JP5626381B2 - 側面スリーブ及びこれを用いた梱包装置 - Google Patents
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Description
この発明に係る側面スリーブは、前部かつ上部に張り出し部を有した製品の正面を覆うように形成された正面壁と、前記正面壁に連結され、前記製品の側面を覆うように形成された側面壁と、前記側面壁に連結され、前記製品の背面を覆うように形成された背面壁と、前記正面壁と前記側面壁と前記背面壁とが前記製品を覆った状態のときに内側に折り曲げられることにより前記張り出し部の下方に配置され得るように、前記正面壁又は前記側面壁に切り込みを入れることにより形成された支持部と、前記正面壁と前記側面壁とにより形成された角部の周りと前記側面壁と前記背面壁とにより形成された角部の周りで折り返された折り返し部と、を備えたものである。
図1はこの発明の実施の形態1における梱包装置で製品を梱包する際の分解斜視図である。図2はこの発明の実施の形態1における梱包装置で製品を梱包した状態の斜視図である。
図3はこの発明の実施の形態1における梱包装置で梱包された製品をトラックから下ろす際の側面図である。
図4はこの発明の実施の形態1における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図である。図5は図4の要部拡大図である。図4と図5とにおいて、実線は切り込み線である。破線は谷折り線である。一点鎖線は山折り線である。
図6はこの発明の実施の形態1における梱包装置に利用される側面スリーブの要部を外側から見た際の斜視図である。図7はこの発明の実施の形態1における梱包装置に利用される側面スリーブの要部を内側から見た際の斜視図である。
図8は図4のA−A線における断面図に対応した組立図である。図9は図4のB−B線における断面図に対応した組立図である。
図10はこの発明の実施の形態2における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図11はこの発明の実施の形態2における梱包装置に利用される側面スリーブの要部の横断面図である。
図12はこの発明の実施の形態3における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図13はこの発明の実施の形態3における梱包装置に利用される側面スリーブの要部の横断面図である。
図14はこの発明の実施の形態4における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図15はこの発明の実施の形態4における梱包装置に利用される側面スリーブの要部の横断面図である。
図16はこの発明の実施の形態5における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図17はこの発明の実施の形態5における梱包装置に利用される側面スリーブの要部を外側から見た際の斜視図である。
図18はこの発明の実施の形態6における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。なお、実施の形態5と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図19はこの発明の実施の形態6における梱包装置に利用される側面スリーブの要部を外側から見た際の斜視図である。
図20はこの発明の実施の形態7における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図21はこの発明の実施の形態7における梱包装置に利用される側面スリーブの要部を内側から見た際の斜視図である。
図22はこの発明の実施の形態8における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。図23はこの発明の実施の形態8における梱包装置に利用される側面スリーブの要部の横断面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図24はこの発明の実施の形態9における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。図25はこの発明の実施の形態9における梱包装置に利用される側面スリーブの要部の横断面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図26はこの発明の実施の形態10における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。図27はこの発明の実施の形態10における梱包装置に利用される側面スリーブの要部の横断面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図28はこの発明の実施の形態11における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。図29はこの発明の実施の形態11における梱包装置に利用される側面スリーブの要部の横断面図である。なお、実施の形態10と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図30はこの発明の実施の形態12における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図31はこの発明の実施の形態13における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図の要部拡大図である。なお、実施の形態12と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図32はこの発明の実施の形態14における梱包装置で製品を梱包した状態の斜視図である。図33はこの発明の実施の形態14における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図34はこの発明の実施の形態15における梱包装置で製品を梱包した状態の横断面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図35はこの発明の実施の形態15における梱包装置に利用される側面スリーブの要部を内側から見た際の斜視図である。
図36はこの発明の実施の形態16における梱包装置で製品を梱包した状態の横断面図である。なお、実施の形態15と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図37はこの発明の実施の形態16における梱包装置に利用される側面スリーブの要部を外側から見た際の斜視図である。図38はこの発明の実施の形態16における梱包装置に利用される側面スリーブの要部を内側から見た際の斜視図である。
図39はこの発明の実施の形態17における梱包装置で製品を梱包した状態の横断面図である。なお、実施の形態15と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図40はこの発明の実施の形態17における梱包装置に利用される側面スリーブの要部を外側から見た際の斜視図である。図41はこの発明の実施の形態17における梱包装置に利用される側面スリーブの要部を内側から見た際の斜視図である。
図42はこの発明の実施の形態18における梱包装置で製品を梱包した状態の横断面図である。なお、実施の形態15と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図43はこの発明の実施の形態19における梱包装置で製品を梱包した状態の横断面図である。なお、実施の形態15と実施の形態18と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図44はこの発明の実施の形態20における梱包装置に利用される側面スリーブの横断面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図45はこの発明の実施の形態20における梱包装置に利用される側面スリーブの要部の展開図である。
図46はこの発明の実施の形態21における梱包装置に利用される側面スリーブの横断面図である。なお、実施の形態20と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図47はこの発明の実施の形態22における梱包装置で製品を梱包した状態の斜視図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図48はこの発明の実施の形態22における梱包装置に利用される側面スリーブの展開図と従来の側面スリーブの展開図である。図48の上段は実施の形態22の側面スリーブである。図48の下段は従来の側面スリーブである。
Claims (9)
- 前部かつ上部に張り出し部を有した製品の正面を覆うように形成された正面壁と、
前記正面壁に連結され、前記製品の側面を覆うように形成された側面壁と、
前記側面壁に連結され、前記製品の背面を覆うように形成された背面壁と、
前記正面壁と前記側面壁と前記背面壁とが前記製品を覆った状態のときに内側に折り曲げられることにより前記張り出し部の下方に配置され得るように、前記正面壁又は前記側面壁に切り込みを入れることにより形成された支持部と、
を備え、
前記支持部は、
前記正面壁と前記側面壁と前記背面壁とが前記製品を覆った状態のときに、前記張り出し部の下方に形成された空間の高さと同等以下の高さを有した側面と、
前記正面壁と前記側面壁と前記背面壁とが前記製品を覆った状態のときに折り曲げられた際に前記張り出し部と前記側面との間に圧入され得るように、前記側面に連結された天面と、
を備えた側面スリーブ。 - 前部かつ上部に張り出し部を有した製品の正面を覆うように形成された正面壁と、
前記正面壁に連結され、前記製品の側面を覆うように形成された側面壁と、
前記側面壁に連結され、前記製品の背面を覆うように形成された背面壁と、
前記正面壁と前記側面壁と前記背面壁とが前記製品を覆った状態のときに内側に折り曲げられることにより前記張り出し部の下方に配置され得るように、前記正面壁又は前記側面壁に切り込みを入れることにより形成された支持部と、
前記正面壁と前記側面壁とにより形成された角部の周りと前記側面壁と前記背面壁とにより形成された角部の周りで折り返された折り返し部と、
を備えた側面スリーブ。 - 前記支持部は、
前記正面壁と前記側面壁と前記背面壁とが前記製品を覆った状態のときに、前記張り出し部の下方に形成された空間内に圧入され得るように形成された側面、
を備えた請求項2に記載の側面スリーブ。 - 前記支持部は、
前記正面壁と前記側面壁と前記背面壁とが前記製品を覆った状態のときに内側に折り曲げられ得るように形成され、スリットを有した側面と、
前記スリットに差し込み得るように、前記側面の側縁部に形成された差込み代と、
を備えた請求項2に記載の側面スリーブ。 - 前記支持部は、
前記正面壁と前記側面壁と前記背面壁とが前記製品を覆った状態のときに内側に折り曲げられ得るように形成された側面と、
前記側面の下縁部又は上縁部から突き出した引掛け代と、
を備えた請求項2に記載の側面スリーブ。 - 前記支持部は、前記正面壁と前記側面壁とにより形成された角部と前記側面壁と前記背面壁とにより形成された角部とを残すように形成された請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の側面スリーブ。
- 前記支持部は、多層となるように折り曲げられた請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の側面スリーブ。
- 前記支持部は、前記正面壁と前記側面壁と前記背面壁とが前記製品を覆った状態のときに水平投影面上において前記張り出し部の正面と側面とにより形成された角部の下方に配置されるように形成された請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の側面スリーブ。
- 前記製品の下部に固定されるように形成された固定台と、
請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の側面スリーブと、
を備えた梱包装置。
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JP2013009808A JP5626381B2 (ja) | 2013-01-23 | 2013-01-23 | 側面スリーブ及びこれを用いた梱包装置 |
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