて、受圧口について導通されるベローズの内圧が基準圧力を超過すれば、ゲート部材が後退し上記受圧口と排気口を連通させ、上記排気口は開動作圧排出口を通じてベローズの内圧を排気させることを特徴とするゲートバルブのベローズ保護構造を提供する。
本発明によれば、ゲートバルブのシールユニットで開閉シリンダー内の摺動するロッド部から漏れた空気が、真空装置内部の空間に漏洩しないようピストンロッドの周囲の空間と真空装置内部の空間を隔離し、装置内部の真空度の低下防止目的に設置した金属ベローズに対し、内部で一定以上の空気圧が加えられてもこれを感知して該当空気圧を解消させることで加圧によるベローズの損傷や寿命短縮を未然に防止する効果がある。
また、ベローズ保護のための空気圧解消時シリンダー開閉のための既存の空気圧経路をそのまま使うことによって構成の簡略化と既存製品への適用性を高める効果がある。
本発明が適用されるゲートバルブのシールユニットの昇降状態を現わす図面。 本発明が適用されるゲートバルブのシールユニットの下降状態を現わす図面。 本発明が適用されるゲートバルブのシールユニットを現わす図面。 本発明にともなうベローズ保護構造が適用されたシールユニットの開放状態を現わす断面図。 本発明にともなうベローズ保護構造が適用されたシールユニットの閉鎖状態を現わす断面図。 本発明の実施例にともなう逆止弁の構造を説明するための図面。 本発明を応用した実施例を現わす図面。
以下、本発明にともなうゲートバルブのベローズ保護構造に対する実施例を添付した図面によって詳細に説明する。
図1は本発明が適用されるゲートバルブのシールユニットの昇降状態を現わす図面で、図2は本発明が適用されるゲートバルブのシールユニットの下降状態を現わす図面である。
本発明が適用されるゲートバルブは真空チャンバーの間に設置されて所定の開口部を持つバルブケーシング(100)と、上記バルブケーシング(100)内に内蔵されて開口部を開閉するシールユニット(300)と、上記シールユニット(300)を昇降または、下降させる昇降駆動部(200)と、空気圧の供給および動作制御を遂行する制御盤(400)を含んで構成される。
上記昇降駆動部(200)は昇降シリンダーとガイドブロックで構成され、空気圧により上記シールユニット(300)を昇降させる。ここで上記昇降シリンダーは空気圧シリンダーが使用できる。このような昇降駆動部(200)とバルブケーシング(100)とはOリングなどの気密維持手段によって気密が維持される。
そして、このような昇降駆動部(200)には別途のバルブロッド(図示無し)が空気圧供給路として軸方向へ平行に穴加工されて、これを通じて供給及び排気される空気圧によって所定の開口部を上記シールユニット(300)が閉動作および開動作することができる。該当バルブロッドはシールユニット(300)のバックプレート(310)に結合してバックプレート(310)の空気圧経路と連結される。
上記昇降駆動部(200)およびシールユニット(300)の空気圧の調整は上記制御盤(400)内にある空気圧ユニットおよびソレノイドバルブによって成り立つ。
図3には本発明が適用されるゲートバルブのシールユニットが図示されている。
上記シールユニット(300)は開閉シリンダー(320)を中心に前後にそれぞれバックプレート(310)とシールプレート(330)が設置される構造を持ち、該当開閉シリンダー(320)のシリンダー本体(321)部分はバックプレート(310)に固定されてロッド部(323)の末端にはシールプレート(330)が結合される構造を持つ。
このようなシールユニット(300)は空気圧の供給及び排気により前後方向で上記バックプレート(310)とシールプレート(330)を押圧して該当バックプレート(310)とシールプレート(330)がバルブケーシング(100)の開口部を開閉できるように構成される。
