JP5635944B2 - 成形金型の製造方法およびその成形品 - Google Patents

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本発明は、成形金型の製造方法およびその成形品に関するものである。
従来より、浴室の床パンや浴槽等の水廻り部材には、合成樹脂の成形品が利用されている(例えば特許文献1参照)。成形品1は、図5に示すように、意匠面となる一方の面11に、滑り止め性を付与するシボ2が形成され、前記一方の面11の裏面12に、補強のためあるいは脚部となるリブ13が形成されるものである。シボ2は、山部21および谷部22と、この山部21および谷部22の表面に形成される微小な凹凸23と、で形成されるものである。
この成形品1の成形金型(単に金型3という)の製作にあたっては、まず、図3(b)に示すように、金型3のキャビティ壁面にエッチング加工等により、成形品1の山部21および谷部22に対応するシボパターンが形成される。シボパターンは、金型3のキャビティ壁面から凹んで成形品1の山部21となる凹部31と、金型3のキャビティ壁面の凹部31が形成されておらず成形品1の谷部22となる凸部32と、からなる。そして、図3(c)に示すように、サンドブラスト加工等により、微小な凹凸23に対応する微小な凹凸33が凹部31および凸部32の全面に形成される。
特開2003−206558号公報
この金型3の製造方法にあっては、成形ショット数が多くなると、金型3の微小な凹凸33が摩耗することにより、図6に示すように、一方の面11の一部にテカリ7が発生する。これは、図7に示すように、リブ13形成用のキャビティ36が位置する近傍37のキャビティ内の成形材料6の流れが速く、リブ13形成用のキャビティ36と対向するキャビティ壁面38の凸部32上の微小な凹凸33の摩耗が他の部分と比べて大きい。そして、金型3の微小な凹凸33が摩耗した部分では成形品1に微小な凹凸23が形成されず、より平坦に近くなりテカリ7となって目立つものである。そのため、成形品1のリブ13の裏側において、リブ13に沿った筋状のテカリ7が目立ち、成形品1の意匠性が著しく低下するものであった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、合成樹脂製の成形品のリブの裏側の意匠面にテカリが目立たない成形金型の製造方法およびその成形品を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、一方の面にシボが形成されて意匠面となり、前記一方の面の裏面にリブが形成される合成樹脂製の成形品の成形金型の製造方法であって、前記成形金型の前記一方の面が形成されるキャビティ壁面に前記シボに対応する凹部と凸部がエッチング加工により形成され、次に、前記凹部と前記凸部の表面に前記凹部と前記凸部よりも小さい中凹凸がサンドブラスト加工により形成され、次に、前記凸部の表面のみに前記中凹凸よりも小さい小凹凸がサンドブラスト加工により形成されることを特徴とするものである。
また、前記中凹凸が形成された後、前記成形金型の前記一方の面が形成されるキャビティ壁面の全面にマスキング剤が塗布された状態で前記サンドブラスト加工が行われ、前記凸部の表面にのみ前記小凹凸が形成されることが好ましい。
また、前記中凹凸が形成された後、前記成形金型の前記凹部にのみマスキング剤が塗布された状態で前記サンドブラスト加工が行われ、前記凸部の表面にのみ前記小凹凸が形成されることが好ましい。
また、本発明の成形品は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の成形金型の製造方法により製造される成形品であって、山部および谷部と、前記山部の表面に形成される、前記山部および前記谷部よりも微小な中凹凸と、前記谷部の表面に形成される、前記中凹凸よりも微小な小凹凸と、で形成される前記シボを有することを特徴とするものである。
本発明にあっては、合成樹脂製の成形品のリブの裏側の意匠面にテカリが目立たず、成形品の意匠性が著しく低下するのが抑えられる。
(a)〜(c)は本発明の成形金型の製造方法の一実施形態における、小凹凸の形成過程を説明する要部断面図である。 同上において製造される成形品を示し、(a)は要部断面図であり、(b)は(a)のA部拡大図である。 (a)〜(c)は同上において、凹部、凸部、中凹凸の形成過程を説明する要部断面図である。 他の実施形態における小凹凸の形成過程を説明する要部断面図である。 従来の成形金型で製造された成形品を示し、(a)は斜視図であり、(b)は要部拡大断面図である。 同上において摩耗した成形金型で製造された成形品の斜視図である。 同上における成形金型の要部断面図である。
以下、本発明の一実施形態について図1乃至図3に基いて説明する。
