JP5632080B2 - 交換式切断装置を備えた電動カミソリ - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前段による電気カミソリ及びその電気カミソリ用の交換式切断システムに関する。
電気カミソリは、ドイツ特許第1 185 508 C号から、同第33 15 642 C1号から、また同第27 49 936 C3号から知られているが、これらの特許において、下側ブレードの直線振動運動を発生させるために、弾性アームを備えた振動ブリッジが設けられ、その振動ブリッジは歯車機構を介して電気回転モーターに連結される。歯車機構は好ましくは、モーターの回転駆動シャフトに対して設計されたカムからなり、そのカムは、ドイツ特許第1 185 508 C号によれば、回転運動が振動運動として振動ブリッジに伝達されるように、振動ブリッジの底部にあるスロットに係合する。
ドイツ特許第33 15 642 C1号及び同第27 49 936 C3号においては、対照的に、カムは、振動ブリッジ上の位置合わせホールの弾性レバーに係合し、そのため、一方では、変位B(ドイツ国特許第33 15 642 C1号の図1)の方向に対して垂直に伝わる運動は、弾性レバーの曲げによって吸収され、他方では、変位Bの方向に伝わる運動は、振動ブリッジに伝えられ、したがって、図1によれば変位Bの方向にこの直線振動運動を再発生させる。この直線振動運動は、クラッチが係合されているときは直接、下側ブレードに伝達され、下側ブレードはしたがって、穿孔された上側ブレードの下面に沿ってスライドする。振動ブリッジの弾性アームは、駆動モーターハウジング上に装着される。
電動カミソリもまたドイツ特許第195 39 687 C2号により知られており、ここでは、それぞれ2本の弾性アームが取り付けられた2つの振動ブリッジがハウジング内に装着され、一方の振動ブリッジは、第1の切断装置、好ましくはショートヘア切断器の下側ブレードを駆動し、もう一方の振動ブリッジは、別の切断装置、好ましくは直線振動トリマーの下側ブレードを駆動する。振動ブリッジはモーターハウジング内に堅固に定着される。
電動カミソリがまたドイツ特許第43 C1 41 392 C1号により知られており、ここでは、直線振動運動を達成するために、2本の弾性アームのうちの一方に形成された溝の中にカムが係合する。ここでもまた、弾性アームはカミソリのモーターハウジングにしっかりと装着される。
上述のすべての引用において、弾性アームは、通常はカミソリの寿命を延長するように設計されるものであり、つまり、弾性アームは、カミソリの初期破損を生じないように、数百万回の振動に耐えなければならない。この理由により、高品質の材料が振動ブリッジに使用される。この結果、材料費が増加することになる。他方で、高荷重の交番が原因で、振動ブリッジの支持アームに欠陥が生じ、その支持アームの交換が必要となる場合、高い導入費を負うことになる。
ドイツ特許第1 185 508 C号 ドイツ特許第33 15 642 C1号 ドイツ特許第27 49 936 C3号 ドイツ特許第195 39 687 C2号 ドイツ特許第43 C1 41 392 C1号
ここで、本発明の目的は、上記の欠点を回避し、カミソリとそのカミソリ用の交換式切断システムを製作することであり、その交換式切断システムは、高度に機能的であり、費用効果的であり、迅速に働き、それと同時に良好な剃毛効果をもたらし、その振動ブリッジが、高い組立て費用を伴うことなく容易に交換され得るものである。
本発明によれば、この目的は、請求項1の特徴的機能に準じるカミソリ、及び、請求項14の特徴的機能に準じる、そのカミソリ用の交換式切断装置によって達成される。ここで、結果として、本発明によれば、使用済みの上側ブレード(非常に薄い剃毛フォイルであり、したがってしばしば欠陥を伴う)又は下側ブレードにそれぞれ変更を伴って、振動ブリッジもまた交換され、したがって振動ブリッジがその支持弾性アームで置き換えられ、その支持弾性アーム上に、上側及び下側ブレードの支持フレームが共に、装着又は配列され、これもまた剃毛カートリッジと呼ばれる。