上記バックプレート(310)には空気圧経路となる通路用穴を加工し開閉シリンダー(320)の作動に必要な空気圧の供給および排気通路で使うことになって、その穴の位置は給気、排気穴の位置により変更されることができ、必要に応じてその数を増減することができる。以下の説明および図面では説明の便宜のために給気および排気に必要な経路を一つだけ設置した場合を示す。図3に図示された通りバックプレート(310)にはバルブケーシング(100)の開口部の大きさに応じた必要な数の開閉シリンダー(320)を具備できるが、その数には制限がない。
上で述べた開閉シリンダー(320)の詳細な構成に対し、図4および図5を参照して説明すれば次のとおりである。
上記開閉シリンダー(320)は該当バックプレート(310)の内側面に固定され、空気圧が供給できる所定の内部空間を持つように構成されるシリンダー本体(321)、およびシリンダー蓋(322)と、上記シリンダー本体(321)内に備わって、供給される空気圧によってシリンダー本体(321)内で伸縮するピストン(324)と、上記シリンダー蓋(322)を貫通し一側面が上記ピストン(324)に固定され他方が上記シールプレート(330)に連結され、上記ピストン(324)の動きによって連動して伸縮するロッド部(323)を含んで構成される。
図4において、開閉シリンダー(320)により該当バルブケーシング(100)の開口部を開放する開動作状態にするには、上記バックプレート(310)中の閉動作圧供給口(313)から供給されていた圧空を閉動作圧供給口(313)から排出し、同時に、開動作圧供給口(311)を通じて開動作圧を供給し、該当開動作供給圧伝達時には開動作圧供給経路(312)によって開閉シリンダー(320)のシリンダー本体(321)の内部が加圧されてピストン(324)をバックプレート(310)の方向に押圧することになる、このような加圧によりロッド部(323)がバックプレート(310)方向に前進しながらバックプレート(310)とシールプレート(330)が該当バルブケーシング(100)の開口部から離れてバルブケーシング(100)開放が成り立つことになる。
図5において、開閉シリンダー(320)により該当バルブケーシング(100)の開口部を閉鎖する閉動作状態にするには、上記バックプレート(310)中の開動作圧供給口(311)から供給されていた圧空を開動作圧供給口(311)から排出し、同時に、閉動作圧供給口(313)を通じて、閉動作圧を供給し、該当閉動作圧供給時には閉動作圧供給経路(314)によって開閉シリンダー(320)のシリンダー本体(321)の内部が加圧されてピストン(324)をシールプレート(330)方向に押圧することになる、このような加圧によりロッド部(323)がバックプレート(310)と離隔しながらシールプレート(330)が該当バルブケーシング(100)の開口部に押されバルブケーシング(100)の閉鎖が成り立つことになる。
ここで開動作供給圧と閉動作供給圧により移動することになる上記ロッド部(323)はベローズ(Bellows)(326)に内包される。このベローズ(326)は伸縮性を持ち、溶接ベローズ、成形ベローズが利用される。
通常、バルブケーシング(100)の内部は真空状態であるから上記ロッド部(323)摺動部から微小に漏出する開動作供給圧をバルブケーシング内に拡散させないためにベローズ(326)によって上記ロッド部(323)を覆い開閉シリンダー(320)の内部とバルブケーシング(100)内部の空間をそれぞれ分離および気密維持をすることになる。このような気密維持によって真空空間内に大気の進入を遮断することになる。
本発明では上記ベローズ(326)を保護するために逆止弁(327,328)を開閉シリンダー(320)内に具備させ、このような逆止弁(327,328)を通じてロッド部(323)とベローズ(326)の間の内圧を感知し、一定圧を超過する圧力がベローズ(326)に加えられると自動で開かれて該当空気圧を排気させることによってベローズ(326)の変形および損傷を防止することができることになる。
実際のベローズ(326)は内側の空気圧(約0.101MPa以上)が一定以上の圧力に上昇することになれば、該当ベローズ(326)の寿命に顕著な低下が発生することになり、通常使用される空気圧は0.3〜0.7MPaであり、ベローズ内部(326)に大気圧を超える圧力が加えられれば該当ベローズは著しい寿命の低下や深刻な変形、損傷が発生する。
