JP5660873B2 - モジュール及びモジュール組立方法 - Google Patents
モジュール及びモジュール組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5660873B2 JP5660873B2 JP2010269344A JP2010269344A JP5660873B2 JP 5660873 B2 JP5660873 B2 JP 5660873B2 JP 2010269344 A JP2010269344 A JP 2010269344A JP 2010269344 A JP2010269344 A JP 2010269344A JP 5660873 B2 JP5660873 B2 JP 5660873B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- module
- device group
- medium
- support base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 28
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 26
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 18
- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims description 8
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 7
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 6
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 claims 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 28
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
また、比較的大型の冷凍空調装置において、筐体(以下、ケーシングあるいはモジュールと呼ぶこともある)と、このケーシングに対して並列に取り出し・収納自在な複数の水冷ヒートポンプユニット(以下、機械室と呼ぶこともある)とを備え、この水冷ヒートポンプユニット内に複数の圧縮器と、空気熱交換器、水熱交換器、減圧機構、フレーム(以下、これらを単体で呼ぶ場合には機器と称する)などを収納し、圧縮機を上下に分けて配置し、水熱交換器をケーシング内に設け熱源導入管と熱源水排出管に接続・分離自在に構成した冷凍空調装置が開示されている(例えば、特許文献2を参照)。
また、1モジュールの高さは通常2.0m程度であり、モジュールを設置する際の機器の搬入経路が限られる(例えば、11人乗りのエレベーターに乗せることができないなど)という課題があり、また、1台のモジュールで冷凍空調装置を構成する場合もあるが、図13に示すように複数のモジュール同士を連結して冷凍空調装置を構成することが多いので、設置場所の広さと高さを確保することが必要になるという課題があった。
また、特許文献1に示される従来の冷凍空調装置では、図14に示すように圧縮機1、制御部2、水熱交換器(蒸発器)3、水熱交換器(凝縮器)6はフレームに固定されており、冷水配管4、5は水熱交換器(蒸発器)3に固定され、冷却水配管7、8は水熱交換器(凝縮器)6に固定されているので、図13に示すように複数のモジュールを連続的に連結して冷凍空調装置を構成する場合、図15に示すように複数のモジュールの中間部に位置するモジュール(図15の例では、3台のモジュール100〜300が連結され、これらの内の中間部に位置するモジュール200)内の機器のメンテナンスを行う場合は、このモジュール200をまるごと前方へ、すなわち重量物である1モジュール全体を前方へ引き出す必要があり、引き出し作業に手間がかかるという課題があった。
また、メンテナンスを行うためには特殊な設備、準備が必要となりメンテナンス性が悪いという課題もあった。
また、特許文献2に示される従来の冷凍空調装置では、機械室のみを小型化して引き出すことは可能であるが、この機械室を引き出す場合には、金属製のフレームを有するこの機械室自体が複数連結された状態で引き出す必要があり、サイズが大きく重量もかなり重いという問題があり、機器の設置や搬入が困難であるという課題があった。
また、従来の水冷チラーモジュールを横方向に連続して複数台設置した場合のメンテナンスにおいて、従来はモジュール全体を前面に引き出す必要があり、機器を引き出すスペースを事前に確保する必要があり、機器の設置スペースが大きくなるという課題があった。
また、従来の水冷チラーは工場内での組立生産において、必要な部品を組み込む際に、上側から順次部品を取り付けて作業を進めていくため、モジュールの枠を取り付ける組立作業と冷媒配管のロウ付け・組立作業が混在し、それぞれの作業の段取りが都度必要となるため作業性が悪いという課題があった。
