JP5598961B2 - 携帯機器 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の筐体をフレキシブル配線基板で電気的に連結した携帯機器に関する。
2基の筐体をスライド自在に連結した携帯機器、例えば、一方の筐体に画像表示装置を備え、他方の筐体には操作入力装置を備える携帯電話端末がある。この携帯電話端末は、使用時には、2基の筐体を互いに離反する方向にスライドさせて、画像表示装置と操作入力装置を同時に視認できるような形態をとらせ、非使用時には、2基の筐体を上下に重ねて折り畳まれる。
かかる携帯電話端末は、各筐体の間(正確には、各筐体に内蔵された電子回路の間)にフレキシブル配線基板を配置して、両者を電気的に接続している。
フレキシブル配線基板は、可撓性と絶縁性を備えるベース高分子フィルムの表面に銅箔パターンを接着し、該銅箔パターンの表面に、やはり高分子材料からなる絶縁性保護フィルムを貼り合わせて構成された配線材料(例えば、特許文献1)である。
また、携帯電話端末は屋外でも使用されるので、防水性が求められる。そこで、フレキシブル配線基板と筐体の取り合い部からの水の侵入を防ぐ対策が必要になる。
例えば、特許文献2には、フレキシブル配線基板を挿通するために筐体に開けた貫通孔をシール部材で水密にシールした携帯電話端末が開示されている。また、特許文献3には、フレキシブル配線基板が通過させるために筐体に開けた開口を防水シートで塞いだ携帯電話端末が開示されている。
特開2002−358026号公報 国際公開第2006/095382号公報 特開2009−88733号公報
特許文献2及び特許文献3に開示された携帯電話端末は、十分な防水性能を得るために、シール部材や防水シート(以下、「シール部材等」という)に十分な厚さを必要とするので、筐体が厚くなるという問題がある。言うまでもなく、携帯電話端末は、小型でスリムであることが要求されているので、筐体が厚くなると、市場での競争力が低下する。
また、上記の携帯電話端末は、筐体をスライドする際に、フレキシブル配線基板をシール部材等から抜き差しする力が加わる。そのためスライドを繰り返す間に、フレキシブル配線基板とシール部材等の間にずれが生じて、防水性能が損なわれる恐れがあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、フレキシブル配線基板と筐体の取り合い部が確実に防水シールされるとともに、筐体の厚さを小さくできる携帯機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の携帯機器は、複数の筐体を備え、前記複数の筐体のそれぞれに内蔵された電気的構成要素がフレキシブル配線基板を介して接続される携帯機器において、前記複数の筐体は互いにスライド自在に連結され、前記複数の筐体のそれぞれには、開口が設けられ、前記筐体の外面から隆起して、前記開口の全周を取り囲む囲壁部を備えて、前記フレキシブル配線基板の端部は、前記囲壁部の全周において前記囲壁部の上端面に面接触して、接着されているとともに、前記フレキシブル配線基板の端部は、さらに、前記囲壁部の前記各筐体のスライド方向についての前後端で折り曲げられて、前記囲壁部の前後端の壁面に面接触して、接着されていることを特徴とする。
前記筐体のスライド方向について前記開口の前後となる部位に、前記筐体の外面から隆起して、前記スライド方向と直交する方向に延びる制水材を備えるようにしてもよい。
前記各筐体に固定されて、前記フレキシブル配線基板に当接して、前記フレキシブル配線基板を前記開口に向けて押圧する板状部材を備えるようにしてもよい。
前記フレキシブル配線基板の端部は、両面テープを介して前記筐体に接着されるようにしてもよい。
本発明によれば、フレキシブル配線基板の端部が、筐体の開口の周縁の全周で、前記筐体に面接触して、接着されるので、フレキシブル配線基板と筐体の取り合い部が確実にシールされる。また、フレキシブル配線基板と筐体の取り合い部が、筐体と平行に配置されるので、筐体の厚さを小さくできる。
