JP5577720B2 - 作業機 - Google Patents
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Description
すなわち、請求項1に係る発明は、作業装置(4)と、左右一対の前輪(10)と左右一対の駆動する後輪(11)を備える走行車体(2)と、左右の後輪(11)への伝動を入/切する左右各々のサイドクラッチと、操向手段(34)の操作に連動して進行方向に向かって左右に設けられた前輪(10)の向きを変更できるステアリング機構(175,180)と、操向手段(34)の操作を検出する旋回角度センサ(193)と、左右の後輪(11)の回転数を検出する各々の伝動軸回転数センサ(205)とを設け、ステアリング機構(175,180)により前輪(10)が直進状態から操舵状態へ操向されたとき、伝動軸回転数センサ(205)により検出された操向外側の後輪(11)の回転数に基づいて操向内側の後輪(11)の設定回転数を所定の演算式にて演算して前記操向外側の後輪(11)の回転数よりも小さい値に設定し、設定回転数よりも検出される操向内側の後輪(11)の回転数が大きいときは操向内側のサイドクラッチを切にし、設定回転数より検出される操向内側の後輪(11)の回転数が小さいときは操向内側のサイドクラッチを該後輪(11)が所定の回転量に達するまで又は所定時間経過するまで入にして、操向内側のサイドクラッチを断続的に入/切する構成とし、前輪(10)が操舵状態から直進状態へ戻るのに連動して操向内側のサイドクラッチを常時入状態にする旋回連動機構(A)を設け、耕盤の深さを検出する耕盤深さセンサ(48)を設け、耕盤が深いことを耕盤深さセンサ(48)により検出すると、旋回連動機構(A)により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更し、前輪(10)が操舵状態から直進状態へ戻される状況を旋回角度センサ(193)により検出すると、旋回連動機構(A)により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更し、機体が左右に急激に傾動するとき、旋回連動機構(A)により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更する制御装置(163)を備えた作業機とした。
また、請求項2に記載の発明によれば、作業開始のタイミングを適正に制御することができ、作業開始位置を正確に揃えることができる。
図1及び図2は、粉粒体繰出し装置として施肥装置を装着した乗用型田植機の側面図と平面図である。この施肥装置付き乗用型田植機1は、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して作業部となる苗植付部4が昇降可能に装着され、走行車体2の後部上側に施肥装置5の本体部分が設けられている。
また、ロータ上下位置調節レバー81の下端部には折曲片82が固着されており、該折曲片82は支持枠体65に回動自在に支持されている。そして前記レバー81が車両の左右方向に回動操作されると、支持枠体65の両側辺部材65bに回動自在に支持された梁部材66に固着支持された突出部66aの近くを折曲片82が上下に回動する。折曲片82は前記突出部66aの下方を係止しているので、該突出部66aがレバー81の機体右方向の回動で、上向きに梁部材66を中心として回動する。該突出部66aの前記回動により第一リンク部材76の梁部材66との連結部と反対側の端部も梁部材66を中心として上向きに回動する。この第一リンク部材76の上方への回動により第二リンク部材77とスプリング78を介してロータ27bを上方に上げることができる。ロータ27bを上方に移動させると、駆動軸70bと駆動軸70aを介してロータ27aも同時に上方に移動する。
また、苗植付部4を圃場に下げたときに、苗植付部4を水平位置に戻すケーブル45をセンタロータ27bのリンク部材76,77とスプリング78等からなる引上げスプリング部と油圧ピストン46と連動させた。
ハンドル34で旋回動作させる際に、ハンドル34の操作により作動するピットマンアーム175に出力軸174を介して作動ローラ177を連動させ、該作動ローラ177に従動体179を連動させて左右の後輪11の伝動軸のサイドクラッチ操作アーム86Iを作動させるクラッチ連動用の左右ロッド180が設けられているが、該クラッチ連動用左右ロッド180とサイドクラッチ操作アーム86Iとの間は左右のプルシリンダ217で連結した構成となっている。
上記した実施例では、ハンドル34の所定角以上の操作により、旋回内側の後輪11のサイドクラッチ(図示せず)を切る例を示したが、サイドクラッチペダルにより、手動でサイドクラッチの「切」が可能な構成にしても良い。
まず、左右の後輪11,11の回転数を伝動軸回転数センサ205で検出し、また第一の設定値N1(旋回開始から機体90°旋回までの旋回内側の後輪11のドライブシャフト(伝動軸)回転信号設定値)、第二の設定値N2(旋回開始から植付開始までの前記ドライブシャフト回転信号設定値)、θ1((直進操作時のハンドル切り設定角度の)下限値)、θ2((直進操作時のハンドル切り設定角度の)上限値)をセットする。
また、前述のように走行速度を低速の作業速と高速の路上走行速とに切替する副変速レバー238を設けており、該副変速レバー238を路上走行速に切り替えたことを副変速レバーセンサ238aで検出すると、旋回連動機構Aにより前輪10が直進状態から操舵状態へ操向されるのを旋回角度センサ193により検出するとき、クラッチ制御用電磁バルブ221への出力によりプルシリンダ217を作動させ、操向内側のサイドクラッチを常時切状態にする構成としている。
Claims (4)
