JP5650374B2 - 画像表示装置及び画像表示装置の駆動方法 - Google Patents
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Description
L=ρ・I (1)
I=α・(Vgs−Vth)2 (2)
L=ρ・α・(Vgs−Vth)2 (3)
√L=√(ρ・α)・(Vgs−Vth) (4)
Vgs=β・Vdata (5)
そのため、輝度Lの平方根√Lは、下記式(6)となり、階調Vdataに比例していることが分かる。
√L=√(ρ・α)・(β・Vdata−Vth) (6)
Vcs=Va(点Aの電位)−Vb=Vdata−0=Vdata (7)
√L=√(ρ・α)・(Vdata−Vth) (8)
Vb=Cs/(Cs+Coled) (9)
Vcs=Va−Vb
=Vdata−Cs/(Cs+Coled)
=Coled/(Cs+Coled)・Vdata (10)
√L=√(ρ・α)・(β・Vdata−Vth) (11)
図2は、第1の実施形態にかかる画像表示装置の1画素に対応する画素回路の構成の一例を示した図である。なお、図2では、有機EL素子OLEDの容量を有機EL素子容量Coledとして等価的に表している。
次に、図2に示した画素回路の駆動方法について説明する。図3は、図2に示した画素回路の駆動方法の一例を示したシーケンス図である。この図3に示したように、画素回路は、リセット期間、プリチャージ期間、書き込み期間、書き込み終了期間、発光準備期間、発光期間及び消光期間という7つの期間を経て動作する。各画素回路では、駆動制御部による制御の下、これら7つの期間の動作を画像信号のフレーム毎に行うことで、当該画像信号が表す画像を表示パネル2上に表示する。以下、各期間について説明する。
I=α・(Vgs−Vth)2 (12)
Vb=Qb/Call (13)
I・Δt=α・(Vgs−Vth)2・Δt (14)
Vb=(Qb−I・Δt)/Call
=(Qb−α・(Vgs−Vth)2・Δt)/Call (15)
Vb=(Qb−α・(Vdata−Vth)2・Δt)/Call (16)
Va−Vb=Vdata・Cs/(Cs+Coled) (17)
√I=√(α・Vgs2)
=(Coled/(Cs+Coled))・Vdata・√α (18)
次に、第2の実施形態にかかる画像表示装置について説明する。上述した第1の実施形態では、駆動トランジスタTdとスイッチングトランジスタTsとの二つのトランジスタを備えた画素回路の駆動方法について説明した。本実施形態では、駆動トランジスタTd及びスイッチングトランジスタTsに、閾値電圧検出用トランジスタTthを加えた、三つのトランジスタを備える画素回路の駆動方法について説明する。なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素については、同じ符号を付与し説明を省略する。
次に、図8に示した画素回路の駆動方法について説明する。図9は、図8に示した画素回路の駆動方法の一例を示したシーケンス図である。この図9に示したように、画素回路は、第1容量素子リセット期間、第2容量素子リセット期間、閾値電圧検出期間、検出終了期間、Coledリセット期間、プリチャージ期間、書き込み期間、書き込み終了期間、発光準備期間、発光期間及び消光期間という11の期間を経て動作する。各画素回路では、駆動制御部による制御の下、これら11の期間の動作を画像信号のフレーム毎に行うことで、当該画像信号が表す画像を表示パネル2上に表示する。以下、各期間について説明する。
次に、第3の実施形態にかかる画像表示装置について説明する。上述した第1の実施形態では、駆動トランジスタTdとスイッチングトランジスタTsとの二つのトランジスタを備える画素回路の駆動方法について説明した。本実施形態では、上記駆動トランジスタTdに、閾値電圧検出用トランジスタTth、第1スイッチングトランジスタTs1及び第2スイッチングトランジスタTs2を加えた、四つのトランジスタを備える画素回路での駆動方法について説明する。なお、上述した第1、第2の実施形態と同様の構成要素については、同じ符号を付与し説明を省略する。
次に、図10に示した画素回路の処理動作について説明する。図11は、図10に示した画素回路の駆動方法の一例を示したシーケンス図である。この図11に示したように、画素回路は、第1容量素子リセット期間、第2容量素子リセット期間、閾値電圧検出期間、検出終了期間、Coledリセット期間、プリチャージ期間、書き込み準備期間、書き込み期間、書き込み終了期間、発光準備期間、発光期間及び消光期間という12の期間を経て動作する。各画素回路では、駆動制御部による制御の下、これら12の期間の動作を画像信号のフレーム毎に行うことで、当該画像信号が表す画像を表示パネル2上に表示する。以下、各期間について説明する。
2 表示パネル
3 表示部
11 制御線
111 第1電源線
112 第2電源線
113 走査線
114 Tth制御線
115 マージ線
12 画像信号線
21 ラインドライバ
22 データドライバ
Coled 有機EL素子容量
Cs 容量素子
Cs1 第1容量素子
Cs2 第2容量素子
OLED 有機EL素子
Td 駆動トランジスタ
Ts スイッチングトランジスタ
Ts1 第1スイッチングトランジスタ
Ts2 第2スイッチングトランジスタ
Tth 閾値電圧検出用トランジスタ
Claims (7)
- 発光素子と、
制御端子、第1端子及び第2端子を有し、前記第2端子と前記発光素子とが電気的に接続され、前記第1端子と前記第2端子との間に流れる電流を制御するドライバ素子と、
前記ドライバ素子の前記制御端子と、前記第2端子と、の間に接続され、表示の対象となる画像信号に応じた電位を保持する容量素子と、