上側及び下側ブレードを備え、一体的な振動ブリッジを備える取外し式フレーム又は剃毛ヘッドカートリッジは、先行技術で一般に知られているように、単純に剃毛ヘッドに取り付けられ、次いでモーター側のクラッチ係合部が振動ブリッジと係合する。この種の先行技術に属しているのが、例えば、本出願人自身で生産及び販売されているShaver 70S(シリーズ7)又は「Pulsonic」カミソリ(シリーズ9000)であり、これらのカミソリは剃毛カートリッジを装備するが、その剃毛カートリッジは、絶えず最適な剃毛を得るために18ヶ月ごとに交換されるべきである。本発明による取外し式フレームは、固定されたカミソリハウジングに取り付けられた剃毛ヘッドフレーム上に一体に装着されてもよく、あるいは、旋回フレーム上に旋回可能に装着されてもよく、その旋回フレームは、ハウジングヘッド支持体上に旋回可能に装着される。
本発明では、切断装置が所与の期間で交換されるので、あまり高強度でない材料、及びあまり一定に屈曲しない柔軟な材料が選択され得る。このようにして、コスト高の修復費用が回避される。本発明は、本出願人によって市販されているすべてのカミソリに用いられ得るが、それらのカミソリにおいて、上側及び下側ブレードは、取外し式フレームの又は剃毛ヘッドカートリッジの一体部分として組み込まれている。
有利にも、振動ブリッジ及び弾性アームは、横断面において本質的にW字形状をなし、2つの外側レッグが弾性アームを形成している。振動ブリッジ及び弾性アームのこの実施形態は、特に長期間にわたって依然として弾性であることが判明しており、またその結果、射出成形プラスチック部品として簡単に生産されることになる。この形状は対称的な設計をもたらし、中心軸が2つの内側レッグの交点を通過する。W字形状であるため、2つの外側弾性レッグは、ブレードから十分に離れて下向きに移動されて、クラッチが下側ブレードと振動ブリッジとの間に係合するように、また、歯車機構の結合部が振動ブリッジと駆動ユニットとの間に配列されるように、十分な空間を生じることができる。取外し式フレームを装着した後の下側ブレードと振動ブリッジとの間のクラッチ係合部は、常にしっかりとした連結をなすが、クラッチは、切断ヘッド上に上側及び下側ブレードを備えた取外し式フレームがカミソリの剃毛ヘッドに装着されるかあるいは取り付けられたときのみ、振動ブリッジを歯車機構に係合させる。
弾性アームの自由端部が、単一の部品として取外し式フレームに連結される場合、弾性アームを備えた取外し式フレームは好ましくは、プラスチック射出成形構成要素からなることができる。この連結において、振動ブリッジ自体は打ち抜かれた曲げ型であってもよく、この振動ブリッジは、例えば、溶着、打抜き、リベット締め、ボルト締めなどによって、更なる製造工程で弾性アームに連結される。
振動ブリッジが弾性アームに一体的に連結される場合、取外し式フレームは、弾性アームと振動ブリッジの両方を備えた単一の成形部品として形成され得る。この目的で、特に費用効果的な射出成形型が利用可能であり、その射出成形型のキャビティにプラスチック材料が射出されて、振動ブリッジと弾性アームとを備えた取外し式フレームが形成される。ポリフェニレンスルフィド(PPS)は、特に強靱であり、耐久性があり、それでいて費用効果的な弾性材料であることが判明している。言うまでもなく、そのような高周波数で振動する弾性アームに対する試験要件、またこの種のフレームに対する試験要件を、他のプラスチックが満たす場合、そのプラスチックも考えられる。
取外し式フレームは、上側及び下側ブレードと、弾性アーム及び振動ブリッジと共に、単一の構成要素を形成し、この構成要素は旋回フレームに脱着可能に固定され、旋回フレームはヘッドキャリア上に旋回可能に装着され、ヘッド支持体はカミソリハウジングの一部であることが有利となる。このようにして、ヘッド支持体上に旋回フレームを有するカミソリが生産され、そのヘッド支持体の中に切断ユニットが組み込まれ、そのヘッド支持体は、迅速にかつ容易に交換できるように、あるいは洗浄のために迅速に分解できるように、脱着可能に連結される。しかしながら、言うまでもなく、本発明はまた、カミソリのハウジング上に固定されたヘッド支持体内に配列され得る。旋回軸が下側ブレードの直線振動運動に対して平行である旋回フレームを旋回させることにより、穿孔されたフォイルに似た上側ブレードは皮膚表面の外形に最適に追従し得るため、特に良好な剃毛の結果が得られる。
駆動モーターから振動ブリッジに至る簡潔な駆動連結を生じさせるために、ヘッド支持体と旋回フレームとは共に、下側端部上に縦スロットを有する駆動部材によって貫通され、その下側端部は、その中にカム(4)が係合し、旋回フレーム(28)の突出端部がレセプタクル(41)に係合する。このカムは、取外し式フレーム内の切断装置用の歯車機構を形成し、取外し式フレームは、駆動部材と、振動ブリッジとの係合部とを備えている。
本発明の更なる実施形態により、歯車機構とクラッチ係合部がロッカーアームによって互いに連結され、ロッカーアームは回転軸を中心として旋回可能に装着される。本発明によるこの付加的な構成は、振動ブリッジに連結される弾性アームをより短くすることを可能にする。この結果、空間の要件が引き下げられる。ロッカーアームを使用することにより、下側ブレードの変位経路が、歯車機構内の特に小規模なカム設計で達成され得る。
回転軸がロッカーアームの中心軸上にあるとき、その結果として、ロッカーアームの左側と右側とで、したがって下側ブレード上でも、運動が絶対的に同一となる。
ロッカーアームの中心軸のうちの、弾性アームの中心又は縦軸がカミソリのアイドル位置にて交差する点で、回転軸が交差する場合、振動ブリッジと下側ブレードとのクラッチ係合部において、ロッカーアームの相対運動は存在しない。このようにして、弾性アーム上に発生する曲げ変形も最小となり、それにより、弾性アームの動的疲れ挙動が最適化される。
ロッカーアームの回転軸が、下側ブレードの直線振動運動に対して垂直に延びることが有利であり、そのため、構成要素は結果として対称的となる。同時に、クラッチ係合部及び歯車機構など、可動構成要素において摩擦損失は可能な限り低いものとなるべきである。回転軸が、一方では、ロッカーアームを貫くボアホールによって、他方では、ホールを通り抜ける位置合わせピンによって形成されることが有利であり、位置合わせピンは旋回フレーム上に装着される。
好ましい実施形態において、本発明は、電気カミソリだけでなく、交換式切断装置にも関するものであり、その交換式切断装置は、そのようなカミソリ用の予備として販売可能である。本発明による取外し式切断装置により、複雑な修理、及び必然的に伴う高い修理費用が回避される。
弾性アームを備えた振動ブリッジが、1つの部品として取外し式フレームと一体的に連結されれば有利である。このようにして、振動ブリッジを備えた取外し式フレームは、別個の射出成形プラスチック部品として極めて安価に生産され得る。
本発明のいくつかの実施形態が図面に示されており、以下でより詳細に明らかとなる。図面は以下の通りである。
大幅に縮尺を拡大した、旋回フレームを備えたヘッド支持体の斜視図であり、この旋回フレームは、一体化された上側及び下側ブレードと振動ブリッジとを備えた隆起フレーム構造を備えている。 初期位置にある振動ブリッジを備えた本発明による構成の大縮尺部分長手断面であり、本発明で特徴付けられる部品のみが大まかにスケッチして示されている。 右前方からわずかに斜めに見た振動ブリッジの大縮尺斜視図であり、ロッカーアーム及びカムシャフトはカミソリの初期位置にある。 図3の斜視断面図であるが、おおよそ右半分から、かつわずかに上から見たもの。 右前方からわずかに斜めに見た振動ブリッジ及びロッカーアームの斜視図であり、カムシャフトは図3に対応するものであるが、ロッカーアームは回転軸Dを中心として反時計回りに回転されており、そのため、振動ブリッジの弾性変形が原因でクラッチ部材は左方移動した位置を取っている。
図2によれば、カミソリ(詳細には示さず)のハウジング1(ある程度のみ示す)内にある電気駆動モーター(部分的に示す)には駆動シャフト3があり、駆動シャフト3は、上側部から突出するカム4を備えている。カム4は、ロッカーアーム6の下側自由面端部の投影面に垂直に延びる縦スロット5に係合する。この縦スロットの上で、ロッカーアーム6は、投影面において反時計回りに、回転軸Dを中心として角度α(図5)だけ容易に旋回する。
