JP5579518B2 - 空調システム - Google Patents

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Description

本発明は、空調システムに関する。詳しくは、サーバルームやデータセンタなどにおいて、発熱機器であるサーバを多数収容するサーバ室の空調システムに関する。
従来より、サーバルームやデータセンタのサーバ室では、多数のサーバがラックに実装されて稼働している。これらサーバは発熱機器であるため、サーバルームは、例えば、以下のような構造である。
すなわち、サーバ室には、ラックを一列に並べたラック列が複数列設けられる。各ラックには、サーバが収容されている。このラック列同士の間の空間は、コールドアイルとし、サーバ室内のコールドアイル以外の空間を、ホットアイルとする。コールドアイルとホットアイルとは仕切られている。コールドアイルに冷却空気が供給されると、この冷却空気は、ラック内を通って、ホットアイルに流れるようになっている。このとき、冷却空気がラック内のサーバから熱を奪うことで、サーバを効率的に冷却する。
ここで、冷却空気をコールドアイルに供給する方法としては、例えば、以下の3種類が知られている。
第1に、サーバ室内に空調機を設置し、この空調機により、ホットアイル内の空気を取り入れて冷却し、この冷却空気をコールドアイルに供給する方法である。
第2に、サーバ室の天井部分に空調機を設置し、この天井に設置した空調機により、ホットアイル内の空気を取り入れて冷却し、この冷却空気をコールドアイルに供給する方法である。
第3に、サーバ室を二重床とし、サーバ室の外部に大型の空調機を設置する方法である。この場合、この大型の空調機の吸込口をサーバ室の一端に設け、床下空間の一端に吹出口を設ける。この大型の空調機により、ホットアイル内の空気を取り入れて冷却し、この冷却空気を床下空間に供給する。床下空間に供給された冷却空気は、サーバ室の床面を抜けてコールドアイルに流れる。
しかしながら、第1の方法では、サーバ室内に空調機を設置するので、サーバ室内でのラックの設置スペースが減ってしまい、サーバ室を有効利用することができない。
また、第2の方法では、サーバ室の天井高が高くなるうえに、空調機の設置やメンテナンスに手間がかかってしまう。
また、第3の方法では、床下空間の一端に冷却空気を供給するため、床下空間内の温度分布にばらつきが生じる。よって、一部のコールドアイルに流れる冷却空気の温度が高くなったしまうため、送風量を増加させる必要があり、運転コストが高くなっていた。
そこで、サーバ室の床下空間に複数の空調機を設置する方法が提案されている(特許文献1参照)。具体的には、コールドアイルの直上とコールドアイルの直下の床下空間とに空調機を配置する。各空調機は、ホットアイルから床下空間に流れた空気を取り入れて冷却し、冷却空気をコールドアイルに供給する。
この提案によれば、サーバ室の床上や天井部分に空調機を設置しないため、サーバ室を有効利用できるうえに、サーバ室の天井高が高くなるのをある程度防止できる。また、コールドアイル直下の床下空間に空調機を分散して配置するため、コールドアイルに供給される空気の温度分布を均一化できるので、運転コストを低減できる。
特開2010−54090号公報
しかしながら、上述の提案では、各空調機はホットアイルから床下空間に流れた空気を取り入れて冷却するため、空気を効率良く取り入れることが困難であった。
また、コールドアイルの直上に空調機を設置するため、依然として、天井高さを高くする必要があるうえに、空調機の設置やメンテナンスに手間がかかってしまう。
本発明は、設置やメンテナンスが容易で、かつ、空気を効率良く取り入れたり供給したりできる空調システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の空調システムは、発熱機器を収容するラックが床上に複数設けられた部屋を空調する空調システムであって、
前記部屋には、床下空間が形成されるとともに、前記ラックが面するコールドアイルおよびホットアイルが設けられ、
前記部屋の外部に設けられた単一の全体空調機と、前記複数のラックのそれぞれの直下の床下空間に設けられた複数の個別空調機と、を備え、
前記全体空調機は、前記ホットアイルから空気を取り入れて冷却し、前記床下空間に供給し、
前記複数の個別空調機は、前記床のホットアイルに面する部分のうち前記個別空調機の直上に位置するラック近傍には、吸込口が設けられ、当該吸込口と前記個別空調機とは、ダクトで接続され、前記床のコールドアイルに面する部分のうち前記個別空調機の直上に位置するラックの近傍には、吹出口が設けられ、当該吹出口と前記個別空調機とは、ダクトで接続され、それぞれ、直上に位置するラックの近傍のホットアイルから空気を直接取り入れて冷却し、直上に位置するラックの近傍のコールドアイルに直接供給することを特徴とする。
この発明によれば、全体空調機を駆動する。すると、全体空調機は、ホットアイルの空気を取り入れて冷却し、この冷却空気を床下空間に供給する。この供給された冷却空気は、コールドアイルに至り、ラックの内部を通って、再度ホットアイルに流れる。このようにして、部屋内のラックを全体的に冷却する。
また、特定のラックの温度が著しく上昇した場合には、このラックの直下に位置する個別空調機を駆動する。すると、個別空調機は、この特定のラック近傍のホットアイルの空気を取り入れて冷却し、この冷却空気を特定のラック近傍のコールドアイルに供給する。この供給された冷却空気は、特定のラックの内部を通って、再度ホットアイルに流れる。このようにして、特定のラックのみを局所的に冷却する。
以上より、全体空調機を常時駆動しつつ、個別空調機を適切なタイミングで駆動することで、発熱負荷の変動に適確に対応でき、省エネルギ化を実現できる。また、2種類の空調機を用いて空調するので、空調システムの信頼性を向上できる。
また、個別空調機により、ホットアイルから直接空気を取り入れて、コールドアイルに直接空気を供給する。よって、空気を床下空間に通さずに、ホットアイルの空気を迅速に回収できるうえに、冷却した空気をコールドアイルに迅速に供給できるから、空気を効率良く取り入れたり供給したりできる。
また、部屋の上部に空調機を設置しないため、天井高さを高くする必要がなく、空調機の設置やメンテナンスが容易となる。
請求項2に記載の空調システムは、前記床のホットアイルに面する部分のうち前記個別空調機の直上に位置するラックの近傍には、吸込口が設けられ、当該吸込口と前記個別空調機とは、ダクトで接続され、前記床のコールドアイルに面する部分のうち前記個別空調機の直上に位置するラックの近傍には、吹出口が設けられ、当該吹出口と前記個別空調機とは、ダクトで接続されることを特徴とする。
この発明によれば、床の吸込口と個別空調機とをダクトで接続するとともに、床の吹出口と個別空調機とをダクトで接続した。よって、簡易な構成で、ホットアイルから直接空気を取り入れたり、コールドアイルに直接空気を供給したりできる。
本発明によれば、個別空調機により、ホットアイルから直接空気を取り入れて、コールドアイルに直接空気を供給するため、空気を効率良く取り入れたり供給したりできる。また、部屋の上部に空調機を設置しないため、天井高さを高くする必要がなく、空調機の設置やメンテナンスが容易となる。
本発明の一実施形態に係る空調システムの断面図である。
図1は、本発明の一実施形態に係る空調システム1の断面図である。
空調システム1は、設置室10内のラック群20A、20Bを空調するものである。
ラック群20A、20Bは、設置室10の床11の上に互いに平行に設置されている。
ラック群20A、20Bは、それぞれ、床11の上に配置された一対のラック列21と、これら一対のラック列21同士の間の空間を塞ぐキャップ部材22と、を備える。
以下、この一対のラック列21およびキャップ部材22で囲まれた空間を、図1中右側から順に、コールドアイル23A、23Bとし、設置室10の床上の空間のうちコールドアイル23A、23B以外の部分をホットアイル24とする。これにより、ラック列21の各ラックは、コールドアイル23A、23Bおよびホットアイル24に面することになる。
各ラック列21は、複数台のラックが並んで構成され、各ラックには、図示しない発熱機器が収容されている。各ラックのコールドアイル23A、23Bに面する部分およびホットアイル24に面する部分は、メッシュ状の扉となっている。これにより、コールドアイル23A、23B内の空気は、ラック内部を通ってホットアイル24に抜けるようになっている。
また、各ラックには、周囲の温度を検出する図示しない温度センサが設けられている。
設置室10の床11は、二重床であり、床下空間12が形成されている。
床11のコールドアイル23A、23Bに面する部分には、コールドアイル23A、23Bと床下空間12とを連通する全体吹出口13および個別吹出口14が形成されている。このうち、全体吹出口13は、床11のコールドアイル23A、23Bに面する部分の略中央に形成され、個別吹出口14は、床11のコールドアイル23A、23Bに面する部分のうちラック列21の近傍に形成される。
床11のホットアイル24に面する部分には、ホットアイル24と床下空間12とを連通する個別吸込口15が形成されている。具体的には、この個別吸込口15は、床11のホットアイル24に面する部分のうちラック列21の近傍に形成される。
設置室10の外部には、この設置室10に隣接して機械室30が設けられている。設置室10と機械室30とは、壁16で仕切られている。
この壁16の上部には、ホットアイル24と機械室30の内部とを連通する全体吸込口17が形成されている。
空調システム1は、単一の全体空調機40と、複数の個別空調機50と、これらの空調機を制御する図示しない制御装置と、を備える。
全体空調機40は、設置室10に隣接する機械室30に設置されている。この全体空調機40は、設置室10のホットアイル24から、全体吸込口17を通して空気を取り入れて、この取り入れた空気を熱交換器41で冷水と熱交換して冷却し、床下空間12に供給する。この床下空間12に供給された冷却空気は、全体吹出口13を通ってコールドアイル23A、23Bに供給される。
個別空調機50は、ラック列21の真下の床下空間12に設置されている。各個別空調機50の熱交換器51は、冷媒管52により屋外機53に連結されている。また、各個別空調機50は、給気ダクト54により個別吹出口14に接続されるとともに、還気ダクト55により個別吸込口15に接続されている。
個別空調機50は、個別吸込口15および還気ダクト55を通して、ホットアイル24から空気を取り入れる。次に、この取り入れた空気を熱交換器51で冷水と熱交換して冷却し、給気ダクト54および個別吹出口14を通して、コールドアイル23A、23Bに供給する。
以上の空調システム1の動作は、以下のようになる。
すなわち、図示しない制御装置により、全体空調機40を常時駆動するとともに、この全体空調機40に加えて、温度センサの検出温度に基づいて個別空調機50を補助的に駆動して、ラック群20A、20Bを冷却する。
つまり、ラックに収容された発熱機器の稼働率が低い場合には、空調負荷が低いため、全体空調機40のみを運転させて、個別空調機50を停止させる。一方、一部の発熱機器の稼働率が高くなり、この発熱機器の設置された領域の空調負荷が急激に増大した場合には、全体空調機40に加えて個別空調機50を運転させる。
全体空調機40を駆動すると、図1に示すように、全体空調機40は、ホットアイル24の空気を取り入れて冷却し、この冷却空気を床下空間に供給する。この供給された冷却空気は、コールドアイル23A、23Bに至り、ラックの内部を通って、再度ホットアイル24に流れる。このようにして、設置室10内のラックを全体的に冷却する。
さらに、図示しない制御装置により、温度センサで検出されたラックの温度を監視して、特定のラックが高温になった場合には、この特定のラックの直下に位置する個別空調機50を駆動する。すると、個別空調機50は、この特定のラック近傍のホットアイル24の空気を直接取り入れて冷却し、この冷却空気を特定のラック近傍のコールドアイル23A、23Bに直接供給する。この供給された冷却空気は、特定のラックの内部を通って、再度ホットアイル24に流れる。このようにして、特定のラックのみを局所的に冷却する。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)全体空調機40を常時駆動しつつ、個別空調機50を適切なタイミングで駆動することで、発熱負荷の変動に適確に対応でき、省エネルギ化を実現できる。また、2種類の空調機40、50を用いて空調するので、空調システム1の信頼性を向上できる。
また、個別空調機50により、ホットアイル24から直接空気を取り入れて、コールドアイル23A、23Bに直接空気を供給する。よって、空気を床下空間12に通さずに、ホットアイル24の空気を迅速に回収できるうえに、冷却空気をコールドアイル23A、23Bに迅速に供給できるから、空気を効率良く取り入れたり供給したりできる。
また、設置室10の上部に空調機を設置しないため、天井高さを高くする必要がなく、空調機の設置やメンテナンスが容易となる。
(2)床11の個別吸込口15と個別空調機50とを還気ダクト55で接続するとともに、床11の個別吹出口14と個別空調機50とを給気ダクト54で接続した。よって、簡易な構成で、ホットアイル24から直接空気を取り入れたり、コールドアイル23A、23Bに直接空気を供給したりできる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
1…空調システム
10…設置室(部屋)
11…床
12…床下空間
13…全体吹出口
14…個別吹出口
15…個別吸込口
16…壁
17…全体吸込口
20A、20B…ラック群
21…ラック列
22…キャップ部材
23A、23B…コールドアイル
24…ホットアイル
30…機械室
40…全体空調機
41…熱交換器
50…個別空調機
51…熱交換器
52…冷媒管
53…屋外機
54…給気ダクト
55…還気ダクト

Claims (1)

  1. 発熱機器を収容するラックが床上に複数設けられた部屋を空調する空調システムであって、
    前記部屋には、床下空間が形成されるとともに、前記ラックが面するコールドアイルおよびホットアイルが設けられ、
    前記部屋の外部に設けられた単一の全体空調機と、前記複数のラックのそれぞれの直下の床下空間に設けられた複数の個別空調機と、を備え、
    前記全体空調機は、前記ホットアイルから空気を取り入れて冷却し、前記床下空間に供給し、
    前記複数の個別空調機は、前記床のホットアイルに面する部分のうち前記個別空調機の 直上に位置するラック近傍には、吸込口が設けられ、当該吸込口と前記個別空調機とは、 ダクトで接続され、
    前記床のコールドアイルに面する部分のうち前記個別空調機の直上に位置するラックの 近傍には、吹出口が設けられ、当該吹出口と前記個別空調機とは、ダクトで接続され、
    それぞれ、直上に位置するラックの近傍のホットアイルから空気を直接取り入れて冷却し、直上に位置するラックの近傍のコールドアイルに直接供給することを特徴とする空調システム。
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