JP5604970B2 - 表面性状に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 - Google Patents
表面性状に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5604970B2 JP5604970B2 JP2010112392A JP2010112392A JP5604970B2 JP 5604970 B2 JP5604970 B2 JP 5604970B2 JP 2010112392 A JP2010112392 A JP 2010112392A JP 2010112392 A JP2010112392 A JP 2010112392A JP 5604970 B2 JP5604970 B2 JP 5604970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- hot
- steel sheet
- khz
- slab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Description
C:0.0005〜0.01%、
Si:1.0%以下、
Mn:0.01〜1.5%、
P:0.005〜0.08%、
S:0.02%以下、
Al:0.01〜0.10%、
Ni:0.004〜0.1%、
Cu:0.004〜0.1%
残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成の溶鋼を連続鋳造してスラブを得る工程と、前記スラブを1100〜1300℃で加熱する工程と、前記加熱スラブを仕上げ温度800℃以上1050℃以下、巻取り温度500℃以上800℃以下の条件で熱間圧延して熱延コイルを得る工程と、0.01〜100μmの平均気泡径を有するマイクロバブルと10kHz〜3MHzの超音波を、マイクロバブルの平均気泡径をX(μm)、超音波の周波数をY(kHz)としたときに、X+28×ln(Y)が120以上250以下を満たすように印加した状態で鋼板表面を酸洗する工程と、50%以上95%以下の冷延率で冷間圧延して所定の厚さの冷延コイルとする工程と、前記コイルを再結晶温度以上の温度で焼鈍するとともに、その後コイル表面に溶融めっきを施す工程とを有することを特徴とするめっき厚みばらつきが50%以内の表面性状に優れたプレス用高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
C:0.0005〜0.01%、
Si:1.0%以下、
Mn:0.01〜1.5%、
P:0.005〜0.08%、
S:0.02%以下、
Al:0.01〜0.10%、
Ni:0.004〜0.1%、
Cu:0.004〜0.1%
残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成の溶鋼を連続鋳造してスラブを得る工程と、前記スラブを1100〜1300℃で加熱する工程と、前記加熱スラブを仕上げ温度800℃以上1050℃以下、巻取り温度500℃以上800℃以下の条件で熱間圧延して熱延コイルを得る工程と、0.05〜50μmの平均粒子径を有する微粒子を含有する洗浄液に、0.01〜100μmの平均気泡径を有するマイクロバブルと10kHz〜3MHzの超音波を、マイクロバブルの平均気泡径をX(μm)、超音波の周波数をY(kHz)としたときに、X+28×ln(Y)が120以上250以下を満たすように印加した状態で鋼板表面を酸洗する工程と、50%以上95%以下の冷延率で冷間圧延して所定の厚さの冷延コイルとする工程と、前記コイルを再結晶温度以上の温度で焼鈍するとともに、その後コイル表面に溶融めっきを施す工程とを有することを特徴とするめっき厚みばらつきが50%以内の表面性状に優れたプレス用高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
C:0.0005〜0.01%、
Si:1.0%以下、
Mn:0.01〜1.5%、
P:0.005〜0.08%、
S:0.02%以下、
Al:0.01〜0.10%、
Ni:0.004〜0.1%、
Cu:0.004〜0.1%
を含有し、加えて
B:0.0050%以下、
Nb:0.1%以下、
Ti:0.1%以下
の1種または2種以上を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成の溶鋼を連続鋳造してスラブを得る工程と、前記スラブを1100〜1300℃で加熱する工程と、前記加熱スラブを仕上げ温度800℃以上1050℃以下、巻取り温度500℃以上800℃以下の条件で熱間圧延して熱延コイルを得る工程と、0.01〜100μmの平均気泡径を有するマイクロバブルと10kHz〜3MHzの超音波を、マイクロバブルの平均気泡径をX(μm)、超音波の周波数をY(kHz)としたときに、X+28×ln(Y)が120以上250以下を満たすように印加した状態で鋼板表面を酸洗する工程と、50%以上95%以下の冷延率で冷間圧延して所定の厚さの冷延コイルとする工程と、前記コイルを再結晶温度以上の温度で焼鈍するとともに、その後コイル表面に溶融めっきを施す工程とを有することを特徴とするめっき厚みばらつきが50%以内の表面性状に優れたプレス用高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
C:0.0005〜0.01%、
Si:1.0%以下、
Mn:0.01〜1.5%、
P:0.005〜0.08%、
S:0.02%以下、
Al:0.01〜0.10%、
Ni:0.004〜0.1%、
Cu:0.004〜0.1%
を含有し、加えて
B:0.0050%以下、
Nb:0.1%以下、
Ti:0.1%以下
の1種または2種以上を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成の溶鋼を連続鋳造してスラブを得る工程と、前記スラブを1100〜1300℃で加熱する工程と、前記加熱スラブを仕上げ温度800℃以上1050℃以下、巻取り温度500℃以上800℃以下の条件で熱間圧延して熱延コイルを得る工程と、0.05〜50μmの平均粒子径を有する微粒子を含有する洗浄液に、0.01〜100μmの平均気泡径を有するマイクロバブルと10kHz〜3MHzの超音波を、マイクロバブルの平均気泡径をX(μm)、超音波の周波数をY(kHz)としたときに、X+28×ln(Y)が120以上250以下を満たすように印加した状態で鋼板表面を酸洗する工程と、50%以上95%以下の冷延率で冷間圧延して所定の厚さの冷延コイルとする工程と、前記コイルを再結晶温度以上の温度で焼鈍するとともに、その後コイル表面に溶融めっきを施す工程とを有することを特徴とするめっき厚みばらつきが50%以内の表面性状に優れたプレス用高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
Cは、ブレス加工性に関する伸び及びr値を低減させる元素であり、少ないほうが好ましいが、0.0005%未満に低減させるためには製鋼プロセスからしてコストがかかり操業上現実的でない。一方、0.01%を超えると加工性を害することとなるので、上限を0.01%とした。好ましくは、上限は0.008%である。
Siは、鋼の強度を改善する元素であるが、Siが多くなると鋼板表面にSi酸化物が形成され溶融めっきの際に不めっきやめっき密着性を低下させることとなるので、Siの上限を1.0%とした。また、強度確保の観点から0.1%以上の含有量とすることが好ましい。
Mnは、鋼の強度を改善する元素であり、他の強化元素と組み合わせて使用するが、0.01%未満では精錬コストが高くなるため、下限を0.01%とする。一方、1.5%を超えて含有すると鋼板が硬化して加工性を低下させることとなり、また鋼板の表面にMn酸化物が生成し、溶融めっき性が損なわれるので、Mnの上限を1.5%とした。
Pは、鋼の強度を改善する能力の大きな元素であり、加工性に対する悪影響もSi、Mn等に比較して少なく、鋼の強化には有用であるが、0.005%未満ではその効果が得られない。一方、Pは溶融亜鉛めっきの合金化反応を遅くさせる元素であり、めっき表面に線状模様を発生させ表面性状を劣化させたり、スポット溶接性にも悪影響を与える元素であるので、その上限を0.08%とした。
Sは、鋼中に不可避的に含有される不純物であり、深絞り性の観点からも少ないほうが好ましいが、0.02%以下であれば、実質的な悪影響はなく、許容できる範囲である。
Alは、鋼の脱酸元素として含有される元素であって、0.01%未満では十分な脱酸効果が得られない。しかし、0.1%を超えると加工性の低下を招くので、上限を0.1%とした。
Niは鋼組成を製鋼にて調整する際、除去しにくい元素であるが、0.1%を超えると溶融めっき鋼板で模様が発生し易くなるため上限を0.1%に抑制する。また多量に添加する際は、高価なNiをあえて添加する必要がありコスト上昇を招くので、上限を0.1%とする。なお、下限は特に限定するものではないが、0.004%とすることが好ましい。
CuもNiと同様に鋼組成を製鋼にて調整する際、除去しにくい元素であるが、0.1%を超えると溶融めっき鋼板で模様が発生し易くなるため、また、粒界脆化やコスト上昇にもつながるため、上限を0.1%とする。なお、下限は特に限定するものではないが、0.004%とすることが好ましい。
Bは、Nとの親和力が強く、凝固時または熱間圧延時に窒化物を形成し、鋼中に固溶しているNを低減して加工性を高める効果がある。しかしながら含有量が0.005%を超えると溶接時に溶接部及びその熱影響部が硬質化し靭性が劣化する。また、熱延板での強度も高くなり、冷間圧延時の負荷が高くなる。更に、再結晶温度が高くなることにより、加工性の指標であるr値の面内異方性が大きくなりプレス成形性が劣化する。よってB含有量は0.005%以下とする。なお、Bを添加する場合には0.0001%以上添加することが加工性改善のためには好ましい。
Nbは、C及びNとの親和力が強く、凝固時または熱間圧延時に炭窒化物を形成し、鋼中に固溶しているC及びNを低減して加工性を高める効果がある。しかしながら含有量が0.1%を超えると再結晶温度が高くなることにより、加工性の指標であるr値の面内異方性が大きくなりプレス成形性が劣化する。また、溶接部の靭性も劣化する。よって、Nb含有量は0.1%以下とする。なお、Nbを添加する場合には0.005%以上添加することが加工性改善のためには好ましい。
Tiは、鋼中のNをTiNとして固定し、固溶N量を低減することにより、加工性を改善する元素であり、0.1%を超えて添加してもその効果は飽和し、むしろTiCを形成して加工性を劣化させる。なお、Tiを添加する場合には0.005%以上添加することが加工性改善のためには好ましい。
