JP5618496B2 - インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 - Google Patents
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Description
以下添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
最初に、本発明の実施形態において、種々の記録媒体を分類するための基準となる記録媒体表面の光沢について説明する。記録媒体の光沢を示す指標には、光沢度および写像性がある。
本発明で使用するインクには、水及び水溶性有機溶剤を含有する水性媒体を用いることが好ましい。インク中の水溶性有機溶剤の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として3.0質量%以上50.0質量%以下とすることが好ましい。又、インク中の水の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として50.0質量%以上95.0質量%以下とすることが好ましい。
顔料は、カーボンブラックや有機顔料を用いることが好ましい。インク中の顔料の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として0.1質量%以上15.0質量%以下とすることが好ましい。
上記したような顔料を水性媒体に分散するための分散剤は、水溶性を有する樹脂であれば何れのものも用いることができる。中でも特に、分散剤の重量平均分子量が1,000以上30,000以下、更には3,000以上15,000以下のものが好ましい。インク中の分散剤の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として0.1質量%以上5.0質量%以下とすることが好ましい。
インクセットを構成するインクの表面張力を調整するためには、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、及び両性界面活性剤等の界面活性剤を用いることが好ましい。具体的には、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノール類、アセチレングリコール化合物、アセチレングリコールエチレンオキサイド付加物等を用いることができる。
インクセットを構成するインクは、前記した成分の他に、保湿性維持のために、尿素、尿素誘導体、トリメチロールプロパン、及びトリメチロールエタン等の保湿性固形分を含有してもよい。インク中の保湿性固形分の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として0.1質量%以上20.0質量%以下、更には3.0質量%以上10.0質量%以下とすることが好ましい。又、インクセットを構成するインクは、前記した成分以外にも必要に応じて、pH調整剤、防錆剤、防腐剤、防黴剤、酸化防止剤、還元防止剤、及び蒸発促進剤等の種々の添加剤を含有してもよい。
以下に示す手順により、顔料分散液1〜4を調製した。尚、以下の記載において、分散剤とは、酸価200、重量平均分子量10,000のスチレン−アクリル酸共重合体を、10質量%水酸化ナトリウム水溶液で中和することにより得られた水溶液のことである。
顔料(C.I.ピグメントレッド122)10部、分散剤20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて3時間分散する。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去した。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液1を得る。
顔料(C.I.ピグメントブルー15:3)10部、分散剤20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて5時間分散する。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去した。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液2を得る。
顔料(C.I.ピグメントイエロー74)10部、分散剤20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて1時間分散する。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去した。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液3を得る。
カーボンブラック顔料(C.I.ピグメントブラック7)10部、分散剤20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて3時間分散する。尚、分散する際の周速は、顔料分散液1を調製する際の2倍とした。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去する。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液4を得る。
図7に示した各成分を混合し、十分攪拌した後、ポアサイズ0.8μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過を行い、インク1〜11を調製する。尚、これらインク成分中のそれぞれの顔料濃度は、下記の理由により設定している。淡インクは、吐出量3.5plのインクドットでの記録において、粒状性を軽減するために使用することを目的としており顔料濃度は0.8%〜1%が好ましい。中インクは、光沢紙を初めとした光沢性記録媒体における画像の光沢性と発色性を維持することを目的としており、顔料濃度は1.5%〜2.5%が好ましい。これは、色再現が可能な範囲内で、光沢性記録媒体で用いる色材濃度を低くすることで、単一インクドット自身の高さを低くし、記録媒体表面でインクドットが重なった場合においても凹凸が激しくなるのを防止するためである。一方、濃インクは、高光沢が求められないマット紙や普通紙等の非記録媒体に対して主に使用することを目的としており、これらの紙は光沢性記録媒体に比べ発色性に劣るものが多い。よって、このような非記録媒体においても高発色な画像を形成できる顔料濃度として2.5%〜が好ましい。