本発明の実施形態の一例を示す携帯電話端末の構成図であり、(a)及び(b)は概念的な断面図であり、(c)は分解斜視図である。 フレキシブル配線基板と筐体の取り合い部を示す図であり、(a)は概念的な断面図であり、(b)は平面図である。 フレキシブル配線基板と筐体の取り合い部の変形例を示す図であり、(a)は概念的な断面図であり、(b)は斜視図、(c)は平面図である。 フレキシブル配線基板と筐体の取り合い部の別の変形例を示す概念的な断面図である。 フレキシブル配線基板と筐体の取り合い部の更に別の変形例を示す図であり、(a)は概念的な断面図であり、(b)は斜視図である。
以下、本発明の具体的な実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1に示した携帯電話端末1は本発明に係る携帯機器の1例であり、第1の筐体2と第2の筐体3を、スライドユニット4を介して、スライド自在に連結して構成されている。そのため、非使用時には、第1の筐体2と第2の筐体3を上下に重ねて折り畳む(図1(a)参照)ことができる。また、使用時には、第1の筐体2と第2の筐体3を互いに離反させる(図1(b)参照)ことができる。
第1の筐体2はプラスチック製の筐体であり、その内部にはメイン基板21とバッテリー22が内蔵され、上面にはキーユニット23が配置されている。メイン基板21には、メインプロセッサ、キーユニット用センサ、メインアンテナ、サブアンテナ、モデム、メモリー、電源IC、イヤフォンコネクタ等の電子部品が配置されている。また、バッテリー22は携帯電話端末1に動力を供給する二次電池である。また、キーユニット23は複数のキースイッチから構成される操作入力装置であり、携帯電話端末1の使用者は、キーユニット23を介して、各種の操作入力を行う。
第2の筐体3もプラスチック製の筐体であり、その内部にはサブ基板31が内蔵され、上面にはディスプレイユニット32が配置されている。サブ基板31には、メイン基板21のメインプロセッサの指令を受けてディスプレイユニット32を制御するサブプロセッサ等が配置されている。また、ディスプレイユニット32は液晶表示板を備える画像情報出力装置である。
スライドユニット4は、第1の筐体2に固定された第1のレール41と、第2の筐体3に固定された第2のレール42から構成され、第2のレール42は第1のレール41にスライド自在に支持されている。なお、第1及び第2のレール41,42は、薄鋼板をプレス加工した、いわゆる板金部品である。
また、第1の筐体2と第2の筐体3の間にはフレキシブル配線基板5があって、両者を電気的に接続している。さらに詳しく言えば、フレキシブル配線基板5を介して、メイン基板21とサブ基板31の間で信号の送受が行われる。また、バッテリー22の電力は、フレキシブル配線基板5を介して、サブ基板31やディスプレイユニット32に供給される。
第1の筐体2の上面(第2の筐体3と対向する面)には開口24が開口している。フレキシブル配線基板5の一方の端は開口24の周縁において、第1の筐体2の上面に面接触して、前記周縁の全周に接着されている。同様に、第2の筐体3の下面(第1の筐体2と対向する面)には開口33が開口している。フレキシブル配線基板5の他方の端は開口33の周縁において、第2の筐体3の下面に面接触して、前記周縁の全周において接着されている。
このように、開口24と開口33はフレキシブル配線基板5でカバーされ、開口24あるいは開口33の周縁において、第1あるいは第2の筐体2,3とフレキシブル配線基板5の間の隙間は接着材でシールされているので、開口24および開口33からの水や塵埃の侵入は確実に防止される。
さて、開口24の近傍、つまりフレキシブル配線基板5と第1の筐体2の取り合い部の詳細な構成を図2に示す。なお、図2(a)は概念的な側断面図であり、図2(b)は上面(第2の筐体3側)から見た平面図である。
図2(a)に示すように、第1の筐体2の上面の開口24の周縁とフレキシブル配線基板5の間には、接着層25があって、接着層25は、図2(b)に示すように、開口24を取り囲んでいる。なお、接着層25を構成する接着剤は特に限定されないが、第1の筐体2およびフレキシブル配線基板5の素材との親和性が高く、硬化後に透水性を示さない樹脂系の接着剤を選択する。
