JP5637950B2 - ゴム・カーボンブラック用カップリング剤及びそれを含むタイヤ用ゴム組成物 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、ジアルキルアミノ基含有硫黄化合物をゴム・カーボンブラック用カップリング剤として利用することが報告されている。
また、特許文献2には、第4級アンモニウム塩の1つであるイミニウムイオン基がカーボンブラック表面へ強固に結合する作用を利用して、第4級アンモニウム塩構造を有する有機スルフィド化合物をゴム・カーボンブラック用カップリング剤として利用することが報告されている。
即ち、第1の発明は、化1の化学式(I)で示されるスルフィド化合物を含有することを特徴とするゴム・カーボンブラック用カップリング剤である。
第2の発明は、ジエン系ゴム100重量部に対して、カーボンブラックを10〜100重量部配合し、該カーボンブラック100重量部に対して、第1の発明に記載のゴム・カーボンブラック用カップリング剤を1〜30重量部配合したことを特徴とするゴム組成物である。
この結果、本発明のゴム・カーボンブラック用カップリング剤を配合したゴム組成物をタイヤの原料に用いた場合には、優れたウエットグリップ力を保持したまま、転がり抵抗が低減し低燃費性能が向上したタイヤとすることができる。
ビス(ベンズイミダゾリル−2)メチルスルフィド、
2,2’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)エチルスルフィド、
2,2’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)エチルジスルフィド、
2,2’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)エチルトリスルフィド、
2,2’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)エチルテトラスルフィド、
3,3’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)プロピルジスルフィド、
3,3’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)プロピルトリスルフィド、
3,3’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)プロピルテトラスルフィド、
4,4’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)ブチルジスルフィド、
4,4’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)ブチルトリスルフィド、
4,4’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)ブチルテトラスルフィド、
5,5’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)ペンチルジスルフィド、
5,5’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)ペンチルトリスルフィド、
5,5’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)ペンチルテトラスルフィド、
6,6’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)ヘキシルジスルフィド、
6,6’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)ヘキシルトリスルフィド、
6,6’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)ヘキシルテトラスルフィド、
2,2’−ビス(ベンズオキサゾリル−2)エチルジスルフィド、
2,2’−ビス(ベンズオキサゾリル−2)エチルトリスルフィド、
2,2’−ビス(ベンズオキサゾリル−2)エチルテトラスルフィド、
3,3’−ビス(ベンズオキサゾリル−2)プロピルジスルフィド、
4,4’−ビス(ベンズオキサゾリル−2)ブチルジスルフィド、
5,5’−ビス(ベンズオキサゾリル−2)ペンチルジスルフィド、
6,6’−ビス(ベンズオキサゾリル−2)ヘキシルジスルフィド、
2,2’−ビス(ベンズチアゾリル−2)エチルジスルフィド、
2,2’−ビス(ベンズチアゾリル−2)エチルトリスルフィド、
2,2’−ビス(ベンズチアゾリル−2)エチルテトラスルフィド、
3,3’−ビス(ベンズチアゾリル−2)プロピルジスルフィド、
4,4’−ビス(ベンズチアゾリル−2)ブチルジスルフィド、
5,5’−ビス(ベンズチアゾリル−2)ペンチルジスルフィド、
6,6’−ビス(ベンズチアゾリル−2)ヘキシルジスルフィド、
等が挙げられる。なお、これらのスルフィド化合物は、1種または2種以上を組み合わせてゴム・カーボンブラック用カップリング剤の成分として使用してもよい。
4N希塩酸の量は、反応で用いる1,2−ジアミノベンゼン、2−アミノチオフェノールまたは2−アミノフェノールに対して、0.5〜3倍モルとすることが好ましく、1.5〜2.5倍モルとすることがより好ましい。
また、ゴム組成物の補強性や加工性を良好に維持するためには、カーボンブラックのDBP給油量が、60〜150ml/100gであることが好ましく、80〜140ml/100gであることがより好ましい。DBP給油量が60ml/100gより少ないとゴムの補強性が低下し、150ml/100gを超えた場合にはゴムの加工性が低下する。
ファーネスブラックとしては、旭カーボン社製の旭#70や東海カーボン社のシースト3G等の市販品が使用できる。
・NR:(チョンハットン社製、商品名「SMR―CV60」)
・SBR:(日本ゼオン社製、商品名「ニポール1723」)
・カーボンブラック:(旭カーボン社製、商品名「♯70」)BET比表面積77m2/g、DBP給油量101ml/100g)
・プロセスオイル:(出光興産社製、商品名「アロマックス3」)
・ステアリン酸:(ミヨシ油脂社製、商品名「MXST」)
