JP4940925B2 - スピーカ装置 - Google Patents

スピーカ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4940925B2
JP4940925B2 JP2006336322A JP2006336322A JP4940925B2 JP 4940925 B2 JP4940925 B2 JP 4940925B2 JP 2006336322 A JP2006336322 A JP 2006336322A JP 2006336322 A JP2006336322 A JP 2006336322A JP 4940925 B2 JP4940925 B2 JP 4940925B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
speaker device
bass
shape
enclosure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006336322A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008148256A (ja
Inventor
幹夫 北野
秀男 尾本
弘 曽布川
幸志郎 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2006336322A priority Critical patent/JP4940925B2/ja
Publication of JP2008148256A publication Critical patent/JP2008148256A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4940925B2 publication Critical patent/JP4940925B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

この発明は、重低音を再生可能なスピーカ装置、特に、天井や壁に設置して利用するスピーカ装置に関するものである。
従来、電気信号を音声に変換して放音するスピーカ装置として各種構造のスピーカ装置が存在する。スピーカ装置は、現在、至る所で利用されているが、その一例として、カラオケボックスのような小スペース空間に設置されることがある。この場合、カラオケボックス内の床面積を効率的に利用するため、スピーカ装置は、天井に吊り下げたり、壁に掛けて設置する場合が多い。
例えば、天井に吊り下げるタイプのスピーカ装置としては、特許文献1に示すように、スピーカ装置とは別体の取付金具を天井に設置し、当該取付金具によりスピーカ装置を掲持する。
一方で、スピーカ装置は、スピーカユニットの口径や形状、特性により再生可能な周波数帯域が決まっており、一般的に口径が小さいほど高域再生を得意とし、口径が大きいほど低域再生を得意とする。また、口径の大きいスピーカユニットを用いずに所定レベル以上の低音再生を行う場合には、低音再生補助ユニットを設けなければならない。このため、低音をも十分に再生するスピーカ装置は、非特許文献1に示すような、比較的大きな外形形状となる。
特開平5−331951号公報 ヤマハ株式会社、"MS300"、平成18年11月29日、インターネット<URL:http://proaudio.yamaha.co.jp/products/speaker/ms300/spec.html>
しかしながら、カラオケボックスのような小空間内に、前述の非特許文献1に示すような縦・横・厚み方向にそれぞれ或程度の長さを有する直方体形状のスピーカ装置を天井に吊す場合、やはり、スピーカ装置の大きさによりカラオケを行っている客に圧迫感を与えてしまう。一方で、スピーカ装置の形状を小型化、薄型化すると、低音域の再生能力が低下して、迫力のある重低音を客に提供することができない。
また、カラオケボックスの場合、建屋に対する設置効率を上げるため、壁や天井は厚く造られておらず、前述の直方体形状のスピーカ装置を埋め込むことは難しい。
したがって、本発明の目的は、迫力のある重低音を再生することが可能であると同時に、設置された部屋内の客に対して圧迫感を与えることのないスピーカ装置を提供することにある。
この発明のスピーカ装置は、スピーカユニットが設置された第1面と、該第1面に対して少なくとも1方向から側面視した形状が、該第1面からスピーカユニットの奥行き方向に沿って狭くなる側面と、を有するスピーカエンクロージャを備える。また、この発明のスピーカ装置は、スピーカエンクロージャのいずれかの側面に沿って第1面から突出する方向に形成され、スピーカエンクロージャの内部空間から伝搬された低音域の音を増強して放音する平板状の低音増強部を備える。そして、この発明のスピーカ装置はスピーカエンクロージャ部と平板状の低音増強部とを一体形成してなることを特徴としている。
