JP5611686B2 - ロータ、及びモータ - Google Patents

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本発明は、コンシクエントポール型構造を採用したロータ、及びそのロータを備えるモータに関するものである。
モータに用いられるロータとしては、例えば特許文献1にて示されているように、ロータコアの周方向に一方の磁極のマグネットが複数埋め込まれてマグネット磁極部が形成され、該コアに一体形成された突極が各マグネット磁極部間に配置され、該突極を他方の磁極として機能させる所謂コンシクエントポール型構造のロータが知られている。
特開平9−327139号公報
ところで、特許文献1のようなコンシクエントポール型構造のロータは、マグネット磁極部と突極とで磁束密度分布が異なることや急峻に磁束密度が変化することなどから、両磁極をマグネット磁極部とした場合に比べてコギングトルクが非常に大きくなってしまうという問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、コギングトルクを低減することができるロータ、及びモータを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明では、ロータコアの周方向に一方の磁極のマグネットが複数埋め込まれてマグネット磁極部が形成されるとともに、各マグネット磁極部間には前記ロータコアに形成された突極がそれぞれマグネット磁極部との各境界部に軸方向から見て一定面積の空隙を以て配置され、前記突極を他方の磁極として機能するように構成されたロータであって、前記マグネット磁極部の外側面及び前記突極の外側面には、その周方向両端に向かうほど、ロータの最も径方向外側を通る基準円から次第に内側に離間する離間部が形成され、前記離間部は、前記外側面が前記基準円の半径R0より小さい半径R1の円弧形状に形成されることで前記基準円から次第に内側に離間するように形成され、前記基準円の半径R0と、前記マグネット磁極部の外側面及び前記突極の外側面の円弧形状の半径R1との比率R1/R0が、0.787<(R1/R0)<0.90を満たすように設定されたことを要旨とする。
同構成によれば、マグネット磁極部の外側面及び突極の外側面には、その周方向両端に向かうほど、ロータの最も径方向外側を通る基準円から次第に内側に離間する離間部が形成されるため、ロータからステータへ流入する磁束密度の変化が緩やかになりコギングトルクを低減することができる。
同構成によれば、離間部は、前記外側面が前記基準円の半径R0より小さい半径R1の円弧形状に形成されることで基準円から次第に内側に離間するように形成されるため、ロータからステータへ流入する磁束密度の変化がより緩やかになりコギングトルクをより低減することができる。
構成によれば、前記比率R1/R0が0.787<(R1/R0)<0.90を満たすように設定されるため、両外側面を基準円に沿った円弧形状としたものに対してトルクを向上させながらコギングトルクを50%未満にすることができる(図2及び図3参照)。
請求項に記載の発明では、請求項1に記載のロータを備えたモータを要旨とする。
同構成によれば、請求項1に記載の発明の効果を有するモータを提供することができる。
本発明によれば、コギングトルクを低減することができるロータ、及びモータを提供することができる。
(a)実施の形態におけるモータの平面図。(b)同じくロータの部分拡大図。 比率R1/R0とトルクの関係を示す特性図。 比率R1/R0とコギングトルクの関係を示す特性図。 (a),(b)別例におけるロータの平面図。 (a),(b)別例におけるロータの平面図。 別例におけるモータの平面図。
以下、本発明を具体化した実施の形態を図1〜図3に従って説明する。
図1(a)は、両回転用のインナロータ型のブラシレスモータ(以下、単にモータという)Mを示す。図1(a)に示すように、モータMのステータ10は、径方向内側に延びるティース11aが周方向に複数(本実施の形態では12個)設けられたステータコア11と、前記ティース11aに巻装された巻線12とを備える。
又、モータMのロータ20は、図1(a),(b)に示すように、回転軸21の外周面に外嵌された略円環状のロータコア22を有する。そして、ロータコア22の外周部の周方向に(90°間隔に)N極のマグネット23が4個埋め込まれてマグネット磁極部24が形成されている。本実施の形態のロータコア22に埋め込まれるマグネット23は、略直方体形状に形成され、ロータ20の軸方向から見て長手方向が径方向の直交方向に沿って配置されている。又、各マグネット磁極部24間には、ロータコア22の外周部に形成された突極22aがそれぞれマグネット磁極部24との各境界部に軸方向から見て一定面積の空隙Kを以て配置されている。尚、この空隙Kは、マグネット磁極部24の周方向の両側に対称(マグネット23の長手方向の中心を通る径方向の線に対して線対称)な形状に形成されることで一定の面積とされるとともに、ロータコア22の軸方向の全体に渡って(一定面積が維持されたまま)形成されている。つまり、各マグネット磁極部24及び突極22aは等角度(45°)間隔に交互に配置され、ロータ20は、N極のマグネット磁極部24に対して突極22aをS極として機能させる8磁極の所謂コンシクエントポール型にて構成されている。