また、モジュールを構成する最小単位である機器群が機器群支持台とともにエレメントとしてまとめられているので、モジュールを連結した場合に中間に配置されたモジュールでもエレメント単位で前面に引き出すことができ、モジュール全体を引出すことが不要なためメンテナンスが容易となり、メンテナンス時間および費用を大幅に削減することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態1における冷凍空調装置の外装パネルを取り外した状態を示す外観図である。図1(a)はモジュール1段で構成された冷凍空調装置の側面図、図1(b)はモジュール1段で構成された冷凍空調装置の正面図である。また、図1(c)はモジュール2段で構成された冷凍空調装置の側面図、図1(d)はモジュール2段で構成された冷凍空調装置の正面図である。
冷凍空調装置は図1(a)、(b)に示すように1段積みモジュールで構成される場合もあるし、図1(c)、(d)に示すように2段積みモジュールで構成される場合もある。一般に、モジュールの積上げ段数をn(nは1以上の整数)とすると、モジュールをn段積んで構成されたモジュールをn段積みモジュールと呼ぶ。例えば、モジュールが1段で構成された場合には1段積みモジュールと呼び、モジュールを2段積んだ場合には、2段積みモジュールと呼び、モジュールを3段積んだ場合には3段積みモジュールと呼ぶ。冷凍空調装置は、1つのモジュール単体で構成される場合もあるし、2段以上のモジュールを積み上げた複数段積みモジュールだけで構成される場合もある。また、複数のn(nは1以上の整数)段積みモジュールを水平面上の横方向に連結して構成される場合もあるし、複数のn(nは1以上の整数)段積みモジュールを水平面上の縦方向に連結して構成される場合もある。
図1(a)、図1(b)に示すように、1段のモジュール100aは、圧縮機1、制御コントローラー2、水熱交換器(蒸発器)3、冷水配管4、5、水熱交換器(凝縮器)6、冷却水配管7、8、機器群支持台9、エレメント出入用ガイド10、板金で構成された横枠11、板金で構成された柱12から構成されている。水熱交換器(蒸発器)3において、冷水配管4、5内を流れる冷水と図示しない冷媒配管内を流れる冷媒との間で熱交換が行われる。同様に、水熱交換器(凝縮器)6において、冷却水配管7、8内を流れる冷水と図示しない冷媒配管内を流れる冷媒との間で図1Aに示すように熱交換が行われる。なお、図1Aの減圧装置51は、水熱交換器(凝縮器)6によって熱交換されて冷却した冷媒がここで減圧されて、高圧から低圧に変わる部分である。また、冷水側は図示しないが、別の熱交換器により、利用者側の室内空気と熱交換するように構成されている。また、冷却水は例えば建屋の屋上に設けられている冷却塔により外気と熱交換することで冷却されるように構成されている。
図3の波線で示した波線部14に示すようにエレメント出入用ガイド10は断面形状がL字形の板金で構成され、外枠を構成する底面に載置させ、両側の柱12のそれぞれの内面に接触させた状態でとりつけ、図1(a)に示すようにネジ止めなどのエレメント出入用ガイド固定具13により固定される。
また、機器群支持台9は、エレメント出入用ガイド10の上に載置された状態で設置されており、機器群支持台9をある一定の方向(例えば図2における機器群支持台9の長手方向)に引き出すことができる。この場合、背面側から機器群支持台9を押し出すことにより引き出すこともできるが、機器群支持台9の縁を利用して前方から引くことにより引き出すこともできる。滑りを良くするために車輪付きのスライド機構を設けてもよいが、コスト低減を図るために簡易テープを貼り付けても良い。
また、エレメント20に搭載された水熱交換器6は、設備側の水配管との接続箇所15、16において、ジョイントやフランジにより接続されメンテナンス時には容易に取り外しが可能な構造となっている。
なお、メンテナンス時には、エレメント20が振動などの影響により勝手に出入り方向に移動してしまうのを回避するために外枠にストッパーを設けるのが好ましい。
同図に示すように、モジュール100、200、300は図示しないボルトとナットなどを利用して連結される。
また、図5は、本実施の形態1におけるメンテナンス時の状況を示すイメージ図である。
図5に示すように、メンテナンスを行う際はエレメント20を前方に引き出すことで対応することが可能であり、従来のような重量物の取り扱いが不要となるためメンテナンス作業のための準備や時間が削減可能となる。
図6に本モジュールを組み立てる場合の概略手順を示す。
(手順1)図6(a)に示すように機器群支持台9の上に、冷凍空調装置を構成する主要機器(圧縮機1、水熱交換器3、6等)をまとめて搭載し、各機器を接続するロウ付け作業および配線作業を実施する。
(手順2)図6(b)に示すよう機器群支持台9にエレメント出入用ガイド10、外枠を構成する横枠11、柱12を順次取り付けてモジュール100aを構成する。
以上で最小単位のモジュール100aを構成することができるが、2段積みモジュール100bを構成する場合には、さらに次の手順を必要とする。
(手順3)図6(c)に示すように手順1及び手順2によって作成した2つのモジュール100aを上下方向に2段に積み上げて2段積みモジュール100bを構成する。
上記の手順により組み立てることで、手順1〜手順2の作業、即ち、エレメント20の組立時に必要な冷媒配管のロウ付け作業、制御コントローラー2取り付け時の配線作業と、モジュール100aを構成する外枠とエレメント20を取り付ける作業を分割して行うことで組立作業の高効率化が可能となり、安価に機器を生産することができる。