また、閉動作時にベローズ内圧が大気圧だったとしても、シールユニットが開動作状態になればベローズ内部体積が減少し、ベローズ内部圧力が大気圧より上昇し、ベローズの寿命低下の原因にもなっていた。
これらを防止するために該当開閉シリンダー(320)の内部には開動作圧供給時、ベローズ(326)の内圧上昇を感知し基準圧を超過する内圧発生時、該当ベローズ(326)に加えられる内圧を排気し、解消する第1逆止弁(327)が備わる。
同じように、該当開閉シリンダー(320)の内部には閉動作圧供給時、ベローズ(326)の内圧を感知し基準圧を超過する内圧上昇発生時、該当ベローズ(326)に加えられる内圧を排気させ解消する第2逆止弁(328)が備わる。
図4および図6を参照すれば、上記第1逆止弁(327)はピストン(324)若しくはピストンロッドに設置されて、一面側の開放口を通じて上記ベローズ(326)の内圧を受け入れる受圧口(327a)と、上記測定器と連結されて受圧口(327a)を通じて引入される空気圧により開閉される本体部(327b)と、上記本体部(327b)と連結されて本体部(327b)の開放時該当空気圧を排気させる排気口(327c)で成り立つ。
ここで上記第1逆止弁(327)を成す受圧口(327a)、本体部(327b)および排気口(327c)は一列で配列されることが望ましい。
ここで上記受圧口(327a)はその末端が上記ベローズ(326)の内圧を受け入れることができる位置まで延長形成される。
このような延長は上記ロッド部(323)に内蔵されることができる。また、上記本体部(327b)は内部にスプリングの様な弾性部材(327d)が一方を固定側として固定設置されて該当弾性部材(327d)の自由側には上記受圧口(327a)を開閉できるゲート部材(327e)が結合される。したがって、上記ゲート部材(327e)は上記弾性部材(327d)の弾性力によって平常時該当受圧口(327a)を防いでいて(図6の(a)参照),該当測定器に基準圧力(RP)を超過するベローズ(326)の内圧が引入れられれば該当空気圧に押されて受圧口(327a)を開放させることによって受圧口(327a)と排気口(327c)を連通させ異常空気圧が排気口(327c)を通じて排気(図6の(b)参照)する構造である。
この時、上記基準圧力(RP)は差圧0.005MPaであることもあって、該当基準圧力(RP)は弾性部材(327d)の弾性係数で調節することができる。
そして上記第1逆止弁(327)の排気口(327c)は開動作供給圧発生時使われない閉動作圧排出口(313)へ連通している。
より具体的には第1逆止弁(327)の排気口(327c)はバックプレート(310)とピストン(324)の間の空間と連通した閉動作圧排出経路(314)を通過し閉動作圧排出口(313)より外部へ排気されることになる。
次に図5および図6を参照すれば、上記第2逆止弁(328)はシリンダー蓋(322)に設置されて、一面の開放口を通じて上記ベローズ(326)の内圧を受け入れる受圧口(328a)と、上記受圧口(328a)と連結されて受圧口(328a)を通じて引入される空気圧により開閉される本体部(328b)と、上記本体部(328b)と連結されて本体部(328b)の開放時、該当空気圧を排気させる排気口(328c)で成り立つ。ここで上記第2逆止弁(328)を成す受圧口(328a)、本体部(328b)および排気口(328c)は一列で配列されることが望ましい。
ここで上記受圧口(328a)はその末端が上記ベローズ(326)の内圧を受け入れができる位置に形成される。また、上記本体部(328b)は内部にスプリングの様な弾性部材(328d)が一方を固定側として固定設置され該当弾性部材(328d)の自由側には上記受圧口(328a)を開閉できるゲート部材(328e)が結合される。したがって、上記ゲート部材(328e)は上記弾性部材(328d)の弾性力によって平常時該当受圧口(328a)を防いでいて(図6の(a)参照),該当受圧口(328a)に基準圧力(RP)を超過するベローズ(326)の内圧が引入されれば該当内圧に押され受圧口(328a)を開放させることによって受圧口(328a)と排気口(328c)を連通させ異常内圧が排気口(328c)を通じて排気(図6の(b)参照)する構造である。