図3〜5によれば、ロッカーアーム6は2つの部で形成されており、下側区間はスリーブ7によって形成され、スリーブ7の下側自由端部に縦スロット5が構成されている。スリーブ7は中心縦ボアホール55を有し、この中心縦ボアホール55の中に、好ましくは金属であるピン8が押し込まれている。図2〜5による円柱ピン8の上側自由端部は、好ましくは両側部で平坦化されており、振動ブリッジ10の中心に形成されたもう一つの縦スロット9内に同面に係合する。平坦化された領域は、図3〜5に従えば、もう一つの縦スロット9の壁13、14に対して平行に延びる側方平坦化側部11、12を形成している。上側端部においてピン8の縦軸15に対して対称的に、自由端部に向かって開口するスロット16が導入されており、このスロットは、ロッカーアーム6の自由端部を2本のバー17、18に分割している。2本のバー17、18は、ほとんど遊びを伴わずにもう一つの縦スロット9の壁13、14に沿ってスライドし、突発的な衝撃を弾性的に容易に吸収することができる。
図3〜5にも示すように、自由端部に形成された、振動ブリッジ10及び弾性アーム19、20は、断面において本質的にW字の形状をなす。図1に示すように、それらの自由端部において、弾性アーム19、20は、弾性アーム19、20の両側にある肉厚水平区間21、22を有しており、肉厚水平区間21、22は好ましくは、条片として形成され、例えば接着又は溶着などによって取外し式フレーム23に連結されている。しかしながら、区間21、22はまた、好ましくは、射出成形にて取外し式フレーム23と共に成形されることによって、取外し式フレーム23と一体に連結され得る。
更に図3に示すように、静止時に、弾性アーム19、20は縦軸53、54に沿って真っ直ぐに延びる。縦軸53、54を弾性アーム19、20から更に下方に延長した場合、縦軸53、54はロッカーアーム6の縦軸15上の旋回点Dにてあるいはその近くで交差する。弾性アーム19、20は、縦軸15と15°〜60°、好ましくは30°の角度βをなす。
振動ブリッジ10自体はV字形状をなし、2つの内側レッグ49、50によって形成されており、内側レッグ49、50の連結点において、一方の側には結合部材42、43、44が配列されており、もう一方の底部側にはレセプタクルが縦スロット9として設計されている。図2〜5において、フォーク形状の旋回フレーム28及びヘッド支持体24は、図1から分かるように、簡潔にするため図示されていない。カミソリハウジング1の一区間のみが図2に示されている。
図1は、フォーク状のヘッド支持体24を示しており、そのフォーク形状のロッド25、26上に、同様にフォーク状の旋回フレーム28が、所定の限界を持たせて旋回軸27を中心として旋回可能に装着されている。ヘッド支持体24は、図1には示されていないが図2には示されているカミソリのハウジングの一部であり、このハウジング内に、駆動モーター2とすべての電気部品(図示せず)が組み込まれている。ヘッド支持体24とフォーク状旋回フレーム28の中間区間29とは共に、互いに整列されたホール30、31によって貫通されており、ホール30、31は共通の縦軸15を形成している。ホール30、31は、駆動シャフト32によって貫通され、駆動シャフト32は、その下側端部(図示せず)において好ましくは縦スロット5を有し、縦スロット5は同様に、図3〜5によれば、駆動モーター2の駆動シャフト3のカム4と連結されている。この歯車機構の支援を受けて、駆動シャフト32の上側端部は、方向Bにて直線振動運動を実施する。
図1によれば、旋回フレーム28の上に取外し式フレーム23があり、取外し式フレーム23は、少なくとも1つの凸状に湾曲した有孔フォイル33によって上及び外側から区切られている。剃毛フォイル33は多数の小さなホール34を有しているが、それらの一部のみが曖昧に示されている。剃毛フォイル33の下側35に、密集した隣接するブレード37が、変位方向Bに対して垂直な周囲面38に存在する。ここでも、下側ブレード36の一部のみが曖昧に示されている。下側ブレード36は、不図示の案内要素の上で案内方向Bに、取外し式フレーム23内で案内される。ロッド39、40が取外し式フレーム23から下向きに突出しており、取外し式フレーム23に弾性アーム19、20の区間21、22が配列されている。中心において、弾性アーム19、20と一体に形成された振動ブリッジ10が、下向きに開口するレセプタクル41を有しており、駆動シャフト32の自由端部は、旋回フレーム28上に取外し式フレーム23が組立てられた状態で、このレセプタクル41の中に係合する。
図3〜5によれば、振動ブリッジ10の頂部付近の中央において、互いに縦1列に配列された3つの結合部材42、43、44が、3つの下側ブレード(図示せず)の対応するレセプタクルに、遊隙を伴うことなく係合する。このことは、共通のスイングブリッジの上で振動するように同時に駆動される3つの隣接する切断装置を取外し式フレーム23が備えている場合に当てはまる。このことは、例えば、本出願人によって市販されている70S(シリーズ7)又は「Pulsonic」(シリーズ9000)カミソリに当てはまる。図1によれば、取外し式フレーム23はロック要素(図示せず)で旋回フレーム28に連結されているが、依然として取外し可能である。
図2は更に、例えば下側ブレード37がどのようにして結合部材42と連結され得るかを示している。この目的で、付形バネ47が底部ブレード37上の2つの旋回点45、46にヒンジで留められており、付形バネ47の中央に位置する球状カップ48は、スイングブリッジ10に連結された結合部材42に旋回可能に係合する。
図5は、ロッカーアーム6がその回転軸Dを中心として角度αだけ、反時計回りに旋回するときに、弾性アーム19、20がどのように変形し得るかを大まかに表すスケッチを示している。戻り工程において、同じ角度が縦軸15の右側に達せられ、これは振動ブリッジ10の最大振幅に相当する。他の縦スロット9の長さは、取外し式フレーム23の旋回角の大きさを示している。
図2でのみ示唆されるが、Dにおけるロッカーアーム6の支持点は、投影面に対して垂直な、ロッカーアーム内のホール51として設計されており、このホール51にピン又はペグ52が遊隙を伴うことなく係合する。ピン52は、カミソリハウジング1にあるいはカミソリの他の静止部に固定される。ロッカーアーム6のホール51の代わりに、ピン52(図示せず)がまた、両側でロッカーアームの外へ延びてもよく、そのピン52は、ハウジング1(図示せず)に形成されたホールに係合する。言うまでもなく、この連結において、支持の他の実施形態も考えられる。
最後に、同じ参照符号が図1〜5の同一の部に対して選択されていることに留意されたい。
本明細書で開示した寸法及び値は、列挙した厳密な数値に厳格に限定されるものとして解釈されるべきではない。その代わりに、別段の指定がない限り、そのような各寸法は、列挙した値と、その値を包含する機能的に等価な範囲との双方を意味することを意図したものである。例えば、「40mm」として開示した寸法は、「約40mm」を意味することを意図したものである。

Claims (14)

  1. 取外し式フレーム(23)によってヘッド支持体(24)に取付け可能である少なくとも1枚の上側ブレード(33)を備えた電動カミソリであって、前記上側ブレード(33)の下側(35)に直線振動下側ブレード(36)が設けられ、前記直線振動下側ブレード(36)は、弾性アーム(19、20)によって前記カミソリに装着された振動ブリッジ(10)に対してクラッチ係合部(48、42)を介して連結されるとともに、電気モーター(2)の駆動シャフト(3)に歯車機構(41、6、5、4)を介して連結され、これにより、前記モーター(2)が稼働しているとき、前記振動ブリッジ(10)と、したがって前記下側ブレード(36)とは、直線往復運動を始めるようになっており、前記振動ブリッジ(10)の前記弾性アーム(19、20)が前記取外し式フレーム(23)上に構成されており、前記取外し式フレーム(23)は、前記上側及び下側ブレード(33、36)と、前記弾性アーム(19、20)及び前記振動ブリッジ(10)と共に、構造ユニットを形成し、前記構造ユニットは旋回フレーム(28)に脱着可能に固定され、前記旋回フレーム(28)は前記ヘッド支持体(24)上に旋回可能に装着されていることを特徴とする、電動カミソリ。
  2. 前記振動ブリッジ(10)及び前記弾性アーム(19、20)が横断面において本質的にW字形状をなし、2つの外側レッグは前記弾性アームを形成し、2つの内側レッグ(49、50又は42)は前記振動ブリッジ(10)を形成することを特徴とする、請求項1に記載のカミソリ。
  3. 前記弾性アーム(19、20)の自由端部(21、22)は、前記取外し式フレームに一体的に連結されていることを特徴とする、請求項1に記載のカミソリ。
  4. 前記振動ブリッジ(10)は、前記弾性アーム(19、20)に一体的に連結されていることを特徴とする、請求項1に記載のカミソリ。
  5. 前記弾性アーム(19、20)、前記振動ブリッジ(10)及び前記取外し式フレーム(23)は、ポリフェニレンスルフィド(PPS)から形成されていることを特徴とする、請求項3及び/又は4に記載のカミソリ。
  6. 前記弾性アーム(19、20)は、前記取外し式フレーム(23)に固定されていることを特徴とする、請求項1に記載のカミソリ。
  7. 前記ヘッド支持体(24)と前記旋回フレーム(28)とは共に連結部材(32)によって貫通され、その下側端部は、その中にカム(4)が係合する縦スロット(5)を有し、前記旋回フレーム(28)から突出する端部は受け部(41)に係合することを特徴とする、請求項に記載のカミソリ。
  8. 結リンクはロッカーアーム(6)によって形成され、前記ロッカーアーム(6)は回転軸(D)を中心として旋回できるように装着されていることを特徴とする、請求項に記載のカミソリ。
  9. 前記回転軸(D)は、前記ロッカーアーム(6)の中心軸(15)上にあることを特徴とする、請求項に記載のカミソリ。
  10. 前記カミソリが静止しているとき、前記回転軸(D)は、前記弾性アームの前記縦軸(53、54)の延長線が会合する、前記ロッカーアーム(6)の対称軸(15)上の点にあるように設計されていることを特徴とする、請求項に記載のカミソリ。
  11. 前記回転軸(D)は、前記下側ブレード(36)の前記直線振動運動(B)に対して垂直に延びることを特徴とする、請求項10に記載のカミソリ。
  12. 前記回転軸(D)は、一方の側では、前記ロッカーアーム(6)を通過するホール(51)によって、もう一方の側では、前記ホール(51)を通り抜ける位置合わせピン(52)によって形成されており、前記位置合わせピン(52)は前記旋回フレーム(23)に固定されていることを特徴とする、請求項11に記載のカミソリ。
  13. 取外し式フレーム(23)内の少なくとも1枚の上側及び下側ブレード(33、36)からなる電気駆動カミソリ用の取外し式切断装置であって、前記下側ブレード(36)はクラッチ(45)を介して振動ブリッジに取り付けられており、前記振動ブリッジは次いで歯車機構(41、6、5、4)を介して電気駆動装置(2)に結合されており、前記振動ブリッジ(10)は弾性アーム(19、20)によって前記カミソリに結合されており、前記振動ブリッジ(10)の前記弾性アーム(19、20)は前記取外し式フレーム(23)に固定されており、前記取外し式フレーム(23)は、前記上側及び下側ブレード(33、36)と、前記弾性アーム(19、20)及び前記振動ブリッジ(10)と共に、構造ユニットを形成し、前記構造ユニットは旋回フレーム(28)に脱着可能に固定され、前記旋回フレーム(28)はヘッド支持体(24)上に旋回可能に装着されていることを特徴とする、取外し式切断装置。
  14. 前記弾性アーム(19、20)は前記振動ブリッジ(10)と共に、前記取外し式フレーム(23)に一体的に連結されることを特徴とする、請求項13に記載の取外し式切断装置。
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