JP5602600B2 - 給湯用熱交換器 - Google Patents

給湯用熱交換器 Download PDF

Info

Publication number
JP5602600B2
JP5602600B2 JP2010266664A JP2010266664A JP5602600B2 JP 5602600 B2 JP5602600 B2 JP 5602600B2 JP 2010266664 A JP2010266664 A JP 2010266664A JP 2010266664 A JP2010266664 A JP 2010266664A JP 5602600 B2 JP5602600 B2 JP 5602600B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
water
hot water
water supply
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010266664A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012117723A (ja
Inventor
耐事 坂井
勝則 酒井
大輔 諏訪下
真樹 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T.RAD CO., L T D.
Original Assignee
T.RAD CO., L T D.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by T.RAD CO., L T D. filed Critical T.RAD CO., L T D.
Priority to JP2010266664A priority Critical patent/JP5602600B2/ja
Publication of JP2012117723A publication Critical patent/JP2012117723A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5602600B2 publication Critical patent/JP5602600B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Fuel Cell (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Description

本発明は、主として家庭用固体酸化物形燃料電池のコジェネシステム(cogeneration system)において、高温の排ガス(300〜400℃)で、水を加温して給湯する給湯用熱交換器に関し、特に、熱交換器の内部に、沸騰が生じたり、スケールが付着するのを可及的に少なくしたものに関する。
家庭用燃料電池システムにおいては、給湯温度を75℃程度に設定した貯湯タンクが用いられている。燃料電池の排ガスによる給湯システムでは、燃料電池から流出する高温ガスと水道水とを熱交換するとき、熱交換器内部で局部的な沸騰が発生し、その熱交換器の耐久性に懸念が生じる。
さらに、この熱交換器の内部に流通する水道水の流量は、一例として150cc/min程度と比較的少ない。そのため熱交換器の水側流路内において、スケールの発生が懸念される。このスケールの発生は、水温が65℃を超えると急激に増大する。
特開2001−325982号公報
前述の如く、熱交換器は長期間運転後、スケールの付着により熱交換器の性能が低下すると共に、流路が閉塞するおそれがある。また、熱交換器内部に沸騰が起こると、熱交換器材料の劣化が生じるおそれがある。
そこで本発明は、係る問題点を解決することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、燃料電池から流出する高温の排出ガス(1)で、水(2)を加温して給湯する給湯用熱交換器において、
前記排出ガス(1)の導かれる上流位置に第1熱交換器(3)が配置され、下流位置に第2熱交換器(4)が配置され、被加温用の水(2)が第2熱交換器(4)に導入された後に、ついでそれが第1熱交換器(3)に供給されるように構成し、
前記第1熱交換器(3)は、一以上のチューブ(5)内に水(2)が流通し、そのチューブの外面側に排ガス(1)が流通し、
前記第2熱交換器(4)は、並列された多数の偏平チューブ(6)を有し、各偏平チューブ(6)内に排ガス(1)が流通すると共に、偏平チューブ(6)の外面側に水(2)が流通するように構成され、
前記第2熱交換器(4)内の各偏平チューブ(6)による総伝熱面積が、前記第1熱交換器(3)のチューブ(5)による総伝熱面積より大とすると共に、前記第2熱交換器(4)の熱交換量を前記第1熱交換器(3)のそれよりも大とし、