この構成では、スピーカユニットで再生された音声は、スピーカエンクロージャの第1面から外方に放音されるとともに、スピーカエンクロージャ内を介して低音増強部へ伝搬される。低音増強部は、伝搬されたスピーカユニット再生音の低音域を増強して放音する。これにより、スピーカ装置が設置された室内に居るユーザには、重低音を有する音声が提供される。この際、スピーカエンクロージャがスピーカユニットの設置面から奥行き方向に沿って徐々に小さくなる形状であることから、同スピーカエンクロージャが直方体である場合よりも小型に形成される。さらに、低音増強部が平板状であるので、直方体形状である場合よりも薄く形成される。このような構造のスピーカ装置を天井面や壁面、さらには、天井面と壁面との交わる角辺に配置することで、ユーザには、従来の直方体形状のスピーカ装置よりも薄く小型に感じられる。
また、この発明のスピーカ装置のスピーカエンクロージャは、対向する二側面と、該二側面に略垂直な平面を有する三個の主面とを有する略五面体形状からなり、三個の主面の一面が第1面であり、且つ三個の主面の他の二面の少なくとも一方に平板状の低音増強部が設置されていることを特徴としている。
この構成では、スピーカエンクロージャが三角柱のような略五面体形状であることから、スピーカユニットが配置される第1面に対向する頂辺部分を天井面と壁面との交わる角辺にあわせて設置することができる。そして、平板状の低音増強部を天井面もしくは壁面に沿って配置することができる。
また、この発明のスピーカ装置のスピーカエンクロージャは、互いに略同じ形状からなる四面を有する略四面体形状からなり、該略四面体の四個の三角形面の一面が第1面であり、且つ該四個の三角形面の他の三面の少なくとも一面に平板状の低音増強部が設置されていることを特徴としている。
この構成では、スピーカエンクロージャが三角錐のような略四面体であることから、スピーカユニットが配置される第1面に対向する頂点部分を天井面と二壁面との交わる角に合わせて設置することができる。そして、平板状の低音増強部を天井面もしくは壁面に沿って配置することができる。
また、この発明のスピーカ装置の平板状の低音増強部は、スピーカエンクロージャの第1面と同方向の領域に露出し、少なくとも接続するスピーカエンクロージャの第1面と同じ幅を有する第1主面に形成され、一端が当該第1主面に固定された揺動可能な振動板を備えることを特徴としている。
この構成では、低音増強部に伝搬された音は、振動板の共振振動により、振動板の仕様に応じた低音(低周波数)が増強される。この際、振動板が或程度の面積を有する第1主面に形成されることで、薄い形状であっても所定レベル以上の低音増強が可能となる。
また、この発明のスピーカ装置の平板状の低音増強部は、スピーカエンクロージャの第1面と同方向の領域に露出する第1主面にドロンコーンを備えることを特徴としている。
この構成では、低音増強部に伝搬された音は、ドロンコーンにより低音(低周波数)が増強される。この際、面積を要する低音再生用のドロンコーンを第1主面に配置することで、薄い形状であってもドロンコーンを配置することができる。これにより、薄い形状であっても所定レベル以上の低音増強が可能となる。
また、この発明のスピーカ装置の平板状の低音増強部は、突出して延びる方向を導音軸とするポート部を備えることを特徴としている。
この構成では、低音増強部に伝搬された音は、ポート部内の共振により低音(低周波数)が増強される。この際、平板形状の厚み方向に垂直な方向にポート部が形成されることで、薄い形状であっても十分なポート長を確保することができる。これにより、薄い形状であっても所定レベル以上の低音増強が可能となる。
また、この発明のスピーカ装置の平板状の低音増強部は、突出して延びる先端の厚みが徐々に薄くなる形状であることを特徴としている。
この構成では、平板の端が徐々に薄くなることで、前述のように天井面や壁面、さらには天井面と壁面との交わる角辺に配置された場合に平板の稜線が見えないので、より薄区見える視覚効果が得られる。
この発明のスピーカ装置の平板状の低音増強部は、厚みが一定でないことを特徴としている。
この構成では、低音増強部の厚みが一定でないので、低音増強部内に定在波が生じにくい。
この発明によれば、迫力のある重低音を再生し、且つ設置された部屋内の客に対して圧迫感を与えることのないスピーカ装置を簡素な構造で実現することができる。
本発明の第1の実施形態に係るスピーカ装置について図を参照して説明する。
図1は本実施形態に係るスピーカ装置1の外観図である。図1(A)はスピーカ装置1の平面図、図1(B)は側面図、図1(C)は側面断面図、図1(D)は背面図であり、図1(E)は正面図である。
図2は本実施形態のスピーカ装置1の放音過程を説明する側面断面図である。
図3は本実施形態のスピーカ装置1を設置したカラオケボックスを示す図である。
図1に示すように、本実施形態のスピーカ装置1は、三角柱状の筐体からなるスピーカエンクロージャ部11と、平板状の筐体からなる低音増強部12とが一体形成されてなる。スピーカエンクロージャ部11は、三つの長方形面と二つの三角形面とからなり、三つの長方形面の一つは壁を有さない接続面113であり、低音増強部12に接続する。他の二つの長方形面の一つは、スピーカユニット設置面111であり、該面には、中低音域を再生する一つのウーハ21と、高音域を再生する二つのツィータ22とが配置されている。当該スピーカユニット設置面111が本発明の「スピーカエンクロージャの第1面」に相当する。また、接続面113およびスピーカユニット設置面111を除くもう一つの長方形面は、背面112であり、全面に壁を有する。また、前記二つの三角形面は側面114であり、背面112と同様に全面に壁を有する。なお、以下の説明では、壁を有さない接続面113については、図1(C)に示す二点鎖線を接続面113として取り扱い、説明する。
