JP5588753B2 - 電源回路 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態による電源回路1を示す概略ブロック図である。
図1に示される電源回路1は、スイッチ回路部10、絶縁トランス部20、整流回路部30、コイル40、コンデンサ50、出力電圧検出回路部60、制御部70、及びドライブ回路部80を備える。また、電源90は、直流電源であり、スイッチ回路部10に接続される。電源90は、一次側回路に電力を供給する。また、電源回路1は、電源90から電力が供給される一次側回路と、電力を変換して図示されない負荷に供給する二次側回路とを絶縁して構成される。
絶縁トランス部20は、一次側回路と二次側回路の間に配置される。絶縁トランス部20は、互いに絶縁された一次側のコイルと二次側のコイルとを備え、一次側回路と二次側回路を絶縁する。絶縁トランス部20は、一次側コイルにスイッチ回路部10を介して電源90から電力として供給された交流信号を変換して、変換された交流信号を二次側コイルから整流回路部30に供給する。
整流回路部30は、絶縁トランス部20から供給される交流信号を二次側回路のグランド端子を基準とした信号に整流する。整流回路部30は、整流した信号(整流信号)をコイル40に供給する。
コンデンサ50は、二次側回路のグランド端子と出力線とに接続され、コイル40によって負荷に供給される出力電圧を平滑して安定させる。
出力電圧検出回路部60は、例えば、アナログ・デジタルコンバータ(ADC)などを含む。出力電圧検出回路部60は、アナログ信号として二次側回路の出力電圧を検出して、検出した出力電圧の値を含むデジタル信号の出力電圧情報として制御部70に供給する。
ドライブ回路部80は、制御部70とスイッチ回路部10との間に配置される。ドライブ回路部80は、制御部70から供給されたDutyに応じた駆動信号を生成して、スイッチ回路部10に供給する。
OnDuty生成部71は、出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧の値に対応させて、Dutyを生成する。また、OnDuty生成部71は、生成したDutyをドライブ回路部80に供給する。
異常判定部72は、出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧の値と、OnDuty生成部71によって生成されたDutyとに基づいて、電源90の電圧が異常な電圧であるか否かを判定する。異常判定部72は、電源90の電圧が異常な電圧であるか否かの判定に基づいて、記憶部73に一次側回路の入力電圧が異常な電圧であることを示す情報(例えば、論理状態“1”)を記憶させる又は情報を消去する。
記憶部73は、入力低電圧フラグ731と入力過電圧フラグ732とを含み、一次側回路の入力電圧が許容される予め定められた変動範囲外となる異常な電圧であることを示す情報を記憶する。入力低電圧フラグ731は、一次側回路の入力電圧が入力電圧として許容される予め定められた変動範囲より低下した低電圧異常状態であることを示す情報(第1の情報)を記憶する。また、入力過電圧フラグ732は、一次側回路の入力電圧が許容される予め定められた変動範囲より上昇した過電圧異常状態であることを示す情報(第2の情報)を記憶する。
まず、図1に示される電源回路1が出力電圧を生成する動作を説明する。
スイッチ回路部10は、ドライブ回路部80から供給される駆動信号に基づいて、電源90と絶縁トランス部20の一次側コイルとの間の導通と遮断を繰り返し行う。絶縁トランス部20は、一次側コイルにスイッチ回路部10を介して電源90から電力として供給された交流信号を変換して、変換された交流信号を二次側コイルから整流回路部30に供給する。整流回路部30は、変換された交流信号を整流した整流信号を生成し、整流信号をコイル40に供給する。コイル40は、整流回路部30から供給された整流信号の周期、及びDutyに応じた電圧を出力電圧として出力する。また、出力電圧は、コンデンサ50によって平滑され、所望の電圧として出力される。
まず、一次側回路の入力電圧が低電圧異常状態である場合の動作を説明する。
図2は、同実施形態における電源回路1の入力低電圧検出の動作を示すグラフである。
図2(a)のグラフでは、横軸が一次側回路に入力される入力電圧を示し、左側の縦軸が二次側回路から出力される出力電圧を示す。また、右側の縦軸は、Dutyを示す。ここで、波形401は、一次側回路に入力される入力電圧に対する、出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧の値を示す。また、波形711は、一次側回路に入力される入力電圧に対する、OnDuty生成部71によって生成されたDutyを示す。
図2(b)のグラフ(波形721)では、横軸が一次側回路に入力される入力電圧を示し、縦軸は、入力低電圧フラグ731の論理状態を示す。
波形401において、出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧の値が予め定められた第1のしきい値より小さくなった場合、異常判定部72は、低電圧異常状態であると判定する。ここで、低電圧異常状態とは、一次側回路に入力される入力電圧が低い異常状態を示す。この場合、異常判定部72は、記憶部73の入力低電圧フラグ731に論理情報“1”を記憶させ、入力低電圧フラグ731を設定する。つまり、異常判定部72は、異常状態であることを示すフラグとして論理情報“1”を設定して、記憶部73の入力低電圧フラグ731に記憶させる。これにより波形721は、ポイントP1の入力電圧において、“1”に移行する。
また、波形401の出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧が上昇して、予め定められた第2のしきい値より大きくなった場合、異常判定部72は、入力電圧が正常な値であると判定する。この場合、異常判定部72は、記憶部73の入力低電圧フラグ731に論理情報“0”を記憶させ、入力低電圧フラグ731を解除する。つまり、異常判定部72は、異常状態であることを示すフラグとして論理情報“1”を解除して、記憶部73の入力低電圧フラグ731から消去させる。これにより波形721は、ポイントP2の入力電圧において、“0”に移行する。
図3において、まず、異常判定部72は、出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧の値を取得する(ステップS701)。次に、異常判定部72は、OnDuty生成部71によって生成されたDutyを取得する(ステップS702)。
次に、異常判定部72は、取得した出力電圧の値が、予め定められた第1のしきい値以下であるか否かを判定する(ステップS703)。ステップS703において、取得した出力電圧の値が、予め定められた第1のしきい値以下であると判定された場合、ステップS704の処理に進む。また、ステップS703において、取得した出力電圧の値が、予め定められた第1のしきい値より小さいと判定された場合、ステップS706の処理に進む。
図4は、同実施形態における電源回路1の入力過電圧検出の動作を示すグラフである。
図4(a)のグラフでは、横軸が一次側回路に入力される入力電圧を示し、左側の縦軸が二次側回路から出力される出力電圧を示す。また、右側の縦軸は、Dutyを示す。ここで、波形402は、一次側回路に入力される入力電圧に対する、出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧の値を示す。また、波形712は、一次側回路に入力される入力電圧に対する、OnDuty生成部71によって生成されたDutyを示す。
図4(b)のグラフ(波形722)では、横軸が一次側回路に入力される入力電圧を示し、縦軸は、入力過電圧フラグ732の論理状態を示す。
波形402において、出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧の値が予め定められた第3のしきい値より大きくなった場合、異常判定部72は、過電圧異常状態であると判定する。ここで、過電圧異常状態とは、一次側回路に入力される入力電圧が高い異常状態を示す。この場合、異常判定部72は、記憶部73の入力過電圧フラグ732に論理情報“1”を記憶させ、入力過電圧フラグ732を設定する。つまり、異常判定部72は、異常状態であることを示すフラグとして論理情報“1”を設定して、記憶部73の入力過電圧フラグ732に記憶させる。これにより波形722は、ポイントP3の入力電圧において、“1”に移行する。
また、波形402の出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧が低下して、予め定められた第4のしきい値より小さくなった場合、異常判定部72は、入力電圧が正常な値であると判定する。この場合、異常判定部72は、記憶部73の入力過電圧フラグ732に論理情報“0”を記憶させ、入力過電圧フラグ732を解除する。つまり、異常判定部72は、異常状態であることを示すフラグとして論理情報“1”を解除して、記憶部73の入力過電圧フラグ732から消去させる。これにより波形722は、ポイントP4の入力電圧において、“0”に移行する。
図5において、まず、異常判定部72は、出力電圧検出回路部60によって検出された出力電圧の値を取得する(ステップS711)。次に、異常判定部72は、OnDuty生成部71によって生成されたDutyを取得する(ステップS712)。
次に、異常判定部72は、取得した出力電圧の値が、予め定められた第3のしきい値以上であるか否かを判定する(ステップS713)。ステップS713において、取得した出力電圧の値が、予め定められた第3のしきい値以上であると判定された場合、ステップS714の処理に進む。また、ステップS713において、取得した出力電圧の値が、予め定められた第3のしきい値より大きいと判定された場合、ステップS716の処理に進む。
これにより、電源回路1は、出力電圧検出回路部60によって検出された二次側回路から出力される出力電圧の値とOnDuty生成部71によって生成されたDutyとに基づいて、一次側回路に入力される入力電圧の異常(低電圧異常状態及び過電圧異常状態)を検出することができる。そのため、電源回路1は、一次側回路に入力される入力電圧の異常を検出した異常信号を二次側回路に伝達する絶縁部品を用いることなく、一次側回路と二次側回路間が絶縁された電源回路を提供できる。
これにより、電源回路1は、一次側回路に入力される入力電圧が低い異常状態を示す低電圧異常状態に対応することができる。
これにより、電源回路1は、一次側回路に入力される入力電圧が高い異常状態を示す過電圧異常状態に対応することができる。
また、上記の実施形態において、第1のしきい値は、第2のしきい値と異なる値の形態を説明したが、第1のしきい値が第2のしきい値と等しい値の形態でも良い。また、第1のしきい値は、電源回路1の出力電圧として許容される予め定められた変動範囲によって示される下限値以下の形態を説明したが、下限値未満の値でも良い。
また、上記の実施形態において、第3のしきい値は、第4のしきい値と異なる値の形態を説明したが、第3のしきい値が第4のしきい値と等しい値の形態でも良い。また、第3のしきい値は、出力電圧として許容される予め定められた変動範囲によって示される上限値以上の形態を説明したが、上限値を超える値でも良い。
また、図3と図5に示される2つのフローチャートにおいて、ステップS701とS711における処理、及びステップS702とS712における処理は、個別に処理する形態を説明したが、共通に処理する形態でも良い。
また、上記の実施形態において、制御部70の各部の処理は、IC(Integrated Circuit)などの専用のハードウェアで実現しても良いし、ソフトウェア処理によって実現されても良い。
10 スイッチ回路部
20 絶縁トランス部
30 整流回路部
40 コイル
50 コンデンサ
60 出力電圧検出回路部
70 制御部
71 OnDuty生成部
72 異常判定部
73 記憶部
80 ドライブ回路部
90 電源
731 入力低電圧フラグ
732 入力過電圧フラグ
Claims (3)
- 電源から電力が供給される一次側回路と前記電力を変換して負荷に供給する二次側回路とを絶縁して構成する電源回路であって、
前記一次側回路と前記二次側回路の間を絶縁する絶縁トランス部と、
前記二次側回路から前記負荷に出力する出力電圧を検出する出力電圧検出回路部と、
前記電源から前記一次側回路に電力を供給するために導通又は遮断されるスイッチ回路部と、
前記スイッチ回路部を導通又は遮断する駆動信号を生成するドライブ回路部と、
前記出力電圧検出回路部によって検出された出力電圧の値に対応させて、前記スイッチ回路部を繰り返して導通と遮断を行う予め定められた1周期当たりの導通時間の比率を示す時比率を生成して、前記生成した時比率に基づいて前記ドライブ回路部を制御し、
前記検出された出力電圧の値及び前記時比率に基づいて、前記一次側回路に入力される入力電圧が異常な電圧であるか否かを判定する制御部と
を備えることを特徴とする電源回路。 - 前記制御部は、
前記入力電圧が前記入力電圧として許容される予め定められた変動範囲より低下した低電圧異常状態であることを示す第1の情報を記憶する第1の記憶部を備え、
前記検出された出力電圧の値が予め定められた第1のしきい値以下であり、且つ、前記時比率が設定可能な範囲において最大値である場合に、前記入力電圧が前記低電圧異常状態であると判定し、前記第1の情報を前記第1の記憶部に記憶させ、
前記検出された出力電圧の値が予め定められた第2のしきい値以上である場合に、前記入力電圧が正常であると判定し、前記第1の情報を前記第1の記憶部から消去し、
前記第1のしきい値は、前記出力電圧として許容される予め定められた変動範囲によって示される下限値以下の値であり、
前記第2のしきい値は、前記第1のしきい値以上の値である
ことを特徴とする請求項1に記載の電源回路。 - 前記制御部は、
前記入力電圧が前記入力電圧として許容される予め定められた変動範囲より上昇した過電圧異常状態であることを示す第2の情報を記憶する第2の記憶部を備え、
前記検出された出力電圧の値が予め定められた第3のしきい値以上であり、且つ、前記時比率が設定可能な範囲において最小値である場合に、前記入力電圧が前記過電圧異常状態であると判定し、前記第2の情報を前記第2の記憶部に記憶させ、
前記検出された出力電圧の値が予め定められた第4のしきい値以下である場合に、前記入力電圧が正常であると判定し、前記第2の情報を前記第2の記憶部から消去し、
前記第3のしきい値は、前記出力電圧として許容される予め定められた変動範囲によって示される上限値以上の値であり、
前記第4のしきい値は、前記第3のしきい値以下の値である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電源回路。
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