JP5629184B2 - バックロードホーン型スピーカー - Google Patents

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本発明は、エンクロージャーの内部を音導壁で仕切って略ホーン状の音道を形成したバックロードホーン型スピーカーに関するものである。
従来より、スピーカーは、スピーカーユニットを取付けたエンクロージャーの内部構造によって、密閉型やバスレフ型やバックロードホーン型のスピーカーに分類される。
このうち、エンクロージャーの内部を音導壁で仕切って略ホーン状の音道を形成したバックロードホーン型スピーカーは、小さなスピーカーユニットであっても豊かな低音が得られる利点がある。
従来のバックロードホーン型スピーカーは、矩形箱型状のエンクロージャーの内部に直線状の音導壁を交互に取付けることで擬似的にホーン状の音道を形成するように構成している(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2009−260899号公報
ところが、上記従来のバックロードホーン型スピーカーでは、矩形箱型状のエンクロージャーの内部に直線状の音導壁を交互に取付けることで擬似的にホーン状の音道を形成していたために、音導壁の端部に形成される音道の曲り角部分で幅が急激に変化しており、輪郭のはっきりした硬い音色の低音となってしまうおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本発明では、エンクロージャーの内部を音導壁で仕切って略ホーン状の音道を形成したバックロードホーン型スピーカーにおいて、スピーカーユニットを取付けるとともにホーン開口を形成した矩形板状の前壁と、前壁の左右両端に取付けた半円弧状の側壁と、側壁の外周端縁に取付けた半円弧断面を有する後壁とで半円箱型状にエンクロージャーを形成するとともに、エンクロージャーの内部に後壁に沿って漸次拡幅してホーン開口に連通する円弧状の音導壁を形成してホーン開口に連通する円弧状に漸次拡幅した曲線音道を形成するとともに、曲線音道へと連通する直線状に漸次拡幅した直線音道を形成し、直線音道と曲線音道との接続部に吸音材を設けることにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記後壁と円弧状の音導壁に直線状の音導壁を交互に取付けて前記直線音道を形成することにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、前記左右の側壁を前記音導壁よりも柔らかい素材で形成することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、エンクロージャーの内部を音導壁で仕切って略ホーン状の音道を形成したバックロードホーン型スピーカーにおいて、スピーカーユニットを取付けるとともにホーン開口を形成した矩形板状の前壁と、前壁の左右両端に取付けた半円弧状の側壁と、側壁の外周端縁に取付けた半円弧断面を有する後壁とで半円箱型状にエンクロージャーを形成するとともに、エンクロージャーの内部に後壁に沿って漸次拡幅してホーン開口に連通する円弧状の音導壁を形成することにしているために、ホーン開口に通じる部分が円弧状の後壁及び音導壁で形成されることによって音道の幅が急激に変化することなく徐々に変化することになり、ホーン開口から出す低音を柔らかく心地よい音色にすることができる。
特に、後壁と円弧状の音導壁に直線状の音導壁を交互に取付けて音道を形成した場合には、直線状の音導壁の端部に形成される音道の曲り角部分においても円弧状の後壁及び音導壁によって音道の幅が急激に変化することなく徐々に変化させることができ、より一層ホーン開口から出す低音を柔らかく心地よい音色にすることができる。
また、左右の側壁を音導壁よりも柔らかい素材で形成した場合には、スピーカーユニットから発せられた音で左右の側壁が適度に振動して、エンクロージャー全体から低音から高音の広音域にわたってバランスよく音を出すことができる。
