JP5615061B2 - ガードケーブル - Google Patents
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Description
こうしたガードケーブルとして、本出願人は、先の出願で地中と抜き挿し可能に立設した支柱が車両衝突時に進行方向へ積極的に倒れると共に、同支柱のスリット内に収められたケーブルが容易に支柱から外れることで、倒れる支柱と共にケーブルの高さが低下することを防いで車両がケーブルを乗り越えることを防止し、衝突時の運動エネルギーが支柱とケーブルとで効果的に吸収でき、支柱が折れ曲がって反対車線側へ飛び出し二次的被害が生じることを防止できる構成のガードケーブルを発明した。しかし、前記支柱を積極的に倒す構造のガードケーブルにおいて、複数本配置される各ケーブルの上下の間隔を保持する良好なケーブル間隔保持材を用いたガードケーブルは見聞きしないし、開示もない。
また、特許文献2には支柱本体の上下方向にケーブル間隔保持材が固定され、同間隔保持材のケーブル押さえ部でケーブルを挟持して成るガードケーブルが開示されている。
鋼管支柱が側面を道路の延長方向に相対する配置で一定間隔をあけて立設されると共に、3本以上のケーブルを上下に間隔を開けて支柱間に架設するガードケーブルであって、
前記支柱は、道路の延長方向に相対峙する側面に、上端から下方へ切り欠いたスリットが設けられ、
前記3本以上のケーブルは、上下に間隔を開けて前記スリットを貫通させ支柱間に架設されており、
前記支柱の中空部又は外周面には、隣接する上下のケーブルの間に位置するケーブル間隔保持材が抜き差し可能に嵌められることで、ケーブルの上下間隔を保持されており、
上に位置するケーブル間隔保持材の下端部は、下に位置するケーブル間隔保持材の上端部に接することを特徴とする。
ケーブル間隔保持材は、上方若しくは下方に凹部が設けられており、前記凹部にケーブルを配設することを特徴とする。
隣接する上下の間隔保持材同士は、一方の間隔保持材に設けられた雄部と他方の間隔保持材に設けられた雌部とが相対峙する配置で連接されて積み重ねられていることを特徴とする。
支柱の中空部内へ抜き挿し可能なケーブル間隔保持材は、支柱の外周を囲むスリット開き防止用のリング部材と、スリットへ挿入する繋ぎ部分を介して連結されていることを特徴とする。
支柱の中空部内へ抜き挿し可能なケーブル間隔保持材と、支柱の外周を囲むスリット開き防止用のリング部材とは一体形成されていることを特徴とする。
支柱は、平面視が長方形であり、その長辺側が道路の延長方向に相対峙する配置であることを特徴とする。
本発明は、角形鋼管支柱が、その側面(平面視の長辺側)を道路の延長方向に相対する配置で一定間隔をあけて立設され、3本以上のケーブルを上下に間隔をあけて支柱間に架設されて成るガードケーブルである。つまり、車両が支柱へ衝突した際に積極的に道路の延長方向へ倒れる構成とされている。
このガードケーブルを構成する上記支柱の中空部内及び/又は外周面の上下方向に、ケーブル間隔保持材(以下、単に間隔保持材とも云う。)が3本のケーブル間に抜き挿し可能に載置される。
前記支柱3は、道路の延長方向に相対峙する側面に、上端から下方へ切り欠いたスリット6が設けられ、前記複数のケーブル2は、上下に間隔を開けて前記スリット6を貫通させ支柱3間に架設されている。
つまり、支柱3に車両が衝突すると、同支柱3が道路の延長方向に積極的に転倒し、その転倒に伴って支柱のスリット6の上下方向に貫通した各ケーブル2も容易に外れる構成のガードケーブル1に好適に使用される間隔保持材7である。
前記支柱3の中空部又は外周面には、隣接する上下のケーブル2の間に位置するケーブル間隔保持材7が抜き差し可能に嵌められることで、ケーブル2の上下間隔を保持されている。上位に位置するケーブル間隔保持材7bの下端部は、下位に位置するケーブル間隔保持材7aの上端部に接する構成とされている。
本発明のガードケーブルは、下記に説明する構成とされる。即ち、図1〜図3には、道路の中央分離帯の箇所に約2mの間隔を置いて支柱3を立設し、上下方向に間隔をあけて3本のケーブル2を同ケーブル2の両端に設置した端部支柱4により20kNで引張して準備し、同支柱3、3間に架設して構築したガードケーブル1を示した。
前記支柱3は、縦横比が異なる平面視が長方形の角形鋼管支柱である。したがって、同支柱3は、平面視の長辺側が短辺側に対して弱軸側31となり、前記短辺側が長辺側に対して強軸側32を有する構成となる。前記弱軸側31と強軸側32の寸法は、例えば100×50mmであり、前記弱軸側31は衝突荷重に対して積極的に変形する性質を発揮する。
