JP5598480B2 - ルアー - Google Patents

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Description

本発明は、着底したときの衝撃音が小さいルアーに関する。
従来、様々な形態及び機能を有するルアーが知られている。例えば、烏賊釣り用のルアーとして、ボディと、ボディの腹部から突出して設けられた錘と、ラインを連結するためのライン連結部と、ボディの後方部に設けられた針と、を有するルアーが知られている(特許文献1)。
前記ルアーのライン連結部に竿に繋がるラインを結んだ後、ルアーが海中に投入される。投入されたルアーは、錘を下にして沈降し、着底する。なお、「着底」とは、ルアーが海底に到達することをいう。
しかしながら、上記のように錘が突出しているルアーは、着底時に錘が海底に当たることによって、比較的大きな衝撃音(衝突音も同義)を生じる。特に、錘が、海底の岩、石、又は金属破片に当たったときには、ルアーの着底時に、より大きな衝撃音を生じる。
このように大きな衝撃音が生じると、烏賊や魚が逃げてしまう。このため、着底したときの衝撃音が小さいルアーが求められている。
さらに、釣り人は、ルアーを連結したラインを通じて、ルアーが着底したかどうかを感知し得る。釣り人が、このルアーの着底の有無が判らなければ、所望の深さでルアーを遊泳させることができない。また、釣り人がルアーの着底に気付かないと、潮流によってルアーが流されてしまい、ルアーが岩などに引っ掛かることもある。
従って、着底の有無を釣り人に感知させ易いルアーが求められている。
日本国特許出願公開第2009−5628号公報
本発明の目的は、着底時の衝撃音が比較的小さく、且つ、着底の有無をラインを通じて釣り人に感知させ易いルアーを提供することである。
本発明のルアーは、ボディと、前記ボディの腹部から突出された錘と、を有し、前記錘の下方側には線材部が前記ボディの前後方向に延設されており、前記線材部の一端部が前記錘の下方側前方部に固着され且つ前記線材部の他端部が前記錘の下方側後方部に固着されていると共に、前記線材部の両端部以外の部分と前記錘の表面との間に隙間を有している。
本発明のルアーは、錘の下方側に隙間を有した状態で線材部が設けられているので、ルアーの着底時、海底に当たった線材部が撓むことによって着底時の衝撃が吸収される。このため、本発明のルアーは、着底時の衝撃音が比較的小さくなる。
さらに、前記撓んだ線材部が元の形状に復元するときの振動が、ルアーからラインを通じて釣り人に伝わる。従って、釣り人は、着底したかどうかを容易に感知できる。
本発明の好ましいルアーは、前記線材部が金属線材から形成されている
本発明の他の好ましいルアーは、前記ボディの一端部には、ラインを連結するためのライン連結部が設けられ、前記線材部が前記ライン連結部に前記ボディの内部を通して結合されている。
本発明の他の好ましいルアーは、前記線材部の側面視形状が下方に湾曲する弧状に形成されている。
本発明のルアーにおいては、着底時の衝撃音が比較的小さい。従って、本発明のルアーを使用すれば、着底場所の周辺に居る烏賊や魚を衝撃音で驚かすことがないので、より多くの釣果を期待できる。
さらに、本発明のルアーをラインに連結して使用したとき、着底したかどうかが釣り人に伝わり易い。従って、本発明のルアーを使用すれば、釣り人が所望の深さでルアーを遊泳させることができるので、より多くの釣果を期待できる。
本発明の1つの実施形態に係るルアーの側面図。 同ルアーの正面図。 同ルアーの底面図。 図2のIV−IV線で切断した断面図。 同ルアーの着底時を示す参考側面図。 本発明の他の実施形態に係るルアーの側面図。 更なる他の実施形態に係るルアーの側面図。 更なる他の実施形態に係るルアーの側面図。 更なる他の実施形態に係るルアーの側面図。 更なる他の実施形態に係るルアーの側面図。
[1つの実施形態に係るルアー]
図1〜図4において、ルアー11は、ボディ21と、ボディ21の腹部21aから突出された錘31と、を有する。図示したルアー11は、主として烏賊釣りに使用され、烏賊をおびき寄せるために好適な構造(例えば、羽根や目など)を有する。もっとも、本発明は、烏賊を釣るためのルアーだけでなく、様々な魚を釣るためのルアーに適用できる。
ボディ21の一端部には、ライン(釣り糸)を連結するための環状のライン連結部41が突出されている。
ボディ21の他端部には、傘式の釣り針51が固着されている。なお、このような固定式の釣り針51に代えて、ボディの他端部に環状の連結部を設け、且つこの環状の連結部にフック状の釣り針(例えばトレブルフックなど)を連結してもよい(図示せず)。
