JP5611028B2 - デリバリパイプの製造方法 - Google Patents

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本発明は、デリバリパイプの開口部とキャップとの間をシール(密封)するための技術に関する。
従来より、シール構造を有するデリバリパイプがある(下記特許文献1参照)。このデリバリパイプは、内部に断面円形の燃料供給路が形成されると共に当該燃料供給路の一端に連通する開口部を有するハウジングと、その開口部に装着され燃料供給路の端部を閉塞するプラグと、そのプラグと上記開口部との間に設けられるシール部材と、により構成される。
ハウジングの上記開口部の内周面にはネジ溝が形成され、プラグの外周面にはネジ山が形成されている。プラグとハウジングとの間にシール部材を介在させ、プラグをハウジングの開口部内に螺合することで、プラグと開口部との間をシールすることができる。
特開2005−76476号公報
しかしながら、上記従来のデリバリパイプでは、ハウジングの開口部とプラグとの間をシールするためには、別途、シール部材が必須である。このため、シール部材の分だけデリバリパイプの部品点数が増加してしまうという問題があった。また、上記シール部材を使用してもシール性が充分に図れないことがあるという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、シール部材を使用せずにキャップ部材(上記プラグを含む)とハウジングの開口部との間をシールしたり、シール部材を使用するものにおいて更にシール性を向上させたりすることが可能な技術を提供することを目的としている。
本発明のデリバリパイプは、内部に燃料供給路を有するとともに、前記燃料供給路の少なくとも一方の端部に連通する開口部を有するハウジングと、前記開口部に装着され、前記燃料供給路の前記端部を閉塞するキャップと、を備え、前記キャップが、前記開口部内に圧入され、且つ、前記開口部の全周に亘って接触している。
この構成によれば、キャップが、開口部内に圧入され、且つ、開口部の全周に亘って接触している。従って、シール部材を使用せずに、キャップと開口部との間をシールしたり、シール部材を使用するものにおいて更にシール性を向上させたりすることができる。
上記デリバリパイプは、前記開口部が前記燃料供給路よりも径大であって前記開口部と前記燃料供給路との間に連結面が設けられ、前記キャップには前記開口部への圧入方向における先端に前記連結面と平行をなして接触している周端面を設けられている構成でもよい。
この構成によれば、キャップの先端の周端面は、開口部と燃料供給路との間の連結面と平行をなして接触している。従って、周端面と連結面とが平行でない場合に比べて、両面の接触によるバリの発生を抑制することができる。
上記デリバリパイプは、前記キャップの前記周端面及び前記連結面の少なくとも一方に突条が全周に亘って設けられている構成でもよい。
この構成によれば、キャップの周端面及び連結面の少なくとも一方に突条が全周に亘って設けられている。従って、突条が周端面または連結面に食い込むことによりキャップと開口部との間のシール性を更に向上することができる。
デリバリパイプの製造方法は、燃料供給路及び当該燃料供給路に連通する開口部を有するハウジングとキャップとを備えるデリバリパイプの製造方法であって、前記ハウジング、及び、前記ハウジングに装着する前に前記開口部よりも径が大きい径大部を有するキャップを製造する工程と、前記キャップの前記径大部を前記開口部内に圧入して、当該径大部を前記開口部の全周に亘って接触させる工程とを含む。
この製造方法によれば、キャップの径大部をハウジングの開口部内に圧入することで、径大部により開口部が全周に亘ってシールされる。このため、シール部材を使用せずに、キャップと開口部との間をシールすることができるので、デリバリパイプの部品数を低減することができる。また、シール部材を使用するものにおいては、更にシール性を向上させることができる。
本発明によれば、シール部材を使用せずに、キャップと開口部との間をシールしたり、シール部材を使用するものにおいて更にシール性を向上させたりすることができる。
実施形態1のデリバリパイプの構成を示す部分的断面図 キャップが外されたデリバリパイプの開口部側の拡大断面図 キャップが装着されたデリバリパイプの開口部側の拡大断面図 キャップのエッジが連結面に当接している状態を拡大して示す断面図 比較例のキャップが外されたデリバリパイプの開口部側の拡大断面図 キャップが装着されたデリバリパイプの開口部側の拡大断面図 実施形態2のキャップが外されたデリバリパイプの開口部側の拡大断面図 キャップが装着されたデリバリパイプの開口部側の拡大断面図 キャップのテーパ面と連結面とが当接している状態を拡大して示す断面図 図7のA−A断面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1のデリバリパイプ1について、図1から図6を参照しつつ説明する。
(デリバリパイプの全体構成)
図1は、デリバリパイプ1の全体構成を示す部分的断面図である。なお、同図では、ハウジング2及びキャップ4だけ断面が示されている。デリバリパイプ1は、ハウジング2及びキャップ4を備える。
1.ハウジング
ハウジング2は、例えばアルミダイカスト(高圧鋳造法)により成形されたものであって、全体として筒状をなす。具体的には、ハウジング2は、内部に例えば断面円形の燃料供給路3を有するとともに、一端側(同図の紙面左側)には、燃料供給路3の端部に連通する、例えば断面円形の開口部31を有する。ハウジング2の外周面には、複数(本実施形態では4つ)の燃料噴射弁取付部21が、燃料供給路3の軸方向(長手方向)に沿って所定間隔ごとに並んで設けられている。各燃料噴射弁取付部21は、筒状をなし、その連通孔23は、燃料供給路3の軸方向に対して略垂直方向に沿い、且つ、燃料供給路3に連通している。燃料噴射弁取付部21の開放端には、エンジンの燃料噴射弁IVが取り付けられる。
なお、ハウジング2の他端側(図1の紙面右側)の外周部分には、インレット22が形成される。インレット22は、燃料ポンプに接続される燃料チューブ(図示せず)が取り付けられ、燃料ポンプから供給される燃料を燃料供給路3内に導入するものである。
図2は、キャップ4が外されたデリバリパイプ1の開口部31側の拡大断面図であり、図3は、キャップ4が装着されたデリバリパイプ1の開口部31側の拡大断面図である。この開口部31は、例えばドリルなどの工具でハウジング2を掘削することで形成される。開口部31の内径は、燃料供給路3の内径より径大であり、開口部31と燃料供給路3との間には、デリバリパイプ1の軸X(図1,2の紙面左右方向に沿った軸)を中心に全周に亘って連結面32が形成されている。この連結面32は、燃料供給路3から開口部31に向うに連れて径大となっている。なお、開口部31には、その一端側に向うに連れて径大となるテーパ面33が上記軸Xを中心に全周に亘って形成されており、これにより、キャップ4が開口部31内に圧入し易くなっている。
2.キャップ
キャップ4は、例えばハウジング2とは硬さが異なる材料で成形されたものであって、全体として円柱状をなす。なお、特にハウジング2に強度が求められる場合には、キャップ4の方が、ハウジング2よりも柔らかい材料で成形することが好ましく、例えば、ステンレス材などが用いられる。キャップ4のうち、開口部31への圧入方向における先端側(図2の紙面右側)の周端部には、その先端に向うに連れて径小となるテーパ面41が上記軸Xを中心に全周に亘って形成されている。なお、キャップ4の先端面には、浅底の凹所44が形成されており、この凹所44は、燃料供給路3の断面形状に対応した大きさ及び開口形状になっている。
3.ハウジングの開口部とキャップとの関係
図2に示すように、キャップ4をハウジング2に装着する前では、キャップ4の外形D1は、ハウジング2の開口部31の内径D2よりもやや大きい。また、開口部31の連結面32と軸Xとがなす角度(以下、「第1テーパ角度θ1」という)と、キャップ4のテーパ面41と軸Xとがなす角度(以下、「第2テーパ角度θ2」という)とは異なる。本実施形態では、第1テーパ角度θ1の方が、第2テーパ角度θ2よりも大きい。より具体的には、第1テーパ角度θ1が60度で、第2テーパ角度が45度であることがより好ましい。また、軸X方向における長さは、キャップ4の方が開口部31よりも長い(図3参照)。
(デリバリパイプの製造方法)
デリバリパイプ1は以上のような構成であって、続いて、デリバリパイプ1の製造方法について説明する。なお、ハウジング2及びキャップ4の製造工程については公知の技術により製造可能であり、説明は割愛する。
作業者は、キャップ4の中心軸と開口部31の中心軸とが同軸になるように、キャップ4の先端と開口部31の開口端とを合わせて、例えばハンマーなどの工具を使って、キャップ4を開口部31内へと押し込む。上述したように、キャップ4の外形D1は開口部31の内径D2よりもやや大きいため、キャップ4は、塑性変形しつつ開口部31内に圧入される。これにより、図3に示すように、キャップ4の外径が開口部31の内径と略同じになり、両者4,31が軸Xを中心に全周に亘って密着する。これにより、シール部材を別途使用せずに、キャップ4と開口部31との間をシールすることができる。
図4は、キャップ4のエッジEが連結面32に当接している状態を拡大して示す断面図である。キャップ4が開口部31の奥まで押し込まれると、キャップ4のエッジEが塑性変形しつつ、デリバリパイプ1の連結面32に当接し、両者32,41が軸Xを中心に全周に亘って密着する。これにより、キャップ4と開口部31との間のシール性を更に向上させることができる。
(比較例)
ここで、本実施形態の比較例のデリバリパイプ100について、図5及び図6を参照しつつ説明する。図5は、比較例のデリバリパイプ100について、キャップ4が外されたデリバリパイプ1の開口部31側の拡大断面図であり、図6は、キャップ4が装着されたデリバリパイプ1の開口部31側の拡大断面図である。実施形態1と同様の構成については、各図において同一の符号を付し、以下ではその説明を省略する。
上記実施形態1のデリバリパイプ1は、キャップ4を開口部31内に圧入して、キャップ4を開口部31に固定する構成であったが、比較例のデリバリパイプ100は、キャップ4を開口部31に螺合して、キャップ4を開口部31に固定する構成である。具体的には、比較例のデリバリパイプ100は、開口部31の内側面にネジ溝35が形成されており、キャップ4の外周面にネジ山42が形成されている。なお、キャップ4の後端面には、例えばレンチなどの工具の先端を挿入可能な工具用孔43が開口形成されている。
作業者は、工具の先端を工具用孔43に嵌め入れて、工具を軸X回りに回転させることにより、キャップ4を開口部31に螺合することができる。ここで、第1テーパ角度θ1と第2テーパ角度θ2とは異なるから、図6に示すように、エッジEが連結面32に突き刺さるように線接触する。このため、キャップ4の螺合過程において、キャップ4のエッジEは、回転しながら連結面32に突き刺さることになり、その結果、両者E,32の間でバリが発生するおそれがある。この発生したバリが、燃料供給路3内に流入すると、エンジンの燃料噴射弁IVや燃料供給路3内にキズをつけたり、目詰まりを起こすおそれがある。
しかも、キャップ4を開口部31に螺合するためには、開口部31のネジ溝35とキャップ4のネジ山42との間にある程度のクリアランスが存在し得る。このため、キャップ4の外周面と開口部31の内周面との間でシール性を確保することは難しい。
これに対し、上記実施形態1のデリバリパイプ1は、キャップ4を開口部31内に圧入することで固定する構成であるから、両者4,31間のクリアランスの発生を抑えて高いシール性を確保することができる。しかも、キャップ4を開口部31内に押し込むだけなので、キャップ4のエッジEを、回転させずに連結面32に突き刺すことが可能である。従って、比較例のデリバリパイプ100に比べて、バリの発生を抑制することができる。
<実施形態2>
本発明の実施形態2について図7から図10を参照しつつ説明する。上記実施形態1では、第1テーパ角度θ1と第2テーパ角度θ2とが異なる構成であったが、本実施形態2では、第1テーパ角度θ1と第2テーパ角度θ2とが略同一である。
図7は、本実施形態のデリバリパイプ1Aについて、キャップ4が外されたデリバリパイプ1の開口部31側の拡大断面図であり、図8は、キャップ4が装着されたデリバリパイプ1の開口部31側の拡大断面図である。また、図9は、キャップ4のテーパ面41Aと連結面32Aとが当接している状態を拡大して示す断面図であり、図10は、図7に示すハウジング2をA−A切断面で切って同図の矢印方向から見た断面図である。実施形態1と同様の構成については、各図において同一の符号を付し、以下ではその説明を省略する。
本実施形態では、第1テーパ角度θ1及び第2テーパ角度θ2はいずれも同じ角度(特に45度または60度)であることが好ましい。ここで、本実施形態では、キャップ4のテーパ面41A、及び、ハウジング2の連結面32Aの少なくとも一方に、軸Xを中心とする円状の突条34を形成することが好ましい。本実施形態では、連結面32Aに互いに径の異なる複数の突条34が形成されている。