成形品1は、図2(a)に示すように、合成樹脂で成形され、一方の面11がシボ2を有する意匠面となり、一方の面11の裏面12にリブ13が形成されるものである。本実施形態における成形品1は、上面がシボ2を有する意匠面となり下面がリブ13を有する裏面12となる、浴室の床パンや浴槽等の水廻り部材であるが、特に水廻り部材に限定されず、また、一方の面11と裏面12の向きも特に限定されないものである。なお、図2中の成形品1の上下は、便宜上、使用時の上下と逆に描かれている。
また本実施形態では、シボ2は意匠面に滑り止め性を付与するために形成されるとともに、リブ13は補強のために形成されるものであるが、目的は特に限定されないものである。例えば、シボ2が親水性を付与するために形成され、リブ13が脚部をなすために形成されるものであってもよい。
シボ2は、図2(b)に示すように、山部21および谷部22と、この山部21の表面に形成される、山部21および谷部22よりも微小な凹凸23(便宜上、中凹凸23という)と、この谷部22の表面に形成される、中凹凸23よりも更に微小な凹凸24(便宜上、小凹凸24という)と、で形成されるものである。本実施形態では、山部21の頂部から谷部22の底部までの深さD1(中凹凸23が形成される前の一方の面11の十点平均粗さRz)が30〜150μm程度となるように形成される。また、中凹凸23の頂部から谷部22の底部までの深さD2(山部21の十点平均粗さRz)が1〜20μm程度となるように形成される。なお、前記数値は一例であり特にこの範囲に限定されるものではなく、また、粗さの指標も十点平均粗さRzに限定されず、算術平均粗さRaや最大高さRy等の指標により評価されてもよいのは勿論である。
以下、この成形品1の成形のための成形金型3(以下、単に金型3という)における、シボ2に対応する凹部31、凸部32、微小な凹凸33(便宜上、中凹凸33という)、更に微小な凹凸34(便宜上、小凹凸34という)の形成方法について説明する。
まず、金型3のキャビティ壁面のうち、一方の面11が形成されるキャビティ壁面30に、エッチング加工により、成形品1の山部21および谷部22に対応するシボパターンが形成される。これにあたり、図3(a)に示すように、一方の面11が形成されるキャビティ壁面30のうち、成形品1の谷部22に対応する箇所にマスキング剤4が塗布されてマスキングされ、山部21に対応する箇所のみが露出する状態とされる。そして、図3(b)に示すように、金型3が酸に浸漬されて露出した部分が酸で溶解され、溶解される部分の深さD3が上記D1と同じ30〜150μm程度となるように溶解時間が調整される。溶解後、マスキング剤4が除去される。これにより、金型3が溶解されて成形品1の山部21が形成される凹部31が形成され、キャビティ壁面30の溶解されなかった部分が成形品1の谷部22が形成される凸部32となる。なお、全ての深さD3が30〜150μmの範囲内に収まる必要はない。
なお、凹部31と凸部32の形成は、エッチング加工に限定されないものである。
次に、図3(c)に示すように、サンドブラスト加工により、成形品1の中凹凸23に対応する、凹部31と凸部32よりも小さい中凹凸33が形成される。この中凹凸33の深さD4が上記D2と同じ1〜20μm程度となるように、研削材等の処理条件が設定される。前記処理条件としては、研削材の具体的な材質や粒度(番手)、ブラストガンとキャビティ壁面30との距離や角度、圧縮空気圧等が挙げられるが、これらは適宜設計される事項である。なお、全ての中凹凸33の深さD4が1〜20μmの範囲内に収まる必要はない。
そして、本発明では、金型3の凸部32に形成されている中凹凸33が緩やかにされるための加工が施される。
まず、図1(a)に示すように、金型3の凹部31がマスキングされる。本実施形態では、マスキング剤5は、加工後の除去性のため水溶性の材料が使用される。マスキング剤5が金型3のキャビティ壁面30全面に塗布された後、キャビティ壁面30の表面(すなわち凸部32)に沿って拭き取られることで、凹部31のみにマスキング剤5が塗布された状態となる。
次に、図1(b)に示すように、サンドブラスト加工により、中凹凸33の凸部の一部35が除去されて、上記中凹凸33よりも更に微小な小凹凸34が形成される。この小凹凸34の深さD5(図1(c)参照)が0.2〜10μm程度となるように、研削材等の処理条件が設定される。前記処理条件は適宜設計される事項であるが、研削材は、中凹凸33が形成されるためのサンドブラスト加工で使用される研削材よりも粒度が小さいものが使用される。なお、全ての小凹凸34の深さD5が0.2〜10μmの範囲内に収まる必要はない。また、マスキング剤5は、上記エッチング加工でのマスキング剤4として用いられていてもよいし、異なるものであってもよい。
最後に、図1(c)に示すように、マスキング剤5が除去されるもので、本実施形態では水洗い等により水溶性のマスキング剤5が溶解されて除去される。これにより、凸部32に形成されていた中凹凸33がより緩やかな小凹凸34となる。
