JP5607244B2 - 共振器媒介結合を利用する量子論理ゲート - Google Patents
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Description
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
量子ゲート動作を実施する方法であって、
第1の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第1の古典的制御パラメータを第1の値から第2の値に調節することであって、上記第1の値は、上記第1の量子ビットが関連付けられた共振器の特性周波数から遠い第1の周波数に同調されるように選択され、上記第2の値は、上記第1の量子ビットが上記共振器の特性周波数に近い第2の周波数に同調されるように選択される、ことと、
第2の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第2の古典的制御パラメータを第3の値から第4の値に調節することであって、上記第3の値は、上記第2の量子ビットが上記共振器の特性周波数から遠い第3の周波数に同調されるように選択される、ことと、
上記第1の古典的制御パラメータを上記第1の値に戻すことと、
上記第2の古典的制御パラメータを上記第3の値に戻すことと
を含む、方法。
(項目2)
上記第2の古典的制御パラメータを上記第3の値から上記第4の値に調節することは、上記第1の量子ビット、上記第2の量子ビット、および上記共振器によって形成されるシステムのエネルギーが上記システムの第1および第2の励起エネルギー状態の交差回避を通して遷移されるように、上記第2の古典的制御パラメータを調節することを含む、項目1に記載の方法。
(項目3)
上記第1および第2の励起エネルギー状態の交差回避は、上記共振器を通る上記第1の量子ビットと上記第2の量子ビットの結合の積である、項目2に記載の方法。
(項目4)
上記第2の古典的制御パラメータを上記第3の値から上記第4の値に調節することは、上記第1の量子ビット、上記第2の量子ビット、および上記共振器によって形成されるシステムのエネルギーが上記システムの第2および第3の励起エネルギー状態の交差回避を通して遷移されるように、上記第2の古典的制御パラメータを調節することを含む、項目1に記載の方法。
(項目5)
上記第2および第3の励起エネルギー状態の交差回避は、上記共振器を通る上記第1の量子ビットと上記第2の量子ビットの結合の積である、項目4に記載の方法。
(項目6)
上記第1の値、上記第2の値、上記第3の値、および上記第4の値の各々は、上記方法が、上記第1の量子ビットと上記第2の量子ビットとの間のスワップ動作を提供するように選択される、項目1に記載の方法。
(項目7)
上記第1の古典的制御パラメータおよび上記第2の古典的制御パラメータを調節することは、実質的に同時に生じる、項目1に記載の方法。
(項目8)
上記第1の古典的制御パラメータを上記第1の値に戻すことおよび上記第2の古典的制御パラメータを上記第3の値に戻すことは、実質的に同時に生じる、項目1に記載の方法。
(項目9)
第1の結合強度によって、上記第1の量子ビットを上記共振器に結合することと、第2の結合強度によって、上記第2の量子ビットを上記共振器に結合することとをさらに含み、上記第2の結合強度は、上記第1の結合強度より大きい、項目1に記載の方法。
(項目10)
上記第1の古典的制御パラメータを調節することおよび上記第2の古典的制御パラメータを調節することの各々に先立って、第3の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第3の古典的制御パラメータを第5の値から第6の値に調節することをさらに含む、項目1に記載の方法。
(項目11)
上記第5および第6の値の各々は、上記第3の量子ビットが上記共振器の特性周波数から遠い周波数に同調されるように選択される、項目10に記載の方法。
(項目12)
上記第5および第6の値の各々は、上記第3の量子ビットが励起状態にある場合、上記第3の古典的制御パラメータを上記第5の値から上記第6の値に調節することが、上記第3の量子ビットを接地状態に遷移させ、上記共振器を励起状態に遷移させるように選択される、項目10に記載の方法。
(項目13)
上記第1の古典的制御パラメータを上記第1の値に戻すことおよび上記第2の古典的制御パラメータを上記第3の値に戻すことの各々の後、上記第3の古典的制御パラメータを上記第5の値に戻すことをさらに含む、項目10に記載の方法。
(項目14)
上記第1の値、上記第2の値、上記第3の値、上記第4の値、上記第5の値、および上記第6の値の各々は、上記方法が、上記第3の量子ビットを制御として使用して、上記第1の量子ビットと上記第2の量子ビットとの間に逆Fredkinゲート動作を提供するように選択される、項目10に記載の方法。