ここで、前記マグネット磁極部24の外側面24a及び前記突極22aの外側面22bには、図1(b)に示すように、その周方向両端に向かうほど、ロータ20の最も径方向外側を通る基準円Z(図1(b)中、破線で図示する)から次第に内側に離間する離間部24b,22cが形成されている。詳しくは、本実施の形態の各離間部24b,22cは、図1(b)に示すように、各外側面24a,22bが前記基準円Zの半径R0より小さい半径R1の円弧形状に形成されることで、基準円Zから次第に内側に離間するように形成されている。
そして、本実施の形態では、基準円Zの半径R0と、各外側面24a,22bの半径R1との比率R1/R0が、0.778<(R1/R0)を満たすように設定されている。更に、本実施の形態では、前記比率R1/R0が、0.787<(R1/R0)<0.90を満たすように設定されている。
次に、上記実施の形態の特徴的な作用効果を以下に記載する。
(1)マグネット磁極部24の外側面24a及び突極22aの外側面22bには、その周方向両端に向かうほど、ロータ20の最も径方向外側を通る基準円Zから次第に内側に離間する離間部24b,22cが形成されるため、ロータ20からステータ10へ流入する磁束密度の変化が緩やかになりコギングトルクを低減することができる。
(2)離間部24b,22cは、前記外側面24a,22bが前記基準円Zの半径R0より小さい半径R1の円弧形状に形成されることで基準円Zから次第に内側に離間するように形成されるため、ロータ20からステータ10へ流入する磁束密度の変化がより緩やかになりコギングトルクをより低減することができる。
(3)前記基準円Zの半径R0と、各外側面24a,22bの円弧形状の半径R1との比率R1/R0が0.778<(R1/R0)を満たすように設定される。よって、両外側面24a,22bを基準円Zに沿った円弧形状としたもの(R1/R0=1のもの)に対してトルク(図2参照)の低下を1%未満に抑えながらコギングトルク(図3参照)を低減することができる。
詳しくは、図2は、実験によって前記比率R1/R0を変化させたときのトルク(比)を示している。図2に示すように、前記比率R1/R0が、0.778<(R1/R0)を満たす場合、単純に両外側面24a,22bを基準円Zに沿った円弧形状とした(R1/R0=1の)場合に比べて、トルクの低下を1%未満に抑えること(99%より大きくすること)ができる。又、図3は、実験によって前記比率R1/R0を変化させたときのコギングトルク(比)を示している。図3に示すように、前記半径R1が前記半径R0より小さいことを前提として、前記比率R1/R0が、0.778<(R1/R0)を満たす場合、単純に両外側面24a,22bを基準円Zに沿った円弧形状とした(R1/R0=1の)場合に比べて、コギングトルクトルクが小さくなることが分かる。そこで、本実施の形態では、比率R1/R0を、0.778<(R1/R0)を満たすように設定している。よって、トルク(図2参照)の低下を1%未満に抑えながらコギングトルク(図3参照)を低減することができる。
(4)更に、前記比率R1/R0が0.787<(R1/R0)<0.90を満たすように設定されるため、両外側面24a,22bを基準円Zに沿った円弧形状としたもの(R1/R0=1のもの)に対してトルク(図2参照)を向上させながらコギングトルク(図3参照)を50%未満にすることができる。
詳しくは、図2に示すように、前記比率R1/R0が、0.787<(R1/R0)<0.90を満たす場合、単純に両外側面24a,22bを基準円Zに沿った円弧形状とした(R1/R0=1の)場合に比べて、トルクが(100%より)大きくなることが分かる。又、図3に示すように、前記比率R1/R0が、0.787<(R1/R0)<0.90を満たす場合、単純に両外側面24a,22bを基準円Zに沿った円弧形状とした(R1/R0=1の)場合に比べて、コギングトルクトルクが50%未満になることが分かる。そこで、本実施の形態では、比率R1/R0を、0.787<(R1/R0)<0.90を満たすように設定している。よって、トルク(図2参照)を向上させながらコギングトルク(図3参照)を50%未満にすることができる。
上記実施の形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施の形態では、ロータコア22に埋め込まれるマグネット23は、略直方体形状に形成され、軸方向から見て長手方向が径方向の直交方向に沿って配置されるとしたが、マグネット磁極部を構成することができれば、他の形状のマグネットに変更してもよいし、他のパターンに配置してもよい。
例えば、図4(a)に示すように、変更してもよい。この例のロータコア31に埋め込まれるマグネット32は、単純な直方体形状とは異なり、軸方向から見て上記実施の形態のマグネット23における径方向外側の両端(その角)に面取り部32aが形成された形状に形成されている。このようにしても、上記実施の形態の効果と同様の効果を得ることができる。
又、例えば、図4(b)に示すように、変更してもよい。この例のロータコア33に埋め込まれるマグネット34は、単純な直方体形状とは異なり、軸方向から見て上記実施の形態のマグネット23における径方向外側の辺が凸の円弧形状とされた形状に形成されている。このようにしても、上記実施の形態の効果と同様の効果を得ることができる。