第1熱交換器(3)の水側流路(5a)の総断面積が、第2熱交換器(4)の水側流路(6a)の総断面積に比べて小さくされて、第1熱交換器(3)内の水(2)の速度が第2熱交換器(4)内のそれに比べて速くなるように構成することにより、第1熱交換器(3)の水側流路(5a)内にスケールが付着するのを可及的に小とすると共に、その水側流路(5a)内で沸騰が生じることを防止したことを特徴とする給湯用熱交換器である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の給湯用熱交換器において、
前記第1熱交換器(3)の水側流路(5a)の流速が0.3m/sec以上であり、第2熱交換器(4)から流出する水の温度が、65℃以下とされることを特徴とする給湯用熱交換器である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1に記載の給湯用熱交換器において、
前記第1熱交換器(3)の水側流路(5a)の流速が0.3m/sec以上であり、第2熱交換器(4)から流出する水の温度が、60℃以下とされることを特徴とする給湯用熱交換器である。
請求項に記載の本発明は、請求項1〜3に記載の給湯用熱交換器において、
前記第1熱交換器(3)のチューブ(5)は、蛇行状のスリット(7)が形成された平板(8)と、その両面に配置された一対の閉塞板(9)とからなり、そのスリット(7)内に水(2)が流通し、閉塞板(9)の外面に排ガス(1)が流通するように構成された給湯用熱交換器である。
請求項に記載の本発明は、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の給湯用熱交換器において、
前記第1熱交換器(3)のチューブ(5)の外面にアウターフィン(10)が固定され、第2熱交換器(4)の偏平チューブ(6)内にインナーフィン(11)が固定された給湯用熱交換器。
本発明は、高温の排ガス1で水2を加温して給湯する給湯用熱交換器において、排ガス1の上流側に位置される第1熱交換器3の水側流路5aの総断面積が、下流側の第2熱交換器4の水側流路6aのそれに比べて小さくされて、第1熱交換器3内の水2の速度を第2熱交換器4内のそれに比べて速くしている
そのため、第1熱交換器3の水側流路5a内にスケールが付着することを可及的に小さくすることができる。それと共に、第1熱交換器3の水側流路5a内の流速を速くし、そこに沸騰が生じるのを防止できる。
これは、排ガス1の上流側に位置して、より高温の排ガス1が流通する第1熱交換器3内でスケールの付着や沸騰が生じがちであるのを、水2の流速を増すことにより防止したものである。
さらに、第2熱交換器4内の各偏平チューブ6による総伝熱面積を、第1熱交換器3のチューブ5のそれよりも大とすると共に、第2熱交換器4の熱交換量を第1熱交換器3のそれよりも大とする構成をとる。
そのため、第2熱交換器4の熱交換量を可及的に大きくし、その分だけ第1熱交換器3の負担を軽減して、第1熱交換器3の水2の流速を速くすることができる。それにより、第1熱交換器3の内部にスケールが付着するのを効果的に防止できる
請求項2および請求項3に記載のように、第1熱交換器3の水側流路5aの流速を0.3m/sec以上とした場合には、より確実に第1熱交換器3内のスケールの付着を防止すると共に、沸騰を防止できる。
また、第2熱交換器4から流出する水の温度を65℃または60℃以下とすることにより、流速が遅くスケールが付着し易い第2熱交換器4の、スケール析出の発生自体を抑制できる。
本発明の給湯用熱交換器の第1実施例の一部分解斜視図。 同熱交換器の第2熱交換器4の要部正面図であって、第2ケーシング13を破断したもの。 同熱交換器の第2熱交換器4のコアの要部斜視図。 同熱交換器の他の第1熱交換器3の要部斜視図。 本発明の給湯用熱交換器の第2実施例の熱交換器の要部斜視図。 同第1熱交換器3の分解斜視図。 同第1熱交換器3の組立て状態を示す斜視図。 本発明の熱交換器の説明図。
図1〜図3は本発明の第1の実施の形態を示し、この熱交換器は第1熱交換器3と第2熱交換器4とが直列に接続されている。そして、第1熱交換器3は排ガス1の上流側に位置し、第2熱交換器4が下流側に位置する。それと共に、水2に対しては、第2熱交換器4が上流側に位置し、第1熱交換器3が下流側に位置する。そして、第1熱交換器3の第1ケーシング12の下流端と第2熱交換器4の第2ケーシング13の上流端とが接続されている。
第1熱交換器3は、この例では断面円形のチューブ5が第1ケーシング12内に位置され、そのチューブ5内に水2が流通し、チューブ5の外面側に排ガス1が流通する。この例では、チューブ5が蛇行状に曲折されて第1ケーシング12内に配置されている。
次に、第2熱交換器4は第2ケーシング13内にコア4a設けられている。コア4aは図3に示す如く、多数の偏平チューブ6の積層体からなる。各偏平チューブ6は一対の溝状プレートを組み合わせたものからなり、その両端部に厚み方向に膨出部16が形成されている。また各プレートの中間部の表面には凸部22が外面側に突出し、隣接する偏平チューブ6の凸部22どうしが接触する。そして各偏平チューブ6間に水側流路6aが形成され、各偏平チューブ6内にガス側流路6bが形成される。そのガス側流路6bにはインナーフィン11が配置され、各部品間が一体的にろう付け固定される。そしてコア4aの両端位置で筒状の第2ケーシング13の両端部外周が気密に接合され、第2ケーシング13の一側の両端部位置に一対の水パイプ14が連通される。
そして第2熱交換器4の第2ケーシング13の下流端には第2タンク25が接続され、その第2タンク25に出口用の排ガスパイプ26が取付けられている。また、第1熱交換器3の第1ケーシング12の一端に入口用の排ガスパイプ26が連通されている。そして第1熱交換器3の排ガスパイプ26に燃料電池から流出する高温の排ガス1が流入され、それがチューブ5の外面側を流通して、第2熱交換器4の各偏平チューブ6内を流通し、第2タンク25から排ガスパイプ26を介して外部に導かれる。
水2は、第2熱交換器4の下流端の水パイプ14から流入し、各偏平チューブ6間の水側流路6aを流通し、上流側の水パイプ14より流出する。そこから流出した水2は、第1熱交換器3のチューブ5内部の水側流路5aに導かれ、蛇行状に流通してその上流端から流出し、図8の貯湯タンク24に導かれる。そしてこの貯湯タンク24の下端から水2が前記同様に、第2熱交換器4の偏平チューブ6の外側を流通し、次いで第1熱交換器3の チューブ5内を流通する。
このとき本発明では、第2熱交換器4を流通する水2の温度は65℃以下になるように設計される。さらに好ましくは60℃以下である。これは65℃を超えると水道水中の炭酸カルシウム等が急激に、水中に析出し始めるからである。即ち、水道水中に含まれる炭酸カルシム等は、熱交換によって一定以上の高温になる程、析出し、それが配管に付着するおそれがあるからである。
実験によれば、65℃を超えると、その付着量が急激に増加する。それ以下では、炭酸カルシム等は水に溶解した状態にある。
なお、水中に析出したスケールは静水の状態にあるとき、配管系の内面に容易に付着するが、流速が高いときは配管内に殆ど付着することがない。
そこで本発明は、第2熱交換器4によって水2を65℃以下または60℃以下まで加熱し、温度上昇した水2を第1熱交換器3のチューブ5に導く。そのチューブ5の水側流路5aの断面積は、第2熱交換器4の総流路断面積に比べて著しく小さく、水側流路5a内の流速が速い。そのためその第1熱交換器3で70℃以上に加熱されても、その温水中に析出したスケールがチューブ5の内面に付着することなく、貯湯タンク24に導かれる。
この実施例では、第2熱交換器4の水側流路6aは各偏平チューブ6間に存在し、その水側流路6aと偏平チューブ6の内面のガス側流路6bとの伝熱面積は、第1熱交換器3のそれに比べて著しく大きなものとなる。そのため、水2は第2熱交換器4によって効率良く暖められ一定温度に達し、それが第1熱交換器3に導かれる。第1熱交換器3のチューブ5から流出する水2の温度は、70〜80℃程度である。
次に、図4は第1熱交換器3のコアの他の例を示す説明図である。
この例のチューブ5は、蛇行状に曲折され且つ、それが折り返し蛇行されている。そして往路と復路との間に隙間が形成され、そこにアウターフィン10が配置されたものである。
なお、この例では一本のチューブ5を蛇行させたが、複数のチューブ5を蛇行させても良い。
次に、図5〜図7は本発明の第2の実施の形態を示し、図5はその全体を示す斜視図であり、この例が図1のそれと異なる点は、第1熱交換器3の構造及び第2熱交換器4の上流側に第2タンク25が配置されている点のみである。
第1熱交換器3は、図6に示す如く、そのチューブ5が蛇行状のスリット7を有する平板8と、その上下両面を閉塞する一対の閉塞板9とからなる。この平板8のスリット7の両端には、一対の連通孔20が設けられている。そして、閉塞板9にもそれに整合する連通孔20が設けられている。
この例では、チューブ5としてのエレメントが2段に設けられ、それらの間にアウターフィン10が配置され、そのアウターフィン10の両側に端板19とスペーサ18とが配置されている。そのスペーサ18には、一対の連通孔20が設けられている。そしてそれら各部品が積層されてコアを構成し、そのコアの両端に、ガス側の一対の第1タンク17が配置される。それと共に、一対の水パイプ21が連通孔20に連通する。この例においても、第1熱交換器3が排ガス1の上流側に位置し、第2熱交換器4が下流側に位置する。
また、水2に対しては第2熱交換器4が上流側に位置し、第1熱交換器3が下流側に位置する。そして、先ず第1熱交換器3に導かれた排ガス1は、水2との間で熱交換されて温度低下し、その排ガス1が第2熱交換器4の各偏平チューブ6のガス側流路6b内に導かれる。そして水2が各偏平チューブ6間の水側流路6aを流通し、排ガス1との間に熱交換され、40℃〜65℃程度に加温されて、第1熱交換器3のチューブ5に導かれ、そこで排ガス1と熱交換して70℃〜80℃程度に加温され、貯湯タンク24に導かれるものである。
1 排ガス
2 水
3 第1熱交換器
4 第2熱交換器
4a コア
5 チューブ
5a 水側流路
5b ガス側流路
6 偏平チューブ
6a 水側流路
6b ガス側流路
7 スリット
8 平板
9 閉塞板
10 アウターフィン
11 インナーフィン
12 第1ケーシング
13 第2ケーシング
14 水パイプ
16 膨出部
17 第1タンク
18 スペーサ
19 端板
20 連通孔
21 水パイプ
22 凸部
23 燃料電池
24 貯湯タンク
25 第2タンク
26 排ガスパイプ