上記の金型3が使用されることにより、上記のような図2に示す成形品1が成形される。金型3には、裏面12が形成される部分にリブ13形成用のキャビティ(図7の符号36参照)が形成されており、裏面12にリブ13が形成される。
上記の金型3が使用されることで、成形品1は、全ての谷部22に小凹凸24が形成され、全ての山部21に中凹凸23が形成される。これにより、意匠面のシボ2全体に亘って僅かなテカリが万遍なく発生するため、成形品1のリブ13の裏側にのみリブ13に沿った筋状のテカリ7が目立ってしまうことがなく、意匠性が低下するのが抑えられる。
また従来においては、筋状のテカリ7が目立つようになると、その度に金型3の表面の補修が行われ、補修は、エッチング加工、サンドブラスト加工、さらにメッキを必要とするため、多大な費用と補修期間を必要としていた。本発明にあっては、そのような補修が殆ど必要なく、多大な費用や期間を要しないものである。特に、成形材料(図7の符号6参照)にガラス繊維等のフィラーが含有されている場合、その効果が顕著である。
また、成形品1に小凹凸24が形成されることでシボ2による滑り止め性を有し、さらに、中凹凸23よりも水垢が残り難く除去され易い。
また、サンドブラスト加工の前に凸部32に塗布されたマスキング剤5が拭き取られるため、凸部32に塗布されたマスキング剤5が拭き取られずにサンドブラスト加工が行われる場合に比べ、サンドブラスト加工での加工量が小さくて済む。
次に、本発明の他の実施形態について図4に基いて説明する。本実施形態は上記実施形態と大部分において同じであるため、同じ部分については同符号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。
本実施形態では、凸部32に形成されている中凹凸33が緩やかにされるための加工において、マスキング剤5の塗布のされ方が異なるものである。上記実施形態においては、図1(a)に示すように、マスキング剤5が凹部31のみに塗布された状態でサンドブラスト加工が行われるのに対し、キャビティ壁面30の全面にマスキング剤5が塗布された状態でサンドブラスト加工が行われるものである。マスキング剤5は、キャビティ壁面30の全面に、露出面が略平坦となるように塗布される。
サンドブラスト加工により、マスキング剤5は、露出面が略均一に削られていき、凹部31がマスキング剤5に覆われ且つ凸部32が露出した状態で加工が行われ、凸部32にのみ小凹凸34が形成される。最後にマスキング剤5が除去される。
本実施形態にあっても、意匠面のシボ2全体に亘って僅かなテカリが万遍なく発生するため、成形品1のリブ13の裏側にのみリブ13に沿った筋状のテカリ7が目立ってしまうことがなく、意匠性が低下するのが抑えられる。また、補修に多大な費用や期間を要さず、また、成形品1に小凹凸24が形成されることでシボ2による滑り止め性を有し、さらに、中凹凸23よりも水垢が残り難く除去され易い。
また、上記実施形態のように、マスキング剤5がキャビティ壁面30全面に塗布された後、凸部32に沿って拭き取られる必要がないため、この手間が省かれる。
1 成形品
11 意匠面
12 裏面
13 リブ
2 シボ
21 山部
22 谷部
23 中凹凸
24 小凹凸
3 金型
30 キャビティ壁面
31 凹部
32 凸部
33 中凹凸
34 小凹凸
36 リブ形成用のキャビティ
4 マスキング剤
5 マスキング剤
6 成形材料

Claims (4)

  1. 一方の面にシボが形成されて意匠面となり、前記一方の面の裏面にリブが形成される合成樹脂製の成形品の成形金型の製造方法であって、前記成形金型の前記一方の面が形成されるキャビティ壁面に前記シボに対応する凹部と凸部がエッチング加工により形成され、次に、前記凹部と前記凸部の表面に前記凹部と前記凸部よりも小さい中凹凸がサンドブラスト加工により形成され、次に、前記凸部の表面のみに前記中凹凸よりも小さい小凹凸がサンドブラスト加工により形成されることを特徴とする成形金型の製造方法。
  2. 前記中凹凸が形成された後、前記成形金型の前記一方の面が形成されるキャビティ壁面の全面にマスキング剤が塗布された状態で前記サンドブラスト加工が行われ、前記凸部の表面にのみ前記小凹凸が形成されることを特徴とする請求項1記載の成形金型の製造方法。
  3. 前記中凹凸が形成された後、前記成形金型の前記凹部にのみマスキング剤が塗布された状態で前記サンドブラスト加工が行われ、前記凸部の表面にのみ前記小凹凸が形成されることを特徴とする請求項1記載の成形金型の製造方法。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の成形金型の製造方法により製造される成形品であって、山部および谷部と、前記山部の表面に形成される、前記山部および前記谷部よりも微小な中凹凸と、前記谷部の表面に形成される、前記中凹凸よりも微小な小凹凸と、で形成される前記シボを有することを特徴とする成形品。
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