JP5842598B2 - 熱交換器 - Google Patents

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本発明は、熱交換器に関するものである。
インタークーラやEGRクーラ等の熱交換器においては、一般的に、断面矩形状の外管内に、それぞれ扁平な内部空間を有する複数のチューブを互いの間に流通用の隙間を確保するようにして積層状態で配設して、各チューブの両端部を外管に密接された状態で固定している。そして、各チューブの両端部の固定部位の間となる中間部位においては、例えば外管を外側に向けて膨出させることにより、各チューブと外管との間に大きな流通空間を確保することも行われている。このような熱交換器は、各チューブを流れる第1流体(例えば排気ガスや過給直後の空気)と上記流通用の隙間および流通空間を流れる第2流体(例えば冷却水や空気)との間で、各チューブを介して熱交換されるようになっている。
各チューブの両端部を外管に固定するに際しては、ロウ付けが一般的に行われている。このロウ付けによる固定を行う際、各チューブの長手方向(第1流体の流れ方向)に、外管と各チューブとが位置決めされていることが重要となる。各チューブの長手方向の位置決めのために、特許文献1には、各チューブの長手方向中間部位に、外管の内壁部に当接される複数の凸部設けることが開示されている。
特開2007−225190号公報
特許文献1に記載のように、各チューブの中間部位に位置決め用の凸部を設けることは、第2流体が外管と各チューブとの間を流れる際に凸部が抵抗となったり淀みを発生させる原因となり、熱交換を効率的に行うという点では好ましくないものとなる。このような観点から、例えば外管の端部に、各チューブの端面に当接するように内向きフランジ部を設けることにより位置決めすることも考えられる。しかしながらこの場合は、各チューブの両端部を外管に対してロウ材を塗布する際に、内向きフランジ部が邪魔となってロウ材の塗布に支障をきたす恐れがあり、採用しがたいものである。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、各チューブと外管との固定部位へのロウ材の塗布に支障がなく、しかも外管と各チューブとの間を流れる流体が大きな抵抗を受けることのないようにした熱交換器を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
断面矩形状の外管と、それぞれ扁平な内部空間を有すると共に長手方向の両端が開放端とされた複数のチューブとを有し、
前記複数のチューブは、その幅広面同士を対向させるようにしてかつ互いの幅広面の間に流通用の隙間を確保するようにして積層状態で前記外管内に配設され、
前記各チューブの両端部が拡開されて、該拡開された部位において前記外管に密接された状態で固定され、
前記外管と前記各チューブとの間には、前記各チューブの両端部の間において、流通空間が形成され、
前記チューブ内を流れる第1流体と、前記流通空間および前記流通用の隙間を流れる第2流体との間で、前記チューブを介して熱交換されるようにした熱交換器であって、
前記各チューブの両端部にはそれぞれ、前記外管に対する固定部位よりも該各チューブの長手方向内方側において、該各チューブの開放端側に向けて拡開する傾斜部が形成され、
前記外管の両端部にそれぞれ、前記傾斜部に当接して前記各チューブが該外管に対して該チューブの長手方向に相対変位するのを規制するため各チューブに近づく凸部形状の内向き突起部が形成されている、
ようにしてある。
上記解決手法によれば、各チューブの両端部に形成された傾斜部と外管に形成された内向き突起部によって各チューブの長手方向での外管に対する位置決めが行われるので、つまり第2流体の流れを邪魔するような凸部を設ける必要がなくなり、熱交換を効率的に行うことができる。また、各チューブと外管との位置決め状態において、各チューブの長手方向から目視した際に、邪魔になるものが存在せず、例えばロウ付けに先立ち、ロウ材の塗布が支障なく行え、各チューブと外管との固定を所望どおり確実に行う上で好ましいものとなる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項2以下に記載のとおりである。すなわち、
前記外管のうち前記各チューブの幅狭面に対向する面に、該幅狭面から離間するように外方側に膨出されて前記流通空間を大きく確保するための膨出部が形成され、
前記内向き突起部は、前記膨出部の延長領域に形成されている、
ようにしてある(請求項2対応)。この場合、膨出部の形成によって外管と各チューブの幅狭面との間に第2流体が流れる十分な流通空間を確保しつつ、この膨出部を有効に利用して内向き突起部を形成することができる。
前記内向き突起部は、積層状態とされた前記複数のチューブの積層方向に連続して形成されている、ようにしてある(請求項3対応)。この場合、複数のチューブ全てについて確実かつしっかりと位置決めを行うことができ、また外管の加工も容易となってコスト的にも好ましいものとなる。
本発明によれば、熱交換の効率を向上させることができる。また、各チューブと外管との固定部位へのロウ材の塗布に支障がなく、これにより固定不良発生を防止する上で好ましいものとなる。
