JP6689109B2 - ガス給湯器 - Google Patents

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Description

本発明は、2つの熱交換器を有するガス給湯器に関する。
家庭等で用いられる給湯器として、バーナーにおいて発生した燃焼ガスの熱により水を温めるガス給湯器が知られている。ガス給湯器には、バーナーの直上に配置された1次熱交換器と、この1次熱交換器を通過した排気ガスが流される2次熱交換器と、を有するものが存する。ガス給湯器に設けられた2次熱交換器に関する従来技術として特許文献1に開示された技術がある。
図6を参照する。図6は、特許文献1の図2(c)を再掲したものである。2次熱交換器100は、対向する側壁にガス導入孔110及びガス排出孔120が形成されたケース130(開放されているケース130の上部は別の部材で覆われる)と、このケース130内に配置され内部を水が流れる管140と、ケース130の外側に設けられ管140の導入口と接続する水導入部150と、ケース130の外側に設けられ管140の排出口と接続する水排出部160と、からなる。
排気ガスは、ガス導入孔110からケース130内に流れ込む。一方、水は、水導入部150からケース130内に配置された管140の内部に流れこむ。ケース130内において、排気ガスの熱は、管140を介して水に伝わる。温められた水は、水排出部160から排出され、排気ガスは、ガス排出孔120から排出される。
ところで、水の流される流路の長さは、必要な熱交換量によって決定される。即ち、多くの熱エネルギを吸収したい場合には、流路の長さを長くする必要がある。仮に、特許文献1に示された2次熱交換器よりも多くの熱エネルギを吸収したい場合には、例えば、より長い管を用いると共にこの長い間を収納可能な大きなケースを準備する必要がある。仕様や性能が異なる熱交換器ごとに部品が必要となると、部品コストが嵩む。より少ない部品点数で仕様や性能の異なる2次熱交換器が製造できれば望ましい。
特開2014−70800号公報
本発明は、少ない部品点数で性能の異なる2次熱交換器の製造ができる技術の提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、バーナーの直上に配置されこのバーナーにおいて発生した燃焼ガスが通過する1次熱交換器と、この1次熱交換器を通過した前記燃焼ガスが流される2次熱交換器と、を有し、前記燃焼ガスによって、前記1次熱交換器及び2次熱交換器を流される水が温められるガス給湯器において、
前記2次熱交換器は、熱交換を行う複数の熱交換ユニットが連結パイプによって連結される構成とされ、
前記熱交換ユニットは、筒状のケースと、このケースの内部に複数積層され内部に前記燃焼ガスが流される熱交換チューブと、この熱交換チューブの内部に配置されたフィンと、前記熱交換チューブの前記燃焼ガスが導入される側の端部を支持すると共に前記ケースの一端部を塞ぐ導入側エンドプレートと、前記熱交換チューブの前記燃焼ガスが排出される側の端部を支持すると共に前記ケースの他端部を塞ぐ排出側エンドプレートと、を有し、
各々の前記ケースは、前記水を内部に導入する水導入孔と、前記水を外部に排出する水排出孔と、を有すると共に、互いに隣接して配置され、
前記水導入孔と、前記水排出孔とは、各々の前記ケースの上面のみに形成されており、
互いに隣接する前記ケースは、一方の前記ケースの前記水排出孔と、他方の前記ケースの前記水導入孔とが前記連結パイプによって連結されていることを特徴とするガス給湯器が提供される。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、前記複数の熱交換ユニットは、互いの長辺が沿うように並列に配置され、
前記導入側エンドプレートは、導入側連結プレートにそれぞれ嵌合されることにより互いに連結され、
前記排出側エンドプレートは、排出側連結プレートにそれぞれ嵌合されることにより互いに連結されている。
請求項3に記載のごとく、好ましくは、前記1次熱交換器は、前記燃焼ガスを外部に排出するための排出口を有し、
前記2次熱交換器は、前記排出口にガス連絡路を介して接続され、
前記ガス連絡路は、前記導入側連結プレートに蓋体が重ね合わされた閉断面構造により構成されている。
