JP2012016127A - モータ - Google Patents

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茂昌 加藤
Yoshiaki Takemoto
佳朗 竹本
Seiya Yokoyama
誠也 横山
Keisuke Koide
圭祐 小出
Shinji Mito
信二 三戸
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Abstract

【課題】低振動化を図り、回転性能を向上することができるモータを提供する。
【解決手段】突極24の開角度を「Ykθ(°)」、ティース12の先端部の開角度を「Tθ(°)」、ティース12の個数を「L(個)」として、「Ykθ=Tθ+(a−1)×360(°)/L」(但しaは自然数)を満たすように構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンシクエントポール型構造を採用したロータを有するモータに関するものである。
従来、モータにおいて、例えば特許文献1にて示されているように、ロータコアの周方向に一方の磁極のマグネットが複数配置され、該コアに一体形成された突極が各マグネット間に配置され、該突極を他方の磁極として機能させる所謂コンシクエントポール型構造のロータを有するものが知られている。このようなモータでは、性能の低下を小さく抑えつつもロータのマグネットを半数に減らすことが可能となるため、省資源や低コスト等の点で有利である。
特開平9−327139号公報
ところで、特許文献1のようなコンシクエントポール型構造のロータは、磁束の強制力(誘導)のあるマグネットと、磁束の強制力のない突極とが混在する磁極にて構成されているため、磁気的にアンバランスが生じ易く、このことが例えばコギングトルクの発生による振動増加等の回転性能の悪化に繋がっている。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、低振動化を図り、回転性能を向上することができるモータを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ロータコアの周方向に一方の磁極のマグネットが複数配置されるとともに、前記ロータコアに一体形成された突極が各マグネット間に空隙を以て配置され、前記突極を他方の磁極として機能するように構成されたロータと、前記ロータの外周側に配置され、径方向に延び周方向に等間隔にL個設けられるティースを有するコアと前記ティースに装着された多相の巻線とを有するステータと
を備えたモータであって、前記突極の開角度を「Ykθ(°)」、前記ティースの先端部の開角度を「Tθ(°)」として、「Ykθ=Tθ+(a−1)×360(°)/L」(但しaは自然数)を満たすように構成されたことを特徴とする。
この発明では、ロータの突極の外側面の周方向一方の端部が、任意のティースの先端部の周方向一方の端部と径方向に重なるときに、突極の外側面の周方向他方の端部が、前記ティースから周方向に順に数えてa個目のティースの周方向他方の端部と重なる。このとき、突極の周方向一方の端部側で生じるコギングトルクが、その突極の周方向他方の端部側で生じるコギングトルクを小さく抑えるキャンセル成分となるため、モータ全体で生じるコギングトルクの低減が可能となり、ロータの回転性能を向上させることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のモータにおいて、前記ステータの巻線は、前記ティース間のスロットを軸方向に貫通するように前記スロット内に配置されるスロット挿入部と前記スロットから軸方向に突出するスロット突出部とを有する相毎に複数のセグメント導体同士が前記スロット突出部同士にて周方向に電気的に接続されて構成される多相のセグメント巻線であり、前記ロータには、前記マグネットがp個(但しpは2以上の整数)配置されるものであって、前記ステータは、前記セグメント巻線の相数を「m」として、前記ティースの個数Lが、「L=2×p×m×n(個)」(但しnは自然数)となるように構成されたことを特徴とする。
この発明では、ティースの個数Lが、「L=2×p×m×n(個)」(但し「n」は自然数)となるように構成されたステータにセグメント巻線を設けたモータにおいて、ロータの回転性能を向上させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のモータにおいて、前記ロータには、前記マグネットがp個(但しpは2以上の整数)配置されるものであって、前記ステータは、前記巻線の相数を「m」として、前記ティースの個数Lが、「L=p×m(個)」となるように構成されたことを特徴とする。
