JP5629513B2 - 乗物用シート - Google Patents
乗物用シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP5629513B2 JP5629513B2 JP2010164337A JP2010164337A JP5629513B2 JP 5629513 B2 JP5629513 B2 JP 5629513B2 JP 2010164337 A JP2010164337 A JP 2010164337A JP 2010164337 A JP2010164337 A JP 2010164337A JP 5629513 B2 JP5629513 B2 JP 5629513B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- disposed
- vehicle
- load
- load input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
そして、衝撃低減部材を構成する部材の少なくとも一部が、シートバックフレームの側方に設けられる荷重入力部材に対し、左右方向において、重なる位置に配設されているため、衝撃低減部材の周辺構成が大型化することがない。その結果、側面衝突や後面衝突等に対する荷重を効果的に低減することが可能であると共に、シートバックフレーム側方、すなわちサイド部(サイドフレーム)の周辺構造をコンパクト化することができる。したがって、乗物用シートの設計時、サイド部(サイドフレーム)回りの構造が大型化することがないため、設計の自由度が向上する。さらに、衝撃低減部材の少なくとも一部が荷重入力部材によって覆われる構成となるため、衝撃低減部材を保護することができる。
また、荷重入力部材は、少なくとも、第1板材と第2板材を備えており、これら板材は、前後方向に離間して対向する位置に配設されている。そして、これら板材の間に衝撃低減部材の少なくとも一部を配設し、荷重入力部材に衝撃低減部材の少なくとも一部を内包させる構成とすると、衝撃低減部材周辺の構造をさらにコンパクト化することができる。
このように、シートバックフレームの側方に荷重入力部材を備えると共に、移動する衝撃低減部材と連結された受圧部材を備えることにより、本発明の乗物用シートは、衝突による荷重を受け止め、さらにシートフレームを構成する部材に対してその荷重を伝達し、さらに後面衝突時には乗員の身体を後方に沈み込ませることにより、乗員にかかる荷重を効果的に低減することができる。
そして、衝撃低減部材を構成する部材の少なくとも一部が、シートバックフレームの側方に設けられる荷重入力部材に対し、左右方向において、重なる位置に配設されているため、衝撃低減部材の周辺構成が大型化することがない。その結果、側面衝突や後面衝突等に対する荷重を効果的に低減することが可能であると共に、シートバックフレーム側方、すなわちサイド部(サイドフレーム)の周辺構造をコンパクト化することができる。したがって、乗物用シートの設計時、サイド部(サイドフレーム)回りの構造が大型化することがないため、設計の自由度が向上する。さらに、衝撃低減部材の少なくとも一部が荷重入力部材によって覆われる構成となるため、衝撃低減部材を保護することができる。
また、衝撃低減部材の少なくとも一部が第1板材と重なる位置であって第1板材の乗物前方側、又は第2板材と重なる位置であって第2板材の乗物後方側に配設されていることで、衝撃低減部材の少なくとも一部を構成する部材及び荷重入力部材を設置した後であっても、外側から衝撃低減部材の設置状態を目視できるため、作業性が高い。
このような構成とすると、衝撃低減部材の少なくとも一部を構成する部材及び荷重入力部材を設置した後であっても、外側から衝撃低減部材の設置状態を目視できるため、作業性が高い。
このように、荷重入力部材を構成する部材に膨出部を形成し、その表面に凹凸を形成することによって、荷重入力部材は、荷重に対し高い剛性を備える。したがって、荷重入力部材を構成する部材の板厚を薄くしても強度を保持することができ、その結果、軽量な乗物用シートとすることができる。
そして、膨出部の内側に衝撃低減部材の少なくとも一部を配設することができるので、十分な空間が確保されると共に空間を無駄なく使うことができるので、衝撃低減部材周辺の構造を小型化することが可能となる。
衝撃低減部材の衝撃低減部材の少なくとも一部と、荷重入力部材を構成する板材とが重なって配設される部分において、その板材と、サイド部(サイドフレーム)との間に空隙が形成されていると、衝撃低減部材の少なくとも一部をその空隙内に配設することができる。したがって、衝撃低減部材を構成する部材と、荷重入力部材を構成する部材とが接触することなく、衝撃低減部材周辺の構造を小型化することができる。
荷重入力部材の一部に孔が形成されていると、衝撃低減部材が荷重入力部材の内側に配設された場合であっても、孔を介して荷重入力部材の内側を目視することができるため、衝撃低減部材の設置状況を容易に確認することができる。
また、孔を設けることによって荷重入力部材の一部が切除されるため、乗物用シートを軽量化することができる。