実施の形態1では、1段積みモジュールを上下方向に複数段積み上げて複数段モジュールを構成する場合について説明したが、この場合、外枠を構成する横枠が重複している。そこで、横枠を省略してもよい。本実施の形態2では、このような場合について説明する。
図7は、本発明の実施の形態2における冷凍空調装置の外装パネルを取外した状態を示す側面図であり、図1(a)と異なる点は、横枠を一部省略し、実施の形態1で用いられた柱12に代えて、上下方向に延設された柱12Aを用いた点である。柱12Aにエレメント20を上下に接続し、柱12Aを共通化する。これにより、モジュールのコスト低減を図ることができる。
本実施の形態2では、機器群支持台9とエレメント出入用ガイド10をエレメント出入用ガイド固定具13にて仮固定する構造としている。
(手順1)図8(a)に示すように機器群支持台9の上に、冷凍空調装置を構成する主要機器(圧縮機1、水熱交換器3、6等)をまとめて実装することによって、各機器を接続するロウ付け作業および配線作業を実施する。
(手順2)図8(b)に示すように機器群支持台9にエレメント出入用ガイド10を仮取り付けし、矩形状の台の形に構成された横枠11の上に設置する。
(手順3)図8(c)に示すようにほぼ1つのエレメントの空間領域を占有するエレメント取り付け治具17を用いて4本の柱12Aとエレメント出入用ガイド10を固定する。
(手順4)手順1および手順2によって組み立てた上部エレメント20aを上方から機器群支持台9に組み込み、柱を組み立てる。
(手順5)図8(d)に示すように取り付け治具17を取り除き、手順2で組み立てた下部エレメント20bの上に手順4で組み立てた上部エレメント20aを設置して上部横枠を取り付けることによってモジュール100cを組み立てる。
本実施の形態によれば、実施の形態1と同様に組立作業の高効率化が可能となり、安価に機器を生産することができる。
実施の形態1及び2では、モジュールを上下方向に2段積んだ例について説明したが、これに限る必要はなく、メンテナンス容易性及び省スペースなどの観点から3段以上に積み上げてもよいことはいうまでもない。
図9に実施の形態1で説明した1段モジュールを上下方向に3つ接続して3段積みモジュール100dを構成した場合の例を示す。
また、図10に実施の形態2で説明したエレメントを上下方向に3つ接続し、柱を共通化することでモジュール100eを構成しコスト低減を図った例を示す。
図11に1段モジュール100aを横方向に2つ接続して構成した冷凍空調装置の例を示す。
本実施の形態では、モジュールの高さ方向を約1/2とすることができ、従来設置ができなかった、高さが確保できないスペースへの機器の設置が可能となる。
図12に1段モジュール100aを横方向に3つ接続して構成した冷凍空調装置の例を示す。
なお、上記の例では、水冷式の冷凍空調装置について説明したが、これに限る必要はなく、水と冷媒の熱交換を行う熱交換器を空気と冷媒の熱交換を行う熱交換器に取り替えても良く同様の効果を得ることができる。
Claims (9)
- 第1の媒体と熱交換を行い前記第1の媒体を冷却する第1の熱交換器、第2の媒体と熱交換を行い前記第2の媒体を加熱する第2の熱交換器、冷媒を圧縮する圧縮機、前記第2の熱交換器から出た冷媒量を制御する減圧装置、温度と圧力を検知するセンサー類及び制御装置で構成される機器群と、
前記第1の熱交換器、前記第2の熱交換器、前記圧縮機及び前記減圧装置を接続する冷媒配管と、
前記機器群で使用される配線類と、
前記機器群、前記冷媒配管及び前記配線類を載置する機器群支持台と、
前記機器群と前記機器群支持台とから成る複数のエレメントを所定の方向に出し入れ自在に載置するエレメント出入用ガイドと、
上面、側面、正面及び背面をそれぞれ覆う外装パネルを有し、前記エレメントを収納する筐体と、
前記筐体のパネルを支持し、上下方向へ円接された複数の柱を有する外枠と、を備え、
前記エレメント出入用ガイドは前記柱の上下方向の複数の位置に固定され、
前記複数のエレメントは複数段の前記エレメント出入用ガイドにそれぞれ載置される
ことを特徴とするモジュール。 - 前記機器群支持台は、複数の圧縮機を備え、この複数の圧縮機は、前記第1の熱交換器と第2の熱交換器を共有することを特徴とする請求項1記載のモジュール。
- 前記外装パネルは出し入れ方向に着脱可能に設けられ、
前記エレメントは、前記機器群に背面側から正面側の方向へ押される外力が作用することで前記反対側へ押し出されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモジュール。 - 前記外装パネルは出し入れ方向に着脱可能に設けられ、
前記エレメントは、前記機器群支持台を背面側から正面側の方向へ引き込む外力が作用することで前記一方向へ引き出されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモジュール。 - 前記第1の熱交換器の出入口と前記第2の熱交換器の出入口は一端が外部の配管と接続するジョイントあるいはフランジの他端により接続され、メンテナンス時には前記配管と取り外しが可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のモジュール。
