JP5594159B2 - 自動二輪車のバッテリー保持構造 - Google Patents

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本発明は、自動二輪車に適用されるバッテリーの保持構造に関する。
従来、自動二輪車には電源用のバッテリーが搭載されている。このバッテリーには、プラス極とマイナス極とからなる一対のターミナルが形成され、このターミナルにハーネス(電気配線)に設けられたバッテリー端子が接続されることで、車体各所に配置された電装部品へハーネスを介して電力が供給されるように構成されている。
また、上記したバッテリーを保持するためのものとして、車体後部に配置されたリアフェンダーにバッテリー保持部を一体に形成し、このバッテリー保持部にバッテリーを収容すると共に、バッテリーの上面をカバーによって覆う構造が知られている(特許文献1)。
特開平11−278336号公報
しかしながら、上記特許文献1に示されるような構造においては、自動二輪車の製造時及びメンテナンス時にバッテリーをバッテリー保持部に収容する際、ハーネスのバッテリー端子がバッテリー保持部内に入り込み、バッテリーの組付けを阻害する問題があった。
そこで、本発明は上記の事情を考慮し、バッテリーの組付けを容易に行うことができるバッテリー保持構造を、簡易な構造により提供することを目的とする。
本発明は、一対のターミナルを有するバッテリーと、該バッテリーを収容するバッテリー保持部と、前記各ターミナルに接続されるバッテリー端子を有する一対のハーネスと、を備えた自動二輪車におけるバッテリー保持構造であって、前記バッテリー保持部には、前記バッテリーを着脱するための開口部が設けられ、該開口部の後方に前記バッテリー端子を仮止め可能な係止部が設けられ、前記バッテリー保持部は、前記自動二輪車の車体後部に配置された樹脂材製のリアフェンダーの前部に形成され、前記係止部は、前記樹脂材製のリアフェンダーと一体に形成されて電気的な絶縁性を有し、前記各ターミナルの近接位置にそれぞれ設けられていることを特徴とする。
このような構成を採用することにより、製造時及びメンテナンス時に、バッテリー端子を係止部に一時的に仮止めすることができるため、バッテリーをバッテリー保持部に容易に収容することができる。また、係止部の電気的な絶縁性を確保することができ、メンテナンス作業の安全性を高めることが可能となる。
更に、前記各ターミナルは、前記バッテリーの上面に突設され、前記係止部は、上方に向かって先細りとなる形状を成すとともに、前記各ターミナルと平行に突設されていても良い。
このように、係止部を先細り形状とすることで、バッテリー端子を係止部に容易に仮止めすることが可能となる。また、係止部が各ターミナルと平行に突設されることで、メンテナンス時に、曲げ癖の付いた方向とは異なる方向にハーネスを折り曲げることなく、バッテリー端子を係止部に仮止めすることが可能となるため、ハーネスの製品寿命を延ばすことができる。
本発明によれば、バッテリーの組付けを容易に行うことができるバッテリー保持構造を、簡易な構造により提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る自動二輪車の左側面図である。 本発明の一実施形態に係る自動二輪車において、車体フレームの構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る自動二輪車において、バッテリー保持構造を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る自動二輪車において、バッテリー保持構造を示す平面図である。
以下、図面に基づき、本発明の好適な実施形態について説明する。本実施形態では、本発明に係るバッテリー保持構造を、エンジンが搭載されたオンロード型の自動二輪車に適用する場合について説明する。以下、上下、左右、前後の方向は、自動二輪車1に乗車する運転者から見た方向を示す。
まず、図1及び図2を用いて、自動二輪車1の概要について説明する。
自動二輪車1には、骨組を構成する車体フレーム2が設けられている。車体フレーム2は、車体フレーム2の前部上端に配置されたヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から後下方に向かって延設された左右一対のメインフレーム4と、メインフレーム4の下方に設けられたダウンチューブ5と、メインフレーム4の後部から後上方に向かって延設された左右一対のシートレール6と、を主体として構成されている。