スピーカエンクロージャ部11では、接続面113と背面112との成す角(本実施形態では、壁を有さない接続面113(図1(C)に示す二点鎖線)と壁を有する背面112との成す角)は、スピーカ装置1が設置される天井面101(図3参照)と側壁面102(図3参照)とから形成される角辺部150(図3参照)の角度と略一致する角度に設定される。また、接続面113および背面112とスピーカユニット設置面111との成す角は、当該スピーカユニット設置面111に設置されるウーハ21のコーン形状等に基づいて、スピーカエンクロージャ部11内のウーハ21、ツィータ22と各壁面111〜113との間の空間が小さくなるように設定される。例えば、図1に示すように、スピーカエンクロージャ部11は、接続面113と背面112とが略垂直に交わる形状で、これら接続面113および背面112とスピーカユニット設置面111とが略45°で交わる形状からなる。なお、ツィータ22は、スピーカエンクロージャ11内でウーハ21から音響的に独立する密閉空間に設置されている。
低音増強部12は、スピーカエンクロージャ部11の接続面113がスピーカユニット設置面111と交わる交差辺からさらに外方に延びる形状の第1主面121と、当該第1主面121に対向する第2主面122とを備える。第1主面121は、前記交差辺から長さL1で形成されている。また、第1主面121は幅W1で形成されており、当該幅W1は、スピーカエンクロージャ部11の幅W0よりも長く設定されている。これにより、低音増強部12の厚みが薄くても、内部体積を大きくとることができる。
第1主面121には、一端が当該第1主面121と一体化され、他の三端がスリット32により第1主面121から離間された、平面視した形状が四角形状の振動板31が形成されている。スリット32に対応する低音増強部12の内部側には、弾性体からなるエッジ33が設置されている。このエッジ33により、低音増強部12の内部と外部とが隔離される。
第2主面122は、第1主面121よりも長く形成され、前記交差辺からスピーカエンクロージャ部11側へ、スピーカエンクロージャ部11の背面112まで延びる形状で形成されている。
これら第1主面121と第2主面122とは、先端側面123、二つの伸延方向側面124、背面方向側面により、厚みD1の位置に配置され、これらの六面により、低音増強部12の筐体が形成されている。ここで、先端側面123とは、低音増強部12およびスピーカエンクロージャ部11の幅方向に延びる形状からなり低音増強部12に対してスピーカエンクロージャ部11と対向する側に形成された面である。また、伸延方向側面124は、低音増強部12の長さ方向に延びる形状の面である。また、背面方向側面は、スピーカエンクロージャ部11の背面112と一体形成されている。
ここで、低音増強部12を構成する各寸法要素は、L1,W1≫D1、すなわち、長さ方向の寸法および幅方向の寸法が、厚み方向の寸法よりも大幅に長くなる形状で形成されており、例えば、長さL1および幅W1が300mm以上であるのに対して、厚みD1が40mmに抑えられる。このように、低音増強部12は厚みの薄い平板状に形成される。
以上のような構成で、スピーカエンクロージャ部11と低音増強部12とを一体形成することで、スピーカエンクロージャ部11の各壁と低音増強部12の各壁とで形成される内部空間は、外部から遮断された密閉空間となる。
次に、スピーカ装置1の放音過程について説明する。
スピーカ装置1では、ウーハ21、ツィータ22に音声信号を印加すると、ウーハ21およびツィータ22は、コーンが振動し、スピーカユニット設置面111から外部に向けて放音する。この際、ウーハ21は、主として中低音域の音51を放音し、ツィータ22は高音域の音を放音(図示せず)する。
スピーカエンクロージャ部11の内部では、ウーハ21のコーンが振動して外部に放音される際に同時に内部音60が発生する。内部音60は、スピーカエンクロージャ部11内から低音増強部12内へと伝搬される。スピーカ装置1の内部は、密閉空間となっているので、低音増強部12の振動板31は、内部音60により振動する。この際、振動板31は、内部音60の低音域で共振して振動し、低音域の音を増強する。この低音が増強された音は、振動板31が設置された第1主面121から外方に放音される。
次に、スピーカ装置1の配置について説明する。本実施形態では、カラオケボックスに設置する例を示す。
カラオケボックス100は、天井壁101、側壁102、床103があり、カラオケボックス100内には、歌唱者201、聴者202が所定位置にいる。カラオケボックス100の天井壁101と、側壁102との交わる角辺部150には、前述の構造からなるスピーカ装置1が設置されている。スピーカ装置1は、低音増強部12の第2主面122とスピーカエンクロージャ部11の背面112との接続部が角辺部150に略当接するように配置される。スピーカ装置1は、取付治具40により天井壁101に設置される。