請求項1に係る発明では、2次熱交換器は、熱交換を行う複数の熱交換ユニットを有する。複数の熱交換ユニットのケースは、それぞれ、水導入孔と、水排出孔を有し、一方の熱交換ユニットの水排出孔と、隣接する他方の熱交換ユニットの水導入孔とが連結パイプによって連結されている。そのため、一方の熱交換ユニットで温められた水は、連結パイプを介して、隣接する他方の熱交換ユニットに流れこむ。他方の熱交換ユニットでさらに熱交換が行われ、水はさらに温められる。即ち、熱交換ユニット及び連結パイプの数を増減させることにより、性能の異なる熱交換器を製造することができる。そのため、部品コストを抑えて仕様や性能の異なる2次熱交換器を製造することができる。
請求項2に係る発明では、複数の熱交換ユニットは、互いの長辺が沿うように並列に配置され、導入側エンドプレートは、導入側連結プレートにそれぞれ嵌合されることにより互いに連結され、排出側エンドプレートは、排出側連結プレートにそれぞれ嵌合されることにより互いに連結されている。即ち、複数の熱交換ユニットは、導入側及び排出側の端部において、それぞれ一枚の連結プレートに嵌合されることにより支持剛性が高められている。
請求項3に係る発明では、1次熱交換器は、燃焼ガスを外部に排出するための排出口を有し、2次熱交換器は、排出口にガス連絡路を介して接続され、ガス連絡路は、導入側連結プレートに蓋体が重ね合わされた閉断面構造により構成されている。即ち、導入側連結プレートは、複数の導入側エンドプレートを連結させるためだけでなく、ガス連絡路の一部を構成している。導入側連結プレートが2つの機能を持つため、少ない部品点数で、2次熱交換器を構成することができる。
本発明の実施例によるガス給湯器に設けられる1次熱交換器及び2次熱交換器の斜視図である。 図1に示されたの2次熱交換器の分解斜視図である。 図2に示された熱交換ユニットについて説明する図である。 図2に示された熱交換ユニットの連結パイプによる連結について説明する図である。 図1の5ー5線断面図である。 従来技術による2次熱交換器の斜視図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、Inは、2次熱交換器に排気ガスが導入される側、Ouは2次熱交換器から排気ガスが排出される側を示している。
<実施例>
図1を参照する。図1には、本発明によるガス給湯器の内部に設けられる熱交換器10が示されている。この熱交換器10は、バーナーの直上に配置される1次熱交換器11と、この1次熱交換器11に載せられ1次熱交換器11を通過した排気ガスが流される2次熱交換器12と、からなる。バーナーにおいて発生した燃焼ガスにより、1次熱交換器11及び2次熱交換器12を流される水が温められる。以下、2次熱交換器12の詳細について説明する。
図2を参照する。2次熱交換器12は、互いに隣接して配置された第1〜第4の熱交換ユニット20〜50と、第1〜第4の熱交換ユニット20〜50を連結させる連結パイプ61〜63と、これらの第1〜第4の熱交換ユニット20〜50のガス導入側の端部20a〜50aと嵌合する導入側連結プレート71と、導入側連結プレート71を覆う導入側蓋体72(蓋体72)と、ガス排出側の端部20b〜50b(端部20bのみが示されている)と嵌合する排出側連結プレート81と、排出側連結プレート81を覆う排出側蓋体82と、からなる。
第1〜第4の熱交換ユニット20〜50は、それぞれが、単体で水と排気ガスとの熱交換が可能である。以下、例として、第2の熱交換ユニット30を取り上げて説明する。
図3を参照する。第2の熱交換ユニット30は、第2の下側ケース半体31に第2の水導入孔32a及び第2の水排出孔32bを有する第2の上側ケース半体32が重ね合わされてなる筒状の第2のケース30cと、この第2のケース30cの内部に4つ積層され内部に排気ガスが流される4つの第2の熱交換チューブ33〜33と、これらの熱交換チューブ33〜33の内部に配置された第2のフィン34〜34(奥のフィン34のみが示されている)と、第2の熱交換チューブ33〜33の排気ガスが導入される側の端部35を支持すると共に第2のケース30cの一端部30aを塞ぐ第2の導入側エンドプレート36と、第2の熱交換チューブ33〜33の排気ガスが排出される側の端部37を支持すると共に第2のケース30cの他端部30bを塞ぐ第2の排出側エンドプレート38と、を有する。
第2の下側ケース半体31は、ガスの導入方向から見て、略U字状を呈する。第2の上側ケース半体32は、ガスの導入方向から見て、略逆U字状を呈する。第2の水導入孔32a及び第2の水排出孔32bは、第2の上側ケース半体32の第2の天井部32cに形成されている。
第2の導入側エンドプレート36は、それぞれ、略矩形状を呈すると共に、第2の導入側エンドプレート36の上縁及び両側縁から、排気ガスの流れ方向を基準として上流側に向かって延びる第2の延出部36aを有する。