本発明に係るバックロードホーン型スピーカーを示す斜視図。 同正面図(a)、側面図(b)、背面図(c)。 同平面図(a)、底面図(b)。 同正面拡大断面図。 同側面拡大断面図。
以下に、本発明に係るバックロードホーン型スピーカーの具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1〜図5に示すようにバックロードホーン型スピーカー1は、スピーカーユニット2をエンクロージャー3に取付け、スピーカーユニット2から前方に向けて音を出すとともに、エンクロージャー3で低音を強調してホーン開口4から出すようにしている。
エンクロージャー3は、上下に伸延する縦長矩形板状の前壁5と、前壁5の左右両端部に平行に(同一間隔で)取付けた半円弧状の左右側壁6,7と、左右側壁6,7の半円弧状の外周端縁部間に取付けた半円弧断面を有する(半円板状の)後壁8とによって内部に中空状の音室9を有する半円箱型状の本体10を形成するとともに、本体10の前端下部に前脚11を取付け、本体10の後側下部に後脚12を取付けている。
このエンクロージャー3は、前壁5の上部に円形のスピーカー開口13を形成し、スピーカー開口13の前方にスピーカーユニット2を取付けるとともに、前壁5の下部に縦長矩形開口状のホーン開口4を形成している。
また、エンクロージャー3は、本体10の内部の音室9を直線状の音導壁14〜22と円弧状の音導壁23とで仕切ることでスピーカー開口13からホーン開口4へと連通する左右幅が同一で前後幅を漸次拡大させた漸次拡幅する概略ホーン形状の音道24を形成している。
すなわち、エンクロージャー3は、左右側壁6,7の間に円弧状の後壁8に沿って前後幅を漸次拡大させた状態で円弧板状の音導壁23を取付けて、円弧状の後壁8の下半部前側(内側)と円弧状の音導壁23の後側(外側)と左右側壁6,7とによって音道24の終端部分にホーン開口4へと連通する円弧状に漸次拡幅した曲線音道25を形成している。
また、エンクロージャー3は、左右側壁6,7の間に円弧状の後壁8の上半部前側(内側)と円弧状の音導壁23の前側(内側)に直線板状の音導壁14〜20を間隔を漸次拡大させた状態で交互に取付けて、前壁5と音導壁14〜20と後壁8と音導壁23と左右側壁6,7とによって音道24の始端部分にスピーカー開口13から曲線音道25へと連通する直線状に漸次拡幅した直線音道26を形成している。
ここでは、前壁5と音導壁14との前後の間隔が下方に向けて漸次拡大するとともに音導壁14の先端部(下端部)と前壁5との間隔よりも音導壁14の先端部(下端部)と音導壁23との間隔が拡大するように音導壁14の基端部(上端部)を後壁8に取付け、音導壁14と音導壁15との前後の間隔が上方に向けて漸次拡大するとともに音導壁15の先端部(上端部)と音導壁14との間隔よりも音導壁15の先端部(上端部)と後壁8との間隔が拡大するように音導壁15の基端部(下端部)を音導壁23に取付け、音導壁15と音導壁16との前後の間隔が下方に向けて漸次拡大するとともに音導壁16の先端部(下端部)と音導壁15との間隔よりも音導壁16の先端部(下端部)と音導壁23との間隔が拡大するように音導壁16の基端部(上端部)を後壁8に取付け、音導壁16と音導壁17との前後の間隔が上方に向けて漸次拡大するとともに音導壁17の先端部(上端部)と音導壁16との間隔よりも音導壁17の先端部(上端部)と後壁8との間隔が拡大するように音導壁17の基端部(下端部)を音導壁23に取付け、音導壁17と音導壁18との前後の間隔が下方に向けて漸次拡大するように音導壁18の基端部(上端部)を後壁8に取付け、音導壁19と音導壁20との前後の間隔が下方に向けて漸次拡大するように音導壁19の基端部(下端部)を音導壁23に取付けるとともに音導壁20の基端部(下端部)を後壁8に取付け、音導壁18の先端部(下端部)と音導壁20の先端部(上端部)を接続している。
さらに、エンクロージャー3は、音導壁16及び音導壁17の先端部に形成される直線音道26の曲り角部分に直線板状の音導壁21,22を補助的に取付け、直線音道26と曲線音道25との接続部分に吸音材27を取付けている。
ここで、エンクロージャー3を形成する前壁5、左右側壁6,7、後壁8、音導壁14〜23は、適宜素材や厚みを選択することができるが、前壁5と左右側壁6,7と後壁8を音導壁14〜23よりも柔らかい素材で同一の厚みで形成して、音導壁14〜23の振動を極力抑える一方、音導壁14〜23よりも前壁5と左右側壁6,7と後壁8が比較的振動するようにしてもよい。
以上に説明したように、上記バックロードホーン型スピーカー1は、エンクロージャー3の内部を音導壁14〜23で仕切って略ホーン状の音道24を形成しており、スピーカーユニット2を取付けるとともにホーン開口4を形成した矩形板状の前壁5と、前壁5の左右両端に取付けた半円弧状の側壁6,7と、側壁6,7の外周端縁に取付けた半円弧断面を有する後壁8とで半円箱型状にエンクロージャー3を形成するとともに、エンクロージャー3の内部に後壁8に沿って漸次拡幅してホーン開口4に連通する円弧状の音導壁23を形成した構成となっている。
そのため、上記構成のバックロードホーン型スピーカー1では、ホーン開口4に通じる部分が円弧状の後壁8及び音導壁23で形成されることによって音道24(曲線音道25)の幅が急激に変化することなく徐々に変化することになり、ホーン開口4から出す低音を柔らかく心地よい音色にすることができる。
また、上記バックロードホーン型スピーカー1は、後壁8と円弧状の音導壁23に直線状の音導壁14〜20を交互に取付けて音道24(直線音道26)を形成した構成となっている。
そのため、上記構成のバックロードホーン型スピーカー1では、直線状の音導壁14〜20の端部に形成される音道24(直線音道26)の曲り角部分においても円弧状の後壁8及び音導壁23によって音道24(直線音道26)の幅が急激に変化することなく徐々に変化させることができ、より一層ホーン開口4から出す低音を柔らかく心地よい音色にすることができる。
さらに、上記バックロードホーン型スピーカー1は、左右の側壁6,7を音導壁14〜23よりも柔らかい素材で形成した構成となっている。
そのため、上記構成のバックロードホーン型スピーカー1では、スピーカーユニット2から発せられた音で左右の側壁6,7が適度に振動して、エンクロージャー3の全体から低音から高音の広音域にわたってバランスよく音を出すことができる。
1 バックロードホーン型スピーカー 2 スピーカーユニット
3 エンクロージャー 4 ホーン開口
5 前壁 6,7 側壁
8 後壁 9 音室
10 本体 11 前脚
12 後脚 13 スピーカー開口
14〜23 音導壁 24 音道
25 曲線音道 26 直線音道
27 吸音材

Claims (3)

  1. エンクロージャーの内部を音導壁で仕切って略ホーン状の音道を形成したバックロードホーン型スピーカーにおいて、
    スピーカーユニットを取付けるとともにホーン開口を形成した矩形板状の前壁と、前壁の左右両端に取付けた半円弧状の側壁と、側壁の外周端縁に取付けた半円弧断面を有する後壁とで半円箱型状にエンクロージャーを形成するとともに、エンクロージャーの内部に後壁に沿って漸次拡幅してホーン開口に連通する円弧状の音導壁を形成してホーン開口に連通する円弧状に漸次拡幅した曲線音道を形成するとともに、曲線音道へと連通する直線状に漸次拡幅した直線音道を形成し、直線音道と曲線音道との接続部に吸音材を設けたことを特徴とするバックロードホーン型スピーカー。
  2. 前記後壁と円弧状の音導壁に直線状の音導壁を交互に取付けて前記直線音道を形成したことを特徴とする請求項1に記載のバックロードホーン型スピーカー。
  3. 前記左右の側壁を前記音導壁よりも柔らかい素材で形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のバックロードホーン型スピーカー。
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