さらに、孔を介して工具を差し込むことも可能であるため、乗物用シートに備えられる他の部材の組み付け作業が容易になり、設計の自由度、並びに作業性が向上する。
また、上記の構成において、前記サイド部は、平板状の側板と、該側板の乗物後方側に位置する端部から内側へ屈曲した後縁部とを備え、前記荷重入力部材の一部は、前記サイド部の前記後縁部と対向する位置に配置されているとより一層好適である。これにより、サイド部の後縁部と荷重入力部材とがほぼ面一になるように配置されるので、荷重入力部材の取付剛性が向上し、側方からの荷重伝達が容易になる。
請求項2の乗物用シートによれば、受圧部材が後方へ移動することによって乗員を後方へ移動させる衝撃低減部材の一部が、荷重入力部材と重なって配設されるため、サイド部回りの構造をコンパクト化することができ、設計の自由度が向上する。さらに、荷重入力部材と衝撃低減部材をシートバックフレームに設置した後であっても、衝撃低減部材の設置状況を目視して確認することができる。
請求項3の乗物用シートによれば、請求項1の乗物用シートの構成において、荷重入力部材と衝撃低減部材をシートバックフレームに設置した後であっても、衝撃低減部材の設置状況を目視して確認することができる。
請求項4の乗物用シートによれば、荷重入力部材の表面に膨出部を伴った凹凸形状が設けられることにより、荷重に対する荷重入力部材の剛性が向上すると共に、膨出部内に衝撃低減部材の少なくとも一部が配設されることにより、衝撃低減部材周辺の構造をさらにコンパクト化することができる。
請求項5の乗物用シートによれば、荷重入力部材と、サイド部との間に形成される空隙内に衝撃低減部材の少なくとも一部が配設されるため、衝撃低減部材周辺の構造を小型化することができる。
請求項6の乗物用シート、並びに請求項7の乗物用シートによれば、荷重入力部材に設けられた孔を介して、荷重入力部材の内部を目視することができ、衝撃低減部材の設置状況を確認することができる。また、孔の部分を切除することにより、荷重入力部材自体の重量が軽くなり、その結果、軽量な乗物用シートを提供することができる。
請求項8の乗物用シートによれば、サイド部の後縁部と荷重入力部材とがほぼ面一になるように配置されるようになるので、荷重入力部材の取付剛性が向上し、側方からの荷重伝達が容易になる。
着座フレーム2は、上述のようにクッションパッド2aを載置して、クッションパッド2aの上から表皮材2bによって覆われており、乗員を下部から支持する構成となっている。着座フレーム2は脚部で支持されており、この脚部には、図示しないインナレールが取り付けられ、車体フロアに設置されるアウタレールとの間で、前後に位置調整可能なスライド式に組み立てられている。
また着座フレーム2の後端部は、リクライニング機構11を介してシートバックフレーム1と連結されている。
なお、本実施形態のシートバックフレーム1は、サイドフレーム15とメインパイプ16と下部フレーム17とが別部材で形成されているが、一体の板状フレーム等で形成することもできる。また、ロアー部においてパワーモータ等の装置を取り付けた構成としても良い。
本実施形態のサイドフレーム15は、シートバックフレーム1の側面を構成する延伸部材であり、平板状の側板15aと、この側板15aの前端部(乗物前方側に位置する端部)からU字型に内側に折り返した前縁部15bと、後端部からL字型に内側へ屈曲した後縁部15cとを有している(図7参照)。
また、本実施形態の後縁部15cの内側は、パイプ状のメインパイプ16の表面と当接して配設されている(図4参照)。なお、図3に示すように、側板15aの一部は屈曲すると共に開口部が設けられており、その開口部からメインパイプ16の表面の一部が突出するように配設されている。
この荷重入力部材40は、側面衝突時の荷重を受け、その荷重をさらにサイドフレーム15、メインパイプ16等、シートフレームFを構成する他の部材に伝達させるために配設されるものである。
なお、本実施形態では荷重入力部材40として、車両の側面衝突時の荷重を受ける部材としたが、これに限定されず、アームレストを取り付けるために配設されるアームレスト取付部材のように、乗員から荷重を受ける部材でも良く、エアバッグ取付部材のようにエアバッグユニットが作動した時にエアバッグから荷重を受ける部材でも良く、また、モータのように自重により取付部材が荷重を受けるような部材であっても良い。
本実施形態の荷重入力部材40は、サイドフレーム15と、サイドフレーム15から一部突出したメインパイプ16に対して接合されることにより、四方が閉じた筐体構造になるため、側方からの荷重に対する耐久性が向上する。また、メインパイプ16に対して荷重入力部材40が直接接合されているため、側方からの荷重がかかった際、メインパイプ16を捻れさせることによってもその荷重を分散させることができる。
そして、本実施形態の移動部材30は、回動可能な軸部32によって、サイドフレーム15の内側に配設されている。