rave=(r0+2×r45+r90)/4 ・・・・(C)
以上の結果を下記表に示す。表5は機械特性である引張強さ、伸び、r値を示す。表6はめっき厚のばらつき、模様有無を示す。
Claims (5)
- 質量%で、
C:0.0005〜0.01%、
Si:1.0%以下、
Mn:0.01〜1.5%、
P:0.005〜0.08%、
S:0.02%以下、
Al:0.01〜0.10%、
Ni:0.004〜0.1%、
Cu:0.004〜0.1%
残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成の溶鋼を連続鋳造してスラブを得る工程と、前記スラブを1100〜1300℃で加熱する工程と、前記加熱スラブを仕上げ温度800℃以上1050℃以下、巻取り温度500℃以上800℃以下の条件で熱間圧延して熱延コイルを得る工程と、0.01〜100μmの平均気泡径を有するマイクロバブルと10kHz〜3MHzの超音波を、マイクロバブルの平均気泡径をX(μm)、超音波の周波数をY(kHz)としたときに、X+28×ln(Y)が120以上250以下を満たすように印加した状態で鋼板表面を酸洗する工程と、50%以上95%以下の冷延率で冷間圧延して所定の厚さの冷延コイルとする工程と、前記コイルを再結晶温度以上の温度で焼鈍するとともに、その後コイル表面に溶融めっきを施す工程とを有することを特徴とするめっき厚みばらつきが50%以内の表面性状に優れたプレス用高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。 - 質量%で、
C:0.0005〜0.01%、
Si:1.0%以下、
Mn:0.01〜1.5%、
P:0.005〜0.08%、
S:0.02%以下、
Al:0.01〜0.10%、
Ni:0.004〜0.1%、
Cu:0.004〜0.1%
残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成の溶鋼を連続鋳造してスラブを得る工程と、前記スラブを1100〜1300℃で加熱する工程と、前記加熱スラブを仕上げ温度800℃以上1050℃以下、巻取り温度500℃以上800℃以下の条件で熱間圧延して熱延コイルを得る工程と、0.05〜50μmの平均粒子径を有する微粒子を含有する洗浄液に、0.01〜100μmの平均気泡径を有するマイクロバブルと10kHz〜3MHzの超音波を、マイクロバブルの平均気泡径をX(μm)、超音波の周波数をY(kHz)としたときに、X+28×ln(Y)が120以上250以下を満たすように印加した状態で鋼板表面を酸洗する工程と、50%以上95%以下の冷延率で冷間圧延して所定の厚さの冷延コイルとする工程と、前記コイルを再結晶温度以上の温度で焼鈍するとともに、その後コイル表面に溶融めっきを施す工程とを有することを特徴とするめっき厚みばらつきが50%以内の表面性状に優れたプレス用高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。 - 質量%で、
C:0.0005〜0.01%、
Si:1.0%以下、
Mn:0.01〜1.5%、
P:0.005〜0.08%、
S:0.02%以下、
Al:0.01〜0.10%、
Ni:0.004〜0.1%、
Cu:0.004〜0.1%
を含有し、加えて
B:0.0050%以下、
Nb:0.1%以下、
Ti:0.1%以下
の1種または2種以上を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成の溶鋼を連続鋳造してスラブを得る工程と、前記スラブを1100〜1300℃で加熱する工程と、前記加熱スラブを仕上げ温度800℃以上1050℃以下、巻取り温度500℃以上800℃以下の条件で熱間圧延して熱延コイルを得る工程と、0.01〜100μmの平均気泡径を有するマイクロバブルと10kHz〜3MHzの超音波を、マイクロバブルの平均気泡径をX(μm)、超音波の周波数をY(kHz)としたときに、X+28×ln(Y)が120以上250以下を満たすように印加した状態で鋼板表面を酸洗する工程と、50%以上95%以下の冷延率で冷間圧延して所定の厚さの冷延コイルとする工程と、前記コイルを再結晶温度以上の温度で焼鈍するとともに、その後コイル表面に溶融めっきを施す工程とを有することを特徴とするめっき厚みばらつきが50%以内の表面性状に優れたプレス用高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。 - 質量%で、
C:0.0005〜0.01%、
Si:1.0%以下、
Mn:0.01〜1.5%、
P:0.005〜0.08%、
S:0.02%以下、
Al:0.01〜0.10%、
Ni:0.004〜0.1%、
Cu:0.004〜0.1%
を含有し、加えて
B:0.0050%以下、
Nb:0.1%以下、
Ti:0.1%以下