このような設置構造を用いることで、スピーカ装置1を、カラオケボックス100の天井と側壁との交わる所まで、後退させて設置することができる。これにより、従来のように天井から吊り下げる方式のような圧迫感を解消することができる。さらに、本実施形態のスピーカ装置1は、或程度の厚みを有するスピーカエンクロージャ部11と薄い低音増強部12とからなるが、厚みの有るスピーカエンクロージャ部11が部屋の端側に配置され、薄い低音増強部12が部屋の中央側に配置されるので、さらに圧迫感をなくすことができる。
これにより、迫力のある重低音を再生し、且つユーザに圧迫感を与えないスピーカ装置を比較的簡素な構造で実現することができる。
なお、本実施形態では、天井壁101側に低音増強部12を設置する例を示したが、側壁102側に低音増強部12を設置するようにしても良い。
また、本実施形態では、低音増強部12の幅W1をスピーカエンクロージャ部11の幅W0よりも長くしたが、これら幅の関係は、装置の仕様により適宜設定することが可能である。
また、本実施形態では、低音増強部12の先端側面123は、振動板31を有する第1主面121および第2主面122に垂直に形成したが、図4に示すような形状であってもよい。図4は、スピーカ装置1の他の構成例を示す外観図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は正面図である。
図4に示すように、先端側面123は、第1主面121に対して低音増強部12の内部側の角が鋭角となり、第2主面122に対して低音増強部12の内部側の角が鈍角となる形状で形成されている。これにより、低音増強部12の先端側面123’側では、第2主面122が平坦な平面のままで、徐々に厚みが薄くなる構造となる。このような形状のスピーカ装置1を図3に示すような箇所に設置した場合、低音増強部12側の端部の厚みが徐々に薄くなり、低音増強部12の端部の稜線が天井壁101の表面に近接する。これにより、ユーザに対して、視覚的により圧迫感を抑制することができる。
また、前述の実施形態では、振動板31の固定端が、振動板31のスピーカエンクロージャ部11から遠い側の一端に設定される例を示したが、他の三端のいずれに固定端が設定されていても良い。
また、前述の実施形態では、振動板31を用いる例を示したが、他の低音増強方式を用いても良い。
図5は、本実施形態の他のスピーカ装置1’の外観図である。図5(A)はスピーカ装置1の平面図、図5(B)は側面図、図5(C)は側面断面図、図5(D)は背面図であり、図5(E)は正面図である。
図5に示すスピーカ装置1’は、低音増強部12に振動板31に代えてドロンコーン41を設置する点を除き、図1に示したスピーカ装置1と同じである。
スピーカ装置1’は、低音増強部12の第1主面121にドロンコーン41を備える。ドロンコーン41は、ウーハ21からの内部音60により振動し、低音域を増強して外部に放音する。
このような構成であっても、振動板31の場合と同様に、迫力のある重低音を再生しながら、圧迫感を与えないスピーカ装置を比較的簡素な構成で実現することができる。
なお、図5の各部寸法は、図1の各部寸法と同じであるが、これら寸法も同様に仕様に応じて適宜設定すればよい。
図6は、本実施形態の他のスピーカ装置1”の外観図である。図6(A)はスピーカ装置1の平面図、図6(B)は側面図、図6(C)は側面断面図、図6(D)は背面図であり、図6(E)は正面図である。
図6に示すスピーカ装置1”は、低音増強部12にバスレフポート51を設置する点を除き、図1に示したスピーカ装置1と同じである。なお、バスレフポート51の形状は、断面形状が円形なものに限らず、楕円形状や長円形状であっても良い。すなわち、ポート内に角部ができないような形状とすればよい。
スピーカ装置1”の低音増強部12には、低音増強部12の伸延方向に沿って延びる形状のポート51が形成されている。バスレフポート51は、ウーハ21の背面から放音された音(スピーカユニット設置面側で放音された音と逆位相)の位相が反転するように、
予め設定した所定長からなり、ウーハ21からの内部音60の低音域がバスレフポート51の管部で共振して増強される。増強された音声は、低音増強部12の先端側面123から外部に放音される。
このような構成であっても、振動板31の場合と同様に、迫力のある重低音を再生しながら、圧迫感を与えないスピーカ装置を比較的簡素な構成で実現することができる。
なお、本実施形態では、対向する辺同士が平行である長方形面を有する形状の三角柱形状を例に示したが、対向する辺同士が平行でない四角形面から形成されるスピーカ装置であってもよい。
さらには、三角形面の頂角に対応する四角形面同士が接続する稜部についても、当該稜部が削られたような形状であってもよい。すなわち、本実施形態のスピーカ装置は、天井壁と側壁のような互いに交わる二壁面の交差部の形状に応じてスピーカエンクロージャの形状が形成され、且つ、スピーカ設置面から奥行き方向に沿ってスピーカエンクロージャの正面方向から見た断面積が小さくなるような略三角柱と見なせる略五面体形状であればよい。