・亜鉛華:(正同化学工業社製、商品名「酸化亜鉛2種」)
・加硫剤:(四国化成工業社製、不溶性硫黄、商品名「ミュークロンOT20」)
・加硫促進剤:(大内新興化学工業社製、商品名「ノクセラーCZ−G」)
・老化防止剤:(大内新興化学工業社製、商品名「ノクラック6C」)
[実施例のゴム・カーボンブラック用カップリング剤]
・2,2’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)エチルジスルフィド(「2EBZ」と略記する)
・2,2’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)エチルテトラスルフィド(「4EBZ」と略記する)
・2,2’−ビス(ベンズオキサゾリル−2)エチルジスルフィド:(「2EBO」と略記する)
・2,2’−ビス(ベンズチアゾリル−2)エチルジスルフィド:(「2EBT」と略記する)
<2EBZの合成>
3Lのフラスコに4N塩酸水1250ml(5モル)、1,2−ジアミノベンゼン260g(2.4モル)、3,3−ジチオジプロピオン酸252g(1.2モル)を投入し、攪拌下、内温95℃で12時間反応を行った。反応液を室温まで冷却した後、25%アンモニア水700mlを加え、水冷下で、さらに2時間攪拌を行った。系内の析出物を分離し、水洗、乾燥することにより、目的とする2,2’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)エチルジスルフィド380g(1.1モル、収率89%)を得た。
<4EBZの合成>
3Lのフラスコに4N塩酸水1250ml(5モル)、1,2−ジアミノベンゼン260g(2.4モル)、3,3−テトラチオジプロピオン酸329g(1.2モル)を投入し、攪拌下、内温95℃で18時間反応を行った。反応液を室温まで冷却した後、25%アンモニア水700mlを加え、水冷下で、さらに2時間攪拌を行った。系内の析出物を分離し、水洗、乾燥することにより、目的とする2,2’−ビス(ベンズイミダゾリル−2)エチルテトラスルフィド426g(1.0モル、収率85%)を得た。
<2EBOの合成>
3Lのフラスコに4N塩酸水1250ml(5モル)、2−アミノフェノール262g(2.4モル)、3,3−ジチオジプロピオン酸329g(1.2モル)を投入し、攪拌下、内温95℃で24時間反応を行った。反応液を室温まで冷却した後、25%アンモニア水700mlを加え、水冷下で、さらに2時間攪拌を行った。系内の析出物を分離し、水洗、乾燥することにより、目的とする2,2’−ビス(ベンズオキサゾリル−2)エチルジスルフィド392g(1.1モル、収率92%)を得た。
<2EBTの合成>
3Lのフラスコに4N塩酸水1250ml(5モル)、2−アミノチオフェノール300g(2.4モル)、3,3−ジチオジプロピオン酸329g(1.2モル)を投入し、攪拌下、内温95℃で12時間反応を行った。反応液を室温まで冷却した後、25%アンモニア水700mlを加え、水冷下で、さらに2時間攪拌を行った。系内の析出物を分離し、水洗、乾燥することにより、目的とする2,2’−ビス(ベンズチアゾリル−2)エチルジスルフィド400g(1.0モル、収率86%)を得た。
[比較例のゴム・カーボンブラック用カップリング剤]
・ビス(ジメチルアミノエチル)テトラスルフィド(「DME」と略記する。特許文献1記載)
・ビス(ジメチルアミノプロピル)テトラスルフィド(「DMP」と略記する。特許文献1記載)
・ビス(ジメチルアミノピリジニウムヘキシルクロリド)テトラスルフィド(「DPH」と略記する。特許文献2記載)
これらのテトラスルフィド化合物は、特許文献1または特許文献2に記載された方法で合成した。
未加硫ゴムシートを、200×200×2mmの金型中で160℃×15分間加熱して、加硫ゴムシートを作成し、この加硫ゴムシートから5×20×2mmの短冊状の試験片を切り出した。この試験片を、粘弾性スペクトロメーター(ユービーエム社製、型式Rheosol-G5000)に、掴み具間隔15mmでセットし、雰囲気温度0℃及び60℃で、周波数10Hz、動歪5°の捻り変形を与えて試験片の内部損失(Tanδ)を測定した。
0℃での内部損失[Tanδ(0℃)]は、ウエットグリップ力の指数であり、数値が大きい程、タイヤのウエットグリップ力が大きいと判定される。
60℃での内部損失[Tanδ(60℃)]は、転がり抵抗の指数であり、数値が小さい程、タイヤの転がり抵抗が小さく、低燃費特性が良好であると判定される。
NR、カーボンブラック、プロセスオイル、ステアリン酸を表1記載の組成になるように計量し、これらをバンバリーミキサーを用いて混練し、マスターバッチを調製した。これに、亜鉛華、加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤を表1記載の組成になるように添加し、表面温度70℃の2本ロールミキサーを用いて混練し、シート状に加工した未加硫ゴム組成物を調製した。
得られた未加硫ゴム組成物について内部損失測定試験を行ったところ、得られた試験結果は表1に示したとおりであった。
ゴム・カーボンブラック用カップリング剤を使用した以外は、対照試験1の場合と同様にして、表1記載の組成を有する未加硫ゴム組成物をシート状に加工し、内部損失測定試験を行った。得られた試験結果は、表1に示したとおりであった。
実施例1〜6と同様にして、表1記載の組成を有する未加硫ゴム組成物をシート状に加工し、内部損失測定試験を行った。得られた試験結果は、表1に示したとおりであった。
NRの代わりにSBRを使用した以外は、対照試験1と同様にして、表2記載の組成を有する未加硫ゴム組成物をシート状に加工し、内部損失測定試験を行った。得られた試験結果は、表2に示したとおりであった。
ゴム・カーボンブラック用カップリング剤を使用した以外は、対照試験2の場合と同様にして、表2記載の組成を有する未加硫ゴム組成物をシート状に加工し、内部損失測定試験を行った。得られた試験結果は、表2に示したとおりであった。
実施例7〜12と同様にして、表2記載の組成を有する未加硫ゴム組成物をシート状に加工し、内部損失測定試験を行った。得られた試験結果は、表2に示したとおりであった。
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