JP6417715B2 - 絶縁型直流電源装置 - Google Patents
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また、スイッチング制御方式のAC−DCコンバータにおいては、一次側の制御動作のために、一次側のスイッチング素子と直列に電流検出用の抵抗を設けるとともに、一次側制御回路(IC)には該抵抗により電流−電圧変換された電圧が入力される端子(電流検出端子)を設けているものがある。
一方、スイッチング制御方式のAC−DCコンバータにおいては、ソフトスタートによるスイッチング素子の停止信号、通常制御動作におけるスイッチング素子の停止信号、または過電流保護によるスイッチング素子の停止信号のいずれも発生しなかった時に、スイッチング素子の駆動パルスのデューティ(Ton/Tcycle)に最大値(例えば85%〜90%)を設定し、駆動パルスが最大デューティを超えないように制限をかけることが行われている(Tonはオン時間、Tcycleは1周期の時間)。
しかし、特許文献2に開示されている発明は、AC−DCコンバータではなくスイッチングレギュレータ(DC−DCコンバータ)の発明であり本発明とは対象が異なるとともに、電流検出端子と接地点との間が短絡した場合の停止動作について開示していないため、電流検出端子の短絡によるデバイスの破壊を防止することができない。また、電源投入直後の電流検出用抵抗の端子間電圧は0であるので、電流検出用抵抗の両端子間が短絡していなくても回路起動時に過電流保護機能が働いてしまうという問題もある。
電圧変換用のトランスと、該トランスの一次側巻線に間欠的に電流を流すためのスイッチング素子と、前記トランスの一次側巻線に流れる電流に比例した電圧と前記トランスの二次側からの出力電圧検出信号が入力されることで前記スイッチング素子をオン、オフ制御する駆動パルスを生成し出力する電源制御回路とを有する絶縁型直流電源装置であって、
前記電源制御回路は、
前記スイッチング素子を周期的にオンさせるタイミングを与えるクロック信号を発生するクロック生成回路と、
前記トランスの一次側巻線に流れる電流に比例した電圧と前記トランスの二次側からの出力電圧検出信号に基づいて前記スイッチング素子をオフさせるタイミングを与える電圧/電流制御回路と、
前記駆動パルスのデューティが予め定めた所定の最大デューティに達すると前記駆動パルスを強制的に立ち下げるための信号を生成するデューティ制限回路と、
を備え、所定の第1の条件と第2の条件が成立した場合に、前記電源制御回路が前記スイッチング素子をオン、オフ制御する前記駆動パルスの生成を前記クロック生成回路によるクロック信号の生成動作を停止することで停止し、または前記電源制御回路が前記スイッチング素子をオフ状態に固定する前記駆動パルスを生成して、前記スイッチング素子のオン、オフ制御動作を停止するものであり、
前記第1の条件は前記出力電圧検出信号が入力される端子の電圧が所定の電圧以下であることであり、
前記第2の条件は、前記駆動パルスのデューティが予め定めた所定の最大デューティに達したこと、または前記デューティ制限回路から出力される前記駆動パルスを強制的に立ち下げるための信号以外の駆動パルス立下げ信号のいずれも生成されていないこと、とした。
前記第2の条件は、前記駆動パルスのデューティが予め定めた所定の最大デューティに達したこと、とする。
前記第2の条件は、前記電圧/電流制御回路から出力される信号と、前記過電流検出回路から出力される信号のいずれも生成されていないこと、としてもよい。
前記第2の条件は、前記電圧/電流制御回路から出力される信号と、前記ソフトスタート回路から出力される信号のいずれも生成されていないこと、とする。
前記第2の条件は、前記電圧/電流制御回路から出力される信号、前記過電流検出回路から出力される信号、前記ソフトスタート回路から出力される信号のいずれも生成されていないこと、としてもよい。
図1は、本発明を適用した絶縁型直流電源装置としてのAC−DCコンバータの一実施形態を示す回路構成図である。
(第1実施例)
本実施例の電源制御用IC13は、スイッチングトランジスタSWをオン、オフする駆動パルスのデューティ(Ton/Tcycle)が予め決められた最大デューティに達することで最大デューティ制限機能が働きかつ二次側からのフィードバック信号が入力される端子FBの電圧VFBが所定の電位以下に下がった場合に、発振器の動作を強制的に停止させることで、電流検出用抵抗の短絡や電流検出端子−接地間の短絡によりデバイスがダメージを受けるのを防止するように構成されている。
また、電流検出用抵抗の両端子間や電流検出端子−接地間が短絡された場合、最大デューティ制限機能によって一次側スイッチングトランジスタSWがオフされた後に、二次側の平滑コンデンサに過大なエネルギーが蓄えられ、その結果二次側出力電圧は上昇する。そのため、二次側からフォトダイオードに大きな電流が流れ、制御用ICのフィードバック端子の電圧は急速に低下することとなる。ただし、このようにフィードバック端子電圧が低下する状態は電源の通常動作において負荷が軽い時にも起き得る。
本実施形態の電源制御用IC13は、このような知見に基づいて電源装置を安全に停止させるように構成したもので、電源制御用IC13内に、フィードバック信号が入力される端子FBの電圧VFBを監視する短絡監視用コンパレータと、最大デューティの駆動パルスが生成されたことを検出する最大デューティ検出回路と、該検出回路の出力との論理積をとる論理回路(ANDゲート)とを設け、該ANDゲートの出力に基づいて発振器の動作を停止させることとした。
図2に示すように、本実施例の電源制御用IC13は、フィードバック端子FBの電圧VFBに応じた周波数で発振する発振器31と、該発振器31で生成された発振信号に基づいて一次側スイッチングトランジスタSWをオンさせるタイミングを与えるクロック信号CKを生成するワンショットパルス生成回路のような回路からなるクロック生成回路32と、クロック信号CKによってセットされるRS・フリップフロップ33と、該フリップフロップ33の出力に応じてスイッチングトランジスタSWの駆動パルスON/OFFを生成するドライバ(駆動回路)34を備える。
短絡監視用コンパレータ38は、フィードバック端子FBの電圧VFBと所定のしきい値電圧VthFBとを比較して、電圧VFBがしきい値電圧VthFBよりも低くなるとハイレベルの信号を出力する。なお、図2の実施例では、ラッチ回路LTの出力によって発振器31の動作を停止させるようにしているが、ラッチ回路LTの出力によって駆動回路34から出力される駆動パルスON/OFFをロウレベル(OFF)に固定させるように構成しても良い。
本実施例の電源制御用IC13は、二次側の電流が定格負荷電流または最大負荷電流以下である通常状態においては、図3に示すように、電流検出端子CSの電圧Vcs(三角波または台形波)をレベルシフトした電位Vcs’のピーク値が比較電圧Vcspよりも低く、コンパレータ36aの出力はロウレベルである(過電流保護機能は働かない)。そして、電流検出端子CSの電圧Vcsをレベルシフトした電位Vcs’が端子FBの入力電圧VFBよりも高くなると、コンパレータ36bの出力がハイレベルに変化してORゲートG1,G2を介してフリップフロップ33をリセットさせることで、スイッチングトランジスタSWをオフさせる。なお、発振器31の発振信号に基づいてクロック生成回路32で生成されたクロックCKがフリップフロップ33のセット端子に入力されており、発振器31の発振信号がスイッチングトランジスタSWをオンさせるタイミングを与えている。
なお、上記実施例の電源制御用IC13では、コンパレータ36aの出力を、ORゲートG1,G2を介してフリップフロップ33のリセット端子に供給しているが、コンパレータ36aの出力を直接ドライバ(駆動回路)34へ供給して、過電流状態を検出した場合にスイッチングトランジスタSWをオフさせるように構成してもよい。
図4には、電流検出抵抗Rsの両端子間または電流検出端子−接地間(CS−GND)が短絡した場合の一次側巻線の電流と、出力電圧Voutと、フィードバック端子FBの電圧VFBの変化の様子が示されている。短絡が発生すると電流検出端子CSの電圧Vcsは0となるため、電源制御用IC13は最大デューティでスイッチングトランジスタSWを駆動させるようになる。そのため、図4に示すように、一次側電流は過電流検出レベルVcspに相当する電流値Icspを超えて増加してしまう。
そのため、上記のようにコンパレータ38とANDゲートG3とが設けられていると、最大デューティ制限動作が開始した後、フィードバック端子FBの電圧VFBがしきい値電圧VthFB以下になるタイミングt1の時点で発振器31の動作が停止される。その結果、その後は一次側電流が流れないようになり、スイッチングトランジスタSWやその他のデバイスがダメージを受けるのを防止することができる。
次に、図5および図6を用いて、第2の実施例について説明する。
第2の実施例の電源制御用IC13は、図5に示すように、ソフトスタート回路40を備えている場合に適用して有効な実施例である(なお、上記第1の実施例でも、ソフトスタート回路を備えていてもよい)。ソフトスタート回路は、フィードバック端子FBや電流検出端子CSに有意な電圧VFB,Vcsが発生していない電源投入時に、一次側巻線に過大な電流が流れないように徐々に一次側電流を増加させるようにフリップフロップ33をリセットさせる信号RSssを生成する。かかるソフトスタート回路は、従来より公知の回路であり本実施例においては公知のソフトスタート回路を利用することができるので具体的な回路の図示および説明は省略する。
本実施例では、上記ソフトスタートリセット信号RSssと、過電流保護用のコンパレータ36aの出力RSocpと、フィードバック制御用のコンパレータ36bの出力RSfbと、フィードバック端子電圧VFBがしきい値電圧VthFB以下であるか否か判別するコンパレータ38の出力Jとを監視して、ソフトスタートリセット信号RSssと過電流保護コンパレータ36aの出力とフィードバック制御用コンパレータ36bの出力のいずれもが入力されず、かつ、FB端子電圧がVthFB以下になった時に発振器31の動作を停止させるCS端子短絡判定回路41が設けられている。
また、図6において、Vocpは過電流保護レベル、t1は起動(ソフトスタート開始)タイミング、t2はソフトスタートから通常動作への切替えタイミング、t3は過電流検出タイミングである。
そこで、本実施例では、上記のようにCS端子短絡判定回路41を設けていずれのリセット信号も検出できずかつFB端子電圧VFBがしきい値電圧VthFB以下になった場合に、発振器31の動作を停止させることとした。
さらに、前記実施形態では、本発明をフライバック方式のAC−DCコンバータを構成する一次側の電源制御用ICに適用した場合について説明したが、本発明はフォワード型や疑似共振型のAC−DCコンバータを構成する電源制御用ICにも適用することができる。
13 電源制御回路(電源制御用IC)
14 二次側検出回路(検出用IC)
15a フォトカプラの発光側ダイオード
15b フォトカプラの受光側トランジスタ
31 発振回路
32 クロック生成回路
34 ドライバ(駆動回路)
36a 過電流検出用コンパレータ(過電流検出回路)
36b 電圧/電流制御用コンパレータ(電圧/電流制御回路)
37 デューティ制限回路
38 CS端子短絡検出用コンパレータ(端子電圧監視回路)
39 最大デューティ検出回路
Claims (5)
- 電圧変換用のトランスと、該トランスの一次側巻線に間欠的に電流を流すためのスイッチング素子と、前記トランスの一次側巻線に流れる電流に比例した電圧と前記トランスの二次側からの出力電圧検出信号が入力されることで前記スイッチング素子をオン、オフ制御する駆動パルスを生成し出力する電源制御回路とを有する絶縁型直流電源装置であって、
前記電源制御回路は、
前記スイッチング素子を周期的にオンさせるタイミングを与えるクロック信号を発生するクロック生成回路と、
前記トランスの一次側巻線に流れる電流に比例した電圧と前記トランスの二次側からの出力電圧検出信号に基づいて前記スイッチング素子をオフさせるタイミングを与える電圧/電流制御回路と、
前記駆動パルスのデューティが予め定めた所定の最大デューティに達すると前記駆動パルスを強制的に立ち下げるための信号を生成するデューティ制限回路と、
を備え、所定の第1の条件と第2の条件が成立した場合に、前記電源制御回路が前記スイッチング素子をオン、オフ制御する前記駆動パルスの生成を前記クロック生成回路によるクロック信号の生成動作を停止することで停止し、または前記電源制御回路が前記スイッチング素子をオフ状態に固定する前記駆動パルスを生成して、前記スイッチング素子のオン、オフ制御動作を停止するものであり、
前記第1の条件は前記出力電圧検出信号が入力される端子の電圧が所定の電圧以下であることであり、
前記第2の条件は、前記駆動パルスのデューティが予め定めた所定の最大デューティに達したこと、または前記デューティ制限回路から出力される前記駆動パルスを強制的に立ち下げるための信号以外の駆動パルス立下げ信号のいずれも生成されていないことであることを特徴とする絶縁型直流電源装置。 - 前記電源制御回路は、前記デューティ制限回路により生成された信号によって前記駆動パルスのデューティが前記最大デューティに制限されていることを検出する最大デューティ検出回路を備え、
前記第2の条件は、前記駆動パルスのデューティが予め定めた所定の最大デューティに達したことであることを特徴とする請求項1に記載の絶縁型直流電源装置。 - 前記電源制御回路は、前記一次側巻線に流れる電流に比例した電圧と比較電圧とを比較して前記トランスの二次側の過電流状態を検出するための過電流検出回路を備え、
前記第2の条件は、前記電圧/電流制御回路から出力される信号と、前記過電流検出回路から出力される信号のいずれも生成されていないことであることを特徴とする請求項1に記載の絶縁型直流電源装置。 - 前記電源制御回路は、
電源投入時に一次側巻線に過大な電流が流れないように徐々に一次側電流を増加させるためのソフトスタート回路を備え、
前記第2の条件は、前記電圧/電流制御回路から出力される信号と、前記ソフトスタート回路から出力される信号のいずれも生成されていないことであることを特徴とする請求項1に記載の絶縁型直流電源装置。 - 前記電源制御回路は、
電源投入時に一次側巻線に過大な電流が流れないように徐々に一次側電流を増加させるためのソフトスタート回路を備え、
前記第2の条件は、前記電圧/電流制御回路から出力される信号、前記過電流検出回路から出力される信号、前記ソフトスタート回路から出力される信号のいずれも生成されていないことであることを特徴とする請求項3に記載の絶縁型直流電源装置。
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