また、本実施形態では、低音増強部を厚みが均一な形状で形成したが、厚みが均一でない形状としてもよい。例えば、低音増強部において、スピーカエンクロージャ側から徐々に厚みが薄くなる形状にしてもよい。このように、厚みが均一でない形状とすることで、低音増強部内で特定周波数成分による定在波が発生せず、より音響特性が良くなる。
これらの構造の具体的な例として、図7〜図9は、本実施形態の別態様からなるスピーカ装置の構造を説明する図である。図7は平面図、正面図、背面図、側面図からなる四面図と外観斜視図である。図8は平面図、正面図、背面図からなる三面図と外観斜視図である。図9は側面図である。
図7に示すスピーカ装置1は、スピーカエンクロージャ11におけるスピーカユニット設置面111と背面112との交わる稜線115と低音増強部12の第1主面121との距離Hが、幅方向で異なる形状からなる。別の表現で図7を用いて示すと、ツィータ22側の側面114Aの第1主面121から稜線115までの距離H71がウーハ21側の側面114Bの第1主面121から稜線115までの距離H72よりも短くなる(H71<H72)構造からなる。
図8に示すスピーカ装置1は、スピーカエンクロージャ11の側面114が平行でない。スピーカエンクロージャ11の背面112側では、低音増強部12の第1主面121側から対向する稜線115(スピーカユニット設置面111と背面112との交わる稜線)側に向かって、側面114同士が徐々に近接していく構造からなる。別の表現で図8を用いて示すと、スピーカエンクロージャ11の低音増強部12側の幅W72が稜線115側の幅W71よりも長くなる(W72>W71)構造からなる。
図9(A)は、スピーカエンクロージャ11の背面112が低音増強部12の第1主面121に対して、完全な直角で交わらず、垂直に近い所定角で交わる構造を備える。図9(B)は、スピーカエンクロージャ11のスピーカユニット設置面111と背面112との交わる稜線部が、R面取りされた構造からなる。図9(C)は、スピーカエンクロージャ11のスピーカユニット設置面111と背面112との交わる稜線部が、角面取りされた構造からなる。
また、図9(D)は、低音増強部12の厚みが、スピーカエンクロージャ11側から先端側に向かって薄くなる形状からなる。
また、本実施形態では、スピーカ装置を天井面に沿って設置する例を示したが、振動板を用いる構成やドロンコーンを用いる構成では、低音増強部の第1主面が天井面と一致するように、スピーカ装置を埋め込むようにしてもよい。これにより、さらに圧迫感を与えない。
次に第2の実施形態に係るスピーカ装置について図を参照して説明する。
図10は、本実施形態のスピーカ装置の外観図である。図10(A)は平面図、図10(B)は側面図、図10(C)は側面断面図、図10(D)は背面図である。
図11は、本実施形態のスピーカ装置10をカラオケボックスに配置した状況を示す図である。
本実施形態のスピーカ装置10は、三角錐状の筐体からなるスピーカエンクロージャ部13と、平面視した形状が台形である平板状の筐体からなる低音増強部14とが一体形成されてなる。スピーカエンクロージャ部13は、四つの三角形面からなり、四つの三角形面の一つは接続面132であり、壁を有さずに低音増強部14に接続する。他の三つの三角形面の内の一つは、スピーカユニット設置面131であり、壁面には、中低音域を再生する一つのウーハ21と、高音域を再生する二つのツィータ22とが配置されている。当該スピーカユニット設置面131が本発明の「スピーカエンクロージャの第1面」に相当する。また、接続面132およびスピーカユニット設置面131を除く二つの三角形面は、右背面133および左背面134であり、全面に壁を有する。
スピーカエンクロージャ部13では、接続面132、右背面133、左背面134の成す立体角は、スピーカ装置10が配置される天井面101(図11参照)と、二壁面102A,102B(図11参照)との成す角部の立体角と略一致する角度に設定される。また、接続面132、右背面133、左背面134のそれぞれとスピーカユニット設置面131との成す立体角は、当該スピーカユニット設置面131に設置されるウーハ21のコーン形状等に基づいて、スピーカエンクロージャ部13内のウーハ21、ツィータ22と各壁面131〜134との間の空間が小さくなるように設定される。
低音増強部14は、スピーカエンクロージャ部13の接続面132がスピーカユニット設置面131と交わる交差辺からさらに外方に延びる形状の第1主面141と、当該第1主面141に対向する第2主面142とを備える。第1主面141は、前記交差辺での幅W11に対して、先端側面143での幅W12が大きくなるような、平面視して台形となる形状で形成されている。これにより、低音増強部14の厚みが薄くても、内部体積を大きくとることができ、且つ天井面101と側壁面102A,102Bとの交点である部屋の角部から天井面101、側壁面102A,102Bに沿って広がる形状となる。
第1主面141には、一端が当該第1主面141と一体化され、他の三端がスリット320により第1主面141から離間された、平面視した形状が台形状の振動板310が形成されている。スリット320に対応する低音増強部14の内部側には、弾性体からなるエッジ330が設置されている。このエッジ330により、低音増強部14の内部と外部とが隔離される。