一般的に走行中の車両は大型車では15°以内、小型車では20°以内の角度でガードケーブル1へ衝突することが多く確認されており、上記のように支柱3の弱軸側31を道路の横断方向へ向けていれば、車両は必然的に支柱3の弱軸側31へ衝突する。すると、支柱3は確実に道路の延長方向R(対向車が衝突した場合はL)へ倒れて、車線上に飛び出る虞を緩和できる。
上記のように支柱3は、鞘管5とボルトやフックその他の機械的取付具を使用せずに容易に抜き挿し可能に位置決めされている。
勿論、鞘管5の埋設方法は、上記の限りではなく、事前に地上から400mm掘削して設けた坑内に、同鞘管5を地上から500mmの位置まで打設することで、その内部に高さ方向100mmの土が入った状態として実施しても良い。
スリット6の形状は、図示のように上下方向に二つの屈曲点を有する形状に形成されるが、この限りではなく図示することは省略したが、二つの変曲点を有する湾曲形状、一つの屈曲点を有する屈曲形状、一つの変曲点を有する湾曲形状、並びに上部を屈曲点、下部を湾曲点を有する形状としても同様に実施できる。
本実施例ではケーブル2を上下方向に3本使用するため、使用する間隔保持材7は上下のケーブルの間となるため2個であるが、ケーブルの数に応じて個数は変化する。
図示した前記間隔保持材7は、軽量な樹脂製の略四角柱とされ、角形鋼管支柱3の中空部内へ抜き挿し可能な大きさとされている。
この間隔保持材7は、その上端部と下端部の短辺側の側面の略中央位置に、上下の間隔保持材7、7同士を積み重ね状態で連接する雄部70と雌部71とが相対峙する配置にそれぞれ2個ずつ設けられている(図3参照)。前記雄部70と雌部71は、図示の通り軸心が一致する位置に配置されているので所謂ロケット鉛筆の如くに上下の間隔保持材7、7同士を積み重ね状態に容易に連接できる。勿論この限りではなく、例えば最上段に配置される間隔保持材においては、上端部に雌部を設ける必要が無く、下端部に雄部70を設けるのみの構成で実施することができる。
また、間隔保持材7の下方にはケーブル2を貫通させる凹部73が設けられており、上下の間隔保持材7、7を連接した際に、ケーブル2が貫通できる程度の隙間を有する形状に開口している。勿論、間隔保持材7の上方に凹部73を設けて同様に実施することもできる。
具体的には、図6A、Bに示すように、間隔保持材7の長辺側の上端縁でスリット6へ挿入する繋ぎ部分に設けたフック受け部72と、リング部材8の長辺側の上端縁でスリット6へ挿入する繋ぎ部分に設けたフック部80とを互いに掛け合わせることで一体的に組み合わされる。これらの連結手段が上記のようにスリットへ挿入する繋ぎ部分に設けられるので、支柱3の中空部内へ挿入する際に、前記連結箇所がスリット6内を移動してスムーズな挿入作業をならしめる。
前記リング部材8は、上記間隔保持材7と異なる材質例えば鋼製を使用することが好ましい。因みに、第三ケーブル2cの上部には 雨水の進入防止として樹脂製でやはり下方にケーブルを貫通させる凹部90を設けた蓋材9が被せられる。この蓋材9は支柱3の外形より大きく直ぐに取り外すことができる形状とされている。
具体的には、図5、図7に示すように、ケーブル掴み部74は間隔保持材7の下端部を平面的に見てその外形部から中心方向に向かって伸びる、L字形状の二本の腕部74a、74aから成る。前記外形部とは、図示例では短辺側の内側両側面である。この腕部74aと74aの先端は開口可能な空き部Wを有する。この空き部Wからケーブルを嵌め入れることが可能となるが、その空き部Wはケーブル2の直径よりかなり小径にしている。
上記の構成は、図8に示した蓋部9の下端部についても、ケーブル掴み部91を同様の構成で設けて、蓋部9の飛散を防止することも好適に実施できる。
先ず、スリット6、6内へ第一ケーブル2aが上方から挿入される。そのあと、支柱3の中空部内へリング部材8を組み合わせていない間隔保持材7aが挿入され、その下端部に設けたケーブル掴み部74の空き部Wからケーブル2aを嵌め入れて同ケーブル2aの上面に載置する。複数本のケーブル2はこの間隔保持材7によりスリット6内において鉛直方向の同軸上で且つ支柱の鉛直方向の中心軸に交わるように架設される。
