JP2009134094A - 回折構造転写箔及びそれを用いた偽造防止媒体 - Google Patents
回折構造転写箔及びそれを用いた偽造防止媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009134094A JP2009134094A JP2007310312A JP2007310312A JP2009134094A JP 2009134094 A JP2009134094 A JP 2009134094A JP 2007310312 A JP2007310312 A JP 2007310312A JP 2007310312 A JP2007310312 A JP 2007310312A JP 2009134094 A JP2009134094 A JP 2009134094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- diffractive structure
- structure forming
- diffraction structure
- diffraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
【解決手段】支持体1の片面に剥離性保護層2を介して、異なる回折構造であるが形成されている複数の回折構造形成層3、6が積層され、該回折構造形成層3、6上には接着層9が施されている回折構造転写箔13であって、少なくとも前記支持体1上には前記剥離性保護層2、回折構造であるエンボス加工面5が形成されている第一の回折構造形成層3、光反射層4、前記第一の回折構造形成層とは異なる回折構造であるエンボス加工面が形成されている第二の回折構造形成層6、光反射層7、接着層9の6層が順に積層されている回折構造転写箔13である。
【選択図】図1
Description
この回折格子パターンに光を入射して画像を再生する時の再生光である回折光の波長が限定され、回折構造転写箔における回折構造形成層が任意の特定波長のみを回折するようにすることが可能となる。
事を示している。まず、表面では、入射光aが剥離性保護層2を通過して光反射層5が形成されている回折構造であるエンボス加工面4に到達すると、このエンボス加工面4に沿って反射した光が回折現象によって回折光bとなって図示する方向へ進み、表面で回折光を観察することができる。
まず、支持体1としては、樹脂フィルムやシートが使用され、その樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂、ポリイミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、耐熱ポリ塩化ビニル樹脂等でなるフィルムやシート等が挙げられる。これらの樹脂の中で、耐熱性が高く厚みが安定している事から、ポリエチレンテレフタレート樹脂のシートやフィルムが好ましく使用できる。
剥離性保護層2としては、樹脂に滑剤を添加したものが使用できる。樹脂としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、湿気硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂等が使用できる。例えば、アクリル樹脂やポリエステル樹脂、ポリアミドイミド樹脂である。また、滑剤としてはポリエチレンパウダーや、カルナバロウ等のワックスを使用する事ができ、20重量部まで添加する事が可能である。これらは剥離性保護層2として、支持体1上にグラビア印刷法やマイクログラビア法等、公知の塗布方法によって形成される。
回折構造形成層3、6の表面に形成される回折構造であるエンボス加工面4、7は、レリーフ型回折格子や体積型回折格子等の回折構造体が利用できる。
プマンホログラム、レインボーホログラム、インテグラルホログラムなど、従来から知られているホログラムの製造方法により作製が可能である。
可塑性樹脂では、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、セルロース系樹脂、ビニル系樹脂等が挙げられる。また、反応性水酸基を有するアクリルポリオールやポリエステルポリオール等にポリイソシアネートを架橋剤として添加して架橋させたウレタン樹脂、メラミン系樹脂、フェノール系樹脂等が使用できる。また、紫外線あるいは電子線硬化性樹脂としては、エポキシ(メタ)アクリル、ウレタン(メタ)アクリレート等が使用できる。
1.5)、MgF2 (1.4)、CeF3 (1.6)、CaF2 (1.3〜1.4)、AlF3 (1.6)、Al2 O3 (1.6)、GaO(1.7)等があり、また、金属系の材料としては、Al、Fe、Mg、Zn、Au、Ag、Cr、Ni、Cu、Si等の金属単体もしくは合金が挙げられる。
反射層5、8は、回折構造形成層3、6に直接接触して設ける必要はないが、回折構造形成層3、6に形成されるエンボス加工面4、7がレリーフ型回折格子の場合には、その凹凸パターンに光反射層5、8を直接接触して設けられる必要がある。この場合、光反射層5及び8によって反射した光は回折光である。
3)、ZnS(n=2.3)、PbCl2 (n=2.3)、CdO(n=2.2)、Sb2 O3 (n=2.0)、WO3 (n=2.0)、SiO(n=2.0)、Si2 O3 (n=2.5)、In2 O3 (n=2.0)、PbO(n=2.6)、Ta2 O3 (n=2.4)、ZnO(n=2.1)、ZrO2 (n=2.0)等が挙げられる。そして、真空製膜法を利用してその薄膜を形成する事ができる。薄膜の厚みは1〜1000nm程度で良い。
、粉末としては粒子径500nm以下のものが好ましい。薄膜の厚みは0.1〜20μmが好ましく、印刷方式として、グラビア印刷法、フレキソ印刷法、スクリーン印刷法等、公知の印刷方法が利用できる。
つ、画像パターン同士が電気的に絶縁された状態を保持している必要がある。
接着層9としては、熱及び圧力によって被転写基材に接着するものであれば良く、公知の感熱性接着材料を使用する事ができる。
その他の層としては、各層間の密着性をより強固なものとするためにアンカー層を設けたり、回折構造形成層3、6を着色したり、文字や絵柄を印刷するために印刷層を追加する事ができ、これらのインキも周知の密着向上剤や接着剤、印刷インキがそれぞれ使用する事ができる。
