JP5539118B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態において、記録画像内の光沢均一性を評価するための基準となる記録媒体表面の光沢度と写像性について説明する。記録媒体や画像の光沢感を評価する指標には、光沢度と写像性がある。以下に、光沢度および写像性の評価方法を説明する。
前述のように、顔料インクを用いた記録画像の光沢を一様化するためには、顔料系有色インクの記録デューティーに応じて、記録媒体上で有色インクと無色透明な画質向上液とが層状に分離された状態ではなく、各ドットが混在する状態にする必要がある。なお、本明細書における「記録デューティー」とは、記録媒体上の単位記録領域に形成されるドットの密度をいう。
図5は本実施形態で適用するインクジェット記録装置の外観を示す斜視図である。また、図6はインクジェット記録装置の内部を示す斜視図である。
次に、この実施形態のインクジェット記録装置で使用される顔料色材を含む有色インク(以下、有色インクまたはインクと記載する)と、無色透明で光沢制御に用いる画質向上液について説明する。
本発明で使用するインクには、水および水溶性有機溶剤を含有する水性媒体を用いることが好ましい。インク中の水溶性有機溶剤の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として3.0質量%以上50.0質量%以下とすることが好ましい。また、インク中の水の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として50.0質量%以上95.0質量%以下とすることが好ましい。
顔料は、カーボンブラックや有機顔料を用いることが好ましい。インク中の顔料の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として0.1質量%以上15.0質量%以下とすることが好ましい。
また、有機顔料をカラーインデックス(C.I.)ナンバーで示すと、例えば、以下のものを用いることができる。C.I.ピグメントイエロー:12、13、14、17、20、24、74、83、86、93、97、109、110、117、120、125、128、137、138、147、148、150、151、153、154、166、168、180、185等。C.I.ピグメントオレンジ:16、36、43、51、55、59、61、71等。C.I.ピグメントレッド:9、48、49、52、53、57、97、122、123、149、168、175、176、177、180、192等。同、215、216、217、220、223、224、226、227、228、238、240、254、255、272等。C.I.ピグメントバイオレット:19、23、29、30、37、40、50等。C.I.ピグメントブルー:15、15:1、15:3、15:4、15:6、22、60、64等。C.I.ピグメントグリーン:7、36等。C.I.ピグメントブラウン:23、25、26等。C.I.ピグメントブラック:7等。勿論、本発明はこれらに限定されるものではない。
上記したような顔料を水性媒体に分散するための分散剤は、水溶性を有する樹脂であれば何れのものも用いることができる。中でも特に、分散剤の重量平均分子量が1,000以上30,000以下、更には3,000以上15,000以下のものが好ましい。インク中の分散剤の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として0.1質量%以上5.0質量%以下とすることが好ましい。
インクセットを構成するインクの表面張力を調整するためには、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、および両性界面活性剤等の界面活性剤を用いることが好ましい。具体的には、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノール類、アセチレングリコール化合物、アセチレングリコールエチレンオキサイド付加物等を用いることができる。
インクセットを構成するインクは、前記した成分の他に、保湿性維持のために、尿素、尿素誘導体、トリメチロールプロパン、およびトリメチロールエタン等の保湿性固形分を含有してもよい。インク中の保湿性固形分の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として0.1質量%以上20.0質量%以下、更には3.0質量%以上10.0質量%以下とすることが好ましい。また、インクセットを構成するインクは、前記した成分以外にも必要に応じて、pH調整剤、防錆剤、防腐剤、防黴剤、酸化防止剤、還元防止剤、および蒸発促進剤等の種々の添加剤を含有してもよい。
以下に示す手順により、顔料分散液1〜4を調製した。なお、以下の記載において、分散剤とは、酸価200、重量平均分子量10,000のスチレン−アクリル酸共重合体を、10質量%水酸化ナトリウム水溶液で中和することにより得られた水溶液のことである。
顔料(C.I.ピグメントレッド122)10部、分散剤20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて3時間分散する。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去した。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液1を得る。
顔料(C.I.ピグメントブルー15:3)10部、分散剤20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて5時間分散する。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去した。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液2を得る。
顔料(C.I.ピグメントイエロー74)10部、分散剤20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて1時間分散する。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去した。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液3を得る。
カーボンブラック顔料(C.I.ピグメントブラック7)10部、分散剤20部、イオン交換水70部を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて3時間分散する。なお、分散する際の周速は、顔料分散液1を調製する際の2倍とした。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去する。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料濃度が10質量%である顔料分散液4を得る。
図9に示した各成分を混合し、十分攪拌した後、ポアサイズ0.8μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過を行い、インク1〜6を調製する。
ラジカル開始剤を用いた溶液重合法により合成したスチレン(St)−アクリル酸(AA)共重合体C(St/AA=70/30(質量%)、分子量10500、実測酸価203)を用いて、下記組成の液体組成物Lを作製する。なお、塩基性物質としては水酸化カリウムを用い、液体組成物のpHが8.0となるように添加量を調整する。
グリセリン 7部
ジエチレングリコール 5部
水 86部
本発明の第1の実施形態を詳細に説明する。
次に本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態においては、有色インクおよび光沢均一化用の画質向上液による第1のマルチパス記録におけるパス数と、装飾印刷用の画質向上液による第2のマルチパス記録のパス数と、を異ならせている。
Claims (14)
- 色材を含有するインクを吐出するための複数のノズルが所定方向に配列された第1のノズル列と、画像の光沢性を調整するための画質向上液を吐出するための複数のノズルが前記所定方向に配列された第2のノズル列と、を有する記録ヘッドを用い、前記記録ヘッドを前記所定方向と交差する主走査方向に移動させつつ当該記録ヘッドから前記インクおよび前記画質向上液の少なくとも一方を記録媒体に吐出する記録走査を前記記録媒体の単位領域に複数回行うことにより、前記記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置であって、
少なくとも1回以上の第1の記録走査において、前記インクを吐出し、かつ、前記インクにより形成される画像の光沢が均一化されるように画像の光沢性を調整するための画質向上液を吐出し、前記第1の記録走査よりも後の少なくとも1回以上の第2の記録走査において、前記光沢性が均一化された画像の一部の光沢を低下させるように画像の光沢性を調整するための画質向上液を吐出するように前記記録ヘッドを制御する制御手段を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記第1の記録走査を複数回数行い、前記制御手段は、前記複数回数の前記第1の記録走査のそれぞれにおいて前記インクを吐出し、かつ、前記複数回数の前記第1の記録走査のそれぞれにおいて前記画質向上液を吐出するように前記記録ヘッドを制御することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御手段は、
前記第1の記録走査において前記記録ヘッドが前記インクを吐出するように制御するための第1の記録データを、前記複数回数の前記第1の記録走査それぞれでのインクの吐出量を決定するための第1のマスクパターンを用いて作成する第1のデータ生成手段と、
前記第1の記録走査において前記記録ヘッドが前記画質向上液を吐出するように制御するための第2の記録データを、前記複数回数の前記第1の記録走査それぞれでのインクの吐出量を決定するための第2のマスクパターンを用いて作成する第2のデータ生成手段と、
を備えることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。 - 前記単位領域に対して前記第2の記録走査を複数回行い、
前記制御手段は、前記複数回数の前記第2の記録走査のそれぞれにおいて前記画質向上液を吐出するように前記記録ヘッドを制御し、
前記制御手段は、前記第2の記録走査において前記記録ヘッドが前記画質向上液を吐出するように制御するための第3の記録データを、前記複数回数の前記第2の記録走査それぞれでのインクの吐出量を決定するための第3のマスクパターンを用いて作成する第3のデータ生成手段を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記複数回数の前記第1の記録走査の回数と、前記複数回数の前記第2の記録走査の回数と、が異なることを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記録装置。
- 前記複数回数の前記第1の記録走査の回数は、前記複数回数の前記第2の記録走査の回数よりも多いことを特徴とする請求項5に記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録走査と次の前記記録走査との間に前記主走査方向と交差する搬送方向に前記記録媒体を搬送する搬送手段を備え、
前記制御手段は、前記第1の記録走査において、前記第1のノズル列における前記搬送方向の上流側に位置するノズルから前記単位領域に前記インクを吐出し、前記第2のノズル列における前記搬送方向の上流側に位置するノズルから前記単位領域に前記画質向上液を吐出し、かつ前記第2の記録走査時において、前記第2のノズル列における前記搬送方向の下流側に位置するノズルから前記単位領域に前記画質向上液を吐出するように前記記録ヘッドを制御する請求項1から6のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記制御手段が前記第1の記録走査において前記画質向上液を吐出することを許容する前記第2のノズル列における前記ノズルの数は、前記インクを吐出する前記第1のノズル列における前記ノズルの数と同一であり、かつ前記第2の記録走査において前記画質向上液を吐出することを許容する可能な前記ノズルの数以上であることを特徴とする請求項7項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御手段は前記第1の記録走査と前記第2の記録走査とで同じ前記画質向上液を前記単位領域に吐出することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 光沢を低下させる前記一部により画像に装飾効果が与えられることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 色材を含有するインクを吐出するための複数のノズルが所定方向に配列された第1のノズル列と、画像の光沢性を調整するための画質向上液を吐出するための複数のノズルが前記所定方向に配列された第2のノズル列と、を有する記録ヘッドを用い、前記記録ヘッドを前記所定方向と交差する主走査方向に移動させつつ当該記録ヘッドから前記インクおよび前記画質向上液の少なくとも一方を記録媒体に吐出する記録走査を前記記録媒体の単位領域に複数回行うことにより、前記記録媒体に画像を記録するインクジェット記録方法であって、
少なくとも1回以上の第1の記録走査において、前記インクを吐出し、かつ、前記インクにより形成される画像の光沢が均一化されるように前記画質向上液を吐出し、前記第1の記録走査よりも後の少なくとも1回以上の第2の記録走査において、前記光沢性が均一化された画像の一部の光沢を低下させるように前記画質向上液を吐出することを特徴とするインクジェット記録方法。 - 前記第1の記録走査を複数回数行い、前記複数回数の前記第1の記録走査のそれぞれにおいて前記インクを吐出し、かつ、前記複数回数の前記第1の記録走査のそれぞれにおいて前記画質向上液を吐出することを特徴とする請求項10に記載のインクジェット記録方法。
- 前記第1の記録走査と前記第2の記録走査とで同じ前記画質向上液を前記単位領域に吐出することを特徴とする請求項11または12に記載のインクジェット記録方法。
- 光沢を低下させる前記一部により画像に装飾効果が与えられることを特徴とする請求項11から13のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
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