上記錘31の下方側には、線材部71が設けられている。この線材部71は、ルアー11の着底時の衝撃音を小さくする効果を有する。
線材部71は、錘31の表面と線材部71の間に隙間91を有するように、錘31の表面から離れて設けられている。線材部71は、好ましくは金属製の線材(金属線材)からなる。
(ボディについて)
ボディ21の外形は、エビを真似た形状に形成されている。従って、ボディ21は、その前端部21bから後端部21cにかけて細長い形状に形成されている。また、ボディ21は、細長い小魚を真似た形状などに形成されていてもよい(図示せず)。なお、ボディ21の外面には、所望の装飾が施される。例えば、ボディ21の外面には、エビを真似た絵柄が描かれたり、或いは、所望の薄い織布又は網目織布が貼り付けられる。
ボディ21の前端部21bとは、ラインを連結し且つルアーを引張ったときの、ルアーの進行方向の先端部を意味する。ボディ21の後端部21cとは、前記前端部とは反対の部分(ルアーの進行方向と反対の部分)を意味する。ボディ21の腹部21aとは、ルアーを側面から見た状態で(図1参照)、前記前端部と後端部の間における下方部分を意味する。
ボディ21は、それ自体、水(淡水及び海水を含む)に浮く部材である。このようにボディ21自体は水に浮くが、このボディ21に錘31が設けられたルアー11は、錘31を下にして水に沈む。
ボディ21の比重は、1未満であれば特に限定されないが、好ましくは0.9以下であり、より好ましくは0.8以下であり、特に好ましくは0.6以下である。
前記ボディ21の材質は、特に限定されず、例えば、ABS樹脂などの硬質合成樹脂、ウレタンなどの軟質合成樹脂、発泡ウレタンなどの発泡合成樹脂、木、及び2以上の素材を組み合わせた複合材料などが挙げられる。
ボディ21は、中空状であってもよいし、中実状であってもよい。なお、中実状のボディとは、その内部に空洞部を有しないボディである。
1つの実施形態のボディ21は、図4に示すように、その内部に空洞部21dを有する(つまり、中空状である)。内部に空洞部21dを形成することにより、比重が1を超えるボディ材料(例えば、ABS樹脂など)を用いた場合でも、比重0.9以下のボディ21を容易に作製できる。中空状のボディ21は、例えば、硬質合成樹脂で形成される。
前記ボディ21は、通常、複数の成形体を接合することによって形成される。例えば、ボディ21は、左右対称一対の半割成形体を接合することによって形成されている。このような一対の半割成形体を接合して得られるボディ21は、その内部に空洞部を容易に形成できるので好ましい。
前記ボディ21の腹部21aには、錘31の一部分が嵌め入れられる取付孔部21eが形成されている。
また、ボディ21の前端部21b(ボディ21の一端部)には、ライン連結部41から延設された取付部が埋め込まれている。従って、環状のライン連結部41が、ボディ21の前端部21bから外側に突出している。
(錘について)
錘31は、上記ボディ21の腹部21a側に設けられている。錘31は、ボディ21の外部に露出している。錘31の上端部には、取付部61が一体的に形成されている。前記取付部61を前記ボディ21の取付孔部21eに嵌め入れ且つ接着剤で接着することによって、前記錘31がボディ21に固着されている。従って、錘31は、ボディ21の腹部21aから突出している。
なお、(ボディ21に前記取付孔部21eに形成せず)ボディ21の腹部21aの外面に、接着剤を用いて、錘31を直接接着するように変更してもよい。
上記錘31の形状は、特に限定されず、従来公知の形状を採用できる。本実施形態のルアー11は、主として烏賊釣り用であるため、錘31は、平板状に形成されている。また、錘31の側面視形状(側面から見た形状)は、略紡錘形であり、錘31の下方側(下辺)の側面視形状は、弧状である。もっとも、錘31の形状は、これに限定されず、適宜な形状に変更できる。
錘31は、比重の大きい材料から形成されている。錘31の比重は、特に限定されないが、好ましくは6以上、より好ましくは7以上である。錘31の材質としては、特に限定されないが、一般的には、金属が挙げられる。金属としては、鉄、ステンレス、鉛、錫、銅、タングステン、真鍮のような合金などが挙げられる。上記取付部61が形成されている錘31については、通常、取付部61と錘31は、同一材料で一体的に形成される。
(線材部について)
線材部71は、錘31の下方側に設けられている。前記線材部71は、錘31の表面との間に隙間91を有した状態で、錘31の下方側に設けられている。線材部71は、ボディ21の前後方向に延びるように設けられている。この線材部71は、着底時の衝撃を吸収する作用を有し、さらに、着底の有無を釣り人に伝える作用を有する部材である。