ヘッドパイプ3には、左右一対のフロントフォーク7が左右に回転可能に支持されている。フロントフォーク7の下端には前輪8が軸支され、前輪8の上方にはフロントフェンダ10が設けられている。フロントフォーク7の上端にはハンドルバー11が左右方向に固定され、ハンドルバー11の左右両端部にはハンドルグリップ12が設けられている。
左右一対のメインフレーム4の間には燃料タンク13が設けられ、燃料タンク13の後方には運転者シート14が設けられ、燃料タンク13の下方にはエンジン15が搭載されている。左右一対のメインフレーム4の後下部には、スイングアーム17の前端部が上下方向揺動可能に支持されている。スイングアーム17の後端部には後輪18が軸支されている。後輪18の上方には、左右一対のシートレール6の間に、リアフェンダー20が設けられている。このような構成により、リアフェンダー20は自動二輪車1の車体後部に配置されている。
次に、主に図3及び図4を用いて、バッテリー保持構造が設けられたリアフェンダー20の詳細について説明する。なお、図3及び図4の矢印Frは、自動二輪車1の前方向を示している。
リアフェンダー20は樹脂材製であり、例えばABS等のプラスチックにて形成されており、電気的な絶縁性を有している。リアフェンダー20の前部には、バッテリー21を着脱可能に収容するバッテリー保持部としてのバッテリーボックス22が、後傾姿勢で設けられている。
バッテリー21は、バッテリーボックス22内に後傾姿勢で収容されており、左右方向に長い直方体形状を成している。バッテリー21の上面の後端部には、左右両端部に切欠部19a、19bが設けられ、切欠部19a、19bの左右方向内側には、隔壁29を介して切欠部19cが設けられている。
切欠部19a、19bには、一対のターミナル(プラス側とマイナス側)23が、バッテリー21の上面に対して垂直に突設されており、バッテリー21をバッテリーボックス22に後傾姿勢で収容すると、各ターミナル23の中心軸線(図3の一点鎖線a参照)も後傾するように構成されている。一対のターミナル23の上端には、雌ネジ部(図示せず)が設けられている。切欠部19cの左右両端部には、一対のターミナル23の内方に、各ターミナル23の極性に対応した極性表示部25が設けられている。
一対のターミナル23には、一対のバッテリーハーネス26が接続されている。各バッテリーハーネス26の先端部には、バッテリー21の各ターミナル23に接続されるバッテリー端子27が設けられ、バッテリー端子27の中央部には、ボルト孔28が穿設されている。そして、このボルト孔28とターミナル23に設けられた雌ネジ部の開口中心をあわせ、ボルト孔28に貫挿させた端子ボルト24を雌ネジ部に締結させることで、一対のバッテリーハーネス26が一対のターミナル23にバッテリー端子27を介して接続されるように構成されている。
一対のバッテリーハーネス26は、例えば、金属導線を樹脂等によって被覆することで形成されており、各バッテリーハーネス26の長さには、バッテリーハーネス26を前後方向に動かせる程度の余裕を持たせている。一対のバッテリーハーネス26は、車体フレーム2に沿って前後方向に設けられたメインハーネス30から分岐しており、メインハーネス30は、例えばランプ等の電装部品と連結されている。
バッテリーボックス22は、リアフェンダー20と一体に形成されている。バッテリーボックス22は、左右方向に長い直方体形状の収容空間(図示せず)を備えており、収容空間の上端に設けられた開口部31から、バッテリー21をバッテリーボックス22に対して着脱できるように構成されている。
バッテリーボックス22の開口部31の後方には、左右一対の段差部32がリアフェンダー20に設けられ、各段差部32の左右方向中央には台座部33が突設され、台座部33の上面には、突起状の係止部34が設けられている。このような構成により、開口部31の左右両端部の後方に係止部34が設けられ、バッテリー21をバッテリーボックス22に収容した状態で、バッテリー21の各ターミナル23の近接位置に係止部34がそれぞれ配置される。なお、台座部33及び係止部34は、リアフェンダー20と一体に形成されている。
係止部34は、円柱状に形成されるとともに、上方に向かって先細りとなる形状を成しており、後傾姿勢で設けられている。本実施形態では、バッテリーボックス22にバッテリー21を収容した際に、各ターミナル23の中心軸線(図3の一点鎖線a参照)が、係止部34の中心軸線(図3の一点鎖線矢印b参照)と平行になるように、係止部34の傾斜度が調整されている。即ち、各ターミナル23と平行に係止部34が突設されている。段差部32には、係止部34の内側部分に、極性表示部25と対応する極性表示部35が設けられている。