この発明では、ティースの個数Lが、「L=p×m(個)」となるように構成されたステータを有するモータにおいて、ロータの回転性能を向上させることができる。
従って、上記記載の発明によれば、低振動化を図り、回転性能を向上することができる。
(a)本実施形態のモータの概略構成図、(b)同図(a)におけるティース部分の拡大図。 本実施形態における突極とティースとの関係を示す模式図。 ロータの回転角度とコギングトルクとの関係を示す特性図。 別例のモータの概略構成図。 別例における突極とティースとの関係を示す模式図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1(a)に示すように、本実施形態のインナロータ型のモータ1は、略円環状のステータ2の内側にロータ3が配置されて構成されている。
ステータ2は、図1(a)(b)に示すように、円筒部11と円筒部11から径方向内側に延びて周方向に複数(本実施形態では60個)設けられるティース12とを有するステータコア4を備える。ステータコア4の各ティース12間には、ロータ3を回転させる磁界を発生させるためのセグメント巻線13が挿入されるスロットSが形成されている。即ち、スロットSの個数は、ティース12の個数と同数(本実施形態では60個)となっている。尚、ティース12とセグメント巻線13との間には、図示しないインシュレータが介在されている。
ステータ2のセグメント巻線13は、多相(本実施の形態では3相)とされている。セグメント巻線13は、ティース12間のスロットSを軸方向(紙面直交方向)に貫通するようにスロットS内に配置されるスロット挿入部14aと、スロットSから軸方向に突出するスロット突出部(図示略)とを有する複数のセグメント導体14を相毎に有している。そして、その相毎のセグメント導体14同士が、前記スロット突出部同士にて周方向に電気的に接続されて構成される。尚、各セグメント導体14は、導体板が折り曲げ加工されてなり、略U字状に形成されており、U字の平行直線部に相当する一対のスロット挿入部14aは、周方向に6個のティース12を跨いで離間した2つのスロットS内にそれぞれ配置されるようになっている。
ロータ3は、回転軸21の外周面に磁性金属材料よりなる略円環状のロータコア22が固着されており、該ロータコア22の外周部の周方向等間隔にN極のマグネット23が5個配置されるとともに、該ロータコア22の外周部に一体形成された突極24が各マグネット23間に配置されている。つまり、各マグネット23及び突極24は等角度間隔に交互に配置(この場合、マグネット23と突極24とが180°反対位置に配置)され、ロータ3は、N極のマグネット23に対して突極24をS極として機能させる10磁極の所謂コンシクエントポール型にて構成されている。尚、ロータ3の極対数はマグネット23と同数であり、本実施形態では極対数は「5」となっている。尚、セグメント導体14がティース12を跨ぐ本数は、(スロット数/磁極数)により決定されるようになっている。
ロータ3のマグネット23は、突極24よりも周方向長さが若干大きく、湾曲形状をなす外側面23aと平坦な内側面23bとを有する略四角柱状に形成されている。マグネット23の外側面23aは、軸線Cを中心とする円弧状をなし、ティース12の先端部12aと径方向に対向している。マグネット23は、その内側面23bがロータコア22の隣接する突極24間に設けた固着面25に固着され、隣接の突極24との間には周方向の空隙が設けられている。尚、マグネット23は、そのそれぞれの外側面23aが同一円周上に位置するように構成されている。
突極24は、マグネット23との間の空隙分周方向に若干小さく、略扇状に径方向外側に突出する形状をなしており、湾曲形状をなす外側面24aを有している。尚、突極24は、そのそれぞれの外側面24aが同一円周上に位置するように構成されている。また、突極24の外側面24aは、マグネット23の外側面23aよりも相対的に径方向内側に位置するように構成されている。
ここで、突極24の外側面24aの周方向両端間の軸線Cを中心とする開角度を「Ykθ(°)」(図1(a)参照)、ティース12の先端部12aの周方向両端間の軸線Cを中心とする開角度を「Tθ(°)」(図1(b)参照)、ティース12の個数を「L(個)」として、「Ykθ=Tθ+(a−1)×360(°)/L」(但し「a」は自然数)…数式(1)を満たすように構成されている。
また、本実施形態のステータ2は、ロータ3のマグネット23の個数(極対数)を「p」(但しpは2以上の整数)、セグメント巻線13の相数を「m」として、ティース12の個数「L」が、「L=2×p×m×n(個)」(但し「n」は自然数)…数式(2)となるように構成されている。そして、本実施形態では、この数式に基づいて、ティース12の個数「L」は、L=2×5(マグネット23の個数)×3(相数)×2=60(個)に設定されている。
ここで、上記数式(1)中の「360(°)/L」は、隣り合うティース12の先端部12aの周方向中央間の軸線Cを中心とする角度(換言すると、ティース12間の隙間の周方向中央間の軸線Cを中心とする角度)を示している。つまり、数式(1)の右辺「Tθ+(a−1)×360(°)/L」は、周方向に連続する「a」個のティース12の周方向両端の軸線Cを中心とする角度を表している(図2参照)。従って、数式(1)を満たす構成は、突極24の外側面24aの開角度「Ykθ」と、周方向に連続する「a」個のティース12の軸線Cを中心とする角度とが等しい構成となっている。尚、図2には、「a=5」の場合、即ち、突極24の外側面24aの開角度「Ykθ」と、周方向に連続する5個のティース12の軸線Cを中心とする角度とが等しい構成を示している。
つまり、このような構成では、図2に示すように、突極24の外側面24aの周方向一方の端部24b(図2中、左側端部)が、任意のティース12(図2中、ティース12b)の先端部12aの周方向一方の端部12x(左側端部)と径方向に重なるときに、突極24の外側面24aの周方向他方の端部24c(右側端部)が、ティース12bから周方向(右側)に順に数えてa個目のティース12(図2中、ティース12c)の周方向他方の端部12y(右側端部)と重なるようになっている。尚、上記した「径方向に重なる」とは、それぞれが径方向の一直線上に位置するということを表している。
ここで、図3には、ティース12bの先端部12aの周方向一方の端部12xで生じるコギングトルクと、その端部12xと隣り合うティース12の先端部12aの周方向端部12zで生じるコギングトルクを足し合わせたコギングトルク(以下、第1コギングトルク)を実線で示している。また、ティース12cの周方向他方の端部12yで生じるコギングトルクと、その端部12yと隣り合うティース12の先端部12aの周方向端部12tで生じるコギングトルクを足し合わせたコギングトルク(以下、第2コギングトルク)を2点鎖線で示している。
この図3におけるロータ3の回転角度Rは、図2に示す状態でのロータ3の回転角度である。この回転角度Rでは、突極24の外側面24aの周方向一方の端部24bとティース12bの先端部12aの周方向端部12xとが径方向に重なるため、この径方向に重なる部分に磁束が集中し易くなり、その結果、第1コギングトルクはマイナスのピークとなっている。また、この回転角度Rでは、突極24の外側面24aの周方向他方の端部24cとティース12cの先端部12aの周方向端部12yとが径方向に重なるため、この径方向に重なる部分に磁束が集中し易くなり、その結果、第2コギングトルクはプラスのピークとなっている。この回転角度Rでの第1コギングトルク及び第2コギングトルクのピークは、互いに逆位相であり、その大きさも略同等であるため、互いに打ち消し合うようになっている。これにより、ロータ3の回転時に生じるコギングトルクが低減されるようになっている。
このように本実施形態のモータ1では、上記数式(1)「Ykθ=Tθ+(a−1)×360(°)/L」を満たすように構成することで、コギングトルクを低減して低振動化を図り、回転性能を向上することが可能となっている。
次に、本実施形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)本実施形態では、突極24の開角度を「Ykθ(°)」、ティース12の先端部の開角度を「Tθ(°)」、ティース12の個数を「L(個)」として、「Ykθ=Tθ+(a−1)×360(°)/L」(但しaは自然数)を満たすように構成される。このため、ロータ3の突極24の外側面24aの周方向一方の端部24bが、任意のティース12(ティース12b)の先端部12aの周方向一方の端部12xと径方向に重なるときに、突極24の外側面24aの周方向他方の端部24cが、ティース12から周方向に順に数えてa個目のティース12(ティース12c)の周方向他方の端部12yと重なる。このとき、突極24の周方向一方の端部24b側で生じるコギングトルク(第1コギングトルク)が、その突極24の周方向他方の端部24c側で生じるコギングトルク(第2コギングトルク)を小さく抑えるキャンセル成分となるため、モータ1全体で生じるコギングトルクの低減が可能となり、ロータ3の回転性能を向上させることができる。