図4を併せて参照する。次に、第1〜第4の熱交換ユニット20〜50の連結について説明する。なお、第1〜第4の熱交換ユニット20〜50は、水導入孔及び水排出孔22a〜52bが形成される位置を除いて、互いに同様の構成である。第1,第3,第4の熱交換ユニット20,40,50の符号は、第2の熱交換ユニット30に対応させたものである。
はじめに、第1〜第3の連結パイプ61〜63による連結について説明する。第1の熱交換ユニット20及び第2の熱交換ユニット30は、互いに隣接している。第1の上側ケース半体22に形成された第1の水排出孔22bと、第2の上側ケース半体32に形成された第2の水導入孔32aとは、第1の連結パイプ61によって連結される。なお、第1の水導入孔22aは、第1の下側ケース半体21の側面に形成されている。
第2の熱交換ユニット30及び第3の熱交換ユニット40は、互いに隣接している。第2の上側ケース半体32に形成された第2の水排出孔32bと、第3の上側ケース半体42に形成された第3の水導入孔42aとは、第2の連結パイプ62によって連結される。
第3の熱交換ユニット40及び第4の熱交換ユニット50は、互いに隣接している。第3の上側ケース半体42に形成された第3の水排出孔42bと、第4の上側ケース半体52に形成された第4の水導入孔52aとは、第3の連結パイプ63によって連結される。
図2及び図3を参照する。連結パイプ61〜63の連結により、第1〜第4の熱交換ユニット20〜50は、互いの長辺が沿うように並列に配置される。次に、排気ガスの導入側及び排出側の連結プレート71,81による連結について説明する。
導入側連結プレート71には、導入側嵌合孔71a〜71dが形成されている。第1〜第4の導入側エンドプレート26〜56は、それぞれ、導入側嵌合孔71a〜71dにそれぞれ嵌合されることにより互いに連結される。
同様に、排出側連結プレート81には、排出側嵌合孔81a〜81dが形成されている。第1〜第4の排出側エンドプレート28〜58は、それぞれ、排出側嵌合孔81a〜81dに嵌合されることにより互いに連結される。
図1及び図5を参照する。1次熱交換器11は、燃焼ガスを外部に排出するための排出口13を有している。2次熱交換器12は、排出口13にガス連絡路73を介して接続され、ガス連絡路73は、導入側連結プレート71に導入側蓋体72が重ね合わされた閉断面構造により構成されている。
第2の上側ケース半体32の天井部32cは、上方に開く第2の凹部32dを有する。この第2の凹部32dは、第2の導入孔32a及び第2の排出孔32bの間に位置すると共に、4つの熱交換チューブ33〜33の上部と当接している。第1,第3,第4の凹部22d〜52dも同様である(図4参照)。説明は省略する。
次に本発明の作用及び効果について説明する。
図1及び図4を参照する。2次熱交換器12は、第1〜第4の熱交換ユニット20〜50を有し、これらの第1〜第4の熱交換ユニット20〜50の水導入孔及び排出孔22a〜52bは、連結パイプ61〜63によって連結されている。水は第1の水導入孔22aから導入され、第1の熱交換ユニット20で温められる。その後、連結パイプ61を介して、隣接する第2の熱交換ユニット30に流れこむ。第2の熱交換ユニット30でさらに熱交換が行われ、水はさらに温められる。第3の熱交換ユニット40及び第4の熱交換ユニット40においても、導入及び排出を繰り返し、水は温められ、第4の水排出孔52bから排出される。
2次熱交換器12は、4つの第1〜第4の熱交換ユニット20〜50を有するが、熱交換ユニットの数は、適宜変更することができる。即ち、熱交換ユニット及び連結パイプの数を増減させることにより、性能の異なる2次熱交換器を製造することができる。そのため、部品コストを抑制できる。
図2を参照する。第1〜第4の熱交換ユニット20〜50は、互いの長辺が沿うように並列に配置され、第1〜第4の導入側エンドプレート26〜56(図4参照)は、導入側連結プレート71にそれぞれ嵌合されることにより互いに連結され、第1〜第4の排出側エンドプレート28〜58(図4参照)は、排出側連結プレート81にそれぞれ嵌合されることにより互いに連結されている。即ち、第1〜第4の熱交換ユニット20〜50は、導入側及び排出側の端部において、それぞれ一枚の連結プレート71,81に嵌合されることにより支持剛性が高められている。
図2及び図5を参照する。1次熱交換器11は、燃焼ガスを外部に排出するための排出口13を有し、2次熱交換器12は、排出口13にガス連絡路73を介して接続され、ガス連絡路73は、導入側連結プレート71に蓋体が重ね合わされた閉断面構造により構成されている。即ち、導入側連結プレート71は、第1〜第4の導入側エンドプレート26〜56を連結させるためだけでなく、1次熱交換器11及び2次熱交換器12を接続するためのガス連絡路73の一部を構成している。導入側連結プレート71が2つの機能を持つため、少ない部品点数で、2次熱交換器12を構成することができる。
図3を参照する。第2の導入側エンドプレート36は、略矩形状を呈すると共に、第2の導入側エンドプレート36の上縁及び両側縁から、排気ガスの流れ方向を基準として上流側に向かって延びる第2の延出部36aを有する。
第1〜第4の熱交換ユニット20〜50は、互いの長辺が沿うように並列に配置されるため、第2の延出部36aは、第1,第2の熱交換ユニット20,30に導入されるガスのガイドとなる。第1の延出部26a,第3の延出部46a,第4の延出部56aも同様の作用を奏する(図4参照)。そのため、ガス連絡路73を通過した排出ガスは、第1〜第4の熱交換ユニット20〜50に滑らかに導入される。
第2の上側ケース半体32の天井部32cは、第2の導入孔32a及び第2の排出孔32bの間において上方に開く第2の凹部32dを有する。この第2の凹部32dは、第1〜第4の熱交換チューブ33〜33(図3参照)の上部と当接している。即ち、水が、第2の導入孔32aから第2の排出孔32bに向かって直接的に流れることを抑制できる。水の流路を長くすることができるため、より多くの熱エネルギを回収することができる。
尚、本発明は、本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、実施例1,2の構成に限定されるものではない。
本発明のガス給湯器は、家庭に設置されるガス給湯器に好適である。
10…熱交換器
11…1次熱交換器
12…2次熱交換器
20〜50…第1〜第4の熱交換ユニット
30c…第2のケース
31…第2の下側ケース半体
32…第2の上側ケース半体
33…第2の熱交換チューブ
34…第2のフィン
35…第2の導入側端部
36…第2の導入側エンドプレート
37…第2の排出側端部
38…第2の排出側エンドプレート
61〜63…第1〜第3の連結パイプ
71…導入側連結プレート
71a〜71d…導入側嵌合孔
72…導入側蓋体
73…ガス連絡路
81…排出側連結プレート
81a〜81d…排出側嵌合孔
82…排出側蓋体

Claims (3)

  1. バーナーの直上に配置されこのバーナーにおいて発生した燃焼ガスが通過する1次熱交換器と、この1次熱交換器を通過した前記燃焼ガスが流される2次熱交換器と、を有し、前記燃焼ガスによって、前記1次熱交換器及び2次熱交換器を流される水が温められるガス給湯器において、
    前記2次熱交換器は、熱交換を行う複数の熱交換ユニットが連結パイプによって連結される構成とされ、
    前記熱交換ユニットは、筒状のケースと、このケースの内部に複数積層され内部に前記燃焼ガスが流される熱交換チューブと、この熱交換チューブの内部に配置されたフィンと、前記熱交換チューブの前記燃焼ガスが導入される側の端部を支持すると共に前記ケースの一端部を塞ぐ導入側エンドプレートと、前記熱交換チューブの前記燃焼ガスが排出される側の端部を支持すると共に前記ケースの他端部を塞ぐ排出側エンドプレートと、を有し、
    各々の前記ケースは、前記水を内部に導入する水導入孔と、前記水を外部に排出する水排出孔と、を有すると共に、互いに隣接して配置され、
    前記水導入孔と、前記水排出孔とは、各々の前記ケースの上面のみに形成されており、
    互いに隣接する前記ケースは、一方の前記ケースの前記水排出孔と、他方の前記ケースの前記水導入孔とが前記連結パイプによって連結されていることを特徴とするガス給湯器。
  2. 前記複数の熱交換ユニットは、互いの長辺が沿うように並列に配置され、
    前記導入側エンドプレートは、導入側連結プレートにそれぞれ嵌合されることにより互いに連結され、
    前記排出側エンドプレートは、排出側連結プレートにそれぞれ嵌合されることにより互いに連結されていることを特徴とする請求項1記載のガス給湯器。
  3. 前記1次熱交換器は、前記燃焼ガスを外部に排出するための排出口を有し、
    前記2次熱交換器は、前記排出口にガス連絡路を介して接続され、
    前記ガス連絡路は、前記導入側連結プレートに蓋体が重ね合わされた閉断面構造により構成されていることを特徴とする請求項2記載のガス給湯器。
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