JP5595793B2 - ポンプ式注出器 - Google Patents

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本発明は、容器の口部にねじ止め固定され、ノズルヘッドの押し込みと復元によりポンプを駆動させて容器内の内容物を吐出させることが可能なポンプ式注出器に関するものであって、例えば市場流通時等において邪魔にならないように、ノズルヘッドを下方に押し込んで結合させた姿勢(以下、収納姿勢という)から、ノズルヘッドが上昇してポンプを押し込みできる姿勢(以下、押圧可能姿勢という)に変える際に、注出器と容器とのねじ止めを緩めることなく、ノズルヘッドの結合を解除しようとするものである。
ポンプの駆動と内容物の吐出を司るノズルヘッドを備えたポンプ式の注出器は、一般に、ノズルヘッドの直下にねじ部が設けられ、このノズルヘッドを移動範囲の最下部まで押し込んで注出器本体と結合させて、この位置で保持できるようになっている(例えば特許文献1参照)。この注出器を容器の口部にねじ止め固定した注出器付き容器は、ノズルヘッドを押し込んだ収納姿勢で流通されており、これによりノズルヘッドの飛び出しを阻止して内容物の不用意な吐出を防止するとともに、無駄なスペースが無くなって輸送効率の向上が図られている。一方、ノズルヘッドを押圧可能姿勢にするには、ノズルヘッドと注出器本体との結合を解除する必要があるが、容器を把持してノズルヘッドを回転させると、ノズルヘッドの結合の解除とあわせて注出器と容器とのねじが緩んでしまう場合があり、緩んだ注出器を再度締め付ける余分な作業を伴うことなく、ノズルヘッドの結合だけが簡単に解除できる使い易い注出器が求められていた。
実開昭63−6068号公報
本発明の課題は、下方に押し込んで結合した収納姿勢のノズルヘッドを、ポンプを作動させることができる押圧可能姿勢にするにあたり、注出器と容器との装着を緩めることなくノズルヘッドの結合を解除することを可能とする、新規なポンプ式注出器を提案するところにある。
本発明は、容器の口部にねじ止め固定されるベースと、該ベースにより該口部を通して吊り下げ固定され、該容器内部の内容物を汲み上げるポンプと、押し下げ及び復元の繰り返しにより該ポンプを駆動させ、汲み上げた内容物を外界へ向け噴出させるノズルヘッドとを備えるポンプ式注出器であって、
前記ポンプは、前記ベースの上方への抜け止めとなるアダプターを有し、
前記アダプターは、前記ノズルヘッドとねじ結合して該ノズルヘッドの上方への移動を阻止するねじ状の係合部を備え、
前記ノズルヘッドに、該係合部と対応するねじ状の被係合部を形成した環状部を設け、
前記環状部に、薄肉部を形成したことを特徴とするポンプ式注出器である。
ノズルヘッドは、押圧力を直接付与する操作部と、内容物の吐出口となるノズルとを有し、
前記環状部は、該操作部の裏面であって、該操作部の外縁または該外縁より内側に設けられたものであることが望ましい。
前記環状部の薄肉部は、少なくとも一つの溝で薄肉化したものであることが望ましい。
ベースによって容器に装着されるポンプが、このベースの上方への抜け止めとなるアダプターを備えており、このアダプターにノズルヘッドの上方への移動を阻止する係合部を設ける一方、ノズルヘッドにはこの係合部と対応する被係合部を備える環状部を形成し、この環状部に薄肉部を設けたので、ノズルヘッドをアダプターに結合させる際に固く締まりすぎることが無く、押圧可能姿勢にする際には、ベースと容器とのねじが緩む前にこの結合を解除することができる。
ノズルヘッドに、押圧力を直接付与する操作部と、内容物の吐出口となるノズルとを設け、環状部を、操作部の裏面であって操作部の外縁に形成したので、操作部の外周輪郭そのものが環状部となり、簡単な形状でありながら、ノズルヘッドの結合を優先して解除させることができる。また環状部を、操作部の外縁より内側に設けた場合には、環状部の薄肉部が外観上目立たないので、デザインの自由度が妨げられることがない。
環状部の薄肉部を、少なくとも一つの溝で薄肉化したので、簡単な構成でノズルヘッドとアダプターの結合を弱めることができる。
本発明に従うポンプ式注出器の実施の形態につき、一部を断面で示した側面図である。 図1に示すポンプ式注出器のノズルヘッドの下面図である。 本発明に従うポンプ式注出器の他の実施の形態につき、一部を断面で示した側面図である。 図3に示すポンプ式注出器のノズルヘッドの上面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従うポンプ式注出器の実施の形態につき、一部を断面で示した側面図であり、図2は、図1に示すポンプ式注出器のノズルヘッドの下面図である。
図1において、1は本発明に従うポンプ式注出器を、図示しない容器の口部に固定するベースである。ベース1は、中央部に開口1aを備える天板1aと、天板1aの外周より垂下され、容器の口部を覆う筒体1bと、筒体1bの内側に形成され、容器の口部にねじ止めされるねじ部1cを有している。筒体1bの外側には上下方向(以下、縦方向という)に延在する凹凸状の滑り止め1dが形成されており、筒体1bをねじ止めする際に指が滑らないので、容器の口部にしっかりと取り付けることができる。
2は、容器内部の内容物を汲み上げるポンプである。ポンプ2は、外周壁となる筒形状のシリンダー2aを有しており、このシリンダー2aの上部には、フランジ2bが一体連結されている。フランジ2bは、容器の口部と天板1aとで挟持されるものであり、これによりポンプ2は、容器の口部を通して吊り下げ固定が可能である。フランジ2bのさらに上部には、開口1aから上方に突き出す筒体2cが一体連結されており、この筒体2cの外周面には爪部2dが形成されている。ポンプ2は、詳細な内部構造に関する図示は省略するが、例えばシリンダー2aの下部に取り付けた吸引管と、この吸引管を通してシリンダー2aの内部空間に内容物を吸引するピストンと、ピストンに上方への付勢力を与えるスプリングと、ピストンを下方へ押し込むステム2eと、ポンプの開口、閉栓を司る弁体とを備える、一般的に使用される各種のものが採用できる。
3は、ポンプ2を駆動させるとともに、汲み上げた内容物を内部空間に導入し、外界に向けて噴出させるノズルヘッドである。ノズルヘッド3は、押圧力を直接付与する操作部3aと、操作部3aと一体連結し内容物の吐出口3bを備えるノズル3bとを備えている。図示の例では、操作部3aの中央部に、下向き凹状となる有底筒体3aと、この有底筒体3aの外側において上向き凹状となる有底筒体3aを形成し、この有底筒体3aの内側にカバー3cを嵌合させたものを示しているが、操作部3aは、中央部にカバー3cを設けずに一体連続するものであってもよい。有底筒体3aは、ステム2eの上部を内側に挿入して、ノズルヘッド3とステム2eとを結合させており、ノズルヘッド3はポンプ2の軸線に沿って移動することが可能である。これにより、ノズルヘッド3の押し込みとポンプ2のスプリングによる復元を繰り返して、ポンプ2を駆動させることができる。有底筒体3aは、この底から有底筒体3aを取り囲んで垂下される環状部3aを備えている。環状部3aの内壁には、後述するアダプターの係合部に対応するねじ状の被係合部3aが形成されており、環状部に形成される薄肉部として図示の例では、環状部3aの外壁に、この環状部3aを部分的に薄肉化する少なくとも1つの溝3a(等間隔となるように3つ設けている)を設けており、この溝3aが環状部3aの先端から根元まで縦方向に延びている。また操作部3aは、この操作部3aの外縁より垂下され、ノズルヘッド3の外周輪郭を形成する外周壁3aを備えている。これにより溝3aが外周壁3aで覆われるので、外観上目立たないようにすることができる。
4は、ベース1の上部に位置し、ポンプ2と係合してベース1の上方への抜け止めとなるアダプターである。アダプター4により、ベース1はフランジ2bを中心として回転可能に保持されている。アダプター4は、天板4aと、天板4aの外縁から垂下する外周壁4bを備えている。天板4aの中央部には開口部4aが設けられており、有底筒体3aは、この開口部4aを通してステム2eと結合している。アダプター4の裏面には、外周壁4bと同心配置であってシリンダー2aの内面と当接する筒体4cと、この筒体4cの外側に配置され、筒体2cを取り囲む環状体4dとが設けられている。環状体4dは、爪部2dに係合する係止部4eを備えており、これによりアダプター4はポンプ2に固定することができる。また天板4aの上部には、開口部4aの縁から起立して有底筒体3aと環状部3aとの相互間に位置する上部筒体4fが形成されており、上部筒体4fの外周面には、被係合部3aに対応するねじ状の係合部4fが設けられている。
5は、容器に取り付けた際に容器の口部とポンプ2のフランジ2bとで挟持され、内容物の漏れ出しを防止するパッキンである。図示の例でシリンダー2aの外面には、フランジ2bの下面と間隔をあけて径方向外側に凸となる段部を設けているので、容器に取り付ける前であってもパッキン5が脱落することがない。
上記のように構成したポンプ式注出器を容器に取り付けるには、ポンプ2を容器の口部に挿入してベース1のみを回転させて容器の口部とねじ止めさせる。このときノズルヘッド3は回転しないので、容器に対してノズルヘッド3を任意の方向に向けたまま、固定することができる。また収納姿勢にするには、ノズルヘッド3を下方に押し込んでそのままポンプ2の軸線まわりに回転させ、アダプターの係合部4fとポンプ2の被係合部3aを結合させる。このとき環状部3aは、この環状部3aを部分的に薄肉化する溝3aによって複数の環状片3aに分かれているので(図示の例では3つ)、ノズルヘッド3を強く閉め込んでも環状片3aは径方向外側に逃げて、被係合部3aと係合部4fは固く締まりすぎることがない。これにより押圧可能姿勢(ノズルヘッド3とアダプター4の係合を解除)にする際には、ベース1と容器とのねじの緩みに先駆けてこの結合を解除することができる。
