JP5594950B2 - 産業機械の保守支援装置及び産業機械 - Google Patents
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Description
本発明の好ましい態様としては、前記産業機械の保守支援装置において、前記制御装置が、前記異常を検出するための異常検出手段を更に有し、前記端末装置が、前記異常の復旧手順を複数格納する端末側記憶手段と、前記復旧手順を表示する端末側表示手段と、前記第2の通信手段を介して取得した前記産業機械の異常についての情報に対応する復旧手順を前記端末側記憶手段から取得し、前記端末側表示手段に表示させる異常復旧制御手段と、を有することが望ましい。これによって、産業機械を異常から復旧させる際に、作業者は、復旧作業の手順や異常が発生した場所を容易に理解できるので、復旧作業に要する負荷を低減できる。
端末装置30は、情報確認制御部34cを備える。情報確認制御部34cは、端末入力装置32から入力される命令により、射出成型機1の運転中に、制御装置10の制御装置記憶部15から、射出成型機1の現時点における運転条件とは異なる運転条件(成型条件)を読み出す。そして、情報確認制御部34cは、読み出した運転条件を端末装置ディスプレイ31に表示させる。
端末装置30の運転条件編集制御部34dは、情報確認制御部34cが、射出成型機1の現時点における運転条件とは異なる運転条件(成型条件)を読み出した場合、端末入力装置32からの入力に基づいて、前記とは異なる運転条件を編集する。情報確認制御部34cは、制御装置10(より具体的にはPLC16)から射出成型機1に対する運転条件(制御データ)を読み出し、端末側記憶部35に格納する。そして、端末装置30の運転条件編集制御部34dは、端末入力装置32からの入力に基づいて、端末側記憶部35に格納された運転条件を読み出して、編集する。
上述したように、端末装置30は、端末入力装置32を備え、これによって、射出成型機1の運転条件(成形条件)が端末装置30へ入力される。そして、端末側通信制御部34aは、端末入力装置32によって入力された射出成型機1の運転条件を、制御装置10の制御装置側通信制御部14bへ送信する。制御装置側通信制御部14bは、受信した運転条件を、制御装置側記憶部15に格納し、PLC16は、この運転条件を制御装置側記憶部15から読み出して、射出成型機1の動作を制御する。
一般に、射出成型機は、同一の金型を使用した場合でも、同じ仕様の機種であるにも関わらず、一方の射出成形機では成形不良が発生するのに他方の射出成形機では成形不良が発生しないという現象が起こることがある。この場合、まず両方の射出成形機の成形条件で、異なる制御パラメータがあるか否かを確認するが、この確認のためには、両方の射出成形機の成形条件を印刷して、すべての制御パラメータを見比べなければならない。しかし、これには長時間を要するので作業効率が悪い。
上述したように、射出成型機は、同一の金型を使用した場合でも、同じ仕様の機種であるにも関わらず、一方の射出成形機では成形不良が発生するのに他方の射出成形機では成形不良が発生しないという現象が起こることがある場合に、両方の射出成形機の成形条件で、異なる制御パラメータがあるか否かを確認する。この他の一般的な確認方法として、両方の射出成形機の射出速度波形や射出圧力波形等の実行値プロファイルデータに差があるか否かを確認する方法がある。この確認のためには、両方の射出成形機の射出速度波形や射出圧力波形などを画像として紙面に印刷して、印刷された両方の実行値波形画像の縦軸横軸のスケールに差がないかを考慮しながら、波形データを見比べなければならない。しかし、これには長時間を要するので作業効率が悪い。
上述したように、端末装置30の端末側通信制御部34aは、図1に示す通信回線60(例えば、インターネットや、工場内無線LAN等の既存の無線ネットワーク)と通信可能である。端末装置30は、端末側通信制御部34a及び制御装置10の制御装置側通信制御部14bを介して、制御装置10が取得した射出成型機1の運転条件(成型条件)や射出成型機1の稼働状況等を取得する。そして、端末装置30の端末側通信制御部34aは、取得した射出成型機1の運転条件や射出成型機1の稼働状況等を、通信回線60を通じて遠隔地に送信する。これによって、例えば、射出成型機1の管理会社が、射出成型機1の運転条件や射出成型機1の稼働状況等を把握して、射出成型機1の保守・点検に活用したり、不具合の改善に活用したりすることができる。
端末装置30の画面複写制御部34fは、端末入力装置32からの指令により、制御装置ディスプレイ11に表示される画像を複写(端末側記憶部35に格納)する。これによって、制御装置10が制御装置ディスプレイ11に表示させた射出成型機1の運転条件(成形条件)や、運転条件を入力する画面や、制御パラメータや実行値プロファイルデータを表示させた画面を複写できる。一般に、プリンタによる印刷は、ある程度の時間を要する。これに加えて、射出成型機1を制御するための制御装置10が備えるCPUやメモリ等は、通常のパーソナルコンピュータと比較して性能が低いため、制御装置10のCPUを用いて制御装置ディスプレイ11に表示されている画像をプリンタに出力させる場合、印刷に長時間を要する。
端末装置30は、検索制御部34gにより、端末側記憶部35に格納されている情報を、端末入力装置32から入力されるキーワードに基づいて検索する。例えば、設定したい制御パラメータをキーワードとして入力すると、設定したい制御パラメータが記述される画面を、端末装置ディスプレイ31へ迅速に表示させることができるので、作業性が向上する。特に、検索制御部34gの検索機能により、作業者の熟練度が低い場合等でも、該当する画面を簡易かつ迅速に端末装置ディスプレイ31へ表示させることができる。ここで、キーワードは、端末入力装置32やタッチパネル、あるいは音声によって検索制御部34gへ入力することができる。
1B 本体
1S 端末装置格納部
2 型締め装置
4 金型
9 射出装置
10 制御装置
11 制御装置ディスプレイ
12 制御装置入力装置
13 入出力部(制御装置入出力部)