前記画像信号が供給される画像信号線と、
前記発光素子に所定の電源電圧が供給される電源線と、
を有する複数の画素回路と、
前記各画素回路に対して、前記画像信号線に供給する前記画像信号の電位及び供給タイミングを制御するとともに、前記電源線に供給する電源電位及び供給タイミングを制御する駆動制御部と、
を備え、
前記駆動制御部は、前記画像信号の供給に際して、前記容量素子における前記第2端子との接続側の電位が前記制御端子側の電位よりも変動するように、前記電源線に供給する電源電位を制御し、
前記駆動制御部は、前記画像信号線への画像信号の供給に先がけて、前記容量素子における前記第2端子との接続側の電位を所定の電位まで上昇させ、前記画像信号線に画像信号を供給し、前記容量素子に当該画像信号に応じた電位を保持させた後に、前記容量素子における前記第2端子との接続側の電位を従前の電位まで降下させることを特徴とする画像表示装置。 - アノード電極及びカソード電極を有する発光素子と、
制御端子、第1端子及び前記発光素子のアノード電極に電気的に接続される第2端子を有し、前記第1端子と第2端子との間に流れる電流を制御するドライバ素子と、
前記ドライバ素子の前記制御端子と前記第2端子との間に電気的に接続され、表示の対象となる画像信号に応じた電位を保持する容量素子と、
前記画像信号が供給される画像信号線と、
前記ドライバ素子の第1端子と、前記発光素子のカソード電極との夫々に電気的に接続され、所定の電源電圧が供給される電源線と、
を有する複数の画素回路と、
前記各画素回路に対して、前記画像信号線に供給する前記画像信号の電位及び供給タイミングを制御するとともに、前記電源線に供給する電源電位及び供給タイミングを制御する駆動制御部と、
を備え、
前記駆動制御部は、前記画像信号の供給に際して、前記容量素子における前記第2端子との接続側の電位が変動するよう、前記電源線に供給する電源電位を制御し、
前記駆動制御部は、前記画像信号線への画像信号の供給に先がけて、前記容量素子における前記第2端子との接続側の電位を所定の電位まで上昇させ、前記画像信号線に画像信号を供給し、前記容量素子に当該画像信号に応じた電位を保持させた後に、前記容量素子における前記第2端子との接続側の電位を従前の電位まで降下させることを特徴とする画像表示装置。 - 前記電源線は、前記ドライバ素子の第1端子に接続された第1電源線と、前記発光素子のカソード電極に接続された第2電源線とを有し、
前記駆動制御部は、前記画像信号線への画像信号の供給に先がけて、前記第1電源線を基準電位とするとともに、前記第2電源線の電位を前記第1電源線の電位よりも高い第1電位とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像表示装置。 - 前記駆動制御部は、前記画像信号線への画像信号の供給を停止した後に、前記第2電源線の電位を前記第1電源線の基準電位まで降下させることを特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。
- 前記駆動制御部は、前記第2電源線の電位を前記第1電源線の基準電位まで降下させた後、当該第1電源線に所定の電源電圧を供給することで、前記ドライバ素子を駆動させることを特徴とする請求項4に記載の画像表示装置。
- 発光素子と、
制御端子、第1端子及び第2端子を有し、前記第2端子と前記発光素子とが電気的に接続され、前記第1端子と前記第2端子との間に流れる電流を制御するドライバ素子と、
前記ドライバ素子の前記制御端子と、前記第2端子と、の間に接続され、表示の対象となる画像信号に応じた電位を保持する容量素子と、
前記画像信号が供給される画像信号線と、
を有する複数の画素回路を備えた画像表示装置の駆動方法であって、
前記画像信号線への画像信号の供給に先がけて、前記容量素子における前記制御端子側よりも前記第2端子との接続側の電位を所定電位まで上昇させるプリチャージ工程と、
前記画像信号線に画像信号を供給し、前記容量素子に当該画像信号に応じた電位を保持させる書き込み工程と、
前記画像信号の供給を停止した後、前記容量素子における前記制御端子側よりも前記第2端子との接続側の電位を従前の電位まで降下させる発光準備工程と、
前記ドライバ素子に所定の電源電圧を供給し、当該ドライバ素子を駆動する発光工程と、
を含むことを特徴とする画像表示装置の駆動方法。 - アノード電極及びカソード電極を有する発光素子と、
制御端子、第1端子及び前記発光素子のアノード電極に電気的に接続される第2端子を有し、前記第1端子と第2端子との間に流れる電流を制御するドライバ素子と、
前記ドライバ素子の前記制御端子と前記第2端子との間に電気的に接続され、表示の対象となる画像信号に応じた電位を保持する容量素子と、
前記画像信号が供給される画像信号線と、
前記ドライバ素子の第1端子と、前記発光素子のカソード電極との夫々に電気的に接続され、所定の電源電圧が供給される電源線と、
を有する複数の画素回路を備えた画像表示装置の駆動方法であって、
前記画像信号線への画像信号の供給に先がけて、前記容量素子における前記第2端子との接続側の電位を所定の電位まで上昇させるプリチャージ工程と、
前記画像信号線に画像信号を供給し、前記容量素子に当該画像信号に応じた電位を保持させる書き込み工程と、
前記画像信号の供給を停止した後、前記容量素子における前記第2端子との接続側の電位を従前の電位まで降下させる発光準備工程と、
前記ドライバ素子に所定の電源電圧を供給し、当該ドライバ素子を駆動する発光工程と、
を含むことを特徴とする画像表示装置の駆動方法。
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