Claims (5)

  1. 燃料電池から流出する高温の排出ガス(1)で、水(2)を加温して給湯する給湯用熱交換器において、
    前記排出ガス(1)の導かれる上流位置に第1熱交換器(3)が配置され、下流位置に第2熱交換器(4)が配置され、被加温用の水(2)が第2熱交換器(4)に導入された後に、ついでそれが第1熱交換器(3)に供給されるように構成し、
    前記第1熱交換器(3)は、一以上のチューブ(5)内に水(2)が流通し、そのチューブの外面側に排ガス(1)が流通し、
    前記第2熱交換器(4)は、並列された多数の偏平チューブ(6)を有し、各偏平チューブ(6)内に排ガス(1)が流通すると共に、偏平チューブ(6)の外面側に水(2)が流通するように構成され、
    前記第2熱交換器(4)内の各偏平チューブ(6)による総伝熱面積が、前記第1熱交換器(3)のチューブ(5)による総伝熱面積より大とすると共に、前記第2熱交換器(4)の熱交換量を前記第1熱交換器(3)のそれよりも大とし、
    第1熱交換器(3)の水側流路(5a)の総断面積が、第2熱交換器(4)の水側流路(6a)の総断面積に比べて小さくされて、第1熱交換器(3)内の水(2)の速度が第2熱交換器(4)内のそれに比べて速くなるように構成することにより、第1熱交換器(3)の水側流路(5a)内にスケールが付着するのを可及的に小とすると共に、その水側流路(5a)内で沸騰が生じることを防止したことを特徴とする給湯用熱交換器。
  2. 請求項1に記載の給湯用熱交換器において、
    前記第1熱交換器(3)の水側流路(5a)の流速が0.3m/sec以上であり、第2熱交換器(4)から流出する水の温度が、65℃以下とされることを特徴とする給湯用熱交換器。
  3. 請求項1に記載の給湯用熱交換器において、
    前記第1熱交換器(3)の水側流路(5a)の流速が0.3m/sec以上であり、第2熱交換器(4)から流出する水の温度が、60℃以下とされることを特徴とする給湯用熱交換器。
  4. 請求項1〜3に記載の給湯用熱交換器において、
    前記第1熱交換器(3)のチューブ(5)は、蛇行状のスリット(7)が形成された平板(8)と、その両面に配置された一対の閉塞板(9)とからなり、そのスリット(7)内に水(2)が流通し、閉塞板(9)の外面に排ガス(1)が流通するように構成された給湯用熱交換器。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の給湯用熱交換器において、
    前記第1熱交換器(3)のチューブ(5)の外面にアウターフィン(10)が固定され、第2熱交換器(4)の偏平チューブ(6)内にインナーフィン(11)が固定された給湯用熱交換器。
JP2010266664A 2010-11-30 2010-11-30 給湯用熱交換器 Expired - Fee Related JP5602600B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010266664A JP5602600B2 (ja) 2010-11-30 2010-11-30 給湯用熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010266664A JP5602600B2 (ja) 2010-11-30 2010-11-30 給湯用熱交換器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012117723A JP2012117723A (ja) 2012-06-21
JP5602600B2 true JP5602600B2 (ja) 2014-10-08