各突条は、図9に示すように、先端角度が鋭角をなし、各突条34の高さ36は、隣り合う突条34同士の先端間のピッチ間隔37(距離)よりも短いことが好ましい。具体的には、突条34の高さ36は3〜20μm、ピッチ間隔37は0.01〜0.2mmが好ましい。また、連結面32Aのうち突条34同士の間には、当該突条34よりも小さい凹凸を有する粗面が形成されている。
ここで、キャップ4のテーパ面41A、及び、ハウジング2の連結面32Aのいずれにも突条34を設けずに、キャップ4を開口部31内に圧入したときに、両面41A,32Aを面接触させる構成でも、キャップ4と開口部31との間をシールすることができる。これに対し、本実施形態のように、連結面32Aに突条34、更に粗面を形成する構成であれば、突条34がテーパ面41Aに突き刺さることで両面41A,32A間の面圧が高くなり、シール性をより向上させることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)キャップ4の材質は、開口部31内に圧入したときに塑性変形して、開口部31の側面に全周に亘り密着する材質であれば良い。
(2)上記実施形態では、ハウジング2とキャップ4とは異なる材料を用いるとしたが、本発明はこれに限られず、同一の材料でも良い。但し、同一の材料でも硬さが異なる材料が好ましい。また、上記実施形態では、ハウジング2の材料をアルミ材とし、キャップ4の材料をステンレス材としたが、本発明はこれに限られず、アルミ材、鋼材、鋳鉄材、ステンレス材などを適宜用いてもよい。また、ハウジング2とキャップ4との材料の組み合わせは、上記実施形態に限られず、上記した材料を適宜組み合わせて用いてもよい。このとき、特に、ハウジング4とキャップ2との材料の組み合わせにおいて、鋼材および鋳鉄材、鋼材およびステンレス材、鋳鉄およびステンレス材の組み合わせが好ましい。
(3)ハウジング2とキャップ4とは、互いに同一の材質を用いてもよい。このとき、線膨張係数が同じ材質が好ましい。
(4)上記実施形態では、別途シール部材を使用しない構成を説明したが、本発明はこれに限られない。シール部材を使用する構成に、本願発明を適用してもよい。具体的には、実施形態1において連結面32とテーパ面41との間に、例えばゴム製のシール部材(図示せず)を挟み込む構成や、実施形態2においてテーパ面41Aと連結面32Aとの間にシール部材を挟み込む構成でもよい。このような構成であれば、シール部材を使用する構成においてキャップ4と開口部31との間のシール性をより向上させることができる。
(5)上記実施形態では、キャップ4及び開口部31の各連結面32等は、軸Xに対して傾斜したテーパ面としたが、本発明はこれに限られず、例えば軸Xに直交する面でもよい。
1・・・デリバリパイプ
2・・・ハウジング
3・・・燃料供給路
4・・・キャップ
21・・・燃料噴射弁取付部
31・・・開口部
32,32A・・・連結面
34・・・突条
41,41A・・・キャップのテーパ面

Claims (1)

  1. 燃料供給路及び当該燃料供給路に連通する開口部を有するハウジングと、前記開口部に装着され、前記燃料供給路の端部を閉塞するキャップとを備えるデリバリパイプの製造方法であって、
    前記開口部が前記燃料供給路よりも径大とされ、前記開口部と前記燃料供給路との間には、前記燃料供給路から前記開口部に向かうに連れて径大となる連結面が設けられた前記ハウジングを作成する工程と、
    前記開口部よりも径が大きい径大部を有し、その先端には、先端に向かうに連れて径小となるテーパ面が設けられた前記キャップを作成する工程と、を有し、
    前記開口部の前記連結面と前記燃料供給路の軸線Xとがなす角度θ1が、前記キャップの前記テーパ面と前記燃料供給路の軸線Xとがなす角度θ2よりも大きいものとされており、
    前記キャップの前記径大部を塑性変形させつつ前記開口部内に圧入し、前記キャップの前記テーパ面の先端にあるエッジを回転させずに前記連結面に当接させて塑性変形させ、当該径大部を前記開口部の全周に亘って接触させることを特徴とするデリバリパイプの製造方法。
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