JP5608992B2 - 伝達振動低減構造 - Google Patents

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この発明は、エンジンから伝達してくる振動を低減する構造に関する。
エンジンから伝達してくる振動を低減する構造として、従来は特許文献1に提案されたエンジンマウントが知られている。このエンジンマウントは、箱形の筐体の壁面上部が徐々に拡がるようにしておき、その壁面上部にゴム弾性体を固定する。そして筐体の底面にアクチュエーターを設置していた。
特開2001−182775号公報
しかしながら、前述した従来の伝達振動低減構造(エンジンマウント)では、大型化してしまう。また本件発明者らによって、特にエンジンの回転速度が高い場合(すなわち高周波数域)で所望の振動低減性能を得られないことが知見された。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、小形であって、かつエンジンの回転速度が高い場合(高周波数域)においても大きな振動低減効果を得ることができる伝達振動低減構造を提供することを目的とする。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
本発明は、エンジン(100)から伝達してくる振動を低減する構造であって、一端(111)がエンジン(100)に固定され、他端(112)が車体(200)に固定される連結部材(11)と、前記連結部材(11)の周囲に連結部材と同軸に設けられ、バネを介して前記連結部材に連結される慣性マス(12)と、前記連結部材(11)と前記慣性マス(12)との間に設けられ、前記連結部材に固設されたコアと前記コアに巻装されるコイルと前記コアの外周面に設けられる磁石とを含み、電磁力によって慣性マス(12)を連結部材(11)の軸方向に往復駆動するアクチュエーター(13)と、を備え、前記連結部材(11)は、前記慣性マス(12)の内部を貫通する、ことを特徴とする。
本発明によれば、慣性マスを連結部材の周囲に、連結部材と同軸に設けるとともに、慣性マスを連結部材の軸方向に往復動させるアクチュエーターを、連結部材と慣性マスとの間に設けるようにしたので、サイズを小形化できる。またエンジンの回転速度が高い場合(高周波数域)においても大きな振動低減効果を得ることができる。
本発明による伝達振動低減構造を適用する構成の一例を説明する図である。 本発明による伝達振動低減構造の第1実施形態を示す図である。 フィードフォワード制御するためのマップの一例を示す図である。 本実施形態による効果を説明する図である。 本発明による伝達振動低減構造の第2実施形態を示す図である。 本発明による伝達振動低減構造の第3実施形態を示す図である。 本発明による伝達振動低減構造の第4実施形態を示す図である。
以下では図面等を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明による伝達振動低減構造を適用する構成の一例を説明する図である。
エンジン100は、たとえば2次バランサつきの直列4気筒やV型6気筒エンジンである。エンジン100はクランクシャフトが車両の左右方向に置かれた横置きタイプである。なお本実施形態では、車両右側がエンジンフロントである。
エンジン100から伝達してくる振動を低減する構造は、エンジン100を支持する構造の一部である。エンジン100は、右側エンジンマウント21と、左側エンジンマウント22と、上側ロッド11−1と、下側ロッド11−2と、によって支持される。右側エンジンマウント21は、車両右側からエンジン100を支持する。左側エンジンマウント22は、車両左側からエンジン100を支持する。上側ロッド11−1は、車両右上側からエンジン100に連結される。下側ロッド11−2は、車両下側からエンジン100に連結される。エンジン100は、右側エンジンマウント21及び左側エンジンマウント22で吊られた状態で支持されるいわゆるペンデュラムタイプでマウントされている。このような構造では、エンジン100の運転時に回転慣性力によってエンジンが傾く。そこでエンジン100と車体200とをロッド11−1及びロッド11−2で連結し、エンジン100の傾きを防止している。
2次バランサつきの4気筒エンジンやV型6気筒エンジンでは、エンジン回転の基本次数で、不平衡慣性力がないので、主にエンジントルク変動の反力のみがエンジンに作用する。したがって基本次数では、トルクを支持しているトルクロッドからの入力によって主に車内音・車内振動が発生することが本件発明者らによって知見された。
そこで本件発明者らは、エンジン100から伝達してくる振動を低減する以下の構造を提案する。なお上側ロッド11−1及び下側ロッド11−2の基本構造は同一である。そこで以下では特に区別する必要がないときはロッド11として説明する。
図2は、本発明による伝達振動低減構造の第1実施形態を示す図である。
本実施形態の伝達振動低減構造は、トルクロッドアッセンブリー10として適用される。
トルクロッドアッセンブリー10は、ロッド11と、慣性マス12と、アクチュエーター13と、を含む。