本発明が適用された熱交換器の一例を示す側面図。 図1に示す熱交換器の側面断面図で、図4のX2−X2線相当断面図。 図2の状態から、両端部にある接続部材を取外した状態を示す断面図。 図3を左方から見た正面図。 図4の状態からチューブを取外した状態を示す断面図。 図3のX6−X6線相当断面図。 図3のX7−X7線相当断面図。 図3のD部分での拡大断面図。
図1,図2において、熱交換器Hは、自動車用のEGRクーラとされている。1は外管、2は複数設けられたチューブ、3、4は第1流体の供給、排出用となる接続部材、5,6は第2流体の供給、排出用となる接続パイプである。外管1は、断面コ字状の分割部材によって2つ割り構造として嵌合されて(図4,図5参照)、断面形状が矩形状(4角筒)とされている。チューブ2は複数設けられて、それぞれ、扁平な矩形状とされて、その内部に、第1流体が流通される扁平な内部空間2A(図4,図6,図7参照)が画成されている。各チューブ2は、例えば板材を矩形状に曲げ加工して、曲げ加工された端部同士を接合(例えばロウ付けや溶接等)することにより形成されている。勿論、外管1およびチューブ2は、従来同様に伝熱性の優れた金属材によって形成されている。
複数のチューブ2は、図4に示すように、その幅広面が対向するようにして積層状態で外管1内に配設される。各チューブ2の幅広な両面(積層方向となる面で、隣り合うチューブ2に対向する側の面)には、わずかに外部に向けて突出した複数の凸部2a(図2、図3参照で、図6では凸部2aを省略して示してある)が形成されている。この凸部2aの先端は平坦面とされて、積層したときに、隣り合うチューブ2の凸部2aの先端面同士が当接されて、隣り合うチューブ2同士の間に流通用の隙間が形成される(図6参照)。
各チューブ2は、その両端部において拡開されて、この拡開部位が外管1に対して例えばロウ付けによって密接状態で固定されている(外管1と各チューブ2との間で気密性および液密性が確保される)。この外管1と各チューブ2との固定部位となる領域が符合α(図2、図3参照)で示され、この固定領域αは各チューブ2の上記拡開部位の大半を占めている。この固定領域αにおいては、図7に示すように、各チューブ2同士が密接し、しかも各チューブ2と外管1とが密接された状態でロウ付けされて、各チューブ2内に供給される第1流体が各チューブ2内のみを流れるようにされている。
前記一対の接続部材3、4は、その一方が外管1の一端側端部に固定され、その他方が外管1の他端側端部に固定される。この一対の接続部材3、4はそれぞれ、板材を加工した第1部材10と、第1部材10に固定されたフランジ部を構成する第2部材11とから構成されている。第1部材10の一端側に形成された大径部が、外管1の端部内に嵌合された状態で外管1に固定されている(例えばロウ付け)。また、第1部材10の他端側に形成された小径部の外周に対して、第2部材11が嵌合された状態で固定されている。接続部材3、4は、各チューブ2に対してのみ連通されて、外管1とは遮断されたものとなる。勿論、接続部材3,4は、第1流体の供給、排出用となる。
前記接続パイプ5,6は、2つ割り構造とされた外管1の一方側分割部材に連結、固定されている(図4,図5参照)。接続パイプ5は、チューブ2の長手方向(流路方向)一端部側において外管1に連結され、接続パイプ6はチューブ2の長手方向他端部側において外管1に連結されている。各接続パイプ5,6は、外管1内に連通されている。この接続パイプ5,6は、第2流体の供給、排出用となる。
外管1は、その内部が、第2流体流通用の流通空間Sとされる。外管1は、固定領域αの間の中間部位において、特に各チューブ2の幅狭面に対向する面について、外方側に膨出した膨出部1aが形成されて、上記流通空間Sとして大きな容積を確保している。
次に、特に図8を参照しつつ、外管1と各チューブ2との位置決めと、固定に着目して説明するが。まず、各チューブ2は、その両端部において、開放端側に向けて徐々に拡径する傾斜部2bが形成されている(図8では一方側端部の傾斜部2bのみを示すが他方側端部において図8と同様に構成されている)。この傾斜部2bは、固定領域αよりも内方側に形成されている。なお、傾斜部2bは、チューブ2を外管1に密接状態で固定するために採択された平坦な拡開部2c(固定領域αに対応)へ徐々に連なる部分とされている。
一方、外管1には、前記傾斜部2bに対応した位置において、内向き突起部1bが形成されている。この内向き突起部1bは、略円弧状に湾曲した凸部形状とされている。すなわち、内向き突起部1aは、固定領域α側から徐々にチューブ2に近づく側に伸びた後、湾曲されて、膨出部1aに向けて徐々にチューブ2から離れるように伸びている。そして、外管1の内向き突起部1b(の最突出部)が、各チューブ2の傾斜部2bに当接されている。このような内向き突起部1bは、図5に示すように、各チューブ2の積層方向に連続するように形成されている。