この時、上記基準圧力(RP)は差圧0.005MPaであることもあって、該当基準圧力(RP)は弾性部材(328d)の弾性係数で調節することができる。
そして上記第2逆止弁(328)の排気口(328c)は閉動作供給圧発生時使われない開動作圧排出口(311)へ連通している。
より具体的には第2逆止弁(328)の排気口(328c)は動作圧排出経路(312)によって排気されて開動作圧排出口(311)により外部へ排気されることになる。
ベローズ(326)によってバルブケーシング内部の真空雰囲気と隔離されたベローズ(326)の内部はロッド部(323)の伸縮時に合わせてベローズも伸縮することにより、ベローズ内部体積の変化が発生するので、これに伴い発生する空気圧を適切に排気させない場合深刻な機能異常または、寿命の低下を招くようになるが、本発明にともなう第1逆止弁(327)および第2逆止弁(328)を通じて基準を超過する内圧発生時、外部へ該当空気圧を排気させることによってベローズの損傷または、寿命低下を防止できることになる。
ここで、上で述べた説明および図面では開閉シリンダー(320)内に第1逆止弁(327)および第2逆止弁(328)がそれぞれ一つずつ備わることを図示した説明となっているが、本発明はこれにのみ制限されるものではなく、一つ以上の第1逆止弁(327)および第2逆止弁(328)がそれぞれ開閉シリンダー(320)内に備わっていればよい。
例えば図7に示すように、ベローズ(326’)及びロッド部(323’)をシリンダー本体(321)の内部に配し、また、逆止弁(328)をベローズの外側に配して、ベローズ(326’)及びロッド部(323’)が開閉シリンダー(320’)内部に収まるようすることでコンパクトな開閉シリンダー(320’)を提供することも可能である。
また、上記開閉シリンダーに使用する逆止弁は、図6で示した逆止弁に限定されるものではなく、例えば実用新案登録第3157665号公報の図1に示すような逆止弁を用いてもよい。なお、上記実施形態では、ベローズに加えられる内圧を感知して基準圧力を超過した空気圧を逆止弁を通じてシールユニット外部に排出するようにしたが、これに代えて、ベローズに加えられる外圧を感知して基準圧力を超過した空気圧を逆止弁を通じてシールユニット外部に排出するようにしてもよい。
特定の用語を用いて図面と明細書で最適実施例を開示したが、これは単に本発明を説明するための目的で使われたことであって、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するものではない。よって、本技術分野の既存の知識を有する者ならばこれらの多様な変形および同等な他実施例が可能だという点を理解できる。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は添付された特許請求の範囲の技術的思想によって決められなければならない。
100 バルブケーシング
200 昇降駆動部
300 シールユニット
310 バックプレート
311 開動作圧供給口(開動作圧排出口)
312 開動作圧供給経路(開動作圧排出経路)
313 閉動作圧供給口(閉動作圧排出口)
314 閉動作圧供給経路(閉動作圧排出経路)
320 開閉シリンダー
320’ 開閉シリンダー
321 シリンダー本体
322 シリンダー蓋
323 ロッド部
323’ ロッド部
324 ピストン
326 ベローズ
326’ ベローズ
327 第1逆止弁
327a 受圧口
327b 本体部
327c 排気口
327d 弾性部材
327e ゲート部材
328 第2逆止弁
328a 受圧口
328b 本体部
328c 排気口
328d 弾性部材
328e ゲート部材
330 シールプレート
400 制御盤

Claims (4)

  1. 対向するバックプレートとシールプレートの間に内蔵された開閉シリンダーによりシールユニットが作動し、バルブケーシングの開口部を開閉するゲートバルブにおいて、
    開動作圧と閉動作圧により伸縮するピストンロッドを覆うベローズの保護構造として、上記シールユニットはロッド部を備える開閉シリンダーと、
    上記開閉シリンダーが固定され、開閉のための開動作圧と閉動作圧を導通する供給排出路を備えたバックプレートと、
    上記開閉シリンダーのロッド部に結合されたシールプレートとで構成され、
    上記開閉シリンダーには上記ベローズの内圧又は外圧を感知する逆止弁が備わって、
    上記ベローズに加えられる内圧又は外圧が基準圧力を超過すれば、ベローズの内圧又は外圧を上記逆止弁を通じてシールユニット外部へ排出させ
    ピストンが凹形状をしており、
    上記ピストンの外径にシール部材を備え、
    上記凹形状の中央にピストンロッドを備え、
    上記ピストンロッドを覆うベローズの内径側がバルブケーシングと導通してなることを特徴とするゲートバルブのベローズ保護構造。
  2. 請求項1に記載のゲートバルブのベローズ保護構造において、
    上記ピストンロッドを覆うベローズが開閉シリンダーに内包されたことを特徴とするゲートバルブのベローズ保護構造。
  3. 対向するバックプレートとシールプレートの間に内蔵された開閉シリンダーによりシールユニットが作動し、バルブケーシングの開口部を開閉するゲートバルブにおいて、
    開動作圧と閉動作圧により伸縮するピストンロッドを覆うベローズの保護構造として、上記シールユニットはロッド部を備える開閉シリンダーと、
    上記開閉シリンダーが固定され、開閉のための開動作圧と閉動作圧を導通する供給排出路を備えたバックプレートと、
    上記開閉シリンダーのロッド部に結合されたシールプレートとで構成され、
    上記開閉シリンダーには上記ベローズの内圧を感知する逆止弁が備わって、
    上記ベローズに加えられる内圧が基準圧力を超過すれば、ベローズの内圧を上記逆止弁を通じてシールユニット外部へ排出させ、
    上記逆止弁は、一方が固定端として設置される弾性部材および、上記弾性部材の自由端にゲート部材が結合され、
    上記受圧口がゲート部材により塞がれて、
    受圧口について導通されるベローズの内圧が基準圧力を超過すれば、ゲート部材が後退し上記受圧口と排気口を連通させ、
    上記排気口は閉動作圧排出口を通じてベローズの内圧を排気させることを特徴とするゲートバルブのベローズ保護構造。
  4. 対向するバックプレートとシールプレートの間に内蔵された開閉シリンダーによりシールユニットが作動し、バルブケーシングの開口部を開閉するゲートバルブにおいて、
    開動作圧と閉動作圧により伸縮するピストンロッドを覆うベローズの保護構造として、上記シールユニットはロッド部を備える開閉シリンダーと、
    上記開閉シリンダーが固定され、開閉のための開動作圧と閉動作圧を導通する供給排出路を備えたバックプレートと、
    上記開閉シリンダーのロッド部に結合されたシールプレートとで構成され、
    上記開閉シリンダーには上記ベローズの内圧を感知する逆止弁が備わって、
    上記ベローズに加えられる内圧が基準圧力を超過すれば、ベローズの内圧を上記逆止弁を通じてシールユニット外部へ排出させ、
    上記逆止弁は、一方が固定端として設置される弾性部材および、上記弾性部材の自由端にゲート部材が結合され、
    上記受圧口がゲート部材により塞がれて、
    受圧口について導通されるベローズの内圧が基準圧力を超過すれば、ゲート部材が後退し上記受圧口と排気口を連通させ、
    上記排気口は開動作圧排出口を通じてベローズの内圧を排気させることを特徴とするゲートバルブのベローズ保護構造。
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