図3、図4に示す例は、図1、図2に示す環状部3aを、ノズルヘッド3の外周輪郭としたものである。また図3、図4について、図1、図2と共通する部位については、同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図3においてポンプ2は、弁体2fを上部に設けたものを例示したが、一般的に使用される各種のものが採用できる。ノズルヘッド3の操作部3aは、この操作部3aの裏面より垂下され、ステム2eの上部を内側に挿入する筒体3a11と、この操作部3aの外縁より垂下され、ノズルヘッド3の外周輪郭をなす環状部3a12を備えている。環状部3a12の内壁には、後述するアダプターの係合部と対応する被係合部3a13が形成されており、環状部3a12の外壁には、この環状壁3a12を部分的に薄肉化する少なくとも1つの溝3a14(図示の例では、等間隔となるように3つ設けている)が、環状部3aの縦方向全域に亘って延びており、環状部3a12を複数の環状片3a15(図示の例では3つ)に分けている。溝3a14を有する環状部3a12を、ノズルヘッド3の外周輪郭と兼ねるようにしたので、構成を簡素化することができる。
図3においてアダプター4の天板4aの裏面には、中央部に設けた開口部4aの縁から垂下され、筒体3a11の外側に位置する筒体4a11と、筒体4a11の外側を取り囲み、シリンダー2aの内側に位置する筒体4a12と、筒体4a12と同心配置となり、シリンダー2aの外側を取り囲む筒体4a13と、天板4aの外縁より垂下され、環状部3a12の内側に位置する筒体4a14と、筒体4a14の下端より径方向外側に延びる鍔体4a15と、鍔体4a15の外縁より垂下されて外周輪郭をなす外周壁4a16が形成されている。筒体4a13は、内側に爪部2dに係合する係止部4e(図示の例では縦方向に2箇所)を備えており、これによりアダプター4はポンプ2に固定することができる。筒体4a14の外周面には、被係合部3a13と結合するねじ状の係合部4a17が設けられている。
図3、図4に示す例において、収納姿勢にする際にノズルヘッド3を強く閉め込んでも環状片3a15は径方向外側に逃げて、係合部4a17と被係合部3a13は固く締まりすぎることがない。これにより押圧可能姿勢(ノズルヘッド3とアダプター4の係合を解除)にする際には、ベース1と容器とのねじの緩みに先駆けてこの結合を解除することができる。
本発明によれば、下方に押し込んで結合した収納姿勢のノズルヘッドを、ポンプを作動させることができる押圧可能姿勢にするにあたり、注出器と容器との装着を緩めることなくノズルヘッドの結合を解除することを可能とする、新規なポンプ式注出器を提供できる。
1 ベース
1a 天板
1b 筒体
1c ねじ部
1d 滑り止め
2 ポンプ
2a シリンダー
2b フランジ
2c 筒体
2d 爪部
2e ステム
2f 弁体
3 ノズルヘッド
3a 操作部
3b ノズル
3c カバー
3a 環状部
3a 被係合部
3a
3a12 環状部
3a13 被係合部
3a14
4 アダプター
4a 天板
4a17 係合部
4b 外周壁
4c 筒体
4d 環状体
4e 係止部
4f 上部筒体
4f 係合部

Claims (3)

  1. 容器の口部にねじ止め固定されるベースと、該ベースにより該口部を通して吊り下げ固定され、該容器内部の内容物を汲み上げるポンプと、押し下げ及び復元の繰り返しにより該ポンプを駆動させ、汲み上げた内容物を外界へ向け噴出させるノズルヘッドとを備えるポンプ式注出器であって、
    前記ポンプは、前記ベースの上方への抜け止めとなるアダプターを有し、
    前記アダプターは、前記ノズルヘッドとねじ結合して該ノズルヘッドの上方への移動を阻止するねじ状の係合部を備え、
    前記ノズルヘッドに、該係合部と対応するねじ状の被係合部を形成した環状部を設け、
    前記環状部に薄肉部を形成したことを特徴とするポンプ式注出器。
  2. 前記ノズルヘッドは、押圧力を直接付与する操作部と、内容物の吐出口となるノズルとを有し、
    前記環状部は、該操作部の裏面であって、該操作部の外縁または該外縁より内側に設けられたものである請求項1記載のポンプ式注出器。
  3. 前記環状部の薄肉部は、少なくとも一つの溝で薄肉化したものである請求項1又は2記載のポンプ式注出器。
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