(2)本実施形態では、ステータ2の巻線は、ティース12間のスロットSを軸方向に貫通するようにスロットS内に配置されるスロット挿入部14aとスロットSから軸方向に突出するスロット突出部とを有する相毎に複数のセグメント導体同士がスロット突出部同士にて周方向に電気的に接続されて構成される多相のセグメント巻線13である。そして、ロータ3の極対数を「p」、セグメント巻線13の相数を「m」として、ティース12の個数Lが、「L=2×p×m×n(個)」(但し「n」は自然数)となるように構成される。これにより、ティース12の個数Lが、「L=2×p×m×n(個)」(但し「n」は自然数)となるように構成されたステータ2にセグメント巻線13を設けたモータ1において、ロータ3の回転性能を向上させることができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、数式(1)において「a=5」、即ち、突極24の外側面24aの開角度「Ykθ」と、周方向に連続する5個のティース12の軸線Cを中心とする角度とが等しい構成としたが、「a」を「5」以外の自然数に適宜変更してもよい。
・上記実施形態では、ティース12の個数「L」は、数式(2)に基づき、L=2×5(マグネット23の個数)×3(相数)×2(自然数「n」)=60(個)に設定されたが、数式(2)におけるマグネット23の個数「p」、セグメント巻線13の相数「m」、自然数「n」を適宜変更してティース12の個数Lを変更してもよい。
・上記実施形態では、ステータ2の巻線をセグメント巻線13としたが、特にこれに限定されるものではない。例えば、図4に示すモータ1aでは、ティース12の個数Lは、「L=p×m(個)」となるように構成され、同図では、L=4(マグネット23の個数)×3(相数)=12(個)に設定されている。そして、各ティース12には、導線よりなる巻線30が巻回されている。このようなモータ1aでは、ロータ3の磁極(8磁極)は、ティース12の数(12個)に対して2/3倍であり、ロータ3の磁極とティース12の数との比は2:3の関係になっている。
また、図4の例では、数式(1)において「a=1」、即ち、突極24の外側面24aの開角度「Ykθ」と、ティース12の先端部12aの軸線Cを中心とする開角度「Tθ」とが等しい構成となっている(図5参照)。これにより、突極24の外側面24aとティース12の周方向一方の端部が径方向に重なるときに、周方向他方の端部同士も重なるようになっている。これにより、ロータ3の磁極とティース12の数との比が2:3で構成されるモータ1aにおいても、コギングトルクを低減して低振動化を図り、ロータ3の回転性能を向上させることができる。
1,1a…モータ、2…ステータ、3…ロータ、12…ティース、12a…先端部、13…セグメント巻線、14…セグメント導体、14a…スロット挿入部、22…ロータコア、23…マグネット、24…突極、30…巻線、S…スロット。

Claims (3)

  1. ロータコアの周方向に一方の磁極のマグネットが複数配置されるとともに、前記ロータコアに一体形成された突極が各マグネット間に空隙を以て配置され、前記突極を他方の磁極として機能するように構成されたロータと、
    前記ロータの外周側に配置され、径方向に延び周方向に等間隔にL個設けられるティースを有するコアと前記ティースに装着された多相の巻線とを有するステータと
    を備えたモータであって、
    前記突極の開角度を「Ykθ(°)」、前記ティースの先端部の開角度を「Tθ(°)」として、
    「Ykθ=Tθ+(a−1)×360(°)/L」(但しaは自然数)
    を満たすように構成されたことを特徴とするモータ。
  2. 請求項1に記載のモータにおいて、
    前記ステータの巻線は、前記ティース間のスロットを軸方向に貫通するように前記スロット内に配置されるスロット挿入部と前記スロットから軸方向に突出するスロット突出部とを有する相毎に複数のセグメント導体同士が前記スロット突出部同士にて周方向に電気的に接続されて構成される多相のセグメント巻線であり、
    前記ロータには、前記マグネットがp個(但しpは2以上の整数)配置されるものであって、
    前記ステータは、前記セグメント巻線の相数を「m」として、前記ティースの個数Lが、
    「L=2×p×m×n(個)」(但しnは自然数)
    となるように構成されたことを特徴とするモータ。
  3. 請求項1に記載のモータにおいて、
    前記ロータには、前記マグネットがp個(但しpは2以上の整数)配置されるものであって、
    前記ステータは、前記巻線の相数を「m」として、前記ティースの個数Lが、
    「L=p×m(個)」
    となるように構成されたことを特徴とするモータ。
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