14 処理部(制御装置処理部)
14a 異常検出制御部
14b 制御装置側通信制御部
14c 表示制御部
15 記憶部(制御装置記憶部)
17 制御装置側通信装置
30 端末装置
31 端末装置ディスプレイ
32 端末入力装置
33 入出力部(端末側入出力部)
34 処理部(端末側処理部)
34a 端末側通信制御部
34b 異常復旧制御部
34c 情報確認制御部
34d 運転条件編集制御部
34e 比較制御部
34f 画面複写制御部
34g 検索制御部
34h 条件判定部
34i 実行値プロファイルデータ表示制御部
35 記憶部(端末側記憶部)
37 端末側通信装置
50 保守支援装置
60 通信回線
61 中継基地
62 コンピュータ
63 データサーバー
80、81 データテーブル
Claims (12)
- 産業機械の少なくとも異常あるいは運転条件あるいは実行値プロファイルデータあるいは稼働状況のいずれかの産業機械の運転情報を発信する第1の通信手段を有し、前記産業機械の本体側に配置される制御装置と、
前記制御装置が有する前記第1の通信手段と通信する機能を有する第2の通信手段と、前記産業機械の運転情報を複数格納する端末側記憶手段と、前記運転情報を表示する端末側表示手段と、を有し、かつ、前記制御装置とは別個に用意されて、前記制御装置とは離れた位置で使用可能である端末装置と、
を備える産業機械の保守支援装置であって、
前記端末装置は、
前記第2の通信手段を介して複数の産業機械の運転条件を取得するとともに、取得されたそれぞれの運転条件同士を前記複数の産業機械の間で比較して、前記それぞれの運転条件に含まれる前記産業機械の制御パラメータのうち、異なる値を持つ制御パラメータを抽出する比較手段を有すること
を特徴とする産業機械の保守支援装置。 - 前記端末装置は、
前記第2の通信手段を介して複数の産業機械の運転条件を取得するとともに、取得されたそれぞれの運転条件同士を前記複数の産業機械の間で比較して、前記それぞれの運転条件に含まれる前記産業機械の前記実行値プロファイルデータを、同一の表示ディスプレイに比較可能なように表示することを特徴とする請求項1に記載の産業機械の保守支援装置。 - 前記制御装置は、画像を表示する制御装置側表示手段を備え、
前記端末装置は、
前記第2の通信手段を介して取得した前記制御装置側表示手段に表示される画像を前記端末側記憶手段から取得し、前記端末側表示手段に複写させる画面複写手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の産業機械の保守支援装置。 - 産業機械の少なくとも異常あるいは運転条件あるいは実行値プロファイルデータあるいは稼働状況のいずれかの産業機械の運転情報を発信する第1の通信手段を有し、前記産業機械の本体側に配置される制御装置と、
前記制御装置が有する前記第1の通信手段と通信する機能を有する第2の通信手段と、前記産業機械の運転情報を複数格納する端末側記憶手段と、前記運転情報を表示する端末側表示手段と、を有し、かつ、前記制御装置とは別個に用意されて、前記制御装置とは離れた位置で使用可能である端末装置と、
を備える産業機械の保守支援装置であって、
前記制御装置は、画像を表示する制御装置側表示手段を備え、
前記端末装置は、
前記第2の通信手段を介して取得した前記制御装置側表示手段に表示される画像を前記端末側記憶手段から取得し、前記端末側表示手段に複写させる画面複写手段を有すること
を特徴とする産業機械の保守支援装置。 - 前記制御装置が、前記異常を検出するための異常検出手段を更に有し、
前記端末装置が、前記異常の復旧手順を複数格納する端末側記憶手段と、前記復旧手順を表示する端末側表示手段と、前記第2の通信手段を介して取得した前記産業機械の異常についての情報に対応する復旧手順を前記端末側記憶手段から取得し、前記端末側表示手段に表示させる異常復旧制御手段と、を有すること
を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の産業機械の保守支援装置。 - 前記異常復旧制御手段は、前記第2の通信手段を介して、前記制御装置から前記産業機械の異常が検出されたときにおける前記産業機械の状態についての情報を取得して、前記端末側表示手段に表示させることを特徴とする請求項5に記載の産業機械の保守支援装置。
- 前記制御装置は、前記産業機械の前記運転条件を格納する制御装置側記憶手段を備え、
前記端末装置は、
前記産業機械の運転中に、前記運転条件を、前記制御装置側記憶手段から読み出して、前記端末側表示手段に表示させる情報確認手段を有する端末装置であり、
前記運転条件とは、当該産業機械の現時点における運転条件とは異なる運転条件であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の産業機械の保守支援装置。 - 前記端末装置は、
前記異なる運転条件を編集できる運転条件編集手段を有することを特徴とする請求項7に記載の産業機械の保守支援装置。 - 前記端末装置は、
前記産業機械の運転条件を入力する入力手段を有し、
前記第2の通信手段は、入力された前記産業機械の運転条件を、前記第1の通信手段へ送信することを特徴とする請求項7に記載の産業機械の保守支援装置。 - 前記第2の通信手段は、通信回線を通じて、通信回線上の端末又は第1の通信手段と、前記運転情報の通信が可能である事を特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の産業機械の保守支援装置。
- 前記端末装置は、
前記端末側記憶手段に格納されている前記運転情報を、キーワードに基づいて検索する検索手段を有することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の産業機械の保守支援装置。 - 請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の産業機械の保守支援装置を備えることを特徴とする産業機械。
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