移動阻止部39はそれぞれ移動部材30の移動(回動)後にメインパイプ16と当接して移動(回動)を阻止する当接部である。そして、メインパイプ16と当接する移動阻止部39のシート内側方向の端部の高さは、当接時にメインパイプ16の表面に対して当接するように形成されている。
この移動阻止部39は、後述する付勢手段(引張りコイルばね35)や連結部材(ワイヤ22)と干渉しない位置に形成される。
本実施形態では、移動部材30が、両側のサイドフレーム15に取り付けられているが、これら両側に取り付けられた移動部材30は、互いに独立して移動(回動)するように構成されている。このため、荷重が偏って生じた場合において、荷重に合わせて両側のサイド部で移動部材30が、各々独立して移動(回動)することになり、衝撃荷重の大きさに応じて、乗員の身体を沈み込ませることができる。
ここで、移動部材30が移動(回動)を始める力の閾値について、通常着座している状態(ここでは、着座衝撃や乗物の急発進によって生じる小さな衝撃は除いている)でシートバックS1にかかる荷重は150N程度であるので、閾値は150Nより大きい値が好ましい。この値より小さいと、通常の着座時に移動してしまい、安定性に欠けるため、好ましくない。
さらに通常の着座時に生じる着座衝撃や、乗物の急発進等によって生じる加速時の荷重を考慮して、250Nより大きな値に設定することが好ましく、このようにすると、後面衝突以外では移動部材30が作動せず、安定した状態を維持することができる。
移動部材30の移動(回動)前の初期位置においては、ワイヤ22を係止する係止部31と引張りコイルばね35の下端部を係止する係止凹部31aは、軸部32よりも乗物前方に位置するように配置されており、引張りコイルばね35の上端部は移動部材30の上方に位置するサイドフレーム15の突起部15dに形成された係止孔33に係止されている。
すなわち、移動部材30の移動(回動)量と、引張りコイルばね35の引張り荷重(たわみ量)は比例しない構成となっており、さらに換言すれば、移動部材30の回動角度と、引張りコイルばね35により与えられる前方回動方向のトルク(回転力)は単純に比例しない関係となっている。
このとき、乗員の背部がシートバックS1に沈み込むことで後方に移動しているが、ヘッドレストS3の位置は相対的に変わらないため、ヘッドレストS3と頭部の隙間が縮まり、ヘッドレストS3で頭部を支持することができるため、頸部へ加わる衝撃を効果的に軽減する効果を奏する。
また、上記実施形態では移動部材30がシートバックフレーム1(サイドフレーム15)の内側に配設された例を示したが、外側に設けられた構成であっても良い。ただし、シートバックフレーム1の外側に荷重入力部材40を設け、移動部材30を内側に、設けた構成とすると、空間を有効に活用でき、設計の自由度が高いため好ましい。
さらに、上記実施形態では、移動部材30をシートバックフレーム1の内側に、荷重入力部材40をシートバックフレーム1の外側に設けた例を示したが、移動部材30と荷重入力部材40とを、シートバックフレーム1の内側、又は外側の何れか一方の側において、重なる位置に配設した構成としても良い。
軸部32の設置位置は、荷重入力部材40の一部(より詳細には前板41a)と重なるように配設された上記実施形態と異なり、本実施形態では荷重入力部材40の内側に完全に包含される形態で設置される。すなわち、軸部32(より詳細には、軸部材32a及び嵌め合わせ部材32dのうち、少なくとも何れか一方)は、荷重入力部材40の前板41aと後板42aとの間に配設される。このような構成により、軸部32の設置に関し、省スペース化することができると共に、荷重入力部材40によって軸部32の嵌め合わせ部材32dが保護されるため、移動部材30の取付強度が向上する。
S1 シートバック
S2 着座部
S3 ヘッドレスト
F シートフレーム
1 シートバックフレーム
2 着座フレーム
1a,2a,3a クッションパッド(パッド材)
1b,2b,3b 表皮材
11 リクライニング機構
15 サイドフレーム
15a 側板
15b 前縁部
15c 後縁部
15d 突起部
15e 凸部
16 メインパイプ(管状部材)
16a 側面部
17 下部フレーム
17a 延長部
17b 中間部
18 ピラー支持部
19 ヘッドレストピラー
20 受圧部材
21,22 ワイヤ(連結部材)
22a 鈎部
30 移動部材(衝撃低減部材)
30a ベース部
30b 立上り部
30c 形成部
31 係止部
31a 係止凹部
32 軸部
32a 軸部材
32b 軸孔
32c 孔部
32d 嵌め合わせ部材
33 係止孔
35 引張りコイルばね(付勢手段)
35a フック
37 取付けフック
39 移動阻止部
40 荷重入力部材
41 第1板材
41a 前板
41b 上縁部
41c 側縁部
41d 下縁部
41e 凹部
41f 孔
41g 膨出部
42 第2板材
42a 後板
42b 上縁部
42c 側縁部
42d 下縁部
42e 凹部
42f 孔
42g 膨出部
Claims (8)
- 側方に位置するサイド部と、該サイド部の上方を連結するアッパー部とを少なくとも備えたシートバックフレームと、
該シートバックフレームの上方に配設されるヘッドレストと、