本発明の回折構造転写箔13を被転写体11に重ね、熱圧着により接着した後、支持体1を剥離除去する事により、転写層10が転写されて偽造防止媒体12とする事ができる。この被転写体11としては、偽造防止を要する任意のものに利用できるが、光透過性を持った材料で、透明性が高い事が望ましい。例えば、ポリ塩化ビニル樹脂やポリエステル樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂を材質とする樹脂シートやフィルム基材、あるいは樹脂カードやこれらに類似する透明物品等が挙げられる。
図1に示す支持体1として、厚さ25μmの透明なポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを使用し、その片面に下記組成物からなる剥離性保護層用のインキを塗布・乾燥し、膜厚2μmの剥離性保護層2を形成した。
ポリアミドイミド樹脂(Tg.250℃) 19.2重量部
ポリエチレンパウダー 0.8重量部
ジメチルアセトアミド 45.0重量部
トルエン 35.0重量部
「回折構造形成層用インキ組成物」
ウレタン樹脂 20.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「接着層用インキ組成物」
塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂 15.0重量部
アクリル樹脂(Tg.20℃) 10.0重量部
シリカ 1.0重量部
メチルエチルケトン 44.0重量部
トルエン 30.0重量部
次に、この回折構造転写箔を、予め文字や絵柄など所望の印刷を行った透明なプラスチックカード基材に重ね、温度120℃に熱した円型の真鍮製版を瞬間的に圧着させる転写機を用いて被転写体11に転写し、すぐに支持体2を剥離除去して偽造防止媒体12を製造した。
2‥‥剥離性保護層
3‥‥回折構造形成層
4‥‥エンボス加工面
5‥‥光反射層
6‥‥回折構造形成層
7‥‥エンボス加工面
8‥‥光反射層
9‥‥接着層
10‥‥転写層
11‥‥被転写体
12‥‥偽造防止媒体
13‥‥回折構造転写箔
15‥‥印刷層
Claims (6)
- 支持体の片面に剥離性保護層を介して、異なる回折構造が形成されている複数の回折構造形成層が積層され、該複数のうちの最後の回折構造形成層上には接着層が施されている回折構造転写箔であって、少なくとも前記支持体上には前記剥離性保護層、前記回折構造が形成されている第一の回折構造形成層、光反射層、前記第一の回折構造形成層とは異なる回折構造が形成されている第二の回折構造形成層、光反射層、接着層の6層が順に積層されていることを特徴とする回折構造転写箔。
- 前記異なる回折構造が形成されている回折構造形成層の少なくとも1層が、光学多層干渉膜の多層薄膜またはコレステリック液晶の層または観察する角度に応じて異なる色彩を見ることができる印刷層であることを特徴とする請求項1記載の回折構造転写箔。
- 前記異なる回折構造が形成されている回折構造形成層の少なくとも1層が、任意の特定波長のみを回折する回折格子であることを特徴とする請求項1記載の回折構造転写箔。
- 前記光反射層の少なくとも1層が、前記回折構造形成層上に部分的にパターン化されて積層されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の回折構造物。
- 前記剥離性保護層、回折構造形成層、光反射層の各層間に該各層の密着性を高める密着補助層及び/又は文字、記号、絵柄でなる印刷層が施されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の回折構造転写箔。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の回折構造転写箔を用いて被転写体に転写された偽造防止媒体であって、前記被転写体は少なくとも回折構造転写箔の転写層が転写される部分が光透過性を有していることを特徴とする偽造防止媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007310312A JP2009134094A (ja) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | 回折構造転写箔及びそれを用いた偽造防止媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007310312A JP2009134094A (ja) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | 回折構造転写箔及びそれを用いた偽造防止媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009134094A true JP2009134094A (ja) | 2009-06-18 |
Family
ID=40866010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007310312A Pending JP2009134094A (ja) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | 回折構造転写箔及びそれを用いた偽造防止媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009134094A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011033790A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Fujifilm Corp | 偽造防止媒体及び偽造防止シール |
JP2011224819A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Toppan Printing Co Ltd | 偽造防止媒体及び偽造防止転写箔並びに偽造防止物品 |
WO2014049108A1 (fr) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | Hologram.Industries | Composant optique de securite a effet reflectif, fabrication d'un tel composant et document securisé equipé d'un tel composant |
JP2014134739A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | Toppan Printing Co Ltd | 画像表示体及び情報媒体 |