- 作業装置(4)と、左右一対の前輪(10)と左右一対の駆動する後輪(11)を備える走行車体(2)と、左右の後輪(11)への伝動を入/切する左右各々のサイドクラッチと、操向手段(34)の操作に連動して進行方向に向かって左右に設けられた前輪(10)の向きを変更できるステアリング機構(175,180)と、操向手段(34)の操作を検出する旋回角度センサ(193)と、左右の後輪(11)の回転数を検出する各々の伝動軸回転数センサ(205)とを設け、ステアリング機構(175,180)により前輪(10)が直進状態から操舵状態へ操向されたとき、伝動軸回転数センサ(205)により検出された操向外側の後輪(11)の回転数に基づいて操向内側の後輪(11)の設定回転数を所定の演算式にて演算して前記操向外側の後輪(11)の回転数よりも小さい値に設定し、設定回転数よりも検出される操向内側の後輪(11)の回転数が大きいときは操向内側のサイドクラッチを切にし、設定回転数より検出される操向内側の後輪(11)の回転数が小さいときは操向内側のサイドクラッチを該後輪(11)が所定の回転量に達するまで又は所定時間経過するまで入にして、操向内側のサイドクラッチを断続的に入/切する構成とし、前輪(10)が操舵状態から直進状態へ戻るのに連動して操向内側のサイドクラッチを常時入状態にする旋回連動機構(A)を設け、耕盤の深さを検出する耕盤深さセンサ(48)を設け、耕盤が深いことを耕盤深さセンサ(48)により検出すると、旋回連動機構(A)により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更し、前輪(10)が操舵状態から直進状態へ戻される状況を旋回角度センサ(193)により検出すると、旋回連動機構(A)により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更し、機体が左右に急激に傾動するとき、旋回連動機構(A)により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更する制御装置(163)を備えた作業機。
- 作業装置(4)と、左右一対の前輪(10)と左右一対の駆動する後輪(11)を備える走行車体(2)と、左右の後輪(11)への伝動を入/切する左右各々のサイドクラッチと、操向手段(34)の操作に連動して進行方向に向かって左右に設けられた前輪(10)の向きを変更できるステアリング機構(175,180)と、操向手段(34)の操作を検出する旋回角度センサ(193)と、左右の後輪(11)の回転数を検出する各々の伝動軸回転数センサ(205)とを設け、ステアリング機構(175,180)により前輪(10)が直進状態から操舵状態へ操向されたとき、伝動軸回転数センサ(205)により検出された操向外側の後輪(11)の回転数に基づいて操向内側の後輪(11)の設定回転数を所定の演算式にて演算して前記操向外側の後輪(11)の回転数よりも小さい値に設定し、設定回転数よりも検出される操向内側の後輪(11)の回転数が大きいときは操向内側のサイドクラッチを切にし、設定回転数より検出される操向内側の後輪(11)の回転数が小さいときは操向内側のサイドクラッチを該後輪(11)が所定の回転量に達するまで又は所定時間経過するまで入にして、操向内側のサイドクラッチを断続的に入/切する構成とし、前輪(10)が操舵状態から直進状態へ戻るのに連動して操向内側のサイドクラッチを常時入状態にする旋回連動機構(A)を設け、耕盤の深さを検出する耕盤深さセンサ(48)を設け、耕盤が深いことを耕盤深さセンサ(48)により検出すると、旋回連動機構(A)により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更し、前輪(10)が操舵状態から直進状態へ戻される状況を旋回角度センサ(193)により検出すると、旋回連動機構(A)により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更する制御装置(163)を備え、機体の進行方位を検出する方位センサ(230)を設け、操向手段(34)により機体の旋回を開始すると伝動軸回転数センサ(205)による伝動軸の回転数の検出を開始し、伝動軸の積算回転数が第一の設定値に達すると作業装置(4)を下降させ、前記積算回転数が第二の設定値に達すると作業装置(4)を作動させて作業を開始する構成とし、積算回転数が第一の設定値に達しても機体の旋回開始からの旋回角度が設定角度に達していないと方位センサ(230)が検出したとき、その後、前記旋回角度が設定角度に達したことを方位センサ(230)が検出してからの伝動軸回転数センサ(205)の検出による伝動軸の積算回転数が第二の設定値と第一の設定値との差に達すると、作業装置(4)を作動させて作業を開始する構成とした作業機。
- 前記設定回転数を変更調節する調節具(265)により、旋回連動機構(A)で断続的に入/切する周期における入状態の割合を変更する構成とすると共に、走行速度が速いときには前記設定回転数を小さく補正し、走行速度が遅いときには前記設定回転数を大きく補正する構成とした請求項1又は2に記載の作業機。
- エンジン(20)からの動力を油圧式無段変速装置(23)を介して車輪へ伝動する構成とし、油圧式無段変速装置(23)に高い走行負荷がかかっているか、作業装置(4)を昇降させる油圧シリンダ(46)に高い負荷がかかっているか、又は燃料タンク内の燃料の残量が少なくなると、スロットルバルブを閉じる側に作動させるか又は燃料供給ポンプからの燃料供給量を少なくしてエンジン(20)の回転数を低下させる構成とした請求項1から請求項3の何れか1項に記載の作業機。
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