(項目15)
共振器媒介結合を利用して、逆Fredkinゲート動作を実施する方法であって、
第1の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第1の古典的制御パラメータを第1の値から第2の値に調節することであって、上記第1の値は、上記第1の量子ビットが関連付けられた共振器の特性周波数から遠い第1の周波数に同調されるように選択され、上記第2の値は、上記第1の量子ビットが上記共振器の特性周波数から遠い第2の周波数に同調されるように選択される、ことと、
第2の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第2の古典的制御パラメータを第3の値から第4の値に調節することであって、上記第3の値は、上記第2の量子ビットが上記共振器の特性周波数から遠い第3の周波数に同調されるように選択され、上記第4の値は、上記第2の量子ビットが上記共振器の特性周波数に近い第4の周波数に同調されるように選択される、ことと、
第3の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第3の古典的制御パラメータを第5の値から第6の値に調節することであって、上記第5の値は、上記第3の量子ビットが上記共振器の特性周波数から遠い第5の周波数に同調されるように選択される、ことと、
上記第2の古典的制御パラメータを上記第3の値に戻すことと、
上記第3の古典的制御パラメータを上記第5の値に戻すことと、
上記第1の古典的制御パラメータを上記第1の値に戻すことと
を含む、方法。
(項目16)
上記第1の古典的制御値は、上記第2の古典的制御パラメータを上記第3の値に戻すことおよび上記第3の古典的制御パラメータを上記第5の値に戻すことの各々の後、上記第1の値に戻される、項目15に記載の方法。
(項目17)
上記第1の制御値が第1の値に戻された後、スワップ動作を実施することをさらに含み、上記スワップ動作は、
上記第2の古典的制御パラメータを上記第3の値から上記第4の値に調節することと、
上記第3の古典的制御パラメータを上記第5の値から上記第6の値に調節することと、
上記第2の古典的制御パラメータを上記第3の値に戻すことと、
上記第3の古典的制御パラメータを上記第5の値に戻すことと
を含む、項目15に記載の方法。
(項目18)
第1の結合強度によって、上記第2の量子ビットを上記共振器に結合することと、第2の結合強度によって、上記第3の量子ビットを上記共振器に結合することとをさらに含み、上記第2の結合強度は、上記第1の結合強度より大きい、項目15に記載の方法。
(項目19)
量子論理ゲートであって、
共振器と、
第1の結合強度によって、上記共振器に結合されている第1の量子ビットと、
第2の結合強度によって、上記共振器に結合されている第2の量子ビットであって、上記第2の結合強度は、上記第1の結合強度より大きい、第2の量子ビットと、
上記第1の量子ビットに結合され、上記第1の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第1の古典的制御機構と、
上記第2の量子ビットに結合され、上記第2の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第2の古典的制御機構と
を備えている、量子論理ゲート。
(項目20)
上記共振器に結合されている第3の量子ビットと、上記第3の量子ビットに結合され、上記第3の量子ビットの関連付けられた周波数を同調する第3の古典的制御機構とをさらに備えている、項目19に記載の量子論理ゲート。
(項目21)
上記共振器の関連付けられた周波数は、4から20ギガヘルツの範囲内であり、上記第1の古典的制御機構は、上記第1の量子ビットを上記共振器の周波数の周囲の周波数帯域内に同調するように構成され、上記周波数帯域は、1ギガヘルツ未満の幅を有する、項目19に記載の量子論理ゲート。
(項目22)
上記第2の結合強度は、上記第1の結合強度より約50%大きい、項目19に記載の量子論理ゲート。
Claims (22)
- 量子ゲート動作を実施する方法であって、
第1の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第1の古典的制御パラメータを第1の値から第2の値に調節することであって、前記第1の値は、前記第1の量子ビットが関連付けられた共振器の特性周波数から遠い第1の周波数に同調されるように選択され、前記第2の値は、前記第1の量子ビットが前記共振器の特性周波数に近い第2の周波数に同調されるように選択される、ことと、
第2の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第2の古典的制御パラメータを第3の値から第4の値に調節することであって、前記第3の値は、前記第2の量子ビットが前記共振器の特性周波数から遠い第3の周波数に同調されるように選択される、ことと、
前記第1の古典的制御パラメータを前記第1の値に戻すことと、
前記第2の古典的制御パラメータを前記第3の値に戻すことと
を含む、方法。 - 前記第2の古典的制御パラメータを前記第3の値から前記第4の値に調節することは、前記第1の量子ビット、前記第2の量子ビット、および前記共振器によって形成されるシステムのエネルギーが前記システムの第1の励起エネルギー状態および第2の励起エネルギー状態の交差回避を通して遷移されるように、前記第2の古典的制御パラメータを調節することを含み、
前記第1の励起エネルギー状態と前記第2の励起エネルギー状態との間の対応する第1の古典的制御パラメータ値において、および、前記第1の励起エネルギー状態と前記第2の励起エネルギー状態との間の対応する第2の古典的制御パラメータ値において、前記第2の励起エネルギー状態のエネルギーレベルは、前記第1の励起エネルギー状態のエネルギーレベルよりも高い、請求項1に記載の方法。 - 前記第1の励起エネルギー状態および前記第2の励起エネルギー状態の交差回避は、前記共振器によって発生させられた前記第1の量子ビットと前記第2の量子ビットとの有効結合によって形成される、請求項2に記載の方法。
- 前記第2の古典的制御パラメータを前記第3の値から前記第4の値に調節することは、前記第1の量子ビット、前記第2の量子ビット、および前記共振器によって形成され、かつ第1の励起エネルギー状態、第2の励起エネルギー状態、および第3の励起エネルギー状態を有するシステムのエネルギーが前記システムの前記第2の励起エネルギー状態および前記第3の励起エネルギー状態の交差回避を通して遷移されるように、前記第2の古典的制御パラメータを調節することを含み、
前記第1の励起エネルギー状態と前記第2の励起エネルギー状態と前記第3の励起エネルギー状態との間の対応する第1の古典的制御パラメータ値において、および、前記第1の励起エネルギー状態と前記第2の励起エネルギー状態と前記第3の励起エネルギー状態との間の対応する第2の古典的制御パラメータ値において、前記第3の励起エネルギー状態のエネルギーレベルは、前記第2の励起エネルギー状態のエネルギーレベルよりも高く、前記第2の励起エネルギー状態のエネルギーレベルは、前記システムの第1の励起エネルギー状態のエネルギーレベルよりも高い、請求項1に記載の方法。 - 前記第2の励起エネルギー状態および前記第3の励起エネルギー状態の交差回避は、前記共振器によって発生させられた前記第1の量子ビットと前記第2の量子ビットとの有効結合によって形成される、請求項4に記載の方法。
- 前記第1の値、前記第2の値、前記第3の値、および前記第4の値の各々は、前記方法が、前記第1の量子ビットと前記第2の量子ビットとの間のスワップ動作を提供するように選択される、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の古典的制御パラメータおよび前記第2の古典的制御パラメータを調節することは、実質的に同時に生じる、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の古典的制御パラメータを前記第1の値に戻すことおよび前記第2の古典的制御パラメータを前記第3の値に戻すことは、実質的に同時に生じる、請求項1に記載の方法。
- 第1の結合強度によって、第1の結合器によって前記第1の量子ビットを前記共振器に結合することと、第2の結合強度によって、第2の結合器によって前記第2の量子ビットを前記共振器に結合することとをさらに含み、前記第2の結合強度は、前記第1の結合強度より大きい、請求項1に記載の方法。
- 前記第1の古典的制御パラメータを調節することおよび前記第2の古典的制御パラメータを調節することの各々に先立って、第3の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第3の古典的制御パラメータを第5の値から第6の値に調節することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記第5の値および前記第6の値の各々は、前記第3の量子ビットが前記共振器の特性周波数から遠い周波数に同調されるように選択される、請求項10に記載の方法。
- 前記第5の値および前記第6の値の各々は、前記第3の量子ビットが励起状態にある場合、前記第3の古典的制御パラメータを前記第5の値から前記第6の値に調節することが、前記第3の量子ビットを接地状態に遷移させ、前記共振器を励起状態に遷移させるように選択される、請求項10に記載の方法。
- 前記第1の古典的制御パラメータを前記第1の値に戻すことおよび前記第2の古典的制御パラメータを前記第3の値に戻すことの各々の後、前記第3の古典的制御パラメータを前記第5の値に戻すことをさらに含む、請求項10に記載の方法。
- 前記第1の値、前記第2の値、前記第3の値、前記第4の値、前記第5の値、および前記第6の値の各々は、前記方法が、前記第3の量子ビットを制御として使用して、前記第1の量子ビットと前記第2の量子ビットとの間に逆Fredkinゲート動作を提供するように選択される、請求項10に記載の方法。
- 共振器媒介結合を利用して、逆Fredkinゲート動作を実施する方法であって、
第1の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第1の古典的制御パラメータを第1の値から第2の値に調節することであって、前記第1の値は、前記第1の量子ビットが関連付けられた共振器の特性周波数から遠い第1の周波数に同調されるように選択され、前記第2の値は、前記第1の量子ビットが前記共振器の特性周波数から遠い第2の周波数に同調されるように選択される、ことと、
第2の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第2の古典的制御パラメータを第3の値から第4の値に調節することであって、前記第3の値は、前記第2の量子ビットが前記共振器の特性周波数から遠い第3の周波数に同調されるように選択され、前記第4の値は、前記第2の量子ビットが前記共振器の特性周波数に近い第4の周波数に同調されるように選択される、ことと、
第3の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第3の古典的制御パラメータを第5の値から第6の値に調節することであって、前記第5の値は、前記第3の量子ビットが前記共振器の特性周波数から遠い第5の周波数に同調されるように選択される、ことと、
前記第2の古典的制御パラメータを前記第3の値に戻すことと、
前記第3の古典的制御パラメータを前記第5の値に戻すことと、
前記第1の古典的制御パラメータを前記第1の値に戻すことと
を含む、方法。 - 前記第1の古典的制御値は、前記第2の古典的制御パラメータを前記第3の値に戻すことおよび前記第3の古典的制御パラメータを前記第5の値に戻すことの各々の後、前記第1の値に戻される、請求項15に記載の方法。
- 前記第1の古典的制御値が前記第1の値に戻された後、スワップ動作を実施することをさらに含み、前記スワップ動作は、
前記第2の古典的制御パラメータを前記第3の値から前記第4の値に調節することと、
前記第3の古典的制御パラメータを前記第5の値から前記第6の値に調節することと、
前記第2の古典的制御パラメータを前記第3の値に戻すことと、
前記第3の古典的制御パラメータを前記第5の値に戻すことと
を含む、請求項15に記載の方法。 - 第1の結合強度によって、第1の結合器によって前記第2の量子ビットを前記共振器に結合することと、第2の結合強度によって、第2の結合器によって前記第3の量子ビットを前記共振器に結合することとをさらに含み、前記第2の結合強度は、前記第1の結合強度より大きい、請求項15に記載の方法。
- 量子論理ゲートであって、
共振器と、
第1の結合強度によって、第1の結合器によって前記共振器に結合されている第1の量子ビットと、
第2の結合強度によって、第2の結合器によって前記共振器に結合されている第2の量子ビットであって、前記第2の結合強度は、前記第1の結合強度より大きい、第2の量子ビットと、
前記第1の量子ビットに結合され、前記第1の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第1の古典的制御機構と、
前記第2の量子ビットに結合され、前記第2の量子ビットの関連付けられた周波数を同調するように構成されている第2の古典的制御機構と
を備えている、量子論理ゲート。 - 第3の結合器によって前記共振器に結合されている第3の量子ビットと、前記第3の量子ビットに結合され、前記第3の量子ビットの関連付けられた周波数を同調する第3の古典的制御機構とをさらに備えている、請求項19に記載の量子論理ゲート。
- 前記共振器の関連付けられた周波数は、4から20ギガヘルツの範囲内であり、前記第1の古典的制御機構は、前記第1の量子ビットを前記共振器の周波数の周囲の周波数帯域内に同調するように構成され、前記周波数帯域は、1ギガヘルツ未満の幅を有する、請求項19に記載の量子論理ゲート。
- 前記第2の結合強度は、前記第1の結合強度より約50%大きい、請求項19に記載の量子論理ゲート。
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