JP5620498B2 - 高温静水圧プレス成形によって中空領域を備えたモジュールを製造するための方法 - Google Patents

高温静水圧プレス成形によって中空領域を備えたモジュールを製造するための方法 Download PDF

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Description

本発明は、中空領域を備えたモジュールの高温静水圧プレス成形により適用された拡散溶接による製造の分野に関する。
特に、本発明はモジュールの製造に関し、そのモジュールは、中空領域が好適に流体の循環を目的とした1つまたは複数のチャネルの形態を想定したものである。
多くの機器が、熱交換器および優先的にコンパクトプレート熱交換器と称されるようなこのモジュールのために考えられてもよく、この熱交換器は、熱交換面領域と熱交換器の体積との間の大きい比率のために、非常に満足を得られる。例えば、これは、プレート、第1流体循環領域、および第2流体循環領域を積重ねる方向に沿って形成する代わりにモジュールもしくはモジュールの積み重ねを含んだ熱交換器システムであってもよく、化学反応、場合によっては接触反応がこれらの流体循環領域の少なくとも1つにおいて発生するように設計されてもよい。したがって、これらの領域の少なくとも1つにおいて発生する化学反応のために、そのような熱交換器は反応器とも称される。より一般的には、そのような熱交換器は熱交換/反応器と称される。
複数の使用が、このタイプの熱交換器システム、たとえば化学製品または薬品の製造のために考慮されてもよい。
冷却圧力装置、熱緩衝器、熱回収器、および流体循環のための内部チャネルを含んだすべてのより一般的な装置において、他の応用が中空モジュールに関して想定されてもよい。
先行技術より、互いに支持する2つの溝付きプレートからの中空モジュールの製造は、キャビティを結合して形成するために知られており、キャビティ内には、所望の循環チャネルの幾何形状に対応した幾何形状のための立方体が挿入される。この場合において、拡散によって組み立てられる面は最初に清掃され、部品が積層されて、次いで両方のプレートの周囲が溶接によって漏れが無いように形成され、またはこれらのプレートをケース内に挿入して溶接によって漏れの無いように形成する。さらに、チューブの端部の周囲は、これら2つの同じプレートとともに、またはケースとともに溶接によって漏れの無いように形成され、容器とも称される。
これによって形成されたアセンブリの従来の方法による脱気の後、アセンブリには高温静水圧圧縮サイクルが実行され、その間には、加圧ガスはアセンブリの要素の間の界面内に進入することが不可能であり、その後、界面は拡散によって互いに適切に溶接されてもよい。一方で、加圧ガスはチューブの内部に侵入し、ガスはアセンブリの外側面の圧力と同じ圧力である。結果としてチューブの破壊は発生することなく、初期の幾何形状を維持している。
それにもかかわらず、ある実施形態においては、チャネルの形状は、曲げを含んでいる場合に顕著にチューブから到達できず、直線状のチューブの曲げによって得られない。
この点において、プレートの間にチューブが挿入されることが無い溝付きプレートの高温静水圧圧縮を負荷した拡散溶接による組み立ては、構造の顕著な劣化が課せられる可能性のみが存在する。その代わりに、チャネルの流入口および流出口がシールされるように塞がれていない場合、加圧ガスは溝付きプレートの間に侵入し、溶接を妨げる。逆に、チャネルの流入口および流出口がシールされるように塞がれている場合、チャネルは圧力によって潰れ、チャネルの寸法精度の受け入れられない損傷、またはチャネルの消失を引き起こす。そのような場合、圧力の低下はもちろんチャネルの潰れがより弱くなるが、溶接の抵抗力の低下も伴う。
チャネルの潰れを回避するための別の技術的解決策は、溝を、組み立てた後に除去される材料によって形成されたコアで充満することから成り、そのコアは化学溶解または別の手段によって除去されるものであり、特許文献1に記載されている。しかしながら、実際には、充填材料の決定とその除去とは非常に困難である。
さらに、別の製造方法が特許文献2から知られている。その方法は、プレート内にチャネルとなる溝を機械加工するステップと、薄いストリップを付加して溶接することによってこれらの溝の上部をシールするステップと、次いで溝付きプレートおよび薄いストリップを覆う蓋を備えた第2要素に高温静水圧圧縮をかけるとともに拡散溶接によって組み立てるステップと、から成る。この解決策はいくつかの欠点を抱えており、それらは高コストであること、チャネルが直線でない場合の薄いストリップの溶接の困難性、複数のチャネルもしくは非常に長いチャネルを具備した構造に関するストリップの全ての溶接部のシールの制御および保証の困難性、またはいわゆる「三次元」チャネルの形成を考慮した、チャネルの高さ方向において不規則な幅を有するチャネルの形成の不可能性である。
最後に、別の製造方法が非特許文献1から知られている。方針はの文献に記載されており、要素部品の組み立てと、高温静水圧圧縮を伴った拡散溶接と、の2つのステップから成る。要素部品の全て、または一部は、それらを並列させることによって所望のチャネルを修正する可能性を提供している。これらの要素部品は、脱気されその後塞がれたアセンブリを形成するために、シールされた容器内に挿入される。あるいは、要素部品の周囲はシールされるように溶接され、チャネルは塞がれて、常に中空領域を収容した漏れのないケースを形成している。
拡散溶接のための第1ステップの間、高温静水圧圧縮の温度および圧力の状態ならびにステップの継続時間は、一方では部品が漏れの無い界面を形成するための溶接を実行し、他方ではチャネルの可能な変形が無視できる程度に残るように維持される。
この第1ステップの後、アセンブリにはチャネルに面した孔が穿孔され、空気が内部に侵入することを可能にする。これにより、中空領域のシールは破られ、続いて第2溶接ステップが拡散によってより高圧下において達成され、良好な品質の拡散溶接が要素部品間に得られることを保証している。第2ステップの間、第1溶接ステップとは異なり、加圧ガスはチャネル内に侵入し、チャネルの潰れは回避され、受け入れられる幾何形状が維持される。
この解決策は多くの欠点を含んでおり、それらは、チャネルに直角になるようにアセンブリに穿孔するために、アセンブリが、両ステップの間の排出とともに二度高温静水圧圧縮の筐体内を通過する必要があることである。このことは長い製造時間と高い製造コストとを発生させる。さらに、問題は、大サイズおよびチャネルの配置が繊細である第1ステップの間に変形を受ける部材を正確に穿孔することであるので、穿孔作業の間の失敗の危険性は現実のものである。
特開2006−263746号公報 仏国特許出願公開第2 879 489号明細書
" HIP experiments on the first wall and cooling plate specimens for the EU HCPB blanket ", P. Norajitra et al., Journal of Nuclear Materials 307-311 (2002)
したがって、本発明の目的は、先行技術の実施形態に関連した上述の欠点の改善策を、少なくとも部分的に見出すことである。
これを実行するために、本発明の目的は、高温静水圧圧縮によって中空領域を備えたモジュールを製造する方法であって、該方法は、
− 中空領域を形成する積層要素を具備したアセンブリを製造するためのステップであって、アセンブリが、中空領域を収容し、且つアセンブリの外側から中空領域を隔離した少なくとも1つの可溶性閉塞部材を含んだ漏れの無いケースを形成するように製造するステップと、
− 次いで、要素の拡散による溶接を行うために到達する、アセンブリを高温静水圧圧縮するステップであって、このステップは温度および圧力の状態を変化させることによって達成され、当該温度および圧力の状態はこのステップの間に、可溶性閉塞部材が破損して、加圧ガスが前記中空領域内に進入することを可能にする状態となるステップと、
を含んでいることを特徴とする方法を提供することである。
したがって、高温静水圧圧縮ステップは閉塞部材の破損に先行した第1段階を含み、この段階の間に、アセンブリの要素は拡散によって界面に溶接を開始され、加圧ガスが中空領域に侵入して、界面においてこの溶接を妨げることはない。第1段階の間に実行される溶接は界面においてシールを得るために十分であるが、機械的強度は低く、次の第2圧縮段階の適用によって強化されるように提供されている。この第2圧縮段階の開始の前に、適用された温度および圧力の状態は閉塞部材を破損させ、第1段階とは異なって、加圧ガスが中空領域内に侵入することによって実現される。このことは、装置の圧力を第1段階の間の圧力よりもはるかに大きくすることを可能にし、中空領域を潰すこと無く所望の幾何形状を維持したままで、拡散溶接界面において強固な機械的強度を得るために有利である。このことは、中空領域の内部が、圧縮を受けるアセンブリの外側面に負荷される圧力と同じ圧力を受けるということによって説明される。
本発明に固有のこの原理は、製造の簡略性を提供することにおいて有利であり、製造時間およびコストに関する利益によって説明される。この利益は、高温静水圧圧縮の同一のステップの間、閉塞部材の自動的な破損に特に起因しており、先行技術である非特許文献1の場合のように、アセンブリを穿孔のために加圧筐体の外に取り出すこと、およびその後に共体内に再投入することを必要としない。
さらに、閉塞部材の破裂はアセンブリの外側と中空領域との間の連通を保証するので、方法の実現性は満足され、述べられた先行技術に記載された穿孔作業とは異なっている。
アセンブリは、直面する必要性にしたがって、1つまたは複数の可溶性閉塞部材を含んでいてもよい。この点において、その破裂の後に、アセンブリの外側と中空領域との間の伝達経路を形成するために、複数の部材が積層されてもよい。
さらに、本発明は中空領域の形状の選択、好適にチャネルの形状の想定において、特にチャネルがレーザによって金属シートを切り出して形成される場合に、大きな自由度を与えている。例えば「三次元」チャネルのような、得られたチャネルの形状の複雑さは、交換器内において使用される場合に有利に小型な且つ熱的に高い性能のモジュールを導き、交換器/反応器内に置いて使用される場合に有利に化学薬品の混合において高い性能を発揮する。
最終的に、要素の組み立てに関してろう付けは必要とされず、したがって、腐食性流体を使用する場合においても問題がない。
好適に、温度および圧力の状態は、継続時間D1の間、第1圧縮段階に到達した温度T1および圧力T1において維持され、その後、継続時間D2の間、第2圧縮段階に到達した温度T2および圧力P1よりも高い圧力P2において維持され、可溶性閉塞部材の破裂は前記第1圧縮段階と第2圧縮段階との間に引き起こされる。圧力P1およびP2は継続時間D1およびD2の間ほぼ一定の圧力である。
したがって、第1圧縮段階は低圧力において達成され、それにもかかわらず、中空領域の潰れを引き起こすこと無くシールがアセンブリの要素の界面において得られることを可能にしている。界面における機械的結合部の強化を得る可能性を与えるために、最も高い圧力が第2段階の間に適用される。したがって、閉塞部材の破裂は圧力上昇の間に達成される。この閉塞部材の性質により、この破裂は圧力の影響の下の破裂、または温度の影響の下の液化、もしくは溶融温度に接近した場合の破裂のいずれかによって達成される。この点において、部材の温度も圧力による破裂に開始に影響しており、同様に、圧力は液化した部材の破壊の開始に影響していることが理解される。
いずれの場合でも、部材が温度の影響の下で液化によって破壊するように設計された場合、温度T2は温度T1よりも高く設定されており、閉塞部材の溶融点はT1とT2との間に設けられる。さらに、閉塞部材が圧力の影響の下で破裂によって破壊するように設けられた場合でさえも、温度T2は温度T1よりも高い数値に設定されてもよい。このことは拡散による溶接を促進する目的を持つ。それにもかかわらず、T1およびT2は同一または近接していてもよく、このことは本発明の範囲から逸脱しない。
好適におよび特に、鉄、ニッケル、もしくは銅、もしくはステンレス鋼ベースの合金、またはさらにチタンベース合金が使用される場合、そのような圧力P1は50〜200barの間、例えば150barであり、圧力P2は1000〜2000barの間、例えば1500barである。圧力P1およびP2は上述の制限の範囲内でD1とD2との間に変化してもよいが、好適にはほぼ一定である。
好適に、温度T1およびT2は各々が900〜1200℃の間である。
好適に、上述の通り、閉塞部材は熱的または機械的ヒューズを形成している。第1の場合、ヒューズの破裂は熱の影響の下でヒューズが流体となった場合に得られ、第2の場合、ヒューズの破裂は圧力の影響の下で破壊することによって得られる。いずれの場合でも、破壊したヒューズはもはや閉塞機能を発揮せず、結果的に、アセンブリの中空領域と外側との間の流体連通を可能にしている。
例えば、この閉塞部材は平均厚さ0.3〜0.5mmの膜の形状を想定している。
好適に、可溶性閉塞部材はアセンブリの要素の1つに統合された部分であるか、またはこれらの要素の1つに例えば溶接によって付加された部分である。
好適に、中空領域は1つまたは複数の流体循環チャネルを想定している。
好適に、モジュールは熱交換システムに装備するために提供され、上述の全ての機器が本発明の範囲から逸脱することなく想定されてもよい。
好適に、モジュールはプレート形状およびアセンブリの本質的な各要素を想定されている。
本発明の他の利点および特徴は、以下の非限定的な詳細な記載において明らかになる。
この記載は添付図を参照して行われている。
本発明の好適な実施形態に従った方法の適用の後に得られた流体循環モジュールの概略的な斜視図を示している。 処理前の図1のモジュールから意図されたアセンブリの分解斜視図を示している。 図2に示されたアセンブリの分解されていない斜視図を示している。 図2および3に示されたアセンブリの一部を示した図である。 図4の線V−Vに沿った断面を示した図である。 アセンブリの高温静水圧圧縮のステップの間の適用される温度および圧力の時間依存性を示したグラフである。 可溶性閉塞部材の破裂後を図5と同様の視点から示した図である。 可溶性閉塞部材の代替的な実施形態を示した図である。 可溶性閉塞部材の代替的な実施形態を示した図である。
図1を参照すると、好適に交換器/反応器タイプの熱交換システムのためのモジュール1が示されており、例えば、これは化学品または医薬品のために提供されるものである。例えば、このモジュールは長さ30cm、幅10〜15cm、および厚さ1〜2cmのオーダーである。しかしながら、任意の形状が意図され、システムの用途に依存してもよい。
本発明に固有のモジュール1に関する製造方法はこれ以降記載されており、モジュール1は概略平行六面体形状または板状であり、流体循環のための1つまたは複数のチャネル2が横断している。図示された例において、単一のチャネル2が流入口2aと流出口2bとを備えて設けられ、それらの間には複数のチャネルセクション2´が好適に互いに平行に備わっている。チャネルセクション2´はそれらが面した端部において一組に接続されている。チャネルセクション2´は概略長方形でもよく、または図1の破線によって概略的に示されたような、ベントもしくはジグザグと称されるような周知の適切な他の任意の形状であってもよい。さらに、これらチャネル2のセクションも直面する必要性に応じて変化されてもよい。図示された例のように、「三次元」チャネルを形成するために、チャネルは正方形、長方形、または時間とともに変化され得るその他のさらなる形状であってもよい。
このモジュール1の製造を進行するために、積層された要素のアセンブリが最初に形成され、このアセンブリは全体的に図2の符号4によって参照されている。
積層は従来の、好適に水平サポートにおいて実行されてもよく、水平サポート上において、例えば塩化銅合金のような銅リッチ合金等の高熱伝導合金の金属プレート6が最初に載置される。
このプレート6の面上に、別のプレート10が載置され、チャネル2の形成のために機械加工される。機械加工は金属プレート10を通じて好適にレーザカットによって実行され、金属プレート10は例えばステンレス鋼316Lのようなステンレスから形成されている。
例において示されたように、各チャネルセクション2´の断面は正方形であり、一辺が約3mmである。
次に、3mmの厚さのオーダーの別のプレート6が、最初のプレートと略一致するように溝付きプレート10を覆う。したがって、チャネルセクション2´は下側プレート6によって下方を、および上側プレート6によって上方をふさがれる。
本発明の1つの特殊性は、溝付きプレート10がアセンブリ4の外側からチャネル2を分離して中空領域を形成する1つまたは複数の可溶性閉塞部材を備えていることであり、このアセンブリは図3において積層された状態で示されている。より具体的には、2つの閉塞部材が溝付きプレート10の2つの突起14において個々に設けられ、流体循環チャネル2の流入口と流出口とに面してレイアウトされている。
可溶性閉塞部材12の1つは図4および5に詳細に示されており、他の1つが機能および構造の両方において同一または類似であることが理解される。これらの図において、突起14がチャネル2の流入口2aに対して直角に配置されていることが実際に見られている。孔16はプレート10の外側から突起14を貫通して、チャネル12に向かって形成されている。それにもかかわらず、可溶性閉塞部材12を形成するために、材料の膜が材料の間に薄膜として維持されているので、この孔16はチャネルをブロックしている。孔16の径は2mmのオーダーである。残存した材料の膜は平均厚さEであり、材料の高温機械挙動の法則ならびに圧縮の間の与えられた温度および圧力を用いて有限要素計算によって好適に決定され、その厚さは優先的に0.3mm〜0.5mmの厚さとされ、より優先的に0.4mmのオーダーとされる。このことはこれ以降詳細に記載されており、その膜が、第1高温静水圧圧縮段階のためにチャネル2の閉塞を保証し、次いで第2高温静水圧圧縮段階の際に加圧ガスのチャネル内への導入をその後に可能にするために自動的に降伏することを保証することから成るその機能を実現するように、その厚さは設定されている。
一旦プレート6,10が積層されると、中空領域を形成したチャネルを収容した漏れのないケースを形成するために、プレートはその周囲において好適にTIG溶接によって一体に溶接される。したがって、この特別の場合において、漏れの無いケースは両方のプレート6によって形成され、溝付きプレート10の周囲は両方の可溶性閉塞部材12を含み、その周縁部は図3において参照符号18で示されている。
このことが図示されていなくても、1つの可溶性部材が存在していれば十分であることが理解される。図3に示された実施形態は、1つよりも多い可溶性部材の配置で構成され、特にチャネルの各々の端部に1つが配置され、1つの部材に欠陥がある場合でも方法を確実にする可能性を提供している。
代替の実施形態は容器内へスライドするアセンブリ4から成り、容器は閉塞部材を容器から持ち上げるための開口部を含んでいる。容器の内部は積層の形状と合致する形状を有し、十分に柔軟であり、高温静水圧圧縮の間に変形し、アセンブリ4に圧力を伝達する。次いで、容器の外側に突出した可溶性部材は、容器/可溶性部材の界面をシールするために、その周囲を溶接される。この技術は、所望のモジュールが複数の循環ステージ、すなわち無垢のプレートによって互いに離間された溝付きプレートの積層によって得られた、プレートの積層方向に沿った複数の重なり合ったチャネルを具備している場合に、極めて好適である。プレート6および10の周囲が、例えば金属学的親和性の理由から溶接することができない場合にも、その技術は好適である。
モジュール1の作製は高温静水圧圧縮によってアセンブリ4を処理することで継続される。圧縮の前に、ケースの壁、ここでは1つのプレート6に形成されたオリフィス20を介したポンピングによって積載のガス抜きが実行され、これは図2に示されている。一旦ガス抜きが完了すると、オリフィス20は、アセンブリ4の外側に関してチャネル2のシールを得るために、ストッパ22を使用してシールして閉鎖される。
アセンブリ4の圧縮は、温度および圧力の状態を適用することによって、適切な筐体(図示略)内において実施され、温度および圧力の状態は図6を参照して詳細に示されている。
上述したとおり、圧力および温度の上昇が最初に実行され、温度および圧力はそれぞれ時間taにおいて数値P1およびT1に到達する。この上昇は一時間またはそれより長く続き、ヒューズは不活性のままであることが理解される。
この時間taから、第1高温静水圧圧縮段階が実行され、その間のT1およびP1の数値はそれぞれ約1100℃および150barである。第1段階の間、プレート6,10は拡散によって、すなわち固体状態で界面とともに溶接され始め、このとき加圧ガスはチャネル2内に侵入することなく、この溶接をかく乱しない。この第1段階の間に観察される溶接は、継続時間D1である約1時間継続し、界面のシールを得るために十分であるが、機械的な抵抗力が低く、その後の第2圧縮段階の適用によって強化されることを目的としている。ここで、上述の界面はもちろんプレート6とプレート10との接触面である。
第1段階の際に適用された圧力P1および温度T1は、わずかな変形の可能性によって抵抗する可溶性部材12を破裂させるには十分でない。さらに、加圧ガスが界面における溶接をかく乱しないことは、これらの部材を保存する。
圧縮ステップは新たに温度および圧力を上昇することによって継続され、それぞれの数値は1200℃のオーダーのT2および1500barのオーダーのP2である。
継続時間D2は1〜2時間のオーダーであってもよく、この圧力上昇の際に、各可溶性閉塞部材12が負荷された圧力の下で破裂することによって破壊し、その後部材は機械的ヒューズの機能を果たす。破裂時間trからケースのシールが破壊され、アセンブリ4の外側とチャネル2との間の伝達が可能とされる。したがって、加圧ガスは連接オリフィス24を介してチャネル2内へと侵入してもよく、言い換えると、初期的に設けられた部材12において通路が形成され、これは図7において概略的に示されている。好適に、trはtbに近接している。
一旦圧力P2および温度T2に到達すると、時間tcにおいて第2圧縮段階が開始される。第2圧縮段階は、冷却の開始に一致した時間tdまで約2時間継続する。第2圧縮段階は第1段階の際よりもより高い圧力を負荷する可能性を提供し、チャネル2を変形させずに所望の幾何形状を維持して、界面の拡散溶接部における強固な機械的強度を得るのに有利である。このことは、チャネル2の内部がここでは圧縮を受けるアセンブリの外側面に負荷される圧力と同じ圧力を受けるということによって説明される。
その結果、モノリシックモジュールと称されるモジュール1が得られ、これは例えば複合材料の巨大ブロックに相当し、流体循環チャネル2が横断している。
モジュール1の使用の前に、モジュール内への流体の十分な流入およびモジュールからの流体の流出を可能にするために、連接オリフィス24は機械加工によって再調整されるか、または図3,4および7に示されたように、流入口2a/流出口2bを出現させるために、平面28にしたがって分割される。
熱交換システム内でモジュールを使用する間、流体は例えばチャネル2の流入口2aに配置された流入マニホールド(図示略)通じて流入する。その後、流出口2bを通じてチャネル2から流出し且つ例えばシステムの流出マニホールド(図示略)内を通過する前に、流体はチャネル2内を蛇行することによって循環する。
ここで図8を参照すると、可溶性閉塞部材12の代替の実施形態が示されている。部材は溝付きプレート10の統合された部分ではないが、好適に溶接によって溝付きプレートに加えられている。部材は、この目的のために設けられたオリフィス内にスライドされるか、またはこの図8に示されたようにプレートの端部に追加されてもよい。この部材は上述の部材に類似した機械的ヒューズの形か、またはその他の温度ヒューズの形を想定してもよく、その溶融点はT1とT2との間であり、温度上昇の間に時間tbにおいて破壊が開始するものである。銅、または共融混合物のような任意の材料が考慮されてもよい。
図9において、溝付きプレート10にはチャネル2および孔16の外側に面した材料膜12、およびアセンブリを収容する容器30に形成された貫通オリフィス29を塞いだ別の部材12aが設けられているため、これまでの解決策の両方が結合されている。この場合において、オリフィス29は孔16に連続して配置されている。両方のヒューズは、ここでは各々が温度および圧力の上昇の間に時間tbにおいて同時にまたは連続的に破壊を開始し、第2圧縮段階の時間である時間tcにおいて、チャネル2はケース30の外側と連通する。好適に、ヒューズ12aは熱的ヒューズであり、ヒューズ12は機械的ヒューズである。この場合、熱的ヒューズは、低圧縮段階の間、圧力からヒューズ12を隔離することによってヒューズ12を保護している。これは、膜厚Eが予定よりも薄い場合に、機械的ヒューズ12の早期の破損の危険性を減少することを目的としている。
もちろん、多様な変化が当業者によって本発明にもたらされてもよく、本発明は非限定的な例のみを記載したものである。
1 ・・・モジュール、 2 ・・・チャネル、 2´ ・・・チャネルセクション、 2a ・・・流入口、 2b ・・・流出口、 4 ・・・アセンブリ、 6 ・・・金属プレート、 10 ・・・溝付きプレート、 12 ・・・可溶性閉塞部材、 14 ・・・突起、 16 ・・・孔、 20 ・・・オリフィス、 22 ・・・ストッパ、 24 ・・・連接オリフィス、 29 ・・・貫通オリフィス、 30 ・・・ケース

Claims (9)

  1. 高温静水圧圧縮によって中空領域(2)を備えたモジュール(1)を製造する方法であって、該方法は、
    − 前記中空領域を形成する積層要素(6,10)を具備したアセンブリ(4)を製造するためのステップであって、該アセンブリが、前記中空領域を収容し、且つ前記アセンブリの外側から前記中空領域(2)を隔離した少なくとも1つの可溶性閉塞部材(12)を含んだ漏れのないケースを形成するように製造するステップと、
    − 次いで、要素の拡散溶接を行うために到達する、前記アセンブリを高温静水圧圧縮するステップであって、このステップは温度および圧力の状態を変化させることによって実行され、当該温度および圧力の状態はこのステップの間に、前記可溶性閉塞部材(12)が破裂して、加圧ガスが前記中空領域(2)内に進入することを可能にする状態となるステップと、
    を含んでいることを特徴とする方法。
  2. 前記温度および圧力の状態は、継続時間D1の間、第1圧縮段階に到達した温度T1および圧力T1において維持され、その後、継続時間D2の間、第2圧縮段階に到達した温度T2および圧力P1よりも高い圧力P2において維持され、前記可溶性閉塞部材の破裂は前記第1圧縮段階と第2圧縮段階との間に引き起こされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記圧力P1は50〜200barの間であり、前記圧力P2は1000〜2000barの間であることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記温度T1およびT2は各々が900〜1200℃の間であることを特徴とする請求項2または3に記載の方法。
  5. 前記可溶性閉塞部材(12)は熱的または機械的ヒューズを形成していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記可溶性閉塞部材(12)は前記アセンブリの要素の1つに統合された部分であるか、またはこれらの要素の1つに付加された部分であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記中空領域は1つまたは複数の流体循環チャネル(2)を形成していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 前記モジュール(1)は熱交換システムに装備するために提供されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記モジュール(1)はプレート形状を想定されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
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