JP2014213469A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 凸版印刷株式会社 | 転写媒体及び転写体 |
JP2016510431A (ja) * | 2013-02-01 | 2016-04-07 | ドゥ ラ リュ インターナショナルリミティド | セキュリティーデバイスおよびその製造方法 |
JP2016212439A (ja) * | 2016-08-25 | 2016-12-15 | 凸版印刷株式会社 | 表示体及びラベル付き物品 |
GB2549780B (en) * | 2016-04-29 | 2019-11-27 | De La Rue Int Ltd | Methods of manufacturing lens transfer structures |
DE112015002233B4 (de) | 2014-05-13 | 2019-12-24 | Toppan Printing Co., Ltd. | Beugungsstrukturtransferfolie und Fälschungsverhinderungsmedium verwendend selbige |
WO2020195367A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 凸版印刷株式会社 | 表示体 |
CN114633572A (zh) * | 2022-03-02 | 2022-06-17 | 武汉华工图像技术开发有限公司 | 一种光变防伪刮刮墨、刮刮墨产品及其制备方法 |
CN114639300A (zh) * | 2022-03-02 | 2022-06-17 | 武汉华工图像技术开发有限公司 | 一种光变防伪膜及其制备方法和防伪产品 |
JP7494591B2 (ja) | 2020-06-16 | 2024-06-04 | Toppanホールディングス株式会社 | 表示体 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001315472A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 光回折構造を有する情報記録媒体およびカード、並びに光回折構造体 |
JP2005521894A (ja) * | 2002-04-03 | 2005-07-21 | ドゥ ラ リュ インターナショナル リミティド | 光学的に可変のセキュリティ・デバイス及び方法 |
JP2007212730A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Toppan Printing Co Ltd | 回折構造転写シート |
JP2007225639A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 複数ホログラム転写箔、及びそれを用いた複数ホログラム形成物。 |
-
2007
- 2007-11-30 JP JP2007310312A patent/JP2009134094A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001315472A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 光回折構造を有する情報記録媒体およびカード、並びに光回折構造体 |
JP2005521894A (ja) * | 2002-04-03 | 2005-07-21 | ドゥ ラ リュ インターナショナル リミティド | 光学的に可変のセキュリティ・デバイス及び方法 |
JP2007212730A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Toppan Printing Co Ltd | 回折構造転写シート |
JP2007225639A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 複数ホログラム転写箔、及びそれを用いた複数ホログラム形成物。 |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011033790A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Fujifilm Corp | 偽造防止媒体及び偽造防止シール |
JP2011224819A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Toppan Printing Co Ltd | 偽造防止媒体及び偽造防止転写箔並びに偽造防止物品 |
WO2014049108A1 (fr) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | Hologram.Industries | Composant optique de securite a effet reflectif, fabrication d'un tel composant et document securisé equipé d'un tel composant |
FR2996338A1 (fr) * | 2012-09-28 | 2014-04-04 | Hologram Ind | Composant optique de securite a effet reflectif, fabrication d'un tel composant et document securise equipe d'un tel composant |
US9770935B2 (en) | 2012-09-28 | 2017-09-26 | Hologram.Industries | Optical security component with a reflective effect, production of such a component and secure document provided with such a component |
JP2014134739A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | Toppan Printing Co Ltd | 画像表示体及び情報媒体 |
JP2016510431A (ja) * | 2013-02-01 | 2016-04-07 | ドゥ ラ リュ インターナショナルリミティド | セキュリティーデバイスおよびその製造方法 |
US9902187B2 (en) | 2013-02-01 | 2018-02-27 | De La Rue International Limited | Security devices and methods of manufacture thereof |
JP2014213469A (ja) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 凸版印刷株式会社 | 転写媒体及び転写体 |
DE112015002233B4 (de) | 2014-05-13 | 2019-12-24 | Toppan Printing Co., Ltd. | Beugungsstrukturtransferfolie und Fälschungsverhinderungsmedium verwendend selbige |
EP3144707B1 (en) * | 2014-05-13 | 2020-11-18 | Toppan Printing Co., Ltd. | Diffraction structure transfer foil and forgery prevention medium using same |
GB2549780B (en) * | 2016-04-29 | 2019-11-27 | De La Rue Int Ltd | Methods of manufacturing lens transfer structures |
JP2016212439A (ja) * | 2016-08-25 | 2016-12-15 | 凸版印刷株式会社 | 表示体及びラベル付き物品 |
WO2020195367A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 凸版印刷株式会社 | 表示体 |
JPWO2020195367A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | ||
CN113646671A (zh) * | 2019-03-28 | 2021-11-12 | 凸版印刷株式会社 | 显示体 |
CN113646671B (zh) * | 2019-03-28 | 2023-12-22 | 凸版印刷株式会社 | 显示体 |
JP7494591B2 (ja) | 2020-06-16 | 2024-06-04 | Toppanホールディングス株式会社 | 表示体 |
CN114633572A (zh) * | 2022-03-02 | 2022-06-17 | 武汉华工图像技术开发有限公司 | 一种光变防伪刮刮墨、刮刮墨产品及其制备方法 |
CN114639300A (zh) * | 2022-03-02 | 2022-06-17 | 武汉华工图像技术开发有限公司 | 一种光变防伪膜及其制备方法和防伪产品 |
CN114639300B (zh) * | 2022-03-02 | 2023-10-27 | 武汉华工图像技术开发有限公司 | 一种光变防伪膜及其制备方法和防伪产品 |
CN114633572B (zh) * | 2022-03-02 | 2023-12-01 | 武汉华工图像技术开发有限公司 | 一种光变防伪刮刮墨、刮刮墨产品及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009134094A (ja) | 回折構造転写箔及びそれを用いた偽造防止媒体 | |
EP1762398B1 (en) | Optically variable security devices | |
AU2001211949A1 (en) | Optically variable security devices | |
KR101858379B1 (ko) | 회절 구조 전사박과 그것을 사용한 위조 방지 매체 | |
JP2011173379A (ja) | 表示体及びその製造方法 | |
JP5256751B2 (ja) | 回折構造転写箔及び回折構造被転写媒体 | |
JP2009134093A (ja) | 回折構造物及びそれを用いた偽造防止媒体、並びに偽造防止用紙 | |
JP5906680B2 (ja) | 偽造防止用紙 | |
JP5633391B2 (ja) | 金属薄膜層を有する偽造防止媒体及び偽造防止用紙 | |
JP4816895B2 (ja) | 磁気転写シート及び磁気記録媒体 | |
JP2011039336A (ja) | 個人認証媒体 | |
JPH11224050A (ja) | 偽造防止媒体、シール及び転写箔 | |
JP5200649B2 (ja) | 熱転写媒体及び回折構造体 | |
JP4910599B2 (ja) | 回折構造転写箔及び偽造防止媒体の製造方法 | |
JP2011027832A (ja) | 表示体および転写箔並びに偽造防止媒体 | |
JP5076827B2 (ja) | 偽造防止用転写箔及び偽造防止媒体 | |
JP4862343B2 (ja) | 磁気転写シート及び磁気記録媒体とその製造方法 | |
JP4967566B2 (ja) | 転写シート | |
JP5604860B2 (ja) | 偽造防止用紙 | |
JP4967567B2 (ja) | 転写シート | |
JP4978139B2 (ja) | 偽造防止媒体 | |
JP2006043978A (ja) | Ovd媒体の偽造防止方法、偽造防止を施したovd媒体、及びovd媒体を用いたステッカー | |
JP6120025B2 (ja) | 偽造防止用紙 | |
JP2008033596A (ja) | Ovd付き非接触icカード並びにovd転写箔 | |
JP2010054920A (ja) | 表示体及び光学効果機能の発現方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111020 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120612 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120731 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130122 |