JP5620897B2 - 輪軸用補助車輪 - Google Patents

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    • B61RAILWAYS
    • B61FRAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
    • B61F5/00Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves

Description

本発明は、輪軸用補助車輪に関するものであり、より詳細には、車両工場内において定期点検のために車体及び台車から分離された駆動装置付きの輪軸を、構内レールに沿って搬送して作業場に送り込む際に輪軸に取り付けられる、輪軸用補助車輪に関するものである。
鉄道車両は、一定距離あるいは一定時間走行後、車体、台枠、ギアボックス、車輪等に解体され、それぞれ別個に点検、整備され、再組立てされて使用に供せられる。分解検査のために車両工場に搬入された車両は、先ず車体と台車とに分解され、台車は更に台枠と輪軸とに分解されてそれぞれ検査される。輪軸には電車にモーターからの回転駆動力を伝達するための駆動装置が付いているものと付いていないものとがあり、本発明において対象としている輪軸は、駆動装置付きのものである。
上記点検・整備作業は、解体後各構成部を、それぞれの作業場に自動搬送して個別に行なわれる。輪軸の場合は、工場内に敷設されている構内レールに沿って搬送されて作業場に送られるが、その搬送は、手動により、あるいは、構内レール下に配備される自走式車両送り装置によって行われる(特開2004-148944号公報参照)。この送り装置は、自走機能を有していて、その軌道上に飛び出したフリーローラーによって、車輪のフランジを押すことにより、当該輪軸を所定の場所まで移送する。
しかるに、駆動装置付きの輪軸の場合は、図5に示されるように、一方の車輪41の内側に、モーターからの回転動力を車軸42に伝達するためのギア組を内蔵したギアボックス30が取り付けられていて、重心位置が中心からギアボックス30を取り付けた車輪41側に偏っている。そのために輪軸は、手動又は上記送り装置による押送時において走行ぶれを起こしやすく、時には脱線することもあった。
また、ギアボックス30は、車軸を挿通する中空軸42にぶら下がった状態に取り付けられており、更に、ギアボックス30には、それを台枠に固定するための連結アーム34が、ピンに支持されてギアボックス30にぶら下がった状態に取り付けられている。そのため、連結アーム34を台枠から外した解放時には、ギアボックス30及び連結アーム34が、それぞれ自重で床面に接触する状態となる。従って、連結アーム34を台枠から外した解放状態にて搬送する際には、ギアボックス30及び連結アーム34を床面から浮上させないと、ギアボックス30及び連結アーム34が床面に引きずられるために搬送が困難となる。
そのために従来は、連結アーム34を針金35等を用いてギアボックス30の上部に支持させる等の方法が用いられていたが、アーム34はかなり重量があるため、その針金35設置作業の間、アーム34を支持する必要があり(例えば、アーム34の下側に台ブロック36を差し入れたりしていた。)、その作業は労力と手間を要する作業となっていた(図5参照)。
特開2004-148944号公報 特開2005-67282号公報
上述したように、従来、点検のために車両工場内に搬入されて分解された車両の輪軸で駆動装置付きのものは、当該工場内の個別検査場に押送される際、重心位置が偏っているために走行ぶれを起こしやすく、時には脱線することもあり、また、搬送時にギアボックス及び連結アームが床面を引きずらないように、それらを持ち上げた状態で針金等を用いて連結支持させるといった、力の要る煩わしい作業が必要であった。
そこで本発明は、車両工場内において点検のために分解され、個別検査場に押送される輪軸に簡単に脱着でき、押送時に装着することにより、輪軸が走行ぶれを起こして脱線したりすることを防止し、また、搬送時におけるギアボックスと連結アームの倒れ込みを同時に押さえてスムーズ走行を可能にする、輪軸用補助車輪を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、主軸と、前記主軸の下端部に設置されるキャスターと、前記主軸の上端部に設けられる固定部とから成り、前記固定部は、輪軸のギアボックスの一部を固定支持可能であることを特徴とする輪軸用補助車輪である。
そして更に、前記固定部から横方向に延出し、先端部が後方に湾折曲する受けアームを備える。
一実施形態においては、前記固定部は、前記ギアボックスの一部を受ける受け板と、前記受け板上に設置されて前記ギアボックスの一部を受け入れる門型枠と、前記門型枠の一側面に進退自在にねじ付けられる固定ネジ杆とから成っていて、前記ギアボックスの一部を前記門型枠内に挿入後前記固定ネジ杆を螺進させることにより、前記ギアボックスの一部を固定支持可能にする。
一実施形態においては、前記門型枠の内天面が、前記ギアボックスの一部形状に対応する傾斜面とされ、また、前記受け板の先端部が立ち上げられて、前記ギアボックスの一部を受けるストッパーが形成される。
一実施形態においては、前記門型枠内における前記ギアボックスの一部の固定は、前記固定ネジ杆を螺進させてその先端面で前記門型枠内に位置する前記ギアボックスの一部を押圧させ、前記固定ネジ杆の先端面と前記門型枠の内側面との間において挟圧させることにより行われ、また、一実施形態においては、前記門型枠内における前記ギアボックスの一部の固定は、前記固定ネジ杆を螺進させてその先端部を、前記門型枠内に位置する前記ギアボックスの一部に形成されている穿孔内に進入させることにより行われる。
一実施形態においては、前記主軸は、外筒と前記外筒内に摺動可能に挿入される内筒とから成る摺動筒とされ、また、前記内筒の下部に、上面が前記外筒の下端面に固定され、下面が前記キャスター上に配置されるベース板上に固定されるクッションスプリングが纏装され、前記外筒の下部に、両側に水平方向に延びる支持板が取り付けられ、前記各支持板に摺動孔が穿設され、前記摺動孔に、前記ベース板上に前記外筒と平行に配備されたガイドボルトの上部が挿通される。
本発明は上述したとおりであって、本発明に係る輪軸用補助車輪は、その門型枠内にギアボックスの一部を挿入して固定ネジ杆を螺進させるだけで、当該ギアボックスの一部に容易に取り付けることができ、押送時に装着することにより、輪軸が走行ぶれを起こして脱線したりすることを確実に防止し得る効果がある。また、同時に受けアームが連結アームの倒れ込みを阻止することにより、スムーズな搬送を可能にする効果がある。
また、請求項8及び9に係る発明においては、主軸が摺動軸であることとクッションスプリングよるサスペンション機能の付与により、走行時における振動が十分に吸収されるため、走行時に振動を受けて本補助車輪が脱落することがより確実に防止される効果がある。
本発明に係る輪軸用補助車輪の一実施形態の部分破断正面図である。 本発明に係る輪軸用補助車輪の一実施形態の部分破断側面図である。 本発明に係る輪軸用補助車輪の一実施形態の取り付け方法(取り付け直前)を示す斜視図である。 本発明に係る輪軸用補助車輪の一実施形態の取り付け状態を示す斜視図である。 輪軸の自動搬送時における問題点を説明するための斜視図である。
本発明を実施するための形態につき、添付図面に依拠してより詳細に説明する。本発明に係る輪軸用補助車輪は、主軸1と、主軸1の下端部に設置されるキャスター2と、主軸1の上端部に設けられる固定部3とから成るものである。
固定部3は、ギアボックス30の一部(突出部分)を挿入固定するためのもので、図示した例のギアボックス30の場合は吊り下げ用突部31を利用しているが、ギアボックスの形状は一様ではなく、他の形状のギアボックス30の場合は、この吊り下げ用突部31に準ずる突出部分を利用すればよい。以下の説明は、ギアボックス30の一部(突出部分)として吊り下げ用突部31を利用する場合のものであって、他の形状の突出部の場合は説明を省略するが、その場合も吊り下げ用突部31の場合に準ずることを理解されたい。
図示した例のように、ギアボックス30の吊り下げ用突部31を利用する場合の固定部3は、吊り下げ用突部31の下面を受ける受け板4と、受け板4上に設置される断面コ字状の門型枠5と、門型枠5の一側面に進退自在にねじ付けられる固定ネジ杆6とで構成される。受け板4の一端部は立ち上げられて、吊り下げ用突部31の先端部を受けるストッパー7とされる。また、通例、吊り下げ用突部31は先細形状に形成されているため、門型枠5の内天面5aは、吊り下げ用突部21の先細形状に対応する傾斜面とされる。
固定ネジ杆6のオネジ杆部8の端部には、適宜操作ハンドル9が備え付けられる。固定ネジ杆6は、門型枠5の一側面に形成された透孔10に連通するメネジ孔を有していて、門型枠5の当該側面に取り付けられるメネジ板11にねじ込むことにより、進退自在にされる。なお、このようなメネジ板11を用いることなく、透孔10にメネジを切ってもよいことは言うまでもない。
固定ネジ杆6によって、門型枠5内に挿入された吊り下げ用突部31をその位置に固定するための方法としては、例えば図示した例のように、操作ハンドル9の操作によってオネジ杆部8を透孔10を通して螺進させ、その先端面で門型枠5内に位置する吊り下げ用突部31の側面を強圧させる方法が考えられる。あるいは、吊り下げ用突部31に穿設されている吊下げ用穿孔32を利用し、螺進させたオネジ杆部8の先端部をその穿孔32内に進入させる方法を採用することもできる。
好ましい実施形態においては、受け板4の下面に、そこから横方向に突出し、先端部が後方に湾折曲する受けアーム12が配設される。この受けアーム12は、ギアボックス30に取り付けられている台枠に連結するための連結アーム34の倒れ込みを押さえ止め、走行時に連結アーム34が床面に接しないように保持する役目を果たす。
主軸1は、キャスター2の車輪支持枠21の上面に固定されるベース板13上に設置されるもので、好ましくは、上端が受け板4の下面に固定され、下端が開放されている外筒14と、下端がベース板13上に固定されて下方から外筒14内に摺動可能に挿入される内筒15とから成る伸縮軸とされ、サスペンション機能が付与される。即ち、内筒15の下部にクッションスプリング16が纏装され、クッションスプリング16の上面は外筒14の下端面に当接状態にされ、その下面はベース板13上に当接状態にされる。そして、外筒14の下部に、両側に水平方向に延びる支持板17が取り付けられる。各支持板17には摺動孔18が穿設され、そこに、ベース板13上に外筒14と平行に配備されるガイドボルト19の上部が遊挿される。
このように、主軸1を摺動軸としてサスペンション機能を付与することにより、走行時における振動を十分に吸収させることができ、以て、本補助車輪のギアボックス30からの脱落を防止することが可能となる。
キャスター2は、その車輪支持枠21がベース板13の裏面に固定されることによって主軸1の下側に配備され、一般のキャスターと同様の動作をする。
上記構成の本発明に係る輪軸用補助車輪の使用方法について説明する。本補助車輪は、分解されて構内レール43上にある輪軸を所定の作業場ないし保管庫にまで搬送する際に用いるものであり、本補助車輪を取り付ける際の輪軸は、その片方の側の車輪41にのみギアボックス30が取り付けられているため、その分荷重が当該車輪41側に偏っている。また、ギアボックス30及び連結アーム34が自重で傾き、それぞれ床面に接した状態となっている。
その状態において本補助車輪を立てた状態で近づけ、吊下げ用突部31又は連結アーム34を持ち上げてギアボックス30を起こし、吊下げ用突部31の先端部を受け板4上に載せて門型枠5内に進入させる。通例、吊下げ用突部31は先細形状であるため、門型枠5の内天面5aを傾斜面としたときは、その進入はスムーズとなり、また、受け板4にストッパー7を設けたときは、吊下げ用突部31を、その先端部がストッパー7に当たるまで受け板4上を滑動させればよいので、常に定位置にまで進入させることが可能となる。かくして吊下げ用突部31を定位置まで進入させた後、操作ハンドル9を強く締め込んで吊下げ用突部31の先端部を門型枠5内に確固と固定することで、本補助車輪の取付完了となる。
このようにして本補助車輪を取り付けた輪軸は、手動により又は埋設されている自動送り装置の作用で所定の作業場等に搬送されるが、その際連結アーム34は、本補助車輪の受けアーム12によって受け止められるため、それが接地してスムーズ走行が妨げられるおそれはない。また、ギアボックス30が設置されている車輪41側に荷重の偏りを生ずるが、その高荷重側が本補助車輪によって支持されるため、搬送中に輪軸に走行ぶれが起こって脱線するようなこともない。
1 主軸
2 キャスター
3 固定部
4 受け板
5 門型枠
6 固定ネジ杆
7 ストッパー
8 オネジ杆部
9 操作ハンドル
10 透孔
11 メネジ板
12 受けアーム
13 ベース板
14 外筒
15 内筒
16 クッションスプリング
17 支持板
18 摺動孔
19 ガイドボルト
21 車輪支持枠
30 ギアボックス
31 吊り下げ用突部
32 吊り下げ用穿孔
34 連結アーム
41 車輪
42 中空軸
43 構内レール

Claims (8)

  1. 主軸と、前記主軸の下端部に設置されるキャスターと、前記主軸の上端部に設けられる固定部とから成り、前記固定部は、輪軸のギアボックスの一部を固定支持可能であり、前記固定部から横方向に延出し、先端部が後方に湾折曲する受けアームを備えていることを特徴とする輪軸用補助車輪。
  2. 前記固定部は、前記ギアボックスの一部を受ける受け板と、前記受け板上に設置されて前記ギアボックスの一部を受け入れる門型枠と、前記門型枠の一側面に進退自在にねじ付けられる固定ネジ杆とから成っていて、前記ギアボックスの一部を前記門型枠内に挿入後前記固定ネジ杆を螺進させることにより、前記ギアボックスの一部を固定支持可能にした、請求項に記載の輪軸用補助車輪。
  3. 前記門型枠の内天面を、前記ギアボックスの一部形状に対応する傾斜面とした、請求項に記載の輪軸用補助車輪。
  4. 前記受け板の先端部を立ち上げて、前記ギアボックスの一部を受けるストッパーを設けた、請求項2又は3に記載の輪軸用補助車輪。
  5. 前記門型枠内における前記ギアボックスの一部の固定は、前記固定ネジ杆を螺進させてその先端面で前記門型枠内に位置する前記ギアボックスの一部を押圧させ、前記固定ネジ杆の先端面と前記門型枠の内側面との間において挟圧させることにより行う、請求項2乃至4のいずれかに記載の輪軸用補助車輪。
  6. 前記門型枠内における前記ギアボックスの一部の固定は、前記固定ネジ杆を螺進させてその先端部を、前記門型枠内に位置する前記ギアボックスの一部に形成されている穿孔内に進入させることにより行う、請求項2乃至4のいずれかに記載の輪軸用補助車輪。
  7. 前記主軸は、外筒と前記外筒内に摺動可能に挿入される内筒とから成る摺動筒である、請求項1乃至のいずれかに記載の輪軸用補助車輪。
  8. 前記内筒の下部に、上面が前記外筒の下端面に固定され、下面が前記キャスター上に配置されるベース板上に固定されるクッションスプリングが纏装され、前記外筒の下部に、両側に水平方向に延びる支持板が取り付けられ、前記各支持板に摺動孔が穿設され、前記摺動孔に、前記ベース板上に前記外筒と平行に配備されたガイドボルトの上部が挿通される、請求項に記載の輪軸用補助車輪。
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