- 前記第1の媒体は利用側に用いられる冷水であり、前記第2の媒体は外気に排熱するための冷却水であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のモジュール。
- 前記第1の媒体は利用側に用いられる冷水であり、前記第2の媒体は外気であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のモジュール。
- 請求項1記載の機器群及び冷媒配管を第1の機器群支持台の上に載置し、ロウ付け作業及び配線作業を実施して第1のエレメントを作成する第1工程と、
機器群支持台にエレメント出入用ガイド、外枠を構成する横枠、柱を順次取り付けて1段積みモジュールを構成する第2工程と、
前記第1の工程及び前記第2の工程によって作成した2つの1段積みモジュールを上下方向にn(nは2以上の整数)段に積み上げてn段積みモジュール構成する第3の工程と、を備えたことを特徴とするモジュール組立方法。 - 第1の媒体と熱交換を行い前記第1の媒体を冷却する第1の熱交換器、第2の媒体と熱交換を行い前記第2の媒体を加熱する第2の熱交換器、冷媒を圧縮する圧縮機、前記第2の熱交換器から出た冷媒量を制御する減圧装置、温度と圧力を検知するセンサー類及び制御装置で構成される機器群と、
前記第1の熱交換器、前記第2の熱交換器、前記圧縮機及び前記減圧装置を接続する冷媒配管と、を備え、
前記第1の熱交換器の出入口と前記第2の熱交換器の出入口は一端が外部の配管と接続するジョイントあるいはフランジの他端により接続され、メンテナンス時には前記配管と取り外しが可能であるモジュールの組立方法であって、
前記機器群及び前記冷媒配管を第1の機器群支持台の上に載置し、ロウ付け作業及び配線作業を実施して第1のエレメントを作成する第1工程と、
第1工程で作成した第1のエレメントの機器群支持台にエレメント出入用ガイドを仮取り付けし、矩形状の台の形に構成された下部横枠の上に設置して第1ブロックを作成する第2工程と、
ほぼ1つのエレメントの空間領域を占有するエレメント取り付け治具を用いて4本の柱とエレメント出入用ガイドを固定する第3の工程と、
前記第1の工程から前記第3の工程完了までの間に行われ、前記機器群及び前記冷媒配管を第2の機器群支持台の上に載置し、ロウ付け作業及び配線作業を実施して第2のエレメントを作成する第2エレメント作成工程と、
前記第2エレメント作成工程で作成した第2のエレメントを、前記第3の工程で前記柱に取付け固定された第2のエレメント出入用ガイドの上に載置し、ロウ付けなどにより固定して第2ブロックを構成する第4工程と、
前記第2ブロックから前記治具を取り除き、前記第2工程で作成された第1ブロックの上に被せ、上枠を前記柱に取り付ける第5工程と、を備えたことを特徴とするモジュール組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010269344A JP5660873B2 (ja) | 2010-12-02 | 2010-12-02 | モジュール及びモジュール組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010269344A JP5660873B2 (ja) | 2010-12-02 | 2010-12-02 | モジュール及びモジュール組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012117778A JP2012117778A (ja) | 2012-06-21 |
JP5660873B2 true JP5660873B2 (ja) | 2015-01-28 |
Family
ID=46500819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010269344A Active JP5660873B2 (ja) | 2010-12-02 | 2010-12-02 | モジュール及びモジュール組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5660873B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101436592B1 (ko) * | 2013-10-17 | 2014-09-01 | 강한기 | 단독 설치 및 운용이 가능한 빌딩용 일체형 공조기 |
MX2019001002A (es) * | 2016-07-25 | 2019-10-15 | W Jacobi Robert | Sistema modular para requerimientos de calentamiento y/o enfriamiento. |
DK3550244T3 (da) * | 2018-04-06 | 2023-03-20 | Ovh | Køleanordning og fremgangsmåde til installation deraf |
DK3550245T3 (da) | 2018-04-06 | 2020-08-17 | Ovh | Varmeveksleranordning |
EP3855083B1 (en) * | 2018-09-21 | 2024-01-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
WO2020198079A1 (en) * | 2019-03-22 | 2020-10-01 | Jacobi Robert W | Multiple module modular systems for refrigeration |
US11326830B2 (en) | 2019-03-22 | 2022-05-10 | Robert W. Jacobi | Multiple module modular systems for refrigeration |
CN112833529A (zh) * | 2019-11-22 | 2021-05-25 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调侧端盖及其wifi模块安装方法及座吊机 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56144268U (ja) * | 1980-03-28 | 1981-10-30 | ||
JPH01291030A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外機 |
JPH05180469A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和システム |
JPH109693A (ja) * | 1996-06-20 | 1998-01-16 | Kimura Kohki Co Ltd | エアーコンディショナー |
JP2006343070A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
SE533436C2 (sv) * | 2008-11-26 | 2010-09-28 | Scania Cv Ab | Metod och system för överkylning av kylvätskan i ett fordons kylsystem. |
-
2010
- 2010-12-02 JP JP2010269344A patent/JP5660873B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012117778A (ja) | 2012-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5660873B2 (ja) | モジュール及びモジュール組立方法 | |
US10001285B2 (en) | Outdoor unit of air conditioner | |
WO2012073746A1 (ja) | 一体型空調システム、その内気ユニット、外気ユニット、積層体 | |
JP5817775B2 (ja) | チラー装置 | |
JP2011241996A (ja) | 冷凍機モジュール、およびこれを用いた冷凍機システム | |
WO2014024405A1 (ja) | 冷凍サイクル装置の室外ユニット | |
JP2016090083A (ja) | 空気調和機 | |
EP3217108A1 (en) | Modular rack for climate control system | |
JP2012247155A (ja) | ヒートポンプ空調装置 | |
WO2018061426A1 (ja) | 熱源ユニット | |
JP2018189283A (ja) | 熱源機 | |
JP2003254565A (ja) | 空気調和機用室外機 | |
JP6222180B2 (ja) | チラー装置 | |
JP6071185B2 (ja) | 空気調和機及び空気調和機における送風機構の取り外し方法 | |
WO2019138910A1 (ja) | 熱交換ユニット | |
JP2010175225A (ja) | 室外機およびその製造方法 | |
JP2009144996A (ja) | 空気調和装置 | |
WO2019151313A1 (ja) | 空気調和装置の室外機 | |
JP6805019B2 (ja) | パッケージユニット及びパッケージユニットのメンテナンス方法 | |
JP5627542B2 (ja) | 熱媒体変換装置 | |
JP2007093151A (ja) | 空気調和機 | |
WO2016113871A1 (ja) | 冷凍装置、及び架台 | |
JP2014035134A (ja) | 冷凍サイクル装置の室外ユニット | |
JP7397632B2 (ja) | 熱源機、熱源機の製造方法 | |
JPWO2019229918A1 (ja) | 空気調和機の室外機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140408 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140605 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5660873 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |