JP5631258B2 - 自動車のサイドパネルの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のサイドパネルを製造する方法に関する。
プレス加工法によれば、比較的簡単な工程で多種多様な形状の製品を製造することが可能であることから、従来より、プレス加工法は極めて広範な分野で採用されている。プレス加工する場合、基本的には1個のプレス製品に対して1枚の素材、例えば、鋼板を用いる。
しかし、プレス加工によって打ち抜く部分の面積が広い場合や、得るべき製品の形状、材質、板圧等が特殊である場合がある。このような場合、プレス素材のうち廃材となる割合が高く、材料歩留まりが低下するという問題がある。そこで、複数のプレス用素材を組み合わせ、これらを溶接して一体化した後、プレス加工を行って製品形状とする加工法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、量産が求められる自動車産業においては、必要な部位に必要な特性を有するプレス素材を配置する工法であるテーラードブランク(Tailor Welded Blank)法が用いられている。テーラードブランク法によると、必要な材質、板厚等の異なる素材をブランク材料として組み合わせることができる。そして、組み合わせたブランク材料を溶接して一体化した後、プレス装置を用いてプレスを行って製品とすることができる。これによると、1回のプレス加工で、必要とする成形が可能である。
特開昭59−220229号公報
しかしながら、テーラードブランク法を用いた場合には、以下のような問題がある。本問題について、図4及び図5を参照して、自動車におけるサイドパネルを製造する場合を例に説明する。
図4に示すサイドパネル300は、上部部品100と下部部品200とからなり、上部部品100と下部部品200は強度が異なる。図4のサイドパネル300では、上部部品100は、リヤピラー部101と、ルーフピラー部102と、フロントピラー部103と、を含む。一方で、下部部品200は、サイドパネル300の下部からリヤフェンダに繋がるサイドシルであって、サイドパネル300の下部と繋がるサイドシルフロント部201と、サイドシル本体部202と、フロントピラー部103及びリヤフェンダのホイール部分に繋がるサイドシルリヤ部203と、を含む。
サイドパネル300の上部部品100は、一般的にデザインが重視される部分であって高い成形性を確保するために比較的柔らかい素材で製造されている。一方で、サイドパネル300の下部部品200は、走行や衝突等による安全性を保てるように、上部部品100よりも強度の高い素材で製造される。
サイドパネル300の上部部品100とサイドパネル300の下部部品200とはそれぞれ、リヤピラー部101とサイドシルフロント部201とを接合する接合部Aと、フロントピラー部103とサイドシルリヤ部203とを接合する接合部Bにおいて、溶接などにより接合される。
サイドパネル300の下部部品200の素材は、サイドパネル300の上部部品100の素材より強度が高い。したがって、サイドパネル300の上部部品100の素材とサイドパネル300の下部部品200の素材とをプレスする場合、強度の高い素材である下部部品200の素材には、上部部品100の素材よりも高いプレス荷重を加える必要がある。
一方で、仮にサイドパネル300の素材の中央部付近がプレス領域の中央付近となるように、サイドパネル300の素材をプレス装置に配置してプレス成形すると、高い荷重を要する部位、即ち、下部部品200の素材がプレス装置の下方に偏って配置される。このため、サイドパネル300の上部部品100の素材と下部部品200の素材とを一度にプレス加工しようとすると、プレス荷重に偏りが生じ、プレス面を形成する金型加工面が傾いてしまい、サイドパネル300に対して適切なプレス加工ができなくなるという問題があった。
そこで、工数は増加するが確実にプレス加工を行うために、図5に示すように、サイドパネル300の上部部品の素材となる鋼板100Aと、サイドパネル300の下部部品の素材となる鋼板200Aとに、別々のプレス装置を用いて絞り加工を行い、加工後鋼板100Bと、200Bとを成形する。続いて、加工後鋼板100B、200Bに対して、さらに別々のプレス装置を用いて不要な部分を除去するプレス加工を行う。このような工程によって、上部部品100―1〜100−n、下部部品200−1〜200―nを成形している。こうして成形されたサイドパネル300の上部部品100とサイドパネル300の下部部品200とは、をそれぞれの接合部A、Bでスポット溶接などを行って接合され、サイドパネル製品となる。
強度の異なる上部部品100の素材と下部部品200の素材とを同一のプレス装置で一度にプレス加工をすることは理論的には不可能ではない。例えば、高いプレス荷重を必要とする鋼板を通常の鋼板と同時にプレス加工する場合であっても、プレス装置が、これら複数の種類の鋼板の強度の差を問題としない程度の十分に高いプレス荷重をかけることが可能であればよい。しかし、プレス装置の圧力を極めて高くする必要があり、プレス装置を大型化にもつながり、経済的ではない。
本発明は、上記の問題を解消するためになされたもので、1度のプレス加工で、複数の部材をそれぞれ異なるプレス荷重でプレスする必要が場合でも、低コストで確実に各部材をプレス加工することができるサイドパネルの製造方法を提供することを目的とする。
本発明のサイドパネルの製造方法によると、第1の部品(例えば、上部部品10)と、第1の部品より強度の高い第2の部品(例えば、下部部品20)とを接合して製造され、中央部にはドアを配設するための開口部(例えば、開口部C)が形成される、サイドパネル(例えば、サイドパネル1)の製造方法であって、
第1の部品は、開口部を形成するための凹部(例えば、凹部E)を有しており、第2の部品には角部(例えば、角部D)が形成されており、
第1の部品の素材(例えば、鋼板10A)の凹部の内部に、第2の部品の角部を配置した状態で、第1の部品の素材と第2の部品の素材とを同時にプレス加工する工程を含むことを特徴とする。
本発明の製造方法は、第1の部品の素材(例えば、鋼板10A)の凹部の内部、即ち、プレス荷重中心の近くに、強度の高い第2の部品の素材の角部を配置した状態で第1の部品の素材と第2の部品の素材を同時にプレス加工するので、プレス装置の傾きを抑制できる。しかも、第1の部品の凹部の内部に第2の部品の角部が配置されるようにして、プレス加工するので、広いプレス領域を必要としない。したがって、プレス装置を大型にしたり、プレス装置の荷重圧力を高くすることなく、強度の異なる第1の部品の素材と第2の部品の素材とを同時にプレス加工することができる。
したがって、本発明によれば、低コストで確実に各部材をプレス加工することができるサイドパネルの製造方法を提供する。
本発明によれば、プレス加工を行う際の材料歩留まりの向上を図ることができる。
本発明の一実施の形態に係るサイドパネルの製造方法を説明する図である。 図1の製造方法を実行する製造システムの概略構成を示す図である。 図1の製造方法の手順を説明するための図である。 サイドパネルの構成を説明する図である。 従来のサイドパネルの製造方法の手順を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面を参照して説明する。
本発明の一実施の形態に係る製造方法を適用して自動車におけるサイドパネルを製造する場合について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る製造方法を用いて加工を行う、サイドパネルを説明する図である。
図1(a)に示すように、サイドパネル1は、上部部品10と下部部品20とからなる。上部部品10は、フロントピラー部11と、ルーフピラー部12と、リヤフェンダ部13と、を含む。一方で、下部部品20は、本実施の形態では、サイドパネル1の下部からリヤフェンダ部13に繋がるサイドシルで構成される。サイドシルは、フロントピラー部11と繋がるサイドシルフロント部21と、サイドシル本体部22と、リヤフェンダ部13につながるサイドシルリヤ部23と、を含む。
サイドシルフロント部21とサイドシル本体部22とは一体であるが、L字型の形状部で連結している。上部部品10と下部部品20とは、フロントピラー部11とサイドシルフロント部21とを接合する接合部Aと、リヤフェンダ部13とサイドシルリヤ部23とを接合する接合部Bとで溶接などにより接合される。さらに、接合部A、Bで接合された上部部品10と下部部品20とは、中央にドアを配設するための、開口部Cが形成される。
サイドパネル1の上部部品10は、一般的にデザインが重視される部分であって高い成形性を確保するために比較的柔らかい素材で製造されている。一方で、サイドパネル1の下部部品20は、走行や衝突等による安全性を保てるように、上部部品10よりも強度の高い素材で製造される。特に、L字型の形状部は、特に強度を高く保つ必要がある。
図1(a)に示すように、サイドパネル1において、上部部品10と下部部品20とは、中央にドアを配設するための、開口部Cを形成するように設計されている。このため、上部部品10には、図1(b)に示すように、下部部品20とでサイドパネル1の開口部Cを成形するための凹部Eが形成されている。本発明の発明者は、図1(b)に示すように、このサイドシルのL字型の形状部(以後、「角部」と呼ぶ)Dを含む下部部品20を、サイドパネル1の上部部品10の凹部Eの中に入るように配置した状態でプレス成形することを考えた。プレス装置のプレス領域において、最大のプレス荷重は荷重中心の近辺にかかる。そこで、本発明の発明者は、強度の高い下部部品20の角部Dを、プレス装置のプレス領域の中の荷重中心の近くの最大のプレス荷重のかかる位置に配置することにより、プレス荷重の偏りにより、プレス装置が傾いてしまうことを回避できるということを見い出した。
以下、本発明の製造方法について説明する。
図2は、本実施の形態の製造方法を実行する製造システム50の概略構成を示す図である。製造システム50は、サイドパネル1の部品となる各鋼板に対して、絞り加工を行う第1工程と、第1工程で加工された鋼板に対して、不要な部分を除去する第2工程と、第2工程で不要な部分を除去された鋼板を回転させて、角部が所定の位置に配置されるように回転移動させる第3工程と、第3工程で所定の位置に配置された鋼板に対してかしめて、仮止めをする第4工程と、を実行する。
製造システム50は、第3工程を実行する第3工程部30を有する。第3工程部30は、サイドパネル1を構成する各種鋼板を固定する固定手段31と、固定手段31により固定された鋼板をチルトするチルト機構32と、鋼板を回転させる回転機構33と、鋼板をスライドさせるスライド機構34と、固定手段31、チルト機構32、回転機構33、スライド機構34の各々を制御する制御部35と、を備える。
製造システム50は、第3工程部30の他に、第1工程を実行する第1工程部25と、第2工程を実行する第2工程部26と、第4工程を実行する第4工程部27と、を備える。
さらに、製造システム50は、第1工程、第2工程、第3工程、第4工程の各工程において、鋼板の状態を監視するモニター部51を備える。モニター部51は、カメラやセンサーなどで構成され、鋼板の位置や状態を含む、加工処理のために必要な鋼板の情報を取得する。
制御部35は、第3工程部30のみならず、第1工程部25、第2工程部26、第4工程部27の各工程部を、モニター部51から取得した鋼板の状態の情報に基づいて制御する。
第1工程、第2工程、第4工程で行われる加工処理については、既に公知であるので、説明を省略する。
図2及び図3を適宜参照しながら、本実施の形態の製造方法を用いて鋼板を加工する手順について説明する。
本実施の形態では、サイドパネルの上部部品の素材には、通常の強度を有する鋼板10Aを、サイドパネルの下部部品の素材には、鋼板10Aよりも強度の高い鋼板20Aを、用いる。
まず、第1工程では、図3(a)に示すように、鋼板10Aと鋼板20Aとを、お互いに重なることのないように配置する。即ち、点線で示されるように、鋼板20Aは、鋼板10Aの凹部Eの内部に、鋼板10Aと重ならないように配置される。続いて、この状態で鋼板10Aと鋼板20Aに対して第1工程部25により絞り加工が行われる。この工程は、プレス装置(図示されていない)によって実行される。
この工程で、鋼板10Aに対しては、一点鎖線で示される曲面が形成されるように絞り加工がなされる。即ち、鋼板10Aには、凹部Eが形成されるように絞り加工がなされる。一方で、鋼板20Aに対しても、鋼板10Aに設けられる凹部Eの内部に配置された状態で、実線で示される曲面が形成されるように絞り加工がなされる。
次に、第2工程では、絞り加工により曲面が形成された鋼板10B、20Bに対して、不要な部分を除去する剪断加工が第2工程部26により行われる。この工程は、プレス装置(図示されていない)によって実行される。この工程で、サイドパネル1の上部部品10、下部部品20がそれぞれ成形される。即ち、図3(b)に示すように、絞り加工された鋼板10Bに対しては、実線で示される曲面が形成されるよう剪断加工がなされる。即ち、鋼板10Bに対しては、凹部Eを含む面が形成される。一方で、絞り加工された鋼板20Bに対しては、鋼板10Bに設けられる凹部Eの内部に、角部Dを含む、実線で示される曲面が形成される。
第3工程では、図3(c)に示すように、不要な部分を除去して形成された上部部品10に対して、下部部品20を、チルト、回転、スライド移動などをして、下部部品20が上部部品10に対して、それぞれの接合部A、Bで接合することができる所定の位置に配置する。第3工程では、プレス装置は必須ではない。
具体的には、まず、固定手段31により上部部品10と下部部品20とを固定する。
続いて、チルト機構32により、下部部品20を、上部部品10に対してチルトして、下部部品20が上部部品10と干渉しない状態にする。この状態で、回転機構33により、下部部品20を、上部部品10に対して回転させ、下部部品20の角部Dがボディの先頭を向くようにする。続いて、スライド機構34により、下部部品20を移動させて、下部部品20を上部部品10に対して、図3(d)に示す所定の位置に配置する。
第4工程では、第3工程で、図3(d)に示す所定の位置に配置された上部部品10と下部部品20とをかしめ、ピアスするなどして、接合部A、Bに対して仮止めを行う。この工程は、プレス装置(図示されていない)によって実行してもよい。
以上説明したように、本発明の製造方法は、第2の部品の、特に、強度の高い部位をプレス荷重中心の近くに配置した状態で第1の部品と第2の部品を同時にプレス加工する。したがって、プレス装置のプレス領域の中で最もプレス荷重の大きい荷重中心の近くで、強度の高い第2の部品をプレス加工することができる。しかも、第1の部品の凹部の内部に第2に部品を配置した状態でプレス加工を行うために、広いプレス領域を必要としない。したがって、プレス装置の荷重圧力を極めて高くする、あるいはプレス装置を大型にすることなく、強度の異なる第1の部品と第2の部品を同時にプレス加工することができるので、低コストで確実に各部材をプレス加工することができるサイドパネルの製造方法を提供する。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良などは本発明に含まれるものである。
例えば、第3工程部30は、第2工程で不要な部分を除去された鋼板を回転させて、角部が所定の位置に配置されるようにチルト、回転、スライド移動させる際に用いるものとして説明した。しかし、本発明はこれに限定されず、第3工程部30は、第1工程の前に、第2の部品となる一方の鋼板の角部が、第1の部品となる他方の鋼板の凹部の内部の所定の位置に入るように、二つの鋼板を適切に配置するために用いてもよい。また、第3工程部30は、プレス装置を含む必要はなく、ロボットで構成されてもよい。
なお、本実施の形態では、プレス加工をする際に、上部部品10の凹部Eの内部であって、プレス荷重の中心の近くに下部部品20の角部Dを配置した状態で、上部部品10と下部部品20を同時にプレスするものとして説明した。しかし、本発明はこれに限定されず、プレス荷重の中心の近くに、下部部品20の中で強度の高い部位が配置される、あるいは、下部部品20の全体又は多くの部分が上部部品10の凹部Eの内部に配置されるのであれば、上部部品10の凹部Eの中央部、あるいは、プレス荷重の中心近くに配置する部位は、角部Dに限らず、実装に応じて変更が可能である。
さらに、本実施の形態では、荷重中心がプレス領域の中心付近にあるものとして説明したが、本発明はこれに限定されない。荷重中心がプレス領域の中心付近にない場合は、荷重中心の近くに強度の高い部品を、強度の低い部品と干渉しない位置に配置してプレス加工を行うようにすればよい。
さらに、自動車のサイドパネルを製造する場合を例に説明したが、本発明はこれに限定されない。強度の異なる2つ以上の部品をプレス加工する場合であれば、本発明は適用可能である。
1…サイドパネル、10…上部部品(第1の部品)、11…フロントピラー部、12…ルーフピラー部、13…リヤフェンダ部、20…下部部品(第2の部品)、21…サイドシルフロント部、22…サイドシル本体部、23…サイドシルリヤ部、25…第1工程部、26…第2工程部、30…第3工程部、27…第4工程部、31…固定手段、32…チルト機構、33…回転機構、34…スライド機構、35…制御部、50…製造システム、51…モニター部

Claims (2)

  1. 第1の部品と、前記第1の部品より強度の高い第2の部品とを接合して製造され、中央部にはドアを配設するための開口部が形成される、サイドパネルの製造方法であって、
    前記第1の部品は、前記開口部を形成するための凹部を有しており、前記第2の部品には角部が形成されており、
    前記第1の部品の素材の前記凹部の内部に、前記第2の部品の前記角部を配置した状態で、前記第1の部品の素材と前記第2の部品の素材とを同時にプレス加工する工程を含むことを特徴とする、製造方法。
  2. 前記第1の部品は、フロントピラー部と、ルーフピラー部と、リヤフェンダ部と、を含み、
    前記第2の部品は、サイドシルフロント部と、サイドシル本体部と、サイドシルリヤ部と、を含むことを特徴とする、請求項1記載の製造方法。
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