JP5659463B2 - 化粧剤としてのレペチニア・カウレセンス(Lepechiniacaulescens)抽出物の使用、及びそれを含有する化粧品組成物 - Google Patents
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Description
アポトーシスは、断片化による、生物の特定の細胞の排除の能動的な生物学的過程である。
それは、遺伝制御下の生物学的組織レベルでプログラムされた細胞の排出に相当する。排出は自然なものである場合も(組織における余剰な細胞)、又は種々の形のストレスによって誘導される場合もある。
国際公開第2006/069192号パンフレット(GILLETTE Co)の明細書は、毛髪及び体毛成長減少効果のための、サバイビン阻害剤の化粧品における使用を開示している。
今日までに、化粧品において使用するための、サバイビン発現刺激剤として作用する化合物は記載されていない。
本発明の主目的は、植物から得られた、化粧品上許容される植物抽出物の、化粧剤としての使用を提案することである。
本発明のもう1つの目的は、
a)皮膚加齢の徴候の出現を予防若しくは遅延し、又はその効果を減速するため、及び/又は、
b)とりわけ、特に紫外線照射によって損傷を受けた場合の、表皮又はその角質層の美容ケアのため、及び/又は、
c)例えば、脱毛症の場合において、脱毛を予防若しくは減速するために、毛髪の再成長を加速若しくは促進するために、又は脆弱毛を強化するために、毛周期の機能を回復させるため、及び/又は、
d)爪の成長を促進する、及び/又はその強度を強化するための、
前記抽出物の、化粧剤としての、又は化粧品組成物中の活性剤としての使用、及び前記組成物を用いる美容ケアの方法である。
本発明の第1の態様は、レペチニア属に属する種の少なくとも1種の植物によって形成され、又はこれを含む植物材料から得られた植物抽出物を含む化粧剤に関し、前記抽出物は、植物材料を、C1〜C4アルコール及び前記アルコールと水の混合物から選択される極性溶媒と接触させることによって得られる。
用いられる植物材料は、植物全体であってもよく、植物の一部、例えば、根、根茎又は地上部、特に、茎、葉、花、種子若しくは花芽であってもよい。
抽出物は、植物の地上部、特に、葉から得られることが好ましい。
抽出ステップ自体に先立って、植物材料を乾燥及び/又は粉末にしてもよい。
抽出の1つの好ましい実施形態によれば、植物材料は、乾燥及び粉末にされた状態である。
a)皮膚加齢の徴候の出現を予防若しくは遅延し、又はその効果を減速するため、
b)とりわけ、特に紫外線照射によって損傷を受けた場合に、表皮若しくはその角質層の美容ケアのため、及び/又は
c)特に、脱毛症の場合において、脱毛を予防若しくは減速するために、毛髪の再成長を加速若しくは促進するために、又は脆弱毛を強化するために、毛周期の機能を回復させるため、及び/又は、
d)爪の成長を促進する、及び/又はその強度を強化するため、及び/又は、
e)幹細胞及び/又は高クローン形成能を有する細胞を、培養で維持し、これらの培養を、良好な条件下での培養を実施するのに、また、必要な場合には表皮の製造を実施するのにも十分な一定期間保存するのを可能にするために
必要な量と少なくとも同等である量を意味するよう意図される。
1)細胞培養
正常ヒトケラチノサイトを、EGF(表皮増殖因子)及びBPE(ウシ下垂体抽出物)(KSFMc)(Gibco参照、17005−034+37000−015)を補充した無血清ケラチノサイト培地で、5%CO2を含有する加湿雰囲気下、37℃のインキュベーター中で、75cm2フラスコで培養する。細胞を、ウェルあたり500μlの培地中50000個細胞の割合で48ウェルマイクロプレートに播種する(D0日)。
植物種レペチニア・カウレセンスの植物の植物抽出物の活性を、サバイビン発現に関して評価する。サバイビンを、正常ヒトケラチノサイトの培養物で、ELISA酵素免疫測定法(参照、Duoset Survivin ELISA from R&D Systems)によってアッセイする。
乾燥状態のレペチニア・カウレセンスの葉から形成される植物材料を、実験室のミル−ミキサーを用いて、即座に0.1〜1mmの程度の平均粒径の粉末にする。
−水、
−ブタノール、
−90/10(v/v)エタノール/水、
−プロパノール
−50/50(v/v)エタノール/水
−50/50(v/v)ブチレングリコール/水。
還流を撹拌しながら30分間維持する。
加熱を停止すると、丸底フラスコを、槽の外で周囲温度に放冷させる。
2種の濾液を合わせ、秤量する。
得られた濾液を、予め風袋計量した丸底フラスコに入れ、次いで、最高温度50℃の水浴中真空下で、ロータリーエバポレーターで濃縮乾固する。
実施例1において調製された乾燥抽出物をそれぞれ、3.125mg/mlの濃度にDMSOで希釈する。
エタノール/水(50/50v/v)溶媒混合物を用いる抽出後に得られた乾燥抽出物を、エタノール/水混合物中、質量で1%に可溶化する。
−レペチニア・カウレセンスの植物抽出物 0.1%
−界面活性剤(アラセル(Arlacel)(登録商標)165VP) 5%
−95%セチルアルコール 1%
−ステアリルアルコール 1%
−蜜蝋 1.5%