バッテリーボックス22の前板及び後板の上端部には、左右方向の中央にフック36が設けられている。そして、バッテリー21をバッテリーボックス22に収容した状態で、バッテリー21の上方に固定ベルト37を掛け渡すと共に、固定ベルト37の両端に設けられたリング部材38を各フック36に引っ掛けることで、バッテリー21のバッテリーボックス22からの脱落を防止できるように構成されている。なお、図3、図4では、バッテリーボックス22の前板と後板にそれぞれ設けられたフック36のうち、前板のフック36のみが表示されている。
上述の如く構成されたものにおいて、製造時及びメンテナンス時に、バッテリー21をバッテリーボックス22に装着する方法について説明する。
まず、図3に二点鎖線で示されるように、各バッテリーハーネス26のバッテリー端子27に設けられたボルト孔28を係止部34に係合させることで、バッテリー端子27を係止部34に仮止めする。この状態で、バッテリーボックス22にバッテリー21を収容し、固定ベルト37によりバッテリー21をバッテリーボックス22内に固定する。そして、バッテリー端子27を係止部34から取り外し、バッテリー端子27を各ターミナル23に端子ボルト24にて接続する。これにより、一対のバッテリーハーネス26が一対のターミナル23にバッテリー端子27を介して接続され、車体各所に配置された電装部品に、一対のバッテリーハーネス26及びメインハーネス30を介してバッテリー21から電力を供給することが可能となる。なお、バッテリー21をバッテリーボックス22から取り外す場合には、上記した装着の過程とは逆の過程を行えば良い。
このように、バッテリーボックス22の開口部31の左右両端部の後方に、バッテリー端子27を仮止め可能な係止部34を設けており、製造時及びメンテナンス時にバッテリー21をバッテリーボックス22に装着する際、バッテリー端子27を係止部34に一時的に仮止めすることができる。そのため、バッテリー端子27がバッテリーボックス22内に入り込み、バッテリーハーネス26によってバッテリー21の組付け作業が阻害される虞が無く、バッテリー21をバッテリーボックス22に容易に収容することができる。このように、バッテリー21の組付けを容易に行うことができるバッテリー保持構造を、簡易な構造により提供することができる。
また、バッテリーボックス22からのバッテリー21の取り外し作業においては、バッテリー端子27を係止部34に仮止めすることで、バッテリー端子27がバッテリー21に引っ掛かり、バッテリー21を落としてしまうような危険性を回避することができ、上記した取り外し作業の作業性も向上させることが可能となる。
また、本実施形態では、バッテリー21の各ターミナル23の近接位置に係止部34がそれぞれ配置されているため、ターミナル23から係止部34へ、又は係止部34からターミナル23へ、バッテリー端子27を容易に付け替えることが可能となり、この点においても、バッテリー21の着脱作業の作業性を高めることができる。
また、自動二輪車1を長期間使用しないような場合には、バッテリー21の劣化を防ぐ目的で、ターミナル23からバッテリー端子27を取り外す必要がある。その際、係止部34にバッテリー端子27を仮止めすることで、バッテリー21をバッテリーボックス22に収容したまま、振動によるショート等を引き起こすことなく、バッテリー端子27のみをターミナル23から取り外しておくことが可能となる。このように、特殊な作業無しでバッテリー端子27を容易に仮止め可能であるため、多種多様な用途に対応することが可能となり、利便性に優れた製品を得ることが可能となる。
また、自動二輪車1の製造ラインにおいては、バッテリーハーネス26が落下したり、バッテリーハーネス26が他の配線と絡まったりするのを防止することが可能となり、自動二輪車1の組み立て効率の向上を図ることが可能となる。また、バッテリー端子27を所定の位置に仮止めしておくことができるため、バッテリー21をバッテリーボックス22に収容した後にバッテリー端子27が移動してしまい、バッテリーハーネス26に過度の弛みや張りが生じるのを抑制することが可能となる。
また、本実施形態では、樹脂材製のリアフェンダー20に係止部34が設けられているため、係止部34の電気的な絶縁性を確保することができ、ショートを防止することが可能となる。これに伴って、絶縁のための部材を別途追加することなく、製造時やメンテナンス時における安全性を向上させることができる。
また、本実施形態では、係止部34を上方に向かって先細りとなる形状としているため、係止部34にバッテリー端子27のボルト孔28を容易に係合させることが可能となる。また、既存部品であるリアフェンダー20に係止部34が一体形成されているため、新たに部品を追加する必要が無く、部品コスト及び組み立てコストを抑制することが可能となる。
また、バッテリー端子27にはボルト孔28が設けられており、バッテリー端子27が他部品に引っ掛けられる形状となっている。このような形状のバッテリー端子27を用いることで、突起状の係止部34のみによってバッテリー端子27を容易に仮止めすることができ、係止部34の形成が容易になる。
また、バッテリーボックス22にバッテリー21が収容された状態で、バッテリー21の各ターミナル23は、シートレール6から一定の間隔を介して配置される。そのため、バッテリー端子27を各ターミナル23に接続する際には、バッテリーハーネス26が車体内側に向かって折り曲げられることになり(図3及び図4参照)、これに伴って、バッテリーハーネス26に曲げ癖が付く。そして、この曲げ癖により、各ターミナル23からバッテリー端子27を取り外した後も、バッテリーハーネス26の折曲状態が維持される。この点、本実施形態では、各ターミナル23と平行に係止部34が突設されているため、メンテナンス時に曲げ癖の付いた方向とは異なる方向にバッテリーハーネス26を折り曲げることなく、バッテリー端子27を係止部34に仮止めすることが可能となる。従って、繰り返し応力による疲労をバッテリーハーネス26内の金属導線に蓄積させる虞が無く、バッテリーハーネス26の製品寿命を延ばすことが可能となる。
また、本実施形態では、各バッテリーハーネス26の長さに、バッテリーハーネス26を前後方向に動かせる程度の余裕を持たせているため、バッテリーハーネス26のバッテリー端子27を、確実に係止部34に仮止めすることが可能となる。
本実施形態では、開口部31の両端部の後方に係止部34を設けているが、他の異なる実施形態では、開口部31の前方や側方に係止部34を設けても良い。即ち、係止部34は、開口部31の周囲であればどこに設けても良い。但し、係止部34にバッテリー端子27を仮止めした状態で、バッテリーボックス22へのバッテリー21の着脱を円滑に行うためには、係止部34が開口部31の外側に設けられている必要がある。
本実施形態では、樹脂材製のリアフェンダー20に係止部34を一体形成したが、係止部34は、開口部31の周囲に設けられた絶縁性の部品又は車体アースと電気的導通の無い金属部品であれば、いずれの部品に設けても良い。例えば、係止部34をバッテリーボックス22に一体形成しても良いし、エアクリーナ等の部材にバッテリーボックス22を形成しても良い。
また、本実施形態では、オンロードタイプの自動二輪車1に本発明に係るバッテリー保持構造を適用する場合について説明したが、他の異なる実施形態では、オフロードタイプ、スクータ等の自動二輪車1に本発明に係るバッテリー保持構造を適用することも可能である。また、本実施形態では、エンジン15を搭載した自動二輪車1に本発明に係るバッテリー保持構造を適用する場合について説明したが、他の異なる実施形態では、本発明に係るバッテリー保持構造を電動二輪車に適用することも可能である。
1 自動二輪車
20 リアフェンダー
21 バッテリー
22 バッテリーボックス(バッテリー保持部)
23 ターミナル
26 バッテリーハーネス(ハーネス)
27 バッテリー端子
31 開口部
34 係止部

Claims (2)

  1. 一対のターミナルを有するバッテリーと、該バッテリーを収容するバッテリー保持部と、前記各ターミナルに接続されるバッテリー端子を有する一対のハーネスと、を備えた自動二輪車におけるバッテリー保持構造であって、
    前記バッテリー保持部には、前記バッテリーを着脱するための開口部が設けられ、該開口部の後方に前記バッテリー端子を仮止め可能な係止部が設けられ
    前記バッテリー保持部は、前記自動二輪車の車体後部に配置された樹脂材製のリアフェンダーの前部に形成され、
    前記係止部は、前記樹脂材製のリアフェンダーと一体に形成されて電気的な絶縁性を有し、前記各ターミナルの近接位置にそれぞれ設けられていることを特徴とする自動二輪車のバッテリー保持構造。
  2. 前記各ターミナルは、前記バッテリーの上面に突設され、
    前記係止部は、上方に向かって先細りとなる形状を成すとともに、前記各ターミナルと平行に突設されていることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のバッテリー保持構造。
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