次に、本発明における第2の実施形態について説明する。以下に述べる発明の特徴以外の事項については第1の実施形態と同様である。第1の実施形態では、光沢紙において印字画像の高光沢性を重視するために濃インクを含めない中インクと淡インクのインクセットを用いた。しかしながら、光沢紙に記録を行う場合でも常に高光沢の画像が求められるわけではなく、発色性を求められる場合もある。そこで、本実施形態では、光沢紙に記録をする際、ユーザーの用途に応じた光沢性と発色性を確実に実現するため、ホスト110の表示画面上でユーザーが記録モードを任意に設定できる場合について説明する。
前述の実施形態では、複数のモードにそれぞれ対応したインクセットの組み合わせについて述べたが、さらにこれらのモードにおいて記録動作を設定することも可能である。図21に、インクセットの組み合わせに記録動作を加えたテーブルの例を示す。
4 ガイドレール
5 キャリッジ
11 キャリッジモータ
100 コントローラ
101 ASIC
103 ROM
104 RAM
110 ホスト装置
140 ヘッドドライバ
150、160 モータドライバ
210 記録装置
Claims (16)
- 第1のインクを用いて所定の濃度の画像が記録された記録媒体上の記録面の平滑性が、前記第1のインクと同系色で前記第1のインクよりも顔料濃度の低い第2のインクを用いて前記所定の濃度の画像が記録された前記記録媒体上の記録面の平滑性よりも低くなるような前記第1のインクおよび前記第2のインクを用いて画像を記録可能なインクジェット記録装置であって、
前記第1のインクを用いずに前記第2のインクを用いて第1の記録媒体に画像を記録するための第1の記録モードと、前記第1のインクを用いて前記第1の記録媒体とは異なる第2の記録媒体に画像を記録するための第2の記録モードと、を実行可能であることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記第1のインクを用いて前記所定の濃度の画像を形成するために付与するドット数は、前記第2のインクを用いて前記所定の濃度の画像を形成するために付与するドット数よりも少ないことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録媒体上に付与された前記第1のインクのドットの高さは、前記記録媒体上に付与された第2のインクのドットの高さよりも高いことを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記第2の記録媒体は、前記第1の記録媒体よりも光沢度が低いことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記第1の記録媒体は光沢紙であり、前記第2の記録媒体はマット紙であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクジェット記録装置は、前記第1のインクおよび前記第2のインクと同系色で且つ前記第2のインクよりも顔料濃度の低い第3のインクを用いて画像を記録可能であり、
前記第1の記録モードは、前記第1のインクを用いずに、前記第2のインク及び前記第3のインクを用いて画像を記録するためのモードであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記第2の記録モードは、前記第1のインク、前記第2のインク及び前記第3のインクを用いて画像を記録するためのモードであることを特徴とする請求項6に記載のインクジェット記録装置。
- 前記第2のインクを用いずに、前記第1のインクを用いて前記第1の記録媒体および前記第2の記録媒体とは材質の異なる第3の記録媒体に画像を記録するための第3の記録モードを実行可能であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記第1のインクを用いて前記第1の記録媒体に画像を記録するための第4の記録モードを実行可能であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 第1のインクを用いて所定の濃度の画像が記録された記録媒体上の記録面の平滑性が、前記第1のインクと同系色で前記第1のインクよりも顔料濃度の低い第2のインクを用いて前記所定の濃度の画像が記録された前記記録媒体上の記録面の平滑性よりも低くなるような前記第1のインクおよび前記第2のインクを用いて画像を記録可能なインクジェット記録方法であって、
第1の記録媒体に対して画像を記録する場合には、前記第1のインクを用いずに前記第2のインクを用い、前記第1の記録媒体とは異なる第2の記録媒体に画像を記録する場合には、前記第1のインクを用いることを特徴とするインクジェット記録方法。 - 前記第1のインクを用いて前記所定の濃度の画像を形成するために付与するドット数は、前記第2のインクを用いて前記所定の濃度の画像を形成するために付与するドット数よりも少ないことを特徴とする請求項10に記載のインクジェット記録方法。
- 前記記録媒体上に付与された前記第1のインクのドットの高さは、前記記録媒体上に付与された第2のインクのドットの高さよりも高いことを特徴とする請求項10または11に記載のインクジェット記録方法。
- 前記第2の記録媒体は、前記第1の記録媒体よりも光沢度が低いことを特徴とする請求項10から12のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 前記第1の記録媒体は光沢紙であり、前記第2の記録媒体はマット紙であることを特徴とする請求項10から13のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 前記第1の記録媒体に画像を記録する場合には、前記第1のインクを用いずに、前記第2のインク、及び、前記第1のインクおよび前記第2のインクと同系色で且つ前記第2のインクよりも顔料濃度の低い第3のインクを用いることを特徴とする請求項10から14のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 前記第2の記録媒体に画像を記録する場合には、前記第1のインク、前記第2のインク及び前記第3のインクを用いることを特徴とする請求項15に記載のインクジェット記録方法。
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