第2主面142は、第1主面141よりも長く形成され、前記交差辺からスピーカエンクロージャ部13側へ、スピーカエンクロージャ部13の左右背面133,134の交点まで延びる三角形状で形成されている。
これら第1主面141と第2主面142とは、先端側面143、二つの伸延方向側面144により、厚みD10の位置に配置され、これらの壁面により、低音増強部14の筐体が形成されている。ここで、先端側面143とは、低音増強部14およびスピーカエンクロージャ部13の幅方向に延びる形状からなり低音増強部14に対してスピーカエンクロージャ部13と対向する側に形成された面である。また、伸延方向側面144は、低音増強部14の伸延方向に延びる形状の面である。
ここで、低音増強部14を構成する各寸法要素は、L10,W11,W12≫D10、すなわち、伸延方向の長さ方向の寸法および幅方向の寸法が、厚み方向の寸法よりも大幅に長くなる形状で形成されており、
以上のような構成で、スピーカエンクロージャ部13と低音増強部14とを一体形成することで、スピーカエンクロージャ部13の各壁と低音増強部14の各壁とで形成される内部空間は、外部から遮断された密閉空間となる。
次に、スピーカ装置10の配置について説明する。本実施形態では、カラオケボックスに設置する例を示す。
カラオケボックスは、第1の実施形態と同様の構造からなり、天井壁101、側壁102A,102B、床103がある。カラオケボックスの天井壁101と、側壁102A,102Bとの交わる角部151には、前述の構造からなるスピーカ装置10が設置されている。スピーカ装置10は、低音増強部14の第2主面142とスピーカエンクロージャ部13の左右背面133,134との接続部が角部151に略当接するように配置される。スピーカ装置10は、取付治具40により天井壁101に設置される。
このような設置構造を用いることで、スピーカ装置10を、カラオケボックスの天井の角まで、後退させて設置することができる。これにより、従来のように天井から吊り下げる方式のような圧迫感を解消することができる。さらに、本実施形態のスピーカ装置10は、或程度の厚みを有するスピーカエンクロージャ部13と薄い低音増強部14とからなるが、厚みの有るスピーカエンクロージャ部13が部屋の天井側角に配置され、薄い低音増強部14が部屋の中央側に配置されるので、さらに圧迫感をなくすことができる。
これにより、迫力のある重低音を再生し、且つユーザに圧迫感をさらに与えないスピーカ装置を比較的簡素な構造で実現することができる。
なお、本実施形態において、第1の実施形態と同様に、先端側面143を第1主面141および第2主面142に対して傾斜させて形成するようにしてもよい。
また、本実施形態において、第1の実施形態と同様に、低音増強部14にドロンコーンやバスレフポートを形成するようにしてもよい。
また、本実施形態では、全面が完全なる三角形からなる三角錐形状を例に示したが、三つの三角形面が集まる頂角について、当該頂角が削られたような形状であってもよい。すなわち、スピーカ設置面から奥行き方向に沿ってスピーカエンクロージャの正面方向から見た断面積が小さくなるような略三角錐と見なせる略四面体形状であればよい。
また、本実施形態でも、低音増強部を厚みが均一な形状で形成したが、厚みが均一でない形状としてもよい。例えば、低音増強部において、スピーカエンクロージャ側から徐々に厚みが薄くなる形状にしてもよい。このように、厚みが均一でない形状とすることで、低音増強部内で特定周波数成分による定在波が発生せず、より音響特性が良くなる。
これら構造の具体的な例として、図12および図13は、本実施形態の別の態様からなるスピーカ装置の構造を説明する図である。図12は平面図、側面図、背面図からなる三面図である。図13はスピーカ装置10をカラオケボックスに配置した状況を示す図である。
図12に示すスピーカ装置10は、スピーカエンクロージャ13のスピーカユニット設置面131と左右背面133,134との交わる頂部が、角面取りされた構造からなる。また、図13に示すスピーカ装置10は左背面と右背面とで形状が異なる構造からなる。
また、本実施形態でも、振動板を用いる構成やドロンコーンを用いる構成では、低音増強部の第1主面が天井面と一致するように、スピーカ装置を埋め込むようにしてもよい。これにより、さらに圧迫感を与えない。
第1の実施形態に係るスピーカ装置1の外観図である。 第1の実施形態のスピーカ装置1の放音過程を説明する側面断面図である。 第1の実施形態のスピーカ装置1を設置したカラオケボックスを示す図である。 第1の実施形態のスピーカ装置1の他の構成例を示す外観図である。 第1の実施形態の他のスピーカ装置1’の外観図である。 第1の実施形態の他のスピーカ装置1”の外観図である。 第1の実施形態の別態様からなるスピーカ装置の構造を説明する図である。 第1の実施形態の別態様からなるスピーカ装置の構造を説明する図である。 第1の実施形態の別態様からなるスピーカ装置の構造を説明する図である。 第2の実施形態のスピーカ装置の外観図である。 第2の実施形態のスピーカ装置10をカラオケボックスに配置した状況を示す図である。 第2の実施形態の別の態様からなるスピーカ装置の構造を説明する図である。 第2の実施形態の別の態様からなるスピーカ装置の構造を説明する図である。
符号の説明
1,1’,1”,10−スピーカ装置、11,13−スピーカエンクロージャ部、12,14−低音増強部、21−ウーハ、22−ツィータ、31−振動板、32−スリット、33−エッジ、40−取付治具、41−ドロンコーン、51−ポート、60−内部音、100−カラオケボックス、101−天井壁、102,102A,102B−側壁、103−床、111−スピーカユニット設置面、112−背面、113−接続面、114,114A,114B−側面、115−稜線、121−第1主面、122−第2主面、123−先端側面、124−伸延方向側面、131−スピーカユニット設置面、132−接続面、133−右背面、134−左背面、141−第1主面、142−第2主面、143−先端側面、144−伸延方向側面、150−角辺部、151−角部、201…歌唱者、202…聴者、310−振動板、320−スリット、330−エッジ

Claims (9)

  1. スピーカユニットが設置された第1面と、該第1面に対して少なくとも1方向から側面視した形状が、該第1面から前記スピーカユニットの奥行き方向に沿って狭くなる側面と、を有するスピーカエンクロージャと、
    該スピーカエンクロージャのいずれかの側面に沿って前記第1面から突出する方向に形成され、前記スピーカエンクロージャの内部空間から伝搬された低音域の音を増強して放音する平板状の低音増強部と、が一体形成されたスピーカ装置。
  2. 前記スピーカエンクロージャは、対向する二側面と、該二側面に略垂直な平面を有する三個の主面とを有する略五面体形状からなり、前記三個の主面の一面が前記第1面であり、且つ前記三個の主面の他の二面の少なくとも一方に前記平板状の低音増強部が設置されている請求項1に記載のスピーカ装置。
  3. 前記スピーカエンクロージャは、互いに略同じ形状からなる四面を有する略四面体形状からなり、該略四面体の四個の三角形面の一面が前記第1面であり、且つ該四個の三角形面の他の三面の少なくとも一面に前記平板状の低音増強部が設置されている請求項1に記載のスピーカ装置。
  4. 前記平板状の低音増強部は、前記スピーカエンクロージャの前記第1面と同方向の領域に露出し、少なくとも前記スピーカエンクロージャの前記第1面と同じ幅を有する第1主面に形成され、一端が当該第1主面に固定された揺動可能な振動板を備える請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスピーカ装置。
  5. 前記平板状の低音増強部は、前記スピーカエンクロージャの前記第1面と同方向の領域に露出する第1主面に、ドロンコーンを備える請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスピーカ装置。
  6. 前記平板状の低音増強部は、前記突出して延びる方向を導音軸とするポート部を備える請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスピーカ装置。
  7. 前記平板状の低音増強部は、厚みが一定でない請求項4〜請求項6のいずれに記載のスピーカ装置。
  8. 前記平板状の低音増強部は、前記突出して延びる先端の厚みが徐々に薄くなる形状である請求項1〜請求項5のいずれかに記載のスピーカ装置。
  9. 前記平板状の低音増強部は、前記突出して延びる先端の厚みが徐々に薄くなる形状である請求項7に記載のスピーカ装置。
JP2006336322A 2006-12-13 2006-12-13 スピーカ装置 Expired - Fee Related JP4940925B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006336322A JP4940925B2 (ja) 2006-12-13 2006-12-13 スピーカ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006336322A JP4940925B2 (ja) 2006-12-13 2006-12-13 スピーカ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008148256A JP2008148256A (ja) 2008-06-26
JP4940925B2 true JP4940925B2 (ja) 2012-05-30

Family

ID=39607889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006336322A Expired - Fee Related JP4940925B2 (ja) 2006-12-13 2006-12-13 スピーカ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4940925B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5223058B2 (ja) * 2009-02-03 2013-06-26 株式会社Mrd 遊技機の幕板構造体及び外枠