ロッド11の一端(大端部111)は、エンジンに固定される。ロッド11の他端(小端部112)は、車体に固定される。大端部111の外側カラー111aと内側カラー111bとは、弾性材111cを介して連結される。大端部111は、内側カラー111bに挿通されたボルトによってエンジンに固定される。小端部112の外側カラー112aと内側カラー112bとは、弾性材112cを介して連結される。小端部112は、内側カラー112bに挿通されたボルトによって車体に固定される。小端部112の弾性材112cの剛性は、大端部111の弾性材111cの剛性よりも大きい。
慣性マス12は、ロッド11の周囲に設けられる。慣性マス12は、ロッド11と同軸である。すなわち、ロッド11の軸方向に見た慣性マス12の断面は、ロッド11の中心(重心)を中心にした点対称な形であるとともに、重心がロッド11の中心に一致している。慣性マス12は、図1に示されているように角筒形である。慣性マス12は、弾性支持バネ14を介してロッド11に連結される。弾性支持バネ14は、たとえば板バネである。慣性マス12は、アクチュエーター13の磁石13cに対向する内壁が凸設されている。
アクチュエーター13は、ロッド11と慣性マス12との間に設けられる。本実施形態のアクチュエーター13は、コア13aと、コイル13bと、磁石13cと、を含むリニアタイプのアクチュエーターである。コア13aは、ロッド11に固設される。コイル13bは、コア13aに巻装される。磁石13cは、コア13aの外周面に設けられる。このような構成であるので、アクチュエーター13は、コイル13bと磁石13cとが発生する磁界によるリアクタンストルクによって慣性マス12をリニアに、すなわちロッド11の軸方向に往復動するように駆動する。
アクチュエーター13による加振力は、たとえばロッド11の小端部112の近傍に加速度計を取り付けておき、その信号に基づいてフィードバック制御すればよい。
またはエンジンの回転速度ごとに、たとえば図3に例示したようなマップを用意しておき、直列4気筒エンジンでは次式に適用して加振力の大きさFを設定するフィードフォワード制御してもよい。
Figure 0005608992
図4は本実施形態による効果を説明する図であり、図4(A)はエンジンの回転速度が低い場合を示し、図4(B)はエンジンの回転速度が高い場合を示す。
アクチュエーター及び慣性マスを持たない比較形態と本実施形態とで車室内の音圧レベルを比較した。
本実施形態によれば、図4(A)に示すようにエンジンの回転速度が低い場合(すなわち低周波数域)であっても、図4(B)に示すようにエンジンの回転速度が高い場合(すなわち高周波数域)であっても、比較形態よりも音圧レベルを低減できることが分かる。特にエンジンの回転速度が高い場合に(図4(B))、大きな効果が得られることが分かる。本実施形態では、慣性マス12は、ロッド11の周囲にロッド11と同軸に設けた。このような構造にしたため、振動の伝達経路とアクチュエーターの作用する場所とが一致するので、エンジンの回転速度が高い周波数域で効果が大きいのである。
また本実施形態では、小端部112の弾性材112cの剛性が、大端部111の弾性材111cの剛性よりも大きい。このように構成すれば、振動源(エンジン)から伝達してくる振動は、大端部111の低剛性の弾性材111cで減衰されやすい。そして本実施形態では、小端部112の弾性材112cの剛性が高いので、アクチュエーター13の加振力を無駄に低減させることなく車体200に作用させることができる。したがって大端部111の弾性材111cの剛性と小端部112の弾性材112cの剛性とが同等である場合に比較して、大きな効果が得られるのである。
(第2実施形態)
図5は、本発明による伝達振動低減構造の第2実施形態を示す図である。
本実施形態では、ロッド11の端部をフランジ形状とし、そのフランジをボルト30で車体200に剛体結合した。エンジンに対しては、第1実施形態と同様に弾性材111cを備える大端部111によって連結する。
このように構成すれば、振動源(エンジン)から伝達してくる振動は、大端部111の弾性材111cで減衰される。そして本実施形態では第1実施形態の弾性材112cに相当する部位が無いので、アクチュエーター13の加振力を無駄に低減させることなく車体200に作用させることができる。したがって第1実施形態に比較してさらに大きな効果が得られるのである。
(第3実施形態)
図6は、本発明による伝達振動低減構造の第3実施形態を示す図である。
本実施形態の慣性マス12は、小端部112の側に、ロッド11が貫通する孔が形成された蓋部12aを含む。そして有孔蓋部12aからは立壁12bが形成されている。
本実施形態のアクチュエーター13は、慣性マス12の内壁に設けられたコイル13bを含むソレノイドタイプのアクチュエーターである。コイル13bは、慣性マス12の内壁及び立壁12bで区画されたスペースに配置されている。アクチュエーター13は、コイル13bとが発生する磁界によって慣性マス12に力を作用して、慣性マス12をロッド11の軸方向に往復動するように駆動することができる。
したがってこのような構成であっても、エンジンから伝達してくる振動を抑えることができ、車室内の音圧レベルを低減することができる。
(第4実施形態)
図7は、本発明による伝達振動低減構造の第4実施形態を示す図である。
本実施形態のロッド11には、フランジ11aが形成されている。
本実施形態の慣性マス12は、大端部111の側に、ロッド11が貫通する孔が形成された底部12cを含む。
本実施形態のアクチュエーター13は、ピエゾ素子13dを含むアクチュエーターである。ピエゾ素子13dは、一端がロッド11に形成されたフランジ11aに連結され、他端がロッド11が貫通する孔が形成された慣性マス12の有孔底部12cに連結される。このピエゾ素子13dは、電圧をかけると印加電圧範囲では、電圧にほぼ比例して連結ロッド軸方向へ伸びを生じさせる内力が発生するように分極されている。
アクチュエーター13は、ピエゾ素子13dの伸縮によって慣性マス12に力を作用して、慣性マス12をロッド11の軸方向に往復動するように駆動することができる。
したがってこのような構成であっても、エンジンから伝達してくる振動を抑えることができ、車室内の音圧レベルを低減することができる。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に含まれることが明白である。
たとえば、上記説明においては、伝達振動低減構造をトルクロッドに適用した場合を例示して説明したが、それには限定されない。
また第2実施形態では、ロッドボディーの端部をフランジ形状とし、ボルトで車体に剛体結合したが、ロッドボディーの端部にユニバーサルジョイントを取り付け、そのユニバーサルジョイントを介して車体に結合してもよい。このようにすれば、ロッドボディーと車体とを剛体結合できるとともに、ロッドボディーと車体との変位を吸収することができる。
10 トルクロッドアッセンブリー(伝達振動低減構造)
11 連結部材(ロッド)
111 一端(大端部)
111c 弾性材
112 他端(小端部)
112c 弾性材
12 慣性マス
13 アクチュエーター
13a コア
13b コイル
13c 磁石
13d ピエゾ素子
14 弾性支持バネ
100 エンジン
200 車体

Claims (10)

  1. エンジンから伝達してくる振動を低減する構造であって、
    一端がエンジンに固定され、他端が車体に固定される連結部材と、
    前記連結部材の周囲に連結部材と同軸に設けられ、バネを介して前記連結部材に連結される慣性マスと、
    前記連結部材と前記慣性マスとの間に設けられ、前記連結部材に固設されたコアと前記コアに巻装されるコイルと前記コアの外周面に設けられる磁石とを含み、電磁力によって慣性マスを連結部材の軸方向に往復駆動するアクチュエーターと、
    を備え、
    前記連結部材は、前記慣性マスの内部を貫通する、
    伝達振動低減構造。
  2. エンジンから伝達してくる振動を低減する構造であって、
    一端がエンジンに固定され、他端が車体に固定される連結部材と、
    前記連結部材の周囲に連結部材と同軸に設けられ、バネを介して前記連結部材に連結される慣性マスと、
    前記連結部材と前記慣性マスとの間に設けられ、前記連結部材に固設されたコアと前記慣性マスの内壁に設けられるコイルとを含み、電磁力によって慣性マスを連結部材の軸方向に往復駆動するアクチュエーターと、
    を備え、
    前記連結部材は、前記慣性マスの内部を貫通する、
    伝達振動低減構造。
  3. エンジンから伝達してくる振動を低減する構造であって、
    一端がエンジンに固定され、他端が車体に固定される連結部材と、
    前記連結部材の周囲に設けられ、連結部材と同軸の慣性マスと、
    前記連結部材と前記慣性マスとの間に設けられ、一端が前記連結部材に形成されたフランジに連結され、他端が前記連結部材が貫通する孔が形成された慣性マスの底部に連結されるピエゾ素子の伸縮力によって慣性マスを連結部材の軸方向に往復駆動するアクチュエーターと、
    を備え、
    前記連結部材は、前記慣性マスの内部を貫通する、
    伝達振動低減構造。
  4. 前記連結部材は、弾性部材を介して前記一端がエンジンに固定される、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の伝達振動低減構造。
  5. 前記連結部材は、前記エンジン側の弾性部材よりも剛性が高い弾性部材を介して前記他端が車体に固定される、
    ことを特徴とする請求項4に記載の伝達振動低減構造。
  6. 前記連結部材は、前記他端が車体に剛体結合される、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の伝達振動低減構造。
  7. 前記連結部材は、ユニバーサルジョイントを介して車体に結合される、
    ことを特徴とする請求項6に記載の伝達振動低減構造。
  8. 前記アクチュエーターは、車体側取付部の振動速度に基づくフィードバック信号に応じて制御力を発生する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の伝達振動低減構造。
  9. 前記アクチュエーターは、マップ値に基づくフィードフォワード信号に応じて制御力を発生する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の伝達振動低減構造。
  10. 前記エンジンは、エンジンマウントによってペンデュラムマウントされ、
    前記連結部材は、ペンデュラムマウント用ロッドである、
    ことを特徴とする請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の伝達振動低減構造。
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