−オイル(パーリーム(Perleam)(登録商標)) 8.5%
−トリカプレート/カプリレートグリセリド 3%
−シリコーンオイル(ジメチコン100CS) 1%
−ポリマー(ケルトロール(Keltrol)(登録商標)) 0.35%
−水酸化ナトリウム 0.04%
−EDTA四ナトリウム粉末 0.1%
−保存料 0.5%
−水 適量100
化粧品組成物を、1又は複数のステップで種々の成分を混合することによって、当業者に周知の通常の方法で調製する。
エタノール/水(50/50v/v)溶媒混合物を用いる抽出後に得られた乾燥抽出物を、エタノール/水混合物に1質量%で可溶化する。
−レペチニア・カウレセンスの植物抽出物 2%
−ブチレングリコール 3%
−EDTA 0.1%
−可溶化剤 1%
−香料濃縮物 0.3%
−エタノール 5%
−UVスクリーン(ベンゾフェノン−4) 0.13%
−水 適量100
化粧品組成物を、1又は複数のステップで種々の成分を混合することによって、当業者に周知の通常の方法で調製する。
エタノール/水(50/50v/v)溶媒混合物を用いる抽出後に得られた乾燥抽出物を、エタノール/水混合物に1質量%で可溶化する。
−レペチニア・カウレセンスの植物抽出物 2%
−ステアレス−21(Steareth−21:Brij721) 2.5%
−ステアリン酸グリセリル(Tegrin) 1.1%
−ステアリルアルコール 5%
−グリセロールトリカプレート/カプリレート 12.5%
−ブチレングリコール 3%
−グリセロール 2%
−保存料 0.5%
−香料濃縮物 0.5%
−UVスクリーン(オクチルメトキシシンナメート) 7.5%
−水 適量100
化粧品組成物を、1又は複数のステップで種々の成分を混合することによって、当業者に周知の通常の方法で調製する。
Claims (13)
- レペチニア属に属する種の少なくとも1種の植物によって形成され、又は含む植物材料から得られた植物抽出物を含む化粧剤において、前記抽出物が、植物材料を、C 2 〜C4アルコール及び前記アルコールと水の混合物から選択される極性溶媒と接触させることによって、植物種レペチニア・カウレセンスの植物から得られる化粧剤。
- 植物全体の抽出物、又は根、根茎、茎、葉、花、種子若しくは花芽から選択される前記植物の一部の抽出物であることを特徴とする、請求項1記載の化粧剤。
- 抽出物が葉から得られることを特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧剤。
- 前記C 2 〜C4アルコールが、エタノール、ブタノール、グリコール又はそれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の化粧剤。
- 前記グリコールが、グリセロール、ブチレングリコール、プロピレングリコール、又はそれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項4記載の化粧剤。
- 前記極性溶媒が、少なくとも10%v/vのアルコール又はグリコールを含み、残部が水で構成されている、少なくとも1種のアルコール及び水の混合物、又は少なくとも1種のグリコール及び水の混合物であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の化粧剤。
- 極性溶媒混合物が、50/50v/v比の水及びエタノールの混合物又は50/50v/v比の水及びブチレングリコールの混合物を含むことを特徴とする、請求項6記載の化粧剤。
- 抽出物が、前記溶媒又は溶媒混合物中での抽出ステップの生成物を凍結乾燥又は微粉化した後の粉末の形であることを特徴とする、請求項7記載の化粧剤。
- 植物抽出物が、多孔性又は無孔性のナイロン(nylon)(登録商標)粉末及びマイカ又は任意の層状鉱物から選択される支持体に吸収されていてもよいことを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の抽出物の化粧剤。
- 皮膚加齢の徴候を予防又は遅延するため、又はその効果を低減するため、及び/又はとりわけ、紫外線照射によって損傷を受けた場合の、表皮又はその角質層の美容ケアのための、治癒を加速又は促進することを目的とした、及び/又は脱毛を予防又は減速し、毛髪の再成長を加速又は促進し、又は脆弱毛を強化するため、及び/又は爪の成長を促進する、及び/又はその強度を強化するための化粧品組成物において、皮膚、頭皮又は爪への局所塗布に適合する美容上許容される担体中の溶液又は分散物中に、レペチニア属の植物種の植物抽出物を含む、請求項1〜9のいずれか一項に記載の少なくとも1種の化粧剤を含む組成物。
- レペチニア抽出物が、皮膚の構造の維持及び完全性に寄与する少なくとも1種の他の活性剤と組み合わせて用いられることを特徴とする、請求項10記載の組成物。
- 抽出物が、組成物に対して、乾重で0.001%〜5%の濃度で前記組成物中に含まれることを特徴とする、請求項11に記載の組成物。
- 抽出物が、組成物に対して、乾重で0.01%〜3%の濃度で前記組成物中に含まれることを特徴とする、請求項11又は12に記載の組成物。
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