の1種または2種以上を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成の溶鋼を連続鋳造してスラブを得る工程と、前記スラブを1100〜1300℃で加熱する工程と、前記加熱スラブを仕上げ温度800℃以上1050℃以下、巻取り温度500℃以上800℃以下の条件で熱間圧延して熱延コイルを得る工程と、0.05〜50μmの平均粒子径を有する微粒子を含有する洗浄液に、0.01〜100μmの平均気泡径を有するマイクロバブルと10kHz〜3MHzの超音波を、マイクロバブルの平均気泡径をX(μm)、超音波の周波数をY(kHz)としたときに、X+28×ln(Y)が120以上250以下を満たすように印加した状態で鋼板表面を酸洗する工程と、50%以上95%以下の冷延率で冷間圧延して所定の厚さの冷延コイルとする工程と、前記コイルを再結晶温度以上の温度で焼鈍するとともに、その後コイル表面に溶融めっきを施す工程とを有することを特徴とするめっき厚みばらつきが50%以内の表面性状に優れたプレス用高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。 - 60kHz以下の周波数と80kHz以上の周波数を1種類ずつ以上含む2種類以上の周波数の超音波を印加することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のめっき厚みばらつきが50%以内の表面性状に優れたプレス用高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010112392A JP5604970B2 (ja) | 2009-05-20 | 2010-05-14 | 表面性状に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009122198 | 2009-05-20 | ||
JP2009122198 | 2009-05-20 | ||
JP2010112392A JP5604970B2 (ja) | 2009-05-20 | 2010-05-14 | 表面性状に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011001631A JP2011001631A (ja) | 2011-01-06 |
JP5604970B2 true JP5604970B2 (ja) | 2014-10-15 |
Family
ID=43559817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010112392A Active JP5604970B2 (ja) | 2009-05-20 | 2010-05-14 | 表面性状に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5604970B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101367472B1 (ko) * | 2009-12-03 | 2014-02-25 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 강판의 산세 방법 및 산세 장치 |
JP5825343B2 (ja) * | 2012-10-03 | 2015-12-02 | 新日鐵住金株式会社 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 |
TWI460287B (zh) * | 2012-10-03 | 2014-11-11 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 合金化熔融鍍鋅鋼板及其製造方法 |
CN103774043B (zh) * | 2013-12-31 | 2016-04-27 | 首钢总公司 | 汽车侧围外板用热镀锌钢板及其生产方法 |
JP6477919B2 (ja) * | 2016-08-22 | 2019-03-06 | Jfeスチール株式会社 | 高温金属の冷却方法及び溶融亜鉛めっき鋼帯の製造方法 |
JP6673286B2 (ja) * | 2017-04-20 | 2020-03-25 | Jfeスチール株式会社 | 化成処理皮膜付き亜鉛系めっき鋼帯の製造方法及び製造設備 |
US11478846B2 (en) | 2018-05-08 | 2022-10-25 | Nippon Steel Corporation | Electromagnetic stirring device |
CN110318000A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-10-11 | 界首万昌新材料技术有限公司 | 一种改善差速器轴承盖铸造质量的处理工艺 |
CN113755748B (zh) * | 2021-08-18 | 2022-11-29 | 武汉钢铁有限公司 | 具有高疲劳性汽车车轮用热轧酸洗钢制备方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61235584A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-20 | Kawasaki Steel Corp | 鋼板の酸洗方法 |
JPH04341588A (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-27 | Nkk Corp | 熱延鋼板の酸洗方法 |
JP2000256886A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-19 | Nippon Steel Corp | 熱延鋼板の脱スケール方法 |
JP2005097673A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Nippon Steel Corp | 連続酸洗設備における超音波印加方法および印加装置 |
JP4580403B2 (ja) * | 2006-03-17 | 2010-11-10 | 新日本製鐵株式会社 | 深絞り用溶融めっき高強度鋼板及びその製造方法 |
MX2009010538A (es) * | 2007-04-11 | 2009-10-26 | Nippon Steel Corp | Lamina de acero de alta resistentcia enchapada en caliente por inmersion para uso en estampacion, superior en tenacidad a baja temperatura y metodo de produccion de la misma. |
-
2010
- 2010-05-14 JP JP2010112392A patent/JP5604970B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011001631A (ja) | 2011-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5604970B2 (ja) | 表面性状に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
KR102081361B1 (ko) | 합금화 용융 아연 도금 강판 및 그 제조 방법 | |
JP6315044B2 (ja) | 高強度鋼板およびその製造方法 | |
KR101658744B1 (ko) | 복합 조직 강판 및 그 제조 방법 | |
JP4555694B2 (ja) | 加工性に優れる焼付け硬化型熱延鋼板およびその製造方法 | |
KR101923327B1 (ko) | 고강도 용융 아연 도금 강판 및 그 제조 방법 | |
CN102282280B (zh) | 钢板和表面处理钢板以及钢板和表面处理钢板的制造方法 | |
KR100697905B1 (ko) | 스폿 용접성 및 재질안정성이 우수한 고강도 용융아연도금강판 및 그 제조방법 | |
JP6711464B2 (ja) | 高強度亜鉛めっき鋼板の製造方法および高強度部材の製造方法 | |
KR100976889B1 (ko) | 가공용 열연 강판 및 그 제조 방법 | |
JPWO2019188642A1 (ja) | 高強度鋼板およびその製造方法 | |
KR20180095710A (ko) | 고강도 아연 도금 강판 및 그의 제조 방법 | |
WO2016147549A1 (ja) | 高強度冷延鋼板およびその製造方法 | |
JP6202096B2 (ja) | 熱処理鋼材及びその製造方法 | |
JP5825343B2 (ja) | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 | |
JP6673534B2 (ja) | 高強度亜鉛めっき鋼板、高強度部材およびそれらの製造方法 | |
JP2005082841A (ja) | Bh性と伸びフランジ性を兼ね備えた熱延鋼板およびその製造方法 | |
JP2009209384A (ja) | 加工性および溶接性に優れる高強度溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 | |
JP2010013700A (ja) | 加工性に優れる高強度溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 | |
JP5747803B2 (ja) | 低温靭性と穴拡げ性に優れた高強度熱延鋼板及びその製造方法 | |
JP6288321B2 (ja) | 高強度熱延鋼板およびその製造方法 | |
JP6443555B2 (ja) | 高強度溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 | |
JP5167867B2 (ja) | 表面性状に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 | |
JP2013014828A (ja) | 溶融めっき冷延鋼板 | |
JP2010209428A (ja) | 曲げ加工性および疲労強度に優れた溶融亜鉛めっき鋼板または合金化溶融亜鉛めっき鋼板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140729 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140811 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5604970 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |