JP5637557B2 - 車両シート用ダクト内蔵クッション及びその製造方法 - Google Patents
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Description
請求項1の車両シート用ダクト内蔵クッションでは、テーパーカバー筒の先端部が通気ダクトの各排気筒部の先端面を覆っているので、着座者が排気筒部の先端に接近する過程でテーパーカバー筒の先端部が押されて変形し、排気筒部の先端部に被さり、着座者を排気筒部の先端部から保護する。これにより、着座者が排気筒部から受け得る違和感を低減させることができる。しかも、各排気筒部をテーパー状としたので、帯状カバー部材における幅方向の一端を排気筒部の先端から突出させた状態にして帯状カバー部材を排気筒部に巻き付けるだけで上記テーパーカバー筒を形成することができる。即ち、排気筒部による着座者への違和感を低減させるための帯状カバー部材を容易に排気筒部に取り付けることができる。その上、帯状カバー部材は連続気泡の発泡体であるので、シートパッドの発泡時にこのシートパッドを構成する発泡樹脂が帯状カバー部材に含浸することができる。これにより、帯状カバー部材は発泡原料の排気筒部内への流れ込みを規制する役割も果たす。
請求項2の車両シート用ダクト内蔵クッションでは、テーパーカバー筒の基端部がシートパッドを構成する発泡樹脂を含浸してシートパッドに一体に固定される。
請求項3の車両シート用ダクト内蔵クッションを製造するには、シートパッド成形用の発泡成形金型のうち通気凹部成形用の凹部成形突部の先端部と排気筒部との間でテーパーカバー筒の軸方向の一部を全周を挟んで押し潰すことになる。これにより、テーパーカバー筒の一部が、排気筒部内に発泡原料が浸入することを規制するシール材の役割を果たす。
請求項4の製造方法によって製造された車両シート用ダクト内蔵クッションでは、テーパーカバー筒の先端部が通気ダクトの各排気筒部の先端面を覆っているので、着座者が排気筒部の先端に接近する過程でテーパーカバー筒の先端部が押されて変形し、排気筒部の先端部に被さり、着座者を排気筒部の先端部から保護する。これにより、着座者が排気筒部から受け得る違和感を低減させることができる。しかも、各排気筒部をテーパー状としたので、帯状カバー部材における幅方向の一端を排気筒部の先端から突出させた状態にして帯状カバー部材を排気筒部に巻き付けるだけで上記テーパーカバー筒を形成することができる。即ち、排気筒部による着座者への違和感を低減させるための帯状カバー部材を容易に排気筒部に取り付けることができる。その上、帯状カバー部材は連続気泡の発泡体であるので、シートパッドの発泡時にそのシードパッドを構成する発泡樹脂が帯状カバー部材に含浸することができる。さらに、帯状カバー部材は発泡原料の排気筒部内への流れ込みを規制する役割も果たす。
請求項5の製造方法によって製造された車両シート用ダクト内蔵クッションでは、テーパーカバー筒の先端部が通気ダクトの各排気筒部の先端面を覆っているので、着座者が排気筒部の先端に接近する過程でテーパーカバー筒の先端部が押されて変形し、排気筒部の先端部に被さり、着座者を排気筒部の先端部から保護する。これにより、着座者が排気筒部から受け得る違和感を低減させることができる。しかも、各排気筒部をテーパー状としたので、帯状カバー部材における幅方向の一端を排気筒部の先端から突出させた状態にして帯状カバー部材を排気筒部に巻き付けるだけで上記テーパーカバー筒を形成することができる。即ち、排気筒部による着座者への違和感を低減させるための帯状カバー部材を容易に排気筒部に取り付けることができる。その上、本発明の製造方法によれば、テーパーカバー筒の一部が発泡成形金型の凹部成形突部の先端部と排気筒部との間で全周に亘って押し潰されるので、排気筒部内に発泡原料が浸入することを規制するシール材の役割を果たすと共に、テーパーカバー筒にシートパッドを構成する発泡樹脂が含浸してシートパッドと一体に固定される。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。図1に示した車両シート10は、一般に「シートクッション」と呼ばれる着座部11と「シートバック」と呼ばれる背もたれ部12とヘッドレスト13とからなる。着座部11及び背もたれ部12は、それぞれ本発明に係る車両シート用ダクト内蔵クッション14,15(以下、「ダクト内蔵クッション14,15」という)の表面を図示しない装飾カバーで覆ってなる。また、それらダクト内蔵クッション14,15は、例えばウレタンのモールド発泡成形品であるシートパッド16,17に、例えばポリオレフィン系樹脂のブロー成形品である通気ダクト20,40を内蔵した構造になっている。