上記のように挿入した第二の間隔保持材7bは、その下端部の短辺側の二側面に設けた上記雄部70の軸芯を、第一の間隔保持材7のやはり上端部の短辺側の二側面に設けた上記雌部71へ合わせて挿入すると、上下の間隔保持材7a、7bを連接できると共に、間隔保持材7bのケーブル掴み部74の空き部Wからケーブル2bを嵌め入れて同ケーブル2bの上面に載置させることができる。
続いて、第三のケーブル2cを挿入して、スリット6、6内へ3本のケーブル2を貫通させ、雨水の進入防止として、支柱3の上端部に樹脂製の蓋材9が被せられる。この際にもやはり、蓋材9の下端部に設けたケーブル掴み部91の空き部Wからケーブル2cを嵌め入れる。
また、間隔保持材7a、7b及び蓋材9は、支柱3の転倒に伴ってスリット6からケーブル2と共に抜け出た際に、各掴み部74、91によって各ケーブル2a〜2cにぶら下がり飛散することを確実に防止することができる。
図9Aに示した間隔保持材7’は、本体形状が略四角柱とする点は実施例1と同様であるが、ケーブル掴み部74を構成する腕部74a’、74a’が対角線上に配置されるのではなく、四角柱の長辺側側面に平行する直線上に設けて実施することができる。この場合、ケーブルを嵌め入れる際、前記腕部74aは上方へは折れ上がることを許容し、下方へ折れ下がること抑制する構成として、ケーブルを嵌め入れやすく抜け難くする。
図9Bに示した間隔保持材7’’は、図9Aに示したような、直線上となるケーブル掴み部74’’を有し、本体形状が楕円形状の筒型に成形している。この形状は支柱3の中空部内への挿入をよりスムーズに行える、のみならず汎用性が高い利点がある。
実施例1では、図6に示したように、間隔保持材7にはリング部材8が着脱可能に組み合わせる構成としていたが、図10A、図10Bに示すように、予めリング部材8を一体形成した間隔保持材7Tとして実施することもできる。また、ケーブル掴み部74Tは、腕部74aT、74aTがL字形状ではなく半円弧形状として形成することも好適に実施される。
2 ケーブル(2a〜2c)
3 支柱
31 弱軸側
32 強軸側
4 端部支柱
5 鞘管
6 スリット
7 間隔保持材(7’、7’’、7T)第一の間隔保持材7a、第二の間隔保持材7b
70 雄部
71 雌部
72 フック受け部
73 凹部
74 掴み部(74’、74’’、74T)
74a 腕部(74a’、74a’’、74aT)
8 リング部材
80 フック部
9 蓋材
90 凹部
91 掴み部
91a 腕部
Claims (6)
- 鋼管支柱が側面を道路の延長方向に相対する配置で一定間隔をあけて立設されると共に、3本以上のケーブルを上下に間隔を開けて支柱間に架設するガードケーブルであって、
前記支柱は、道路の延長方向に相対峙する側面に、上端から下方へ切り欠いたスリットが設けられ、
前記3本以上のケーブルは、上下に間隔を開けて前記スリットを貫通させ支柱間に架設されており、
前記支柱の中空部又は外周面には、隣接する上下のケーブルの間に位置するケーブル間隔保持材が抜き差し可能に嵌められることで、ケーブルの上下間隔を保持されており、
上に位置するケーブル間隔保持材の下端部は、下に位置するケーブル間隔保持材の上端部に接することを特徴とする、ガードケーブル。 - ケーブル間隔保持材は、上方若しくは下方に凹部が設けられており、前記凹部にケーブルを配設することを特徴とする、請求項1に記載したガードケーブル。
- 隣接する上下の間隔保持材同士は、一方の間隔保持材に設けられた雄部と他方の間隔保持材に設けられた雌部とが相対峙する配置で連接されて積み重ねられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載したガードケーブル。
- 支柱の中空部内へ抜き挿し可能なケーブル間隔保持材は、支柱の外周を囲むスリット開き防止用のリング部材と、スリットへ挿入する繋ぎ部分を介して連結されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一に記載したガードケーブル。
- 支柱の中空部内へ抜き挿し可能なケーブル間隔保持材と、支柱の外周を囲むスリット開き防止用のリング部材とは一体形成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一に記載したガードケーブル。
- 支柱は、平面視が長方形であり、その長辺側が道路の延長方向に相対峙する配置であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一に記載したガードケーブル。
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