また、開口24の内部において、フレキシブル配線基板5の下面は、第1の筐体2の内部空間と接していて、内部フレキシブル配線基板26が接続されている。また、内部フレキシブル配線基板26の他端はメイン基板21に接続されている。つまり、フレキシブル配線基板5は、内部フレキシブル配線基板26を介して、メイン基板21と電気的に接続される。なお、フレキシブル配線基板5と内部フレキシブル配線基板26の間の接続は、フレキシブル配線基板5と内部フレキシブル配線基板26の間にACF(Anisotropic Conductive Film:異方性導電フィルム)27を挟んで圧着して行う。
なお、フレキシブル配線基板5と第2の筐体3の取り合い部の構成、つまり、レキシブル配線基板5を第2の筐体3に取り付ける構造や、フレキシブル配線基板5とサブ基板31の間の接続手段も上記と同様である。
フレキシブル配線基板5と第1の筐体2の取り合い部を、図3ないし図5に示すように構成すれば、防水性および防塵性が更に向上する。なお、図3ないし図5において、上記実施形態(図2)と共通する構成要素には、同一の符号を付しているので、共通する構成要素についての説明は省略する。
図3に示したフレキシブル配線基板5と第1の筐体2の取り合い部は、開口24の前後(本明細書では、第1及び第2の筐体2,3が相互にスライドする方向を「前後(方向)」とする)に、制水材28,29を備えることを特徴としている。図3(a)に示すように、制水材28,29は第1の筐体2の上面から隆起して、開口24の幅方向に伸びていて、制水材28,29の幅は開口24の幅より大きい。なお、フレキシブル配線基板5との干渉を避けるために、図3(b)に示すように、制水材29はクランク形に折り曲げられているが、制水材29が開口24の幅方向に伸びて、制水材29の幅が、開口24の幅より大きいことに変わりはない。
第1の筐体2と第2の筐体3の間に侵入した雨水等は、相互にスライドする第1及び第2の筐体2,3に押されて、前後方向に流れることがある。この雨水等の流れが制水材28,29に当たると、この雨水等の流れの速度が低下する。また、雨水等の流れが制水材28,29に当たると、雨水等は、制水材28,29に沿って横向きに流れて、制水材28,29の端部に向かう。つまり、雨水等は開口24を避けて迂回して流れる(図3(c)参照)。そのため、開口24に流れる雨水等は、流速、流量が共に減少するので、仮にフレキシブル配線基板5と第1の筐体2の取り合い部のシール(接着層25)に欠陥があったとしても、シールからの漏洩は最小化される。
さて、図4に示すように、開口24の周囲を、高く盛り上げて囲壁部24aを形成して、囲壁部24aで開口24を取り囲むとともに、囲壁部24aの前後端において、フレキシブル配線基板5を折り曲げて、折囲壁部24aの壁面に接着するようにしてもよい。なお、この場合は、フレキシブル配線基板5を、開口24を覆う端部5aと、端部5aと電気的に接続されて第2の筐体3方向に伸びる本体部5bとから構成する。また、端部5aと本体部5bの間の電気的な接続は、両者の間にACFを挟んで圧着して行う。
このように、開口24を囲壁部24aで取り囲めば、囲壁部24aの上端面は周囲より高いので、第1の筐体2の上面を流れる雨水等の開口24への流入が抑制される。また、囲壁部24aの囲壁部24aの前後端で、フレキシブル配線基板5を折り曲げて、折囲壁部24aに接着すれば、接着層25が増えるので、開口24を更に確実に封止できる。
また、図5に示すように、開口24を覆うフレキシブル配線基板5の上に第1のレール41の一部を被せるようにしてよい。第1のレール41は第1の筐体2に固く固定されているので、第1のレール41はフレキシブル配線基板5を第1の筐体2に押し付ける。そのため、フレキシブル配線基板5と第1の筐体2の間の接着層25の剥がれを防止できる。
なお、第1のレール41の平面形状は図5(b)に表されているので、図3(b)と図5(b)とを比較して、平面形状の特徴を理解されたい。すなわち、図3(b)においては、第1のレール41の平面形状は略U字形を成して、フレキシブル配線基板5の端部が露出していたが、図5(b)においては、フレキシブル配線基板5の端部を第1のレール41を覆っていることに注意されたい。
以上説明したように本発明によれば、フレキシブル配線基板を筐体に設けた開口の周縁に接着しているので、フレキシブル配線基板と筐体の取り合い部が確実にシールされ、該取り合い部の防水性、防塵性が向上する。また、該取り合い部の構造が簡単なので、筐体を薄くすることができる。
なお、上記実施形態は、本発明の具体的実施態様の一例を示すものであって、本発明の技術的範囲を画すものではない。本発明は特許請求の範囲に記述された技術的思想の限りにおいて、自由に変形、応用あるいは改良して実施することができる。
例えば、接着層25を形成する材料は、液状あるいはペースト状の接着剤には限定されない。これらに替えて、薄膜状の基材の両面に接着材を塗布したテープ、いわゆる両面テープを使って、接着層25を形成すれば、工作が容易になる。
また、上記実施形態では、主として、フレキシブル配線基板5と第1の筐体2の取り合い部、つまり開口24の周縁部の防塵、防水構造について説明したが、フレキシブル配線基板5と第2の筐体3の取り合い部、つまり開口33の周縁部においても、同様な構成を採ることができる。
また、上記実施形態では、2基の筐体(第1及び第2の筐体2,3)をスライド自在に連結した携帯電話端末1を例示したが、本発明の適用対象は、このような携帯機器には限定されない。3基以上の筐体からなる携帯機器に本発明を適用することもできる。また、複数の筐体を連結する手段は、筐体を自在にスライドさせるものには限られない。例えば、ヒンジを介して2基の筐体を連結して、2基の筐体が互いに回動するように構成されてもよい。
また、上記実施形態では、携帯機器の具体例として携帯電話端末1を取り上げたが、本発明の適用対象は、携帯電話端末1には限定されない。フレキシブル配線基板を介して、2基の筐体を電気的に連結した携帯機器、例えば、携帯情報端末、パーソナルコンピュータ、オーディオ機器、テレビ受信器、通信機器などに広く適用できる。
1…携帯電話端末,2…第1の筐体,3…第2の筐体,4…スライドユニット,5…フレキシブル配線基板,21…メイン基板,22…バッテリー,23…キーユニット,24…開口,24a…囲壁部,25…接着層,26…内部フレキシブル配線基板,27…ACF,28…制水材,29…制水材,31…サブ基板,32…ディスプレイユニット,33…開口,41…第1のレール,42…第2のレール

Claims (4)

  1. 複数の筐体を備え、前記複数の筐体のそれぞれに内蔵された電気的構成要素がフレキシブル配線基板を介して接続される携帯機器において、
    前記複数の筐体は互いにスライド自在に連結され、
    前記複数の筐体のそれぞれには、開口が設けられ、
    前記筐体の外面から隆起して、前記開口の全周を取り囲む囲壁部を備えて、
    前記フレキシブル配線基板の端部は、前記囲壁部の全周において前記囲壁部の上端面に面接触して、接着されるとともに、
    前記フレキシブル配線基板の端部は、さらに、前記囲壁部の前記各筐体のスライド方向についての前後端で折り曲げられて、前記囲壁部の前後端の壁面に面接触して、接着されている
    ことを特徴とする携帯機器。
  2. 前記筐体のスライド方向について前記開口の前後となる部位に、前記筐体の外面から隆起して、前記スライド方向と直交する方向に延びる制水材を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯機器。
  3. 前記各筐体に固定されて、前記フレキシブル配線基板に当接して、前記フレキシブル配線基板を前記開口に向けて押圧する板状部材を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯機器。
  4. 前記フレキシブル配線基板の端部は、両面テープを介して前記筐体に接着されている
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載の携帯機器。
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