Family

ID=46500773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010266664A Expired - Fee Related JP5602600B2 (ja) 2010-11-30 2010-11-30 給湯用熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5602600B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5842598B2 (ja) * 2011-12-22 2016-01-13 マツダ株式会社 熱交換器
JP2017194248A (ja) * 2016-04-22 2017-10-26 三菱電機株式会社 蓄熱給湯機
JP6580628B2 (ja) * 2017-06-19 2019-09-25 水井 総一 プレート式熱交換器
KR102245231B1 (ko) * 2019-12-18 2021-04-29 주식회사 포스코 열교환장치 및 이를 포함하는 열순환설비

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4513168B2 (ja) * 2000-05-15 2010-07-28 トヨタ自動車株式会社 燃料電池装置と給湯装置のコンバインシステム
JP2003114057A (ja) * 2001-10-05 2003-04-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換装置及びそれを用いた熱交換システム
JP2003329307A (ja) * 2002-05-14 2003-11-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換装置
JP4877703B2 (ja) * 2005-03-31 2012-02-15 株式会社ティラド 凝縮器
JP2007064551A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃焼装置
JP5260109B2 (ja) * 2007-03-31 2013-08-14 株式会社コベルコ マテリアル銅管 銅合金部材及び熱交換器
JP5203759B2 (ja) * 2008-03-19 2013-06-05 株式会社ティラド 熱交換器
JP5178459B2 (ja) * 2008-11-04 2013-04-10 日産自動車株式会社 流体加熱装置
JP2010139101A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Sanden Corp 熱交換器及びこれを用いた給湯装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012117723A (ja) 2012-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9546798B2 (en) Combined gas-water tube hybrid heat exchanger
JP5602600B2 (ja) 給湯用熱交換器
JP5835569B2 (ja) 熱交換器およびこれを備えた温水装置
CN201126249Y (zh) 用于电热水器的管板式加热器
JP2015194324A (ja) ヘッダープレートレス熱交換器
JP2011106782A (ja) 給湯器の熱交換器構造
RU2674850C2 (ru) Труба для теплообменника с, по меньшей мере, частично переменным поперечным сечением и теплообменник, ею снабженный
CN101166380B (zh) 一种用于电热水器的管式加热器
JP6531099B2 (ja) 熱交換器、加熱装置、加熱システム、および水を加熱するための方法
JP2021134971A (ja) 熱交換器およびこれを備えた温水装置
JP5234350B2 (ja) 熱交換器および温水装置
JP2005315520A (ja) 熱交換器
CN105546823B (zh) 框架式板热交换装置及热水器、壁挂炉、商用锅炉
JP4847362B2 (ja) 水冷媒熱交換器
JP5751447B2 (ja) 熱交換器、並びに、熱源装置
KR100940219B1 (ko) 열교환기의 나선교차형 튜브 조립체
WO2015112032A1 (en) Modular fired heat exchanger
JP2008057908A (ja) 熱交換器
US20220381476A1 (en) A heat exchanger collector configuration
JP7311655B2 (ja) 熱交換器
JP6798357B2 (ja) 熱交換器および熱源機
JP2021085534A (ja) 熱交換器
JP6689109B2 (ja) ガス給湯器
JP2000274828A (ja) 熱交換器
WO2021027234A1 (zh) 水路控制系统和相变热水器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140819

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140820

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5602600

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees