JP5583288B2 - 電球形ランプ及び照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、人等を検知して点灯する電球形ランプ及び照明装置に関するものである。
従来から、いわゆる人感センサを備える照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1には、略直管状ランプを装着するソケットと、ソケットの下部に点灯制御用のセンサとを備える照明器具が開示されている。
そして、特許文献1に記載の照明器具は、センサで人を感知した場合に略直管状ランプを点灯させ、人を感知しない状態が所定の期間継続したことによって略直管状ランプを消灯させる。これにより、消灯し忘れを防止すると同時に、消費電力の削減を図ることができる。
特開2001−291418号公報
しかしながら、特許文献1では、照明器具側にセンサが取り付けられている。そのため、既存の施設で人感センサによる点灯制御を行おうとすると、既存の照明器具を取り外して、特許文献1に記載の照明器具を取り付ける工事が必要となる。また、特許文献1には、略直管状ランプについて開示されているに留まり、電球形ランプについては何らの開示もない。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、簡単に設置可能な点灯制御機能付の電球形ランプを提供することを目的とする。
本発明の一形態に係る電球形ランプは、照明器具のソケットに装着される口金と、前記口金に、当該口金の軸心回りに回転可能に取り付けられるランプ本体と、検出対象を検出するセンサと、前記ランプ本体に保持され、前記センサで前記検出対象が検出されたことに応じて点灯する発光素子とを備える。そして、前記センサは、当該センサの検出範囲が前記口金の軸心に対して非対称となるように、前記ランプ本体に取り付けられる。
一例として、前記ランプ本体は、透光性を有するグローブと、主出射方向が前記グローブの方向を向くように前記発光素子を保持し、前記グローブと前記口金との間に配置される筐体とで構成される。そして、前記筐体は、前記口金に、当該口金の軸心回りに回転可能に取り付けられてもよい。
他の例として、前記ランプ本体は、透光性を有するグローブと、主出射方向が前記グローブの方向を向くように前記発光素子を保持し、前記グローブと前記口金との間に配置される筐体とで構成されてもよい。そして、前記筐体は、前記口金に固定され、前記グローブは、前記筐体に、前記口金の軸心回りに回転可能に取り付けられてもよい。
一例として、前記センサは、前記口金の軸心上で、且つ検出範囲の中心軸が前記口金の軸心に対して傾くように、前記グローブに取り付けられてもよい。
他の例として、前記センサは、検出素子と外光を前記検出素子に集光させるレンズとで構成され、且つ前記口金の軸心上で前記グローブに取り付けられてもよい。そして、前記レンズは、外光の集光範囲が前記口金の軸心に対して非対称となるように構成されてもよい。
さらに他の例として、前記センサは、前記口金の軸心上を外れた位置で、前記ランプ本体に取り付けられてもよい。
例えば、前記発光素子は、LED(Light Emitting Diode)であってもよい。
本発明の一形態に係る照明装置は、上記記載の電球形ランプを備える。
本発明によれば、設置が簡単な点灯制御機能付の電球形ランプを得ることができる。
図1は、本発明の一実施の形態に係る電球形ランプの斜視図である。 図2は、図1の電球形ランプの一部破断側面図である。 図3は、筐体、回路ホルダ、及び口金の分解斜視図である。 図4は、半導体発光モジュールの平面図である。 図5は、電球形ランプに搭載されるセンサの検出範囲の例を示す図である。 図6は、変形例1に係る電球形ランプの例を示す図である。 図7は、変形例2に係る電球形ランプの例を示す図である。 図8は、本発明の一形態に係る照明装置の概略断面図である。
(本発明の基礎となった知見)
上記従来の課題を解決する方法としては、電球形ランプそのものにセンサを取り付けることが考えられる。しかしながら、電球形ランプにセンサを固定してしまうと、電球形ランプの使用環境に応じて、センサの検出範囲を適応的に調整することができないという新たな課題を生じる。
そこで、このような課題を解決するために、本発明の一形態に係る電球形ランプは、照明器具のソケットに装着される口金と、前記口金に、当該口金の軸心回りに回転可能に取り付けられるランプ本体と、検出対象を検出するセンサと、前記ランプ本体に保持され、前記センサで前記検出対象が検出されたことに応じて点灯する発光素子とを備える。そして、前記センサは、当該センサの検出範囲が前記口金の軸心に対して非対称となるように、前記ランプ本体に取り付けられる。
以下、本発明の一形態に係る電球形ランプを、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的又は具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態などは一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
図1は、本発明の一実施の形態に係る電球形ランプ100の斜視図である。図2は、図1の電球形ランプ100の一部破断側面図である。図3は、筐体120、回路ホルダ122、及び口金130の分解斜視図である。図4は、半導体発光モジュール140の平面図である。
電球形ランプ100は、図1に示されるように、グローブ110と、筐体120と、口金130と、半導体発光モジュール140と、センサ150とを主に備える。なお、本明細書では、グローブ110及び筐体120を総称して、「ランプ本体」と表記することがある。
(グローブ110)
グローブ110は、半導体発光モジュール140から放出される光をランプ外部に放射させるための半球形状の透光性カバーである。すなわち、発光モジュールから発せられた光は、グローブ110を透過して外部へと取り出される。
このグローブ110は、一般電球形状であるA型の電球のバルブを模した形状であり、グローブ110の開口側端部を筐体120の上方側端部内に圧入して取り付けられる。なお、グローブ110の形状は、A型の電球のバルブを模した形状に限定されず、どのような形状であってもよい。また、グローブ110は、接着剤などにより、筐体120に固定されてもよい。
さらに、グローブ110には、半導体発光モジュール140から放出される光を拡散させるための拡散処理が施されていることが好ましい。例えば、グローブ110の内面又は外面に光拡散膜(光拡散層)を形成することでグローブ110に光拡散機能を持たせることができる。具体的には、シリカや炭酸カルシウム等の光拡散材を含有する樹脂や白色顔料等をグローブ110の内面又は外面の全面に塗布することによって光拡散膜を形成することができる。あるいは、グローブ110に光拡散ドットを形成することによって、グローブ110に光拡散機能を持たせることもできる。例えば、樹脂製のグローブ110の表面を加工することによって、複数のドットを形成したり、微小な窪み(ディンプル)を形成したりすることで、グローブ110に光拡散機能を持たせることができる。また、グローブ110にシボ加工を施すことによっても光拡散機能を持たせることができる。
なお、本実施の形態に係るグローブ110は半球形状であるが、本発明はこれに限定されない。グローブ110の形状は、例えば、回転楕円体又は偏球体であっても構わない。また、グローブ110の材質は特に限定さらないが、例えば、ガラス材、又は合成樹脂等の樹脂材を採用することができる。
(筐体120)
筐体120は、グローブ110側に位置する本体部120aと、口金130側に位置する基端部120bとで構成される。また、筐体120は、半導体発光モジュール140を保持する基台121と、回路ユニット123を保持する回路ホルダ122とを、その内部に保持する。より具体的には、筐体120は、後述する半導体発光素子142の主出射方向がグローブ110を向くように、半導体発光モジュール140を保持する。
本体部120aは、基端部120b側からグローブ110側に向かって徐々に直径が大きくなる円錐台形状であって、一端(小径側)が基端部120bに接続され、他端(大径側)が開口している。そして、本体部120aの開口部には、グローブ110が圧入される。基端部120bは、口金130側から本体部120a側に向かって徐々に直径が大きくなる円錐台形状であって、一端(小径側)が開口し、他端(大径側)が本体部120aに接続されている。そして、基端部120bの開口部には、図3を用いて後述するように、回路ホルダ122が接続される。
筐体120は、金属材料によって構成されるのが望ましい。これにより、筐体120は、半導体発光モジュール140及び回路ユニット123から発生する熱を、電球形ランプ100の外部に効率的に放熱させるヒートシンクとして機能する。
筐体120を構成する金属材料の具体例としては、例えばAl、Ag、Au、Ni、Rh、Pd、あるいは、これらのうちの2以上からなる合金、又はCuとAgとの合金などが考えられる。このような金属材料は、熱伝導性が良好であるため、筐体120に伝搬した熱を効率良く口金130側に伝搬させることができる。したがって、半導体発光モジュール140及び回路ユニット123から発生する熱を、口金130を介して照明器具側にも放熱させることができる。
なお、本実施の形態に係る筐体120は、アルミニウム合金材料で構成されている。また、筐体120の熱放射率を向上させるために、筐体120の表面にアルマイト処理を施してもよい。なお、筐体120の材料は、金属に限定されず、樹脂であってもよい。例えば、熱伝導率の高い樹脂などで筐体120を構成することができる。
(基台121)
基台121は、例えば、厚み方向に貫通する貫通孔を中央部に有する略円環形状であり、本実施の形態では、その筒軸がランプ軸J(口金130の軸心)と一致(平行)するように配置されている。基台121の上面は、ランプ軸Jと直交する平面であって、半導体発光モジュール140の載置面となる。
なお、「筒軸」とは、基台121の中心を通り、且つ載置面に直交する軸を指し、一般的には半導体発光素子142の主出射方向に一致する。但し、基台121の筒軸は必ずしもランプ軸Jと平行である必要はなく、ランプ軸Jに対して所定の方向に傾いていてもよい。すなわち、筒軸は、半導体発光素子142から出力される光を照射したい任意の方向に設定することができる。
なお、基台121は、例えば、熱伝導性の高い金属材料からなる。金属材料の具体例としては、例えば、Al、Ag、Au、Ni、Rh、Pd、またはそれらの内の2以上からなる合金、またはCuとAgの合金などが考えられる。これにより、半導体発光モジュール140で発生した熱を、筐体120に効率良く伝導させることができる。
一例として、基台121は、アルミダイキャストによって成型された略円板状の金属基板とすることができる。このように、基台121を金属材料によって構成することにより、基台121を、半導体発光モジュール140から発生する熱を筐体120に伝導させるための放熱体として機能させることもできる。
また、半導体発光モジュール140を基台121の上面に固定する方法としては、例えば、ねじ止め、接着または係合などが考えられる。また、基台121は、略円環形状に限定されず、どのような形状でもよい。また、基台121の上面は、半導体発光モジュール140を平面配置できれば、必ずしも全体が平面である必要はない。さらに、ランプ軸Jと載置面とは、必ずしも直交している必要は無く、所定の角度で交差していればよいものとする。
(回路ホルダ122)
回路ホルダ122は、一端が開口した略円筒形状の本体部122aと、外周面にネジ溝が形成されている連結部122bとで構成される。そして、回路ホルダ122は、本体部122aの開口端がキャップ部材125に連結され、連結部122bが口金130に連結される。回路ホルダ122を構成する材料は特に限定されないが、例えば、樹脂などの絶縁性材料で形成すればよい。
なお、回路ホルダ122のグローブ110側には基台121が位置しているが、回路ホルダ122と基台121とは直接接触しておらず、両者の間には隙間が設けられている。また、回路ホルダ122の外壁面と筐体120の内壁面とは直接接触しておらず、両者の間には隙間が設けられている。
このように、回路ホルダ122と基台121(又は筐体120)との間に隙間を設けることにより、半導体発光モジュール140で発生した熱が、基台121や筐体120を介して回路ホルダ122に伝搬することを抑制することができる。これにより、回路ホルダ122の温度上昇を抑制することができるので、回路ユニット123が熱破壊されることを防止することができる。
(回路ユニット123)
回路ユニット123は、半導体発光素子142を点灯させるためのものであって、回路基板124上に実装される各種の電子部品(図示省略)で構成される。この回路ユニット123は、回路ホルダ122及びキャップ部材125内に収納される。回路ユニット123を回路ホルダ122及びキャップ部材125に固定する方法としては、例えば、ネジ止め、接着、係合などが考えられる。
回路基板124は、その主面がランプ軸Jと平行になるように配置される。このようにすれば、回路ホルダ122内に回路ユニット123をよりコンパクトに格納することができる。そして、回路ユニット123を構成する電子部品のうち、比較的熱に弱い電子部品は、半導体発光モジュール140から遠い回路基板124の下方側に配置される。一方、比較的熱に強い電子部品は、半導体発光モジュール140に近い回路基板124の上方側に配置される。これにより、半導体発光モジュール140で発生する熱によって、電子部品が熱破壊されるのを、有効に防止できる。
(キャップ部材125)
キャップ部材125は、中空の略円錐台形状であって、開口する大径側の端部が回路ホルダ122に接続される。また、キャップ部材125は、小径側の端部の外壁面でセンサ150を保持している。キャップ部材125は、例えば、回路ホルダ122と同一の材料で形成することができる。
(口金130)
口金130は、二接点によって交流電力を受電するための受電部であり、照明器具のソケット(図示省略)に装着される。本実施の形態に係る口金130は、JIS(日本工業規格)に規定するE17口金の規格に適合しているが、本発明はこれに限定されない。すなわち、口金130は、他の照明器具のソケットに装着されるように、JISにて規定される他の規格(E26口金等)に適合する構成であってもよい。
口金130は、外周面及び内周面にネジ溝が形成された円筒形状のシェル131と、シェル131の先端に取り付けられたアイレット132とで構成される。シェル131の外周面のネジ溝は、照明器具のソケットに螺合される。これにより、電球形ランプ100が照明器具に固定される。また、シェル131の内周面のネジ溝は、回路ホルダ122の連結部122bのネジ溝に螺合される。これにより、回路ホルダ122と口金130とが固定される。
また、回路ユニット123と口金130とは、第1及び第2給電線161、162を含む撚り線160で電気的に接続される。より具体的には、第1給電線161は、回路ユニット123とシェル131とを電気的に接続する。第2給電線162は、回路ユニット123とアイレット132とを電気的に接続する。
次に、図3を参照して、筐体120、回路ホルダ122、及び口金130の取り付け方を詳細に説明する。まず、回路ホルダ122の連結部122bには、ストッパリング171が嵌め込まれ、接着剤等によって固定される。次に、ストッパリング171が嵌め込まれた連結部122bは、筐体120の基端部120bの開口に挿通される。また、基端部120bの開口に挿通された連結部122bには、ワッシャ172及び絶縁リング173がこの順に嵌め込まれる。そして、この状態の連結部122bは、口金130のアイレット132の内周面に形成されたネジ溝に螺合されて、固定される。
すなわち、回路ホルダ122と口金130とは、常に一体として回転する。一方、筐体120は、ストッパリング171及びワッシャ172で挟持されているので、通常は回路ホルダ122及び口金130と一体回転する。しかしながら、筐体120とストッパリング171及びワッシャ172との間の摩擦力よりも大きな力が筐体120と口金130との間に加わると、筐体120と口金130とは相対回転する。
ここで、ストッパリング171の筐体120に対面する側の面には、筐体120に向かって突出するストッパ171aが形成されている。また、筐体120の基端部120bの開口を構成する内周面には、開口中心に向かって突出する係合部120cが形成されている。そして、筐体120と回路ホルダ122及び口金130とを相対回転させると、ストッパ171aと係合部120cとが係合して、それ以上の回転を規制する。すなわち、ストッパ171a及び係合部120cは、筐体120と回路ホルダ122及び口金130との相対回転を規制する規制部材として機能する。
(半導体発光モジュール140)
図4は、第1の実施形態に係る半導体発光モジュール140を示す平面図である。図4に示される半導体発光モジュール140は、実装基板141と、実装基板141に実装された光源としての複数の半導体発光素子142と、それら半導体発光素子142を被覆するように実装基板141上に設けられた封止体143とを備える。
なお、本実施の形態に係る半導体発光素子142は、LED(Light Emitting Diode)である。すなわち、半導体発光モジュール140は、LEDモジュールである。しかしながら、半導体発光素子142には、例えば、半導体レーザなどが用いられてもよい。また、半導体発光素子142の代わりに有機EL素子又は無機EL素子などの発光素子が用いられてもよい。
実装基板141は、中央に略円形の孔部を有する略円環状であって、一方側の面(図2の上面)に半導体発光素子142が実装される。実装基板141を構成する材料は特に限定されないが、例えば、アルミナ等からなるセラミックス基板を用いることができる。
また、実装基板141の内周縁の一箇所には、孔部の中心へ向けて延出した舌片部144が形成されている。舌片部144には、回路ユニット123の配線145が接続されるコネクタ146が設けられている。そして、図2に示されるように、配線145をコネクタ146に接続することによって半導体発光モジュール140と回路ユニット123とが電気的に接続される。そして、配線145を通じて回路ユニット123から直流電力が供給されることによって、半導体発光素子142が発光する。
半導体発光素子142は、例えば、2個1組として、略直方体形状の封止体143で封止される。そして、図4の例では、16組の封止体143(すなわち、32個の半導体発光素子142)が、実装基板141の表面にランプ軸Jに対して点対称となるように円環状に配置されている。言い換えれば、各封止体143の長手方向は、実装基板141の径方向と一致しており、且つランプ軸Jを中心として放射状に配置されている。なお、半導体発光素子142の数は複数に限らず1個であってもよい。また、半導体発光素子142の配置は円環状に限定されず、例えば、マトリクス状であってもよい。
封止体143は、主として透光性材料からなる。また、半導体発光素子142から発せられた光の波長を所定の波長へと変換する必要がある場合には、透光性材料に光の波長を変換する波長変換材料が混入される。透光性材料としては、例えば、シリコーン樹脂を利用することができる。また、波長変換材料としては、例えば、蛍光体粒子を利用することができる。
本実施の形態では、青色光を出射する半導体発光素子142と、青色光を黄色光に波長変換する蛍光体粒子が混入された透光性材料で形成された封止体143とが採用される。すなわち、半導体発光素子142から出射された青色光の一部が封止体143によって黄色光に波長変換され、未変換の青色光と変換後の黄色光との混色により生成される白色光が半導体発光モジュール140から出射される。
さらに、半導体発光モジュール140は、例えば、紫外線発光の半導体発光素子と、三原色(赤色、緑色、青色)に発光する各色蛍光体粒子とを組み合わせたものでもよい。さらに、波長変換材料として、半導体、金属錯体、有機染料、顔料など、ある波長の光を吸収し、吸収した光とは異なる波長の光を発する物質を含んでいる材料を利用してもよい。半導体発光素子142は、その主出射方向をランプ軸J方向に沿った上方に向けて配置されている。
(センサ150)
センサ150は、典型的には、電球形ランプ100の近傍(照射範囲内)における人の有無を検出する、いわゆる人感センサである。このセンサ150は、図2に示されるように、検出素子151と、レンズ152と、制御回路153と、実装基板154とを備える。本実施の形態に係るセンサ150は、ランプ軸J上に位置するように、キャップ部材125の小径側の端部に保持される。
検出素子151は、検出対象(この例では、人)を検出する素子であって、人体が発する遠赤外線を検出する。レンズ152は、透光性を有する半球形状であって、検出素子151を覆うように配置される。このレンズ152は、外光(この例では、外部からセンサ150に向かって発せられる遠赤外線)を検出素子151に集光させる。すなわち、このレンズ152がセンサ150の検出範囲(検出角度)を決定する。
制御回路153は、配線155で回路ユニット123に接続され、配線155を通じて検出素子151の検出結果を回路ユニット123に通知する。実装基板154は、検出素子151及び制御回路153を保持する。具体的には、実装基板154は、一方側の主面に検出素子151を、他方側の主面に制御回路153を保持し、貫通孔(図示省略)を通じて検出素子151と制御回路153とを電気的に接続すればよい。そして、実装基板154は、検出素子151をレンズ152の方に向けて、レンズ152の開口部に嵌め込まれる。
上記構成のセンサ150を備える電球形ランプ100は、例えば、下記のように動作する。
まず、電球形ランプ100が消灯している場合において、センサ150の検出範囲内に人が入ると、検出素子151がその人から発せられた遠赤外線を検出する。次に、制御回路153は、検出素子151で遠赤外線(すなわち、人)が検出されたことを、回路ユニット123に通知する。制御回路153からの通知を取得した回路ユニット123は、半導体発光モジュール140に電力を供給する。これにより、半導体発光素子142が発光する(電球形ランプ100が点灯する)。
一方、電球形ランプ100が点灯している場合において、検出素子151が遠赤外線を検出しない状態が所定時間継続すると、回路ユニット123は、半導体発光モジュール140への電力の供給を停止する。これにより、電球形ランプ100が消灯する。
このように、人を検知したときだけ点灯し、人がいないときには消灯することによって、消灯し忘れを防止すると同時に、消費電力を削減可能な電球形ランプ100を得ることができる。また、センサ150を、照明器具ではなく、電球形ランプ100そのものに搭載したので、既存(センサなし)の照明器具でも人感センサによる点灯制御を簡単に実現できる。
また、この電球形ランプ100は、寿命の極めて長いLEDを発光素子として採用しているので、電球形ランプ100そのものにセンサ150を搭載したとしても、大幅なコストアップには繋がらない。
ここで、センサ150の検出範囲は、電球形ランプ100の使用環境(すなわち、電球形ランプ100の設置される場所)によって、適応的に変更できることが望ましい。具体的には、所定の方向の検出範囲を、選択的に広くしたり、選択的に狭くしたりできることが望ましい。
そこで、本実施の形態に係る電球形ランプ100においては、センサ150をランプ軸Jに対して傾けて設置する。すなわち、実装基板154がランプ軸Jと直交しないように、センサ150を電球形ランプ100に設置する。図5は、本実施の形態に係る電球形ランプ100に搭載されるセンサ150の検出範囲の例を示す図である。
図5に示されるように、本実施の形態に係る電球形ランプ100には、検出範囲がランプ軸Jに対して非対称となるように、センサ150が取り付けられている。具体的には、センサ150を傾けた側の検出範囲を広くし、その反対側の検出範囲を狭くしている。
そして、図3を用いて説明したように、本実施の形態に係る電球形ランプ100においては、グローブ110、筐体120、及びセンサ150が一体回転し、且つ筐体120と口金130とが相対回転する。すなわち、電球形ランプ100を照明器具に取り付けた状態で、筐体120を口金130に対して回転させることにより、センサ150の向きを変えることができるので、所望の方向の検出範囲を広く、又は所望の方向の検出範囲を狭くすることが可能となる。
但し、センサ150の検出範囲をランプ軸Jに対して非対称とする方法は、図5の例に限定されない。図6及び図7は、本実施の形態の変形例に係る電球形ランプ200、300に搭載されるセンサ250、350の検出範囲の例を示す図である。
図6に示される変形例1は、センサ250のレンズ252の集光範囲(集光角度)をランプ軸Jに対して非対称にすることによって、センサ250の検出範囲をランプ軸Jに対して非対称にしている。これは、例えば、ランプ軸Jに対して配光が非対称となるようにレンズ252を設計することにより実現できる。または、レンズ252の集光範囲を狭くしたい側(図6の例では右側)を、シール等で遮光することによっても実現できる。
そして、変形例1においても、筐体220を口金230に対して回転させることにより、所望の方向の検出範囲を広く、又は所望の方向の検出範囲を狭くすることが可能となる。なお、図6に示される変形例1では、図5の例と異なり、センサ250をランプ軸Jに対して傾けて設置する必要はない。
また、上記の例ではセンサ150、250をランプ軸J上に配置していたのに対して、図7に示される変形例2では、センサ350をランプ軸Jから外れた位置に配置している。具体的には、筐体320のグローブ310を取り付ける部分を拡大し、グローブ310とセンサ350とを並べて配置している。
これによっても、センサ350の検出範囲を、ランプ軸Jに対して非対称とすることができる。また、筐体320を口金330に対して回転させることにより、所望の方向の検出範囲を広く、又は所望の方向の検出範囲を狭くすることが可能となる。
なお、電球形ランプ100、200では、センサ150、250をランプ軸J上に配置したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、センサは、グローブの任意の位置に取り付けることができる。例えば、基台がランプ軸Jに対して傾けて取り付けられている場合は、センサ150、250も同じように傾けて取り付けてもよい。すなわち、センサ150、250は、基台の筒軸の延長線上(半導体発光素子の主出射方向)に取り付けられるのが望ましい。
また、センサの取り付け位置はグローブに限定されず、例えば図7に示されるように、筐体320に取り付けてもよい。すなわち、センサは、ランプ本体の任意の位置に取り付けることができるものとする。
また、上記の各例では、筐体120、220、320と口金130、230、330とが相対回転すると説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、筐体120、220、320と口金130、230、330とが一体回転し、且つグローブ110、210、310と筐体120、220、320とが相対回転するようにしてもよい。すなわち、ランプ本体の任意の部分が口金に対して回転するような構成であればよい。
さらに、上記の各例では、遠赤外線を検出するパッシブ型のセンサ150、250、350を説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、電磁波を出力し、その反射波を検出することによって検出対象(典型的には、人)を検出するアクティブ型のセンサであってもよい。
本発明は、このような電球形ランプ100、200、300として実現することができるだけでなく、このような電球形ランプ100、200、300を備える照明装置としても実現することができる。以下、図8を参照して、本発明の一形態に係る照明装置を説明する。図8は、本発明の一形態に係る照明装置400の概略断面図である。
本発明の一形態に係る照明装置400は、図8に示されるように、室内の天井500に装着されて使用され、本発明の一形態に係る電球形ランプ100と、点灯器具420とを備える。
点灯器具420は、電球形ランプ100を消灯及び点灯させるものであり、天井500に取り付けられる器具本体421と、電球形ランプ100を覆うランプカバー422とを備える。器具本体421は、ソケット421aを有する。ソケット421aには、電球形ランプ100の口金130が螺合される。このソケット421aを介して電球形ランプ100に電力が供給される。
なお、ここで示した照明装置400は一例であって、本発明はこれに限定されない。すなわち、本発明の一形態に係る照明装置は、電球形ランプ100を保持するとともに、電球形ランプ100に電力を供給するためのソケットを少なくとも備えていれば、どのような形態であってもよい。また、図8に示す照明装置400は、1つの電球形ランプ100を備えていたが、複数の電球形ランプ100を備えてもよい。さらに、図8に示す照明装置400には、電球形ランプ100のみならず、電球形ランプ200、300を取り付けることもできる。
上記実施の形態及び上記変形例は、任意に組み合わせることができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
本発明は、電球形ランプに有利に利用される。
100,200,300 電球形ランプ
110,210,310 グローブ
120,220,320 筐体
120a,122a 本体部
120b 基端部
121 基台
122 回路ホルダ
122b 連結部
123 回路ユニット
124 回路基板
125 キャップ部材
130,230,330 口金
131 シェル
132 アイレット
140 半導体発光モジュール
141 実装基板
142 半導体発光素子
143 封止体
144 舌片部
145,155 配線
146 コネクタ
150,250,350 センサ
151 検出素子
152,252 レンズ
153 制御回路
154 実装基板
160 撚り線
161 第1給電線
162 第2給電線
171 ストッパリング
172 ワッシャ
173 絶縁リング
400 照明装置
420 点灯器具
421 器具本体
421a ソケット
422 ランプカバー
500 天井

Claims (6)

  1. 電球形ランプであって、
    照明器具のソケットに装着される口金と、
    前記口金に、当該口金の軸心回りに回転可能に取り付けられるランプ本体と、
    検出対象を検出するセンサと、
    前記ランプ本体に保持され、前記センサで前記検出対象が検出されたことに応じて点灯する発光素子とを備え、
    前記発光素子から照射される光の軸心は、前記口金の軸心と略一致しており、
    前記センサは、当該センサの検出範囲が前記口金の軸心に対して非対称となるように、前記ランプ本体に取り付けられ
    前記ランプ本体は、
    透光性を有するグローブと、
    主出射方向が前記グローブの方向を向くように前記発光素子を保持し、前記グローブと前記口金との間に配置される筐体とで構成され、
    前記筐体は、前記口金に、当該口金の軸心回りに回転可能に取り付けられ、
    前記センサは、前記口金の軸心上で、且つ検出範囲の中心軸が前記口金の軸心に対して傾くように、前記グローブに取り付けられる
    電球形ランプ。
  2. 電球形ランプであって、
    照明器具のソケットに装着される口金と、
    前記口金に、当該口金の軸心回りに回転可能に取り付けられるランプ本体と、
    検出対象を検出するセンサと、
    前記ランプ本体に保持され、前記センサで前記検出対象が検出されたことに応じて点灯する発光素子とを備え、
    前記発光素子から照射される光の軸心は、前記口金の軸心と略一致しており、
    前記センサは、当該センサの検出範囲が前記口金の軸心に対して非対称となるように、前記ランプ本体に取り付けられ、
    前記ランプ本体は、
    透光性を有するグローブと、
    主出射方向が前記グローブの方向を向くように前記発光素子を保持し、前記グローブと前記口金との間に配置される筐体とで構成され、
    前記筐体は、前記口金に固定され、
    前記グローブは、前記筐体に、前記口金の軸心回りに回転可能に取り付けられ、
    前記センサは、前記口金の軸心上で、且つ検出範囲の中心軸が前記口金の軸心に対して傾くように、前記グローブに取り付けられる
    電球形ランプ。
  3. 前記センサは、検出素子と外光を前記検出素子に集光させるレンズとで構成され、且つ前記口金の軸心上で前記グローブに取り付けられ、
    前記レンズは、外光の集光範囲が前記口金の軸心に対して非対称となるように構成される
    請求項又はに記載の電球形ランプ。
  4. 前記センサは、前記口金の軸心上を外れた位置で、前記ランプ本体に取り付けられる
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の電球形ランプ。
  5. 前記発光素子は、LED(Light Emitting Diode)である
    請求項1〜のいずれか1項に記載の電球形ランプ。
  6. 請求項1〜のいずれか1項に記載の電球形ランプを備える
    照明装置。
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