前記線材部71は、自己復元性を有していれば、その材質は特に限定されない。好ましくは、線材部71は金属から形成され、より好ましくは、線材部71は金属線材から形成される。金属としては、例えば、鉄、ステンレス、銅、及び真鍮のような合金などが挙げられる。線材部71と錘31は、同じ材質でもよいし、異なっていてもよい。
前記線材部71の太さは、特に限定されない。もっとも、余りに線材部71の径が太いと、着底時に線材部71が変形せず、線材部71によって衝撃を吸収できない。一方、余りに線材部71が細いと、着底時に線材部71が変形してしまう(かかる線材部71は、復元性が非常に低いといえる)。このような点を考慮すると、線材部71が金属線材の場合には、その直径は0.5mm〜2mmが好ましく、さらに、直径0.8mm〜1.2mmがより好ましい。
前記線材部71の一端部71a(前端部)が、錘31の下方側前方部に固着され、且つ線材部71の他端部71b(後端部)が、錘31の下方側後方部に固着されている。具体的には、図4に示すように、線材部71の一端部71a及び他端部71bを錘31の内部にそれぞれ埋め込むことによって、線材部71が錘31の下方側に固定されている。前記線材部71の両端部71a,71b(一端部71a及び他端部71b)以外の部分71cは、錘31の表面との間に隙間91を有した状態で、ボディ21の前後方向に延設されている。本実施形態においては、前記線材部71の両端部以外の部分71cは、錘31の下辺の形状と略一致した弧状とされている。つまり、前記線材部71の両端部以外の部分71cは、錘31の下辺に対して略平行である。
前記隙間91の大きさは、特に限定されず、適宜な寸法に設定できる。もっとも、前記隙間91が余りに小さいと、隙間91を設けた意義が実質的に無くなる。このような理由から、前記隙間91は、0.6mm以上であることが好ましく、1mm以上がより好ましい。前記隙間91が大きくても本発明の効果に悪影響を及ぼさないが、デザインや使用感を考慮すると、前記隙間91は、7mm以下が好ましい。但し、前記隙間91の寸法は、前記線材部71の部分71cと錘31の表面の間隔を意味し、その間隔が一定でない場合には、その最小値とする。
(使用例について)
本発明のルアー11のライン連結部41にラインを連結した後、前記ルアー11は水中に投入される。前記ラインは、通常、竿に設けられたリールから繰り出される。もっとも、前記ラインは、リールに巻かれているものに限られない。本発明のルアー11は、様々な釣り方に使用される。前記様々な釣り方としては、例えば、竿釣りなどの個人的な釣りや漁師のような業務上の釣りが挙げられる。
前記水中に投入されたルアー11は、その錘31を下にして沈んでいく。従来のルアー11は、その着底時、まず最初に錘31が海底(岩など)に当たる。本発明のルアー11は、錘31の下方側に線材部71が延設されているので、図5(a)に示すように、ルアー11の着底時、まず最初に線材部71が海底Xに当たる。線材部71と錘31との間には隙間91を有するので、海底に当たった線材部71は、図5(b)に示すように、隙間91側へ撓む。具体的には、線材部71の中央部分71cが隙間91側へ撓む。このように線材部71が撓むことによって、ルアー11の着底時の衝撃が吸収される。このため、本発明のルアー11は、着底時の衝撃音が比較的小さい。かかるルアー11を使用すれば、着底場所の周辺に居る烏賊や魚を驚かすことがなく、より多くの烏賊や魚を釣り上げることが期待できる。
さらに、上記線材部71は自己復元性を有するので、撓んだ線材部71が海底から離れたときには、線材部71は元の形状に復元する。この元の形状に復元するときの線材部71の振動が、錘31(ルアー11)からラインを通じて釣り人に伝わる。従って、釣り人は、着底したかどうかを容易に感知できる。かかるルアー11を使用した釣り人は、所望の深さでルアー11を遊泳させることができる。
[他の実施形態に係るルアー]
本発明のルアーは、上記実施形態に示したような構造に限られず、様々な構造に変更できる。以下、上記実施形態と異なる構成を主として説明し、上記実施形態と同様の構成については、その説明を省略し、用語及び符号を援用する。
上記実施形態では、前記線材部71は錘31の下辺の形状と略一致した弧状となるように延設されているが、線材部71の形状はこれに限定されない。
例えば、図6に示すルアー12においては、上記実施形態よりも曲率半径の小さい弧状の線材部72が錘31に設けられている。
さらに、上記実施形態では、前記線材部71の両端部が錘31に固着されているが、線材部71の一端部だけが錘31に固着されていてもよい。
例えば、図7に示すルアー13においては、線材部73の一端部73a(例えば、前端部)が錘31に固着され、且つ前記線材部73の他端部73b(例えば、後端部)が自由とされている。さらに、前記線材部73の一端部73a以外の部分73cは、錘31の表面との間に隙間91を有した状態で、ボディ21の前後方向に延設されている。
また、上記実施形態では、前記線材部71とライン連結部41とは、別個独立しているが、線材部71とライン連結部41を結合してもよい。前記線材部とライン連結部を結合する(繋げる)ことにより、着底時に線材部に加わる衝撃及び海底から離れるときの振動が、前記線材部からライン連結部に直接伝わる。このため、このライン連結部に連結されたラインを通じて、前記衝撃及び振動が釣り人に伝わり易くなる。かかる他の実施形態に係るルアーを使用した釣り人は、着底の有無を確実に感知できる。
線材部とライン連結部が結合されたルアーは、例えば、ライン連結部と線材部を1本の金属線材で形成する方法などによって得ることができる。
図8に示すルアー14においては、ライン連結部41と線材部74が1本の金属線材84から形成されている。具体的には、図8に示すように、所定形状に形成した1本の金属線材84をボディ21及び錘31に埋め込み、前記金属線材84の環状部をボディ21の前端部21bから突出させることによってライン連結部41が形成されている。さらに、この金属線材84の一部を錘31の下方側から突出させることによってボディ21の前後方向に延びる線材部74が形成されている。前記線材部74と錘31の表面の間には、上記実施形態と同様に、隙間91が確保されている。
この図8のルアー14は、線材部74の両端部74a,74bが錘31に固着されている。
図9に示すルアー15においても、ライン連結部41と線材部75が1本の金属線材85から形成されている。具体的には、図9に示すように、所定形状に形成した1本の金属線材85の環状部をボディ21の前端部21bから突出させることによってライン連結部41が形成されている。さらに、この金属線材85をボディ21の前端部下方から外側に延ばし、且つ金属線材85の一部を錘31の下方側においてボディ21の前後方向に延設させると共に、金属線材85の他端部を錘31に固着することによって、線材部75が形成されている。従って、この図9のルアー15は、線材部75の他端部75bのみが錘31の固着されている。前記線材部75と錘31の表面の間には、隙間91が確保されている。
図10に示すルアー16においても、ライン連結部41と線材部76が1本の金属線材86から形成されている。具体的には、図10に示すように、所定形状に形成した1本の金属線材86の環状部をボディ21の前端部21bから突出させることによってライン連結部41が形成されている。さらに、この金属線材86をボディ21の前端部下方から外側に延ばし、且つ金属線材86の一部を錘31の下方側においてボディ21の前後方向に延設させることによって、線材部76が形成されている。従って、この図10のルアー16は、その線材部76が錘31の固着されておらず(錘31に接触しておらず)、線材部76がボディ21に支持されている。線材部76と錘31の表面の間には、隙間91が確保されている。
本発明のルアーは、烏賊、ブラックバス、スズキ、シイラ、タコなどの各種の釣りに使用できる。
11,12,13,14,15,16 ルアー
21 ボディ
31 錘
41 ライン連結部
51 釣り針
71,72,73,74,75,76 線材部
91 隙間

Claims (4)

  1. ボディと、前記ボディの腹部から突出された錘と、を有し、
    前記錘の下方側には線材部が前記ボディの前後方向に延設されており、
    前記線材部の一端部が前記錘の下方側前方部に固着され且つ前記線材部の他端部が前記錘の下方側後方部に固着されていると共に、前記線材部の両端部以外の部分と前記錘の表面との間に隙間を有しているルアー。
  2. 前記線材部が、金属線材から形成されている、請求項1に記載のルアー。
  3. 前記ボディの一端部には、ラインを連結するためのライン連結部が設けられ、
    前記線材部が前記ライン連結部に前記ボディの内部を通して結合されている、請求項1に記載のルアー。
  4. 前記線材部の側面視形状が下方に湾曲する弧状に形成されている、請求項1〜3の何れかに記載のルアー。
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