各チューブ2の両端部側において、上記のような傾斜部2bと内向き突起部1bとが存在することにより、各チューブ2は、外管1に対して、各チューブ2の長手方向に確実に位置決めされることになる(外管1に対する各チューブ2の長手方向への相対変位が規制される)。すなわち、各部材の寸法公差の範囲で、チューブ2のいずれか一端部側では傾斜部2bと内向き突起部1bとが当接し、いずれか他端部側では傾斜部2bと内向き突起部1bとが非当接となり得るが、これは公差の範囲であり、外管1に対する各チューブ2の長手方向への位置規制と言う点では十分である。これにより、固定領域αにおける外管1と各チューブ2との固定を所望位置に精度よく行うことが可能となる。内向き突起部1bが各チューブ2の積層方向に連続するように形成されているので、各傾斜部2bと内向き突起部1bとが接近ないし当接される状態を確実に確保する上で好ましいものとなり、また内向き突起部2bを有する外管1の形成が容易となってコスト的にも好ましいものとなる。勿論、内向き突起部1bは、膨出部1aの延長領域(膨出部1aと他の部分との連結領域)を有効に利用して形成するので、この点からも内向き突起部1bの形成が容易となる。また、固定領域αにおける外管1と各チューブ2との幅方向(チューブ2の積層方向と直交する方向)の規制は、各チューブ2の拡開部2cの幅をそれに対応する外管1のコ字状の対抗する壁面により直接規制することにより成立させている。
内向き突起部1b(傾斜部2b)は、固定領域αよりも内方側に位置するので、固定領域αを各チューブ2の長手方向端から目視した際に、この固定領域aを目視等によって容易に確認することができるとともに、ロウ材を塗布する際に障害となる部分が存在せず、ロウ材の塗布に支障をきたすことがなく、固定不良発生を防止する上で極めて好ましいものとなる。
以上説明したような熱交換器Hは、接続部材3,4を利用して、エンジンの排気通路と吸気通路とを接続するEGR通路に接続される。すなわち、排気通路からの排気ガスが、例えば接続部材3から各チューブ2内に導入されて、各チューブ2内を流れた後、接続部材4から排出されることになる。
一方、接続パイプ5,6は、冷却媒体としての例えば冷却水が流通される冷却通路に接続される。すなわち、冷却水が、接続パイプ5から外管1内(の流通空間S)に導入されて、外管1内を流れた後、接続パイプ6から排出される。勿論、冷却水は、各チューブ2の間の隙間をも流れることになる。
外管1内を流れる冷却水と各チューブ2内を流れる排気ガスとの間で、各チューブ2を介して熱交換されて、排気ガスが冷却されることになる。特許文献1では、外管1の膨出部1aに相当する部分に各チューブ2の位置決め用の凸部が存在したが、本発明ではこのような位置決め用の凸部が存在しないものとなる。このため、外管1内を流れる冷却水は、大きな抵抗を受けたり流れが淀んだりすることがなくスムーズに流れ、熱交換の効率を向上させる上で好ましいものとなる。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能であり、例えば次のような場合をも含むものである。本発明による熱交換器Hとしては、EGRクーラに限らず、例えば、過給機付きのエンジンにおいて過給された吸入空気を冷却するためのインタークーラである等、種々の用途として適用可能である。第1流体と第2流体とは、熱交換器の用途等に応じて適宜のものとすることができる。内向き突起部1bは、膨出部1aとは全く別個独立して形成するようにしてもよい。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
本発明によれば、熱交換効率の向上と固定不良発生防止とを共に満足させた熱交換器を提供できる。
H:熱交換器
α:固定領域
1:外管
1a:膨出部
1b:内向き突起部
2:チューブ
2A:内部空間
2b:傾斜部
2c:拡開部位
3、4:接続部材(第1流体の給排用)
5、6:接続パイプ(第2流体用の給排用)

Claims (3)

  1. 断面矩形状の外管と、それぞれ扁平な内部空間を有すると共に長手方向の両端が開放端とされた複数のチューブとを有し、
    前記複数のチューブは、その幅広面同士を対向させるようにしてかつ互いの幅広面の間に流通用の隙間を確保するようにして積層状態で前記外管内に配設され、
    前記各チューブの両端部が拡開されて、該拡開された部位において前記外管に密接された状態で固定され、
    前記外管と前記各チューブとの間には、前記各チューブの両端部の間において、流通空間が形成され、
    前記チューブ内を流れる第1流体と、前記流通空間および前記流通用の隙間を流れる第2流体との間で、前記チューブを介して熱交換されるようにした熱交換器であって、
    前記各チューブの両端部にはそれぞれ、前記外管に対する固定部位よりも該各チューブの長手方向内方側において、該各チューブの開放端側に向けて拡開する傾斜部が形成され、
    前記外管の両端部にそれぞれ、前記傾斜部に当接して前記各チューブが該外管に対して該チューブの長手方向に相対変位するのを規制するため各チューブに近づく凸部形状の内向き突起部が形成されている、
    ことを特徴とする熱交換器。
  2. 請求項1において、
    前記外管のうち前記各チューブの幅狭面に対向する面に、該幅狭面から離間するように外方側に膨出されて前記流通空間を大きく確保するための膨出部が形成され、
    前記内向き突起部は、前記膨出部の延長領域に形成されている、
    ことを特徴とする熱交換器。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記内向き突起部は、積層状態とされた前記複数のチューブの積層方向に連続して形成されている、ことを特徴とする熱交換器。
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