JP5630067B2 - 偽造防止媒体、偽造防止転写箔、偽造防止用紙及び真贋判定方法 - Google Patents
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Description
この構成では、紫外線を照射しその発光を検証して確実に真偽判定することを可能としている。
これら紫外線発光タイプの蛍光インキの他、偽造防止媒体や偽造防止用紙には、赤外線を照射すると発光するものが利用されているが、何れの構成においても、その真贋判定は偽造防止媒体や偽造防止用紙を置き、その上から紫外線や赤外線を偽造防止媒体や偽造防止用紙に照射すると発光し、それを真贋判定者が目視にて確認するという方法である。
波長変換層と可視光透過層とを備えて構成され、
波長変換層が可視外波長の光を照射することにより可視光を発光する層であり、
可視光透過層が、波長変換層と観察面との間に配置され、かつ、前記可視外波長光を遮断すると共に前記可視光を透過させる層であり、
前記波長変換層及び前記可視光透過層はともに印刷によって設けられた層であり、
前記波長変換層と、部分的に設けられた前記可視光透過層と、により、特定のパターン形状を読み取り可能に形成していることを特徴とする偽造防止媒体である。
あることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の偽造防止媒体である。
前記転写層が可視光透過層と波長変換層とを転写箔基材側からこの順に備えており、
波長変換層が、可視外波長の光を照射することにより可視光を発光する層であり、
可視光透過層が、前記可視外波長光を遮断し、前記可視光を透過させる層であり、
前記波長変換層及び前記可視光透過層はともに印刷によって設けられた層であり
前記波長変換層と、部分的に設けられた前記可視光透過層と、により、特定のパターン形状を読み取り可能に形成していることを特徴とする偽造防止転写箔である。
この偽造防止媒体が、波長変換層と可視光透過層とを備えて構成されており、
波長変換層が、可視外波長の光を照射することにより可視光を発光する層であり、
可視光透過層が、波長変換層と観察面との間に配置され、かつ、前記可視外波長光を遮断すると共に前記可視光を透過させる層であり、
前記波長変換層及び前記可視光透過層はともに印刷によって設けられた層であり
前記波長変換層と、部分的に設けられた前記可視光透過層と、により、特定のパターン形状が読み取り可能に形成されており、
前記紙基材が、前記可視外波長光を透過させるものであることを特徴とする偽造防止用紙である。
この偽造防止媒体が、波長変換層と可視光透過層とを備えて構成されており、
波長変換層が、可視外波長の光を照射することにより可視光を発光する層であり、
可視光透過層が、波長変換層と観察面との間に配置され、かつ、前記可視外波長光を遮断すると共に前記可視光を透過させる層であり、
前記波長変換層及び前記可視光透過層はともに印刷によって設けられた層であり
前記波長変換層と、部分的に設けられた前記可視光透過層と、により、特定のパターン形状が読み取り可能に形成されており、
この偽造防止媒体の観察面側から前記可視外波長光を照射して観察したときの結果と、観察面とは反対側から前記可視外波長光を照射して観察したときの結果とを比較して、前記真贋を判定することを特徴とする真贋判定方法である。
どを表す印刷層を任意の箇所に設けることが可能である。
波長変換層は、可視光以外の波長の光を可視光に変換する特性を持つ層である。
可視光透過層は、波長変換層を励起する前記可視外波長光を吸収または反射して遮断すると共に、波長変換層で発光された前記可視光を透過する層である。すなわち、波長変換層を励起する前記可視外波長光が紫外光である場合には、この可視光透過層は紫外光反射
層又は紫外光吸収層であり、赤外光である場合には、この可視光透過層は赤外光反射層又は赤外光吸収層である。なお、可視光透過層は、これら励起光と発光光を除く他の波長の光を透過してもよいし、遮断してもよい。
OVD層は必要に応じて設けられるもので、このOVD層を設けることによってその偽造防止効果を高めることができる。OVD層は観察角度により色彩又は画像が変化する機能を有する層であり、回折構造体に反射層を設けたものや、多層薄膜である光学多層干渉膜やコレステリック液晶の層、観察する角度に応じて異なる色彩を見ることができる粉末を含有するインキ等が利用可能である。
レリーフ型回折構造体を用いることができる。このような凹凸パターンは、例えば、二光束干渉法を使用して感光性樹脂の表面に互いに可干渉の2本の光線を照射してこの感光性樹脂表面に干渉縞を生成させ、この干渉縞を凹凸の形態で感光性樹脂に記録することで形成できる。そして、こうして感光性樹脂表面に形成された凹凸パターンを型として他の樹脂表面に凹凸パターンを複製することにより、回折構造体を安価に量産することが可能である。なお、この二光束性干渉法によって形成された干渉縞も回折格子であり、前記2本の光線の選択によって任意の立体画像を回折格子パターンとして記録することが可能で、観察する角度に応じて異なる画像(以下チェンジング画像と言う)が見られるように記録することが可能である。また、観察する角度に応じてその色彩が虹色に変化する。
図1(a)は、物品に固定した後、基材をそのまま残存させる偽造防止媒体の第1の具体例を示す断面図である。
く、公知の感熱性接着材料を使用することができる。また、偽造防止媒体1を固定する物品は紙基材2に限ることはなく、波長変換層13を励起する前記可視光外波長の光bを透過できるものであればよい。例えば、透明プラスチック製のカードである。あるいは、商品の包装に使用されるプラスチックフィルムの一部に透明領域を設け、この透明領域に偽造防止媒体1を接着して固定することもできる。
この偽造防止媒体は、いわゆる転写箔の形態をとるものである。このため、以下、この偽造防止媒体を偽造防止転写箔と呼ぶ。
まず、偽造防止媒体1の基材11として厚さ25μmの透明ポリエチレンテレフタレート(通称PET)フィルムを使用した。
アクリル樹脂 20.0重量部
紫外線吸収剤 1.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「波長変換層用インキ組成物」
アクリル樹脂 20.0重量部
紫外線発光蛍光剤 1.5重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「接着層インキ用組成物」
塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂 17.5重量部
メチルエチルケトン 20.0重量部
トルエン 20.0重量部
(実施例2)
まず、偽造防止媒体1の基材11として、厚さ25μmの透明PETフィルムを使用した。
アクリル樹脂 20.0重量部
紫外線吸収剤 1.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「回折構造体用インキ組成物」
ウレタン樹脂 25.0重量部
シリコン系添加剤 1.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
トルエン 30.0重量部
「波長変換層インキ組成物」
アクリル樹脂 20.0重量部
紫外線発光蛍光剤 1.5重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「接着層インキ組成物」
塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂 17.5重量部
メチルエチルケトン 20.0重量部
トルエン 20.0重量部
(比較例1)
比較例として、図11に示すように、基材11の上に、パターン状の印刷層17、波長変換層13及び接着層15を積層した偽造防止媒体を作製した。基材11、波長変換層13及び接着層15の材質及び形成方法は、実施例1と同様である。次に、紙基材2として前記OCR用紙を使用し、このOCR用紙にこの偽造防止媒体を接着固定して、偽造防止用紙を作製した。
(実施例1〜2、比較例1の評価)
実施例1で作製した偽造防止用紙は、OCR用紙が薄く、紫外光を透過することから、OCR用紙側から紫外線を照射すると、波長変換層13によって紫外線が可視光に変換され、そのまま可視光透過層12と基材11を透過し、観察者は偽造防止媒体1の全面でその発光を観察することができた。
偽造防止転写箔1’の転写基材11’として、厚さ25μmの透明PETフィルムを使用した。
ポリアミドイミド樹脂(Tg.250℃) 19.2重量部
ポリエチレンパウダー 0.8重量部
ジメチルアセトアミド 45.0重量部
トルエン 35.0重量部
「可視光透過層インキ組成物」
アクリル樹脂 20.0重量部
紫外線吸収剤 1.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「波長変換層インキ組成物」
アクリル樹脂 20.0重量部
紫外線発光蛍光剤 1.5重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「接着層インキ組成物」
塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂 17.5重量部
メチルエチルケトン 20.0重量部
トルエン 20.0重量部
(実施例4)
偽造防止転写箔1’の転写基材11’として、厚さ25μmの透明PETフィルムを使用した。
ポリアミドイミド樹脂(Tg.250℃) 19.2重量部
ポリエチレンパウダー 0.8重量部
ジメチルアセトアミド 45.0重量部
トルエン 35.0重量部
「可視光透過層インキ組成物」
アクリル樹脂 20.0重量部
紫外線吸収剤 1.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「回折構造体用インキ組成物」
ウレタン樹脂 25.0重量部
シリコン系添加剤 1.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
トルエン 30.0重量部
「波長変換層インキ組成物」
アクリル樹脂 20.0重量部
紫外線発光蛍光剤 1.5重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「接着層インキ組成物」
塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂 17.5重量部
メチルエチルケトン 20.0重量部
トルエン 20.0重量部
(比較例2)
比較例として、転写基材11’の上に、剥離保護層16、波長変換層13及び接着層15を積層した偽造防止転写箔を作製した。転写基材11’、剥離保護層16、波長変換層13及び接着層15の材質及び形成方法は、実施例3と同様である。次に、紙基材2として前記OCR用紙を使用し、このOCR用紙に偽造防止転写箔を接着した後、転写基材を剥離除去して、偽造防止用紙を作製した。
(実施例3〜4、比較例2の評価)
実施例3で作製した偽造防止用紙は、OCR用紙が薄く、紫外光を透過することから、OCR用紙側から紫外線を照射すると、波長変換層13によって紫外線が可視光に変換され、そのまま可視光透過層12と剥離保護層16を透過し、観察者は転写層の全面でその発光を観察することができた。
1’ 偽造防止転写箔
11 偽造防止媒体の基材
11’ 転写箔基材
12 可視光透過層
13 波長変換層
14 レリーフ型回折構造体
14a 凹凸パターン
141 反射層
15 接着層
16 剥離保護層
17 印刷層
2 紙基材
a 可視光
b 可視外波長光
Claims (18)
- 物品に固定され、その一方の面から観察することにより前記物品の真贋を区別する偽造防止媒体において、
波長変換層と可視光透過層とを備えて構成され、
波長変換層が可視外波長の光を照射することにより可視光を発光する層であり、
可視光透過層が、波長変換層と観察面との間に配置され、かつ、前記可視外波長光を遮断すると共に前記可視光を透過させる層であり、
前記波長変換層及び前記可視光透過層はともに印刷によって設けられた層であり、
前記波長変換層と、部分的に設けられた前記可視光透過層と、により、特定のパターン形状を読み取り可能に形成していることを特徴とする偽造防止媒体。 - 前記可視外波長光が波長10〜380nmの紫外光であることを特徴とする請求項1に記載の偽造防止媒体。
- 前記可視外波長光が波長780〜1300nmの赤外光であることを特徴とする請求項1に記載の偽造防止媒体。
- 観察角度により色彩又は画像が変化するOVD層を備えており、かつ、このOVD層が、観察面側から観察できる位置に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の偽造防止媒体。
- 波長変換層が、観察角度により色彩又は画像が変化するOVD層であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の偽造防止媒体。
- 部分的に設けられた反射層であって、前記OVD層の観察者側の反対面に接する反射層を有することを特徴とする請求項4又は5に記載の偽造防止媒体。
- 前記物品に固定する接着層を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の偽造防止媒体。
- スレッド状の形状を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の偽造防止媒体。
- 転写箔基材上に、剥離容易に転写層を備える転写箔において、
前記転写層が可視光透過層と波長変換層とを転写箔基材側からこの順に備えており、
波長変換層が、可視外波長の光を照射することにより可視光を発光する層であり、
可視光透過層が、前記可視外波長光を遮断し、前記可視光を透過させる層であり、
前記波長変換層及び前記可視光透過層はともに印刷によって設けられた層であり
前記波長変換層と、部分的に設けられた前記可視光透過層と、により、特定のパターン形状を読み取り可能に形成していることを特徴とする偽造防止転写箔。 - 前記可視外波長光が波長10〜380nmの紫外光であることを特徴とする請求項9に記載の偽造防止転写箔。
- 前記可視外波長光が波長780〜1300nmの赤外光であることを特徴とする請求項9に記載の偽造防止転写箔。
- 観察角度により色彩又は画像が変化するOVD層を備えており、かつ、このOVD層が、転写後に観察面側から観察できる位置に配置されていることを特徴とする請求項9〜11のいずれかに記載の偽造防止転写箔。
- 波長変換層が、観察角度により色彩又は画像が変化するOVD層であることを特徴とする請求項9〜12のいずれかに記載の偽造防止転写箔。
- 前記OVD層の転写箔基材側とは反対側の面に接して、部分的な反射層を有することを特徴とする請求項12又は13に記載の偽造防止転写箔。
- 紙基材の一部に偽造防止媒体が固定されている偽造防止用紙であって、
この偽造防止媒体が、波長変換層と可視光透過層とを備えて構成されており、
波長変換層が、可視外波長の光を照射することにより可視光を発光する層であり、
可視光透過層が、波長変換層と観察面との間に配置され、かつ、前記可視外波長光を遮断すると共に前記可視光を透過させる層であり、
前記波長変換層及び前記可視光透過層はともに印刷によって設けられた層であり
前記波長変換層と、部分的に設けられた前記可視光透過層と、により、特定のパターン形状が読み取り可能に形成されており、
前記紙基材が、前記可視外波長光を透過させるものであることを特徴とする偽造防止用紙。 - 接着により紙基材に偽造防止媒体が固定されていることを特徴とする請求項15に記載の偽造防止用紙。
- 偽造防止媒体がスレッド状の形状を有しており、このスレッド状の偽造防止媒体が紙基材に漉き込まれて固定されていることを特徴とする請求項15に記載の偽造防止用紙。
- 物品に固定された偽造防止媒体を観察してこの物品の真贋を判定する方法において、
この偽造防止媒体が、波長変換層と可視光透過層とを備えて構成されており、
波長変換層が、可視外波長の光を照射することにより可視光を発光する層であり、
可視光透過層が、波長変換層と観察面との間に配置され、かつ、前記可視外波長光を遮断すると共に前記可視光を透過させる層であり、
前記波長変換層及び前記可視光透過層はともに印刷によって設けられた層であり
前記波長変換層と、部分的に設けられた前記可視光透過層と、により、特定のパターン形状が読み取り可能に形成されており、
この偽造防止媒体の観察面側から前記可視外波長光を照射して観察したときの結果と、観察面とは反対側から前記可視外波長光を照射して観察したときの結果とを比較して、前記真贋を判定することを特徴とする真贋判定方法。
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