本実施形態は、図8に示されており、ダクト本体部20Hに扁平円筒状の台座部20Dが設けられ、その台座部20Dの端面中央から排気筒部24が突出している点が第1実施形態と異なる。そして、凹部成形突部53の大径成形部53Dの先端内側に台座部20Dが嵌合した状態で凹部成形突部53の先端がダクト本体部20Hに当接するようになっている。この構成により、排出口収容部54内への発泡原料の浸入防止の確実性が増す。
本実施形態は、図9及び図10に示されており、発泡成形金型50の凹部成形突部53Wが円柱状をなし、その凹部成形突部53Wの先端面と排気筒部24の先端面との間でテーパーカバー筒26Tの先端寄り部位を排気筒部24の先端全周にわたり挟んで押し潰すようになっている点が第1実施形態と異なる。また、テーパーカバー筒26Tのうち押し潰された部分より先端側は、凹部成形突部53Wの先端面に備えた円柱状の凸部59を排気筒部24内に押し込むように発泡成形金型50にセットすることで、排気筒部24内に折れ曲がって収容されるようになっている。また、上側可動型57におけるキャビティ58の奥面58Aには、発泡成形金型50を閉じた際にダクト本体部20Hを押す押さえ部60が設けられている。これにより、第1及び第2の実施形態で説明したクリップを凹部成形突部53Wの先端面に備えていなくても、テーパーカバー筒26Tの先端寄り部位を押し潰すことができる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
14,15 車両シート用ダクト内蔵クッション
16,17 シートパッド
20,40 通気ダクト
24,44 排気筒部
24A 排気口
25 通気凹部
26 帯状カバー部材
26T テーパーカバー筒
50 発泡成形金型
51 下側固定型
53 凹部成形突部
Claims (5)
- 通気ダクトを内蔵したモールド発泡樹脂製のシートパッドに複数の通気凹部を設けて、それら通気凹部の奥部に前記通気ダクトに備えた複数の排気筒部を配置し、空気を前記通気ダクトを通して前記通気凹部から着座者へと送給可能とした車両シート用ダクト内蔵クッションであって、
各前記排気筒部を先細りのテーパー状とすると共に、各前記排気筒部に連続気泡の発泡体の帯状カバー部材を巻き付けて固定することでテーパーカバー筒を形成し、
前記テーパーカバー筒の先端部を前記排気筒部の先端部より突出させて、前記排気筒部の軸方向で前記排気筒部の先端面を前記テーパーカバー筒により覆ったことを特徴とする車両シート用ダクト内蔵クッション。 - 前記テーパーカバー筒の基端部は、前記シートパッドに埋設されかつ前記シートパッドを構成する発泡樹脂を含浸していることを特徴とする請求項1に記載の車両シート用ダクト内蔵クッション。
- 前記テーパーカバー筒の先端部を前記通気凹部の奥面又は内側面から張り出させたことを特徴とする請求項2に記載の車両シート用ダクト内蔵クッション。
- 通気ダクトを内蔵したモールド発泡樹脂製のシートパッドに複数の通気凹部を設けて、それら通気凹部の奥部に前記通気ダクトに備えた複数の排気筒部を配置し、空気を前記通気ダクトを通して前記通気凹部から着座者へと送給可能とした車両シート用ダクト内蔵クッションの製造方法において、
各前記排気筒部を先細りのテーパー状とし、各前記排気筒部に連続気泡の発泡体の帯状カバー部材を巻き付けて固定することでテーパーカバー筒を形成し、さらに、前記テーパーカバー筒の先端部を前記排気筒部の先端部より突出させて、前記排気筒部の軸方向で前記排気筒部の先端面を前記テーパーカバー筒により覆っておき、
前記シートパッド成形用の発泡成形金型における前記通気凹部成形用の凹部成形突部の先端部を、前記通気ダクトのうち前記排気筒部の先端開口を囲む環状領域に当接させた状態に保持してから前記発泡成形金型内に発泡原料を充填して前記シートパッドを成形することを特徴とする車両シート用ダクト内蔵クッションの製造方法。 - 通気ダクトを内蔵したモールド発泡樹脂製のシートパッドに複数の通気凹部を設けて、それら通気凹部の奥部に前記通気ダクトに備えた複数の排気筒部を配置し、空気を前記通気ダクトを通して前記通気凹部から着座者へと送給可能とした車両シート用ダクト内蔵クッションの製造方法において、
各前記排気筒部を先細りのテーパー状とし、各前記排気筒部に連続気泡の発泡体の帯状カバー部材を巻き付けて固定することでテーパーカバー筒を形成し、さらに、前記テーパーカバー筒の先端部を前記排気筒部の先端部より突出させて、前記排気筒部の軸方向で前記排気筒部の先端面を前記テーパーカバー筒により覆っておき、
前記シートパッド成形用の発泡成形金型における前記通気凹部成形用の凹部成形突部の先端部と前記排気筒部との間で、前記テーパーカバー筒の軸方向の一部を全周に亘って挟んで押し潰した状態に保持してから前記発泡成形金型内に発泡原料を充填して前記シートパッドを成形することを特徴とする車両シート用ダクト内蔵クッションの製造方法。
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