前記シートバックフレームの側方に配設され、他部材からの荷重が入力される荷重入力部材と、
前記シートバックフレームに連結部材を介して連結され、乗員を支持する受圧部材と、
前記シートバックフレームの前記サイド部の少なくとも一方側に配設されると共に、前記連結部材と連結され、前記受圧部材に加わった所定の衝撃荷重により前記受圧部材を後方へ移動させる衝撃低減部材と、を備え、
前記荷重入力部材は、乗物前方側に配設される第1板材と、該第1板材と離間して対向すると共に乗物後方側に配設される第2板材とを備え、
前記衝撃低減部材の少なくとも一部は、前記荷重入力部材と左右方向において重なる位置にあり、かつ、前記第1板材と前記第2板材との間に配設されてなることを特徴とする乗物用シート。 - 側方に位置するサイド部と、該サイド部の上方を連結するアッパー部とを少なくとも備えたシートバックフレームと、
該シートバックフレームの上方に配設されるヘッドレストと、
前記シートバックフレームの側方に配設され、他部材からの荷重が入力される荷重入力部材と、
前記シートバックフレームに連結部材を介して連結され、乗員を支持する受圧部材と、
前記シートバックフレームの前記サイド部の少なくとも一方側に配設されると共に、前記連結部材と連結され、前記受圧部材に加わった所定の衝撃荷重により前記受圧部材を後方へ移動させる衝撃低減部材と、を備え、
前記荷重入力部材は、乗物前方側に配設される第1板材と、該第1板材と離間して対向すると共に乗物後方側に配設される第2板材とを備え、
前記衝撃低減部材の少なくとも一部は、前記荷重入力部材と左右方向において重なる位置にあり、かつ、前記第1板材と重なる位置であって該第1板材の乗物前方側、又は前記第2板材と重なる位置であって該第2板材の乗物後方側に配設されてなることを特徴とする乗物用シート。 - 前記衝撃低減部材の少なくとも一部は、前記第1板材と重なる位置であって該第1板材の乗物前方側、又は前記第2板材と重なる位置であって該第2板材の乗物後方側に配設されてなることを特徴とする請求項1記載の乗物用シート。
- 前記荷重入力部材は、乗物前方向又は乗物後方向に膨出する膨出部を備え、
前記衝撃低減部材の少なくとも一部は、前記膨出部の内側に配設されてなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の乗物用シート。 - 前記第1板材又は前記第2板材と、前記サイド部に配設された前記衝撃低減部材の少なくとも一部が配設される部分との間には、空隙が形成されてなることを特徴とする請求項3記載の乗物用シート。
- 前記荷重入力部材の一部には、孔が形成されてなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の乗物用シート。
- 前記第1板材の前板及び前記第2板材の後板の少なくとも一方に前記孔が形成されており、
前記サイド部のうち、前記荷重入力部材の内側空間に面している部分が前記孔を介して目視可能であることを特徴とする請求項6記載の乗物用シート。 - 前記サイド部は、平板状の側板と、該側板の乗物後方側に位置する端部から内側へ屈曲した後縁部とを備え、
前記荷重入力部材の一部は、前記サイド部の前記後縁部と対向する位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項記載の乗物用シート。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010164337A JP5629513B2 (ja) | 2010-07-21 | 2010-07-21 | 乗物用シート |
DE112011102422T DE112011102422T5 (de) | 2010-07-21 | 2011-07-21 | Fahrzeugsitz |
PCT/JP2011/066619 WO2012011544A1 (ja) | 2010-07-21 | 2011-07-21 | 乗物用シート |
CN201180035504.1A CN103052533B (zh) | 2010-07-21 | 2011-07-21 | 乘坐物用座椅 |
US13/811,009 US9156382B2 (en) | 2010-07-21 | 2011-07-21 | Vehicle seat |
GB1302957.4A GB2495891A (en) | 2010-07-21 | 2011-07-21 | Vehicle seat |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010164337A JP5629513B2 (ja) | 2010-07-21 | 2010-07-21 | 乗物用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012025235A JP2012025235A (ja) | 2012-02-09 |
JP5629513B2 true JP5629513B2 (ja) | 2014-11-19 |
Family
ID=45778720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010164337A Active JP5629513B2 (ja) | 2010-07-21 | 2010-07-21 | 乗物用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5629513B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000103275A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-11 | Fuji Heavy Ind Ltd | 自動車用シート |
JP5276808B2 (ja) * | 2007-07-19 | 2013-08-28 | テイ・エス テック株式会社 | シートバックフレーム及び車両用シート |
JP4405546B2 (ja) * | 2007-07-20 | 2010-01-27 | 本田技研工業株式会社 | 車両用シート |
-
2010
- 2010-07-21 JP JP2010164337A patent/JP5629513B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012025235A (ja) | 2012-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2012011544A1 (ja) | 乗物用シート | |
JP5802368B2 (ja) | 乗物用シート | |
WO2012011542A1 (ja) | 乗物用シート | |
JP5276808B2 (ja) | シートバックフレーム及び車両用シート | |
JP5584503B2 (ja) | 乗物用シート | |
WO2012077764A1 (ja) | 車両用シート | |
WO2010084911A1 (ja) | 乗物用シート | |
JP5503153B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP2010179753A (ja) | 乗物用シート | |
JP5414291B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP7436898B2 (ja) | 車両用シート | |
JP5629516B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5629513B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5629514B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5414294B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5629515B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5420918B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5629517B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5566033B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5566034B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5584420B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5588616B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5563770B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5414295B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP5442265B2 (ja) | 乗物用シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140624 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140821 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140909 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141006 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5629513 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |