JP5619747B2 - ケーブルにプレモールドを固着する方法、及びデータケーブル構造体 - Google Patents

ケーブルにプレモールドを固着する方法、及びデータケーブル構造体 Download PDF

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Description

本発明は、ケーブル構造に関する。
(関連出願の説明)
本願は、2008年9月12日に出願された米国特許願12/209543の優先権を主張する。
(関連連技術の解説)
データ通信における1つの関心事は、シグナル・インテグリティ(信号完全性)である。信号完全性に影響を及ぼす要因には、ケーブル設計並びにケーブル終結プロセスあるいは接続プロセスが含まれる。典型的には、ケーブルは、全体として非導電性外被(ジャケット)で覆われた誘電物および編組状の遮蔽保護物あるいはホイル状の遮蔽保護物によって被覆されているメッキ加工されている中央導線により製作される。プリント回路板(PCB)あるいはコネクタのごときデバイス(装置)において編組部(ブレード)を終結させる技術は、ケーブルの性能に大きな影響を及ぼす。
ブレードを終結させる1つの方法は、ブレードの端部を剥がしてワイヤ(導線部)の端部をPCB/コネクタ端子にハンダ付けすることである。ワイヤをハンダパッド上にハンダ付けする1つの一般的な方法は、ホットバー・ハンダ付け(ホットバー・ソルダリング)である。この方法の1つの問題点は、大量の熱をハンダ付け作業中に導入しなければならないことである。この熱は、誘電物を溶解させ、やがて収縮させる。さらに、この方法は、しばしば長作業時間を要する。またハンダパッド、PCBあるいは接続材料は、ホットバー・ソルダリング時に燃焼することがある。
レーザを利用した終結は、ワイヤをPCB/コネクタにて終結させる別方法であるが、この技術もまた燃焼やエネルギー変動のごとき問題を含んでいる。さらにレーザパルスのタイミングは、非常に厳格な誤差内で実行される必要がある。
パラレルギャップ抵抗溶接は、ワイヤをPCB/コネクタにて終結させる別方法である。この抵抗溶接の1つの問題点は、28AWG以上のゲージサイズワイヤの抵抗溶接が困難であり、時に不可能なことである。これは、この太さのワイヤの溶接には、大量の熱が必要だからであり、その熱は、PCBのハンダパッドやコネクタ材料を燃焼させる可能性があるからである。
しかし、パラレルギャップ抵抗溶接は、ホットバー溶接に勝る点がある。すなわちパラレルギャップ抵抗溶接は、ケーブルの誘電物を縮小させず、溶接の完了までに必要な作業時間がハンダ付けに要する時間よりも大幅に短縮されることである。
ブレードを終結させる一般的な方法は、フェルールを使用することである。フェルールの使用における1つの大きな問題点は、フェルールを適用するためにワイヤをクリンプ処理するとケーブルの誘電物を破損する可能性があることである。ブレードを終結させる現存方法のもう1つの問題点は、それら方法は、ケーブルのジャケット内で差動対(ディファレンシャル・ペア)の配置を変更する可能性があることである。これら両方の問題点は、信号完全性に影響を及ぼすインピーダンスや他の電気パラメータに影響を及ぼす可能性がある。
本発明は、ケーブル構造体内でデータ転送を改善する方法とシステムを提供する。
本発明の一実施形態は、歪解放プレモールド(本明細書では、時にモールドとも呼称)をケーブルに適用することを含む。ここでは、プレモールドは、十分に硬質であり、ケーブル内の遮蔽導線対を変形から保護する。
本発明の別実施形態は、複数の遮蔽導線対を含んだケーブルを含む。このケーブルの周囲には、モールドが固定されており、モールド上には、クラムシェルが適用(固着)されている。モールドは、クラムシェルが適用される際にケーブルを変形から保護する。実施形態によっては、ケーブルは、1本の導線を含むだけである。
別実施例では、本発明は、プリント回路板にケーブルを取り付ける方法を含む。ここでは、24AWG以上の太さのワイヤまたはケーブルの導線の一部が変形され、変形後の導線の太さは、細い方のケーブルの径と実質的に同一となり、変形導線が抵抗溶接される。非限定的な例示として24AWG導線が本発明の方法で変形され、得られたケーブルの変形部の太さは、変形していない30AWGケーブルの径と実質的に同一となる。
本発明のこれら、および他の特徴と利点は、図面と以下の詳細な説明により明確になるであろう。
図1は、本発明の実施例に関連するワイヤの1例である。 図2は、本発明の実施例によるワイヤの断面図の1例である。 図3は、本発明の実施例において使用できる単遮蔽導線対を図示する。 図3Aは、本発明の実施例において使用できる単遮蔽導線対を図示する。 図4は、本発明のいくつかの特徴に従った単遮蔽導線対とプリント回路板との間に施された溶接の1例である。 図5は、本発明の実施例によるプレモールドの前の2本のケーブルの1例である。 図6は、本発明の実施例による歪解放プレモールドの1例を図示する。 図6Aは、本発明の実施例によるプレモールドの一部の周囲に巻き付けられたケーブルジャケットの一部を図示する。 図6Bは、本発明の実施例によるプレモールドの一部に重ねて巻き付けられた銅テープを図示する。 図7は、ケーブルにプレモールドを適用する方法のフロー図である。
ケーブル100が図1で図示されている。ケーブル100は、ケーブルジャケット110、誘電物122および中央導線120を有している。ケーブルジャケット110は、例えば単層のブレード材料で構成されているか、外側ブレードと内側ブレードの2層で構成されている。ケーブル100は、基端部125と遠位部130とを有している。ケーブル100は、記憶デバイス、スイッチ、ルータ、プリント回路板(PCB)、アナログ−デジタル変換装置、コネクタ、等々の間でデータ伝達する。様々な実施形態においては、ケーブル100は、100Mbps以上のデータ転送速度をサポートできる。実施例によっては、ケーブル100は、約4.25Gbpsから約25Gbpsまでのデータ転送速度をサポートし、非限定例としては、約4.25Gbps、約10Gbpsおよび約25Gbpsをサポートする。ケーブル100は、それら以上または以下の値のデータ転送速度の場合であっても利用できる。
図2は、ケーブル100の基端部125の断面図である。図2は、中央導線120を図示している。これは、実質的にケーブル100の全長で延びている。場合によっては、ケーブルジャケット110を越えてケーブル100の延長方向に延出している。
図3と図3Aは、単遮蔽導線対を図示する。図3Aでは、各遮蔽導線対は、1体の誘電物335によって分離されており、ブレード状態の銅製管(チューブ)340で包囲された平行導線310(310a、310b)を有している。図3で示すように、いくつかの実施形態では、導線310は、絶縁物320によって包囲されている。導線310と絶縁物320は、実質的にケーブル全長で延びている。導線310は、基端部、遠位部または両方の端部で絶縁物320を越えて導線延長方向に延出している。
図4は、単遮蔽導線対120を図示しており、その導線310は、プリント回路板42
0のPCBトレースパッド430に溶接されている。実施例によっては、導線310は、
24AWGである。導線310の基端部は、変形されている。実施例によっては、各導線
310が変形されている。実施例によっては、導線310の1本以上が変形されている。
導線310の基端部を変形する1つの方法は、基端部を平坦化することである。基端部を
変形部410となるように平坦化する1つの方法は、シュミット・プレスを利用すること
である。実施例によっては、変形部410の厚み(太さ)は、30AWG導線の径と実質
的に同じである。変形部410は、プリント回路板420のPCBトレースパッド430
に抵抗溶接される。変形部410上の突起440は、PCBトレースパッド430に変形
部410を溶接することで形成できる。実施例によっては、変形部410は、遮蔽導線対
120をプリント回路板420にさらに確実に結合するためにその結合部に2度溶接される。導線310の基端部310は、好適にはPCBトレースパッド430に、平坦部410がPCBトレースパッド430の輪郭内に残るように溶接される。これでインピーダンスの問題の解消に役立つ。
図5は、モールドがケーブルに適用される前の2本のケーブル100を図示する。実施例によっては、ケーブル100は、特定長に切断される。遮蔽導線対120は、ケーブルジャケット110の基端部を越えて延び出す。遮蔽導電対は、ケーブル100の基端部125から引き戻されている。遮蔽導線対120は、所定の取付部510内に入るように整合される。取付部510は、遮蔽導線対120を互いに実質平行にし、それらの基端部の近辺で実質的同面にする。
図6は、プレモールド610を図示する。プレモールド610は、ケーブル100に適用されている。プレモールド610の遠位部は、チューブ状であり、ケーブルジャケット110の基端部を包囲する。プレモールド610の基端部は、遮蔽導線対120の基端部近辺で遮蔽導線対120を包囲する。しかし、遮蔽導線対120は、プレモールド610の基端部を越えて延び出ている。プレモールド610は、ケーブル100の基端部周囲と、遮蔽導線対120の一部の周囲にそれらの基端部近辺で固定されている。
実施例によっては、プレモールド610は、剛質材料で製造される。非限定例であるがプレモールド610を作成する材料は、プラスチックおよびポリカーボネート等である。
図6Aは、ケーブル100の基端部から引き戻され、プレモールド610の一部の周囲に巻き付けられた後のケーブルジャケット110の一部を図示する。ケーブルジャケット110のその部分は、好適にはプレモールド610の遠位部周囲にて巻き付けられる。図6Aで図示するようにプレモールド610の遠位部はチューブ状である。
ケーブルジャケット110の一部がプレモールド610の遠位部周囲で巻き付けられた後、その巻き付けられたケーブルジャケット110の部分に銅テープ630が適用され、図6Bで図示するようにプレモールド610の遠位部周囲に適用される。
図7は、ケーブル100にプレモールド610を適用する方法の一実施例を示すフロー
図である。
ステップ710でケーブル100は、特定長に切断される。
ステップ720でケーブルジャケット110は、ケーブル100の基端部から引き戻さ
れる。
ステップ730で遮蔽導線対120は、所定の取付部510内に入るように整合される

ステップ740でプレモールド610は、ケーブル100と遮蔽導線対120に適用さ
れ、遮蔽導線対120は、プレモールド610の基端部内に入るように整合される。
ステップ750でケーブル100の基端部から引き戻されたケーブルジャケット110
の一部は、プレモールド610の一部周囲に巻き付けられる。別実施例では、ステップ7
50は、省略される。ステップ760で銅テープ630がプレモールド610の一部周囲
に巻き付けられる。
ステップ750が実行されると、ステップ760の銅テープ630は、プレモールド6
10の周囲に巻き付けられているケーブルジャケット110の少なくとも一部の周囲にも
巻き付けられる。
ステップ770でクラムシェルまたは他の形態のシェル(殻体)は、プレモールド61
0に適用される。このクラムシェルは、好適には、機械力で適用される。ステップ750
が実行される場合には、この機械力は、ケーブルジャケット110の一部を形状崩壊させ
る。この機械力は、またクラムシェル内でプレモールド610の周囲に巻き付けられた銅
テープを形状崩壊させて固着させる。
ステップ770で適用されたこの形状崩壊力は、クラムシェルを銅テープ上でかしめて
プレモールド610の周囲で締め付ける。プレモールド610は、硬質であるため、クラ
ムシェルからの形状崩壊力は、プレモールド610を変形しない。プレモールド610は
、変形しないのでプレモールド610内のケーブル100の部分も変形しない。
ステップ780で遮蔽導線対120は、切断されて剥がされる。
ステップ790で導線310は、前述のように、例えばシュミッツ・プレスで変形され
る。
他の実施例では、ステップ780及び/又はステップ790は省略される。
ステップ795で導線310は、プリント回路板420の適当なPCBトレースパッド430に溶接される。実施例によっては、他の方法が利用されて導線310がPCBトレースパッド430に取り付けられる。
以上、様々な実施例を例示として詳細に解説したが、そのような細部は、例示のみの目的であり、それらの変形例は、本発明の精神および範囲から逸脱せずに可能であることは理解されるべきである。

Claims (15)

  1. ケーブルにプレモールドを固着する方法であって、
    複数の導線を含んだ複数の遮蔽導線対を有したケーブルを用意するステップと、
    該ケーブルに硬質プレモールドを固着するステップと、
    該硬質プレモールドの固着後に、該硬質プレモールドに変形可能材料を被覆するステップと、
    前記硬質プレモールドに被覆された前記変形可能材料にシェルを固着するステップであって、該シェルを該変形可能材料上に締め付け、該変形可能材料を前記硬質プレモールド周囲に押し潰す物理力を行使するステップと、
    を含んでおり、
    前記遮蔽導線対は、前記硬質プレモールド内で整合されており、
    該硬質プレモールドの硬さは、前記シェルを固着する際に前記ケーブルを変形から保護する程度の硬さであることを特徴とする方法。
  2. ケーブルを切断するステップをさらに含んでいることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 硬質プレモールドを固着する前に遮蔽導線対周囲のブレードの一部を剥離するステップと、
    該硬質プレモールドの一部を該ブレードの一部で巻き付けるステップと、をさらに含んでいることを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 硬質プレモールドは、プラスチック製またはポリカーボネート製であることを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. ケーブルを用意するステップは、ケーブル内で遮蔽導線対を取付部内に入るように整合させることを含んでいることを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. シェルは、クラムシェルであることを特徴とする請求項1記載の方法。
  7. 変形可能材料は、銅テープであることを特徴とする請求項5記載の方法。
  8. 遮蔽導線対を切断して剥ぐステップをさらに含んでいることを特徴とする請求項7記載の方法。
  9. 遮蔽導線対内の導線をプリント回路板、アナログ−デジタル変換装置、またはコネクタに溶接するステップをさらに含んでいることを特徴とする請求項7記載の方法。
  10. 複数の導線を溶接する前に複数の導線の少なくとも一本を変形するステップをさらに含んでいることを特徴とする請求項9記載の方法。
  11. 溶接は、抵抗溶接であることを特徴とする請求項9記載の方法。
  12. データケーブル構造体であって、
    ケーブルと、
    該ケーブル内の複数の遮蔽導線対と、
    前記ケーブル周囲で固定される硬質プレモールドと、
    該硬質プレモールドに固着されるシェルと、
    を含んでおり、
    該シェルは、該シェルを前記硬質プレモールド上に締め付ける物理力が該シェルに適用されるように構成されており、
    前記硬質プレモールドの硬さは、前記シェルを固着する際に前記ケーブルを変形から保護する程度の硬さであることを特徴とする構造体。
  13. 硬質プレモールドは、プラスチック製またはポリカーボネート製であることを特徴とする請求項12記載の構造体。
  14. シェルは、クラムシェルであることを特徴とする請求項12記載の構造体。
  15. 硬質プレモールドは、遮蔽導線対に対する整合を提供することを特徴とする請求項12記載の構造体。
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