又、例えば、図5(a)に示すように、変更してもよい。この例のロータコア35に埋め込まれるマグネット36は、単純な直方体形状とは異なり、軸方向から見て全体が径方向内側に湾曲した形状(径方向内側に凸の円弧形状)に形成されている。このようにしても、上記実施の形態の効果と同様の効果を得ることができる。
又、例えば、図5(b)に示すように、変更してもよい。この例のロータコア37に埋め込まれるマグネット38は、一対で一方の磁極(例えばN極)を構成するものであって、それぞれ略直方体形状のものが一対で(径方向外側が開口した)V字形状となるように配置されている。このようにしても、上記実施の形態の効果と同様の効果を得ることができる。
・上記実施の形態では、離間部24b,22cは、前記外側面24a,22bが基準円Zの半径R0より小さい半径R1の円弧形状に形成されることで基準円Zから次第に内側に離間するように形成されるとしたが、基準円Zから次第に内側に離間すれば、円弧形状以外の形状に変更してもよい。例えば、基準円Zから次第に内側に離間する平面的な斜面に変更してもよい。このようにしても、上記実施の形態の効果(1)と同様の効果を得ることができる。
・上記実施の形態では、前記比率R1/R0が0.787<(R1/R0)<0.90を満たすように設定されるとしたが、これに限定されず、例えば、比率R1/R0が0.778<(R1/R0)を満たしながら、0.787<(R1/R0)<0.90を満たさないように変更してもよい。このようにしても、上記実施の形態の効果(1)〜(3)と同様の効果を得ることができる。
・上記実施の形態では、マグネット磁極部24の外側面24a及び突極22aの外側面22bに離間部24b,22cが形成されるとしたが、マグネット磁極部24の外側面24a及び突極22aの外側面22bのいずれか一方のみに離間部24b,22cが形成されたものとしてもよい。このようにしても、離間部が形成された外側面によって、ロータ20からステータ10へ流入する磁束密度の変化が緩やかになりコギングトルクを低減することができる。
・上記実施の形態では、ティース11a(及び巻線12)の数を12個とし、マグネット23(突極22a)の数を4個、即ちロータ20を8磁極としたが、これに限定されず、それらの数は他の数に変更してもよい。
・上記各実施の形態では、ステータ10を集中巻形としたが、巻線12が複数のティースに跨って巻装される分布巻形のステータに変更してもよい。
又、ステータ10は、セグメント巻線を採用したステータに変更してもよい。
具体的には、図6に示すように、この例のステータ41は、円筒部42と円筒部42から径方向内側に延びて周方向に複数(この例では24個)設けられるティース43とを有するステータコア44を備える。ステータコア44の各ティース43間には、ロータ20を回転させる磁界を発生させるためのセグメント巻線45が挿入されるスロットSが形成されている。即ち、スロットSの個数は、ティース43の個数と同数(本実施形態では24個)となっている。尚、ティース43とセグメント巻線45との間には、図示しないインシュレータが介在されている。
ステータ41のセグメント巻線45は、多相(3相)とされている。セグメント巻線45は、ティース43間のスロットSを軸方向(紙面直交方向)に貫通するようにスロットS内に配置されるスロット挿入部46aと、スロットSから軸方向に突出するスロット突出部(図示略)とを有する複数のセグメント導体46を相毎に有している。そして、その相毎のセグメント導体46同士が、前記スロット突出部同士にて周方向に電気的に接続されて構成される。尚、各セグメント導体46は、導体板が折り曲げ加工されてなり、略U字状に形成されており、U字の平行直線部に相当する一対のスロット挿入部46aは、周方向に3個のティース43を跨いで離間した2つのスロットS内にそれぞれ配置されるようになっている。
20…ロータ、22,31,33,35,37…ロータコア、22a…突極、22b…突極の外側面、22c,24b…離間部、23,32,34,36,38…マグネット、24…マグネット磁極部、24a…マグネット磁極部の外側面、K…空隙、R0,R1…半径、Z…基準円。

Claims (2)

  1. ロータコアの周方向に一方の磁極のマグネットが複数埋め込まれてマグネット磁極部が形成されるとともに、各マグネット磁極部間には前記ロータコアに形成された突極がそれぞれマグネット磁極部との各境界部に軸方向から見て一定面積の空隙を以て配置され、前記突極を他方の磁極として機能するように構成されたロータであって、
    前記マグネット磁極部の外側面及び前記突極の外側面には、その周方向両端に向かうほど、ロータの最も径方向外側を通る基準円から次第に内側に離間する離間部が形成され
    前記離間部は、前記外側面が前記基準円の半径R0より小さい半径R1の円弧形状に形成されることで前記基準円から次第に内側に離間するように形成され、
    前記基準円の半径R0と、前記マグネット磁極部の外側面及び前記突極の外側面の円弧形状の半径R1との比率R1/R0が、
    0.787<(R1/R0)<0.90
    を満たすように設定されたことを特徴とするロータ。
  2. 請求項1に記載のロータを備えたことを特徴とするモータ。
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