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES525776A0 (es) * 1983-09-21 1984-08-01 Bendiberica Sa Mecanismo de direccion asistida,de pinon y cremallera
JPS619988A (ja) * 1984-06-25 1986-01-17 Hitachi Ltd レ−ザ加工機
JPS6244585A (ja) * 1985-08-20 1987-02-26 Nippon Parkerizing Co Ltd 酸洗法
JP2575676B2 (ja) * 1986-12-24 1997-01-29 済美エレクトロニクス株式会社 指紋照合における照合点自動追尾方法
JPH02886A (ja) * 1988-02-08 1990-01-05 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置の駆動方法
JPH04309096A (ja) * 1991-04-05 1992-10-30 Sony Corp スピーカシステム
JPH10229594A (ja) * 1997-02-13 1998-08-25 Kenwood Corp カラオケシステム及びそのスピーカシステム
JP2000023274A (ja) * 1998-06-29 2000-01-21 Sony Corp スピーカ装置
JP2008148258A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Yamaha Corp スピーカ装置
JP2008148257A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Yamaha Corp スピーカ装置の取付構造、取付方法、および当該取付構造を用いたスピーカ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008148256A (ja) 2008-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4756382A (en) Loudspeaker having enhanced response at bass frequencies
US9762994B2 (en) Active acoustic meta material loudspeaker system and the process to make the same
JP7782738B2 (ja) スピーカ付きパーティションシステム
CN104780487B (zh) 扬声器
CN115914956A (zh) 声音系统的电声换能器装置
EP2822295A1 (en) Sound generating apparatus and electronic apparatus including the same
CN104080029A (zh) 具有侧部声发射结构的匣式扬声器
CN108632724B (zh) 扬声器声学多样性孔状框架
JP7699607B2 (ja) 音響装置
JP2017520196A (ja) 格子形スピーカー及びそれを備える格子アレイスピーカーシステム
US4437541A (en) Controlled dispersion speaker configuration
CN213126444U (zh) 用于安装在结构内的分布式模式扬声器
JP2008205895A (ja) スピーカ装置
JP4940925B2 (ja) スピーカ装置
US4512434A (en) Aerodynamic bass-reflex enclosure
CN100518383C (zh) 一种音箱和包括该音箱的视听装置
CN110177319A (zh) 扬声器及其声扩散器
JP2008131541A (ja) スピーカ装置
JP2008148258A (ja) スピーカ装置
JP2000308175A (ja) メカニカルフィルタおよびテレビジョンセット
CN1939088A (zh) 分布式声箱
JP3181730U (ja) スピーカー装置
JP2000152358A (ja) スピーカ装置
JP2008131540A (ja) スピーカ装置
TWI843047B (zh) 揚聲器系統及操作與製造其的方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091021

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120110

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120131

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees