JP5434409B2 - 作業車両 - Google Patents
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Description
すなわち、請求項1に記載の本発明は、原動機(E)を備える走行車体(2)と、左右の前輪(10,10)及び原動機(E)からの動力により駆動する左右の後輪(11,11)と、前記走行車体(2)上に設けた運転席(31)と、走行車体(2)を操向操作する操向ハンドル(34)と、該操向ハンドル(34)の操作に連動して左右の前輪(10,10)を操舵するステアリング機構(87)と、前記走行車体(2)の後側に昇降リンク装置(3)を介して昇降可能に装着された作業部(4)と、原動機(E)からの動力を左右の後輪(11,11)へ伝達する左右のサイドクラッチを各々設け、該左右の後輪(11,11)の回転数を検出する左右の後輪回転センサ(205,205)を各々設けた作業車両において、前記左右のサイドクラッチを手動で入切操作する左右のブレーキペダル(111,111)を設け、該左右のブレーキペダル(111,111)の操作を検知する左右のセンサ(112,112)を設け、前記操向ハンドル(34)が旋回開始操作されてから旋回終了操作されるまでの間、旋回内側の後輪回転センサ(205)の累計回転数とこの累計回転数に対応する旋回内側のセンサ(112)の検出値を記録する制御装置(163)を設け、該制御装置(163)は、次工程では記録された旋回内側のセンサ(112)の検出値に合わせて旋回内側の後輪(11)の駆動を断続的に入切制御することを特徴とする作業車両とした。
また、左右のブレーキペダル(111,111)の操作を検知する左右のセンサ(112,112)を設けたことにより、旋回走行中の旋回内側の後輪回転センサ(205)の累積回転数に対応する旋回内側のセンサ(112)の検出値を制御装置(163)に記憶し、次工程では記憶した旋回内側のセンサ(112)の検出値に合わせて旋回内側の後輪(11)への駆動を断続的に入切することができるので、旋回が円滑に行える。
請求項2に記載の本発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、左右のブレーキペダル(111,111)の操作に連動して上下動する機体左側のカウンタロッド(137)と機体右側の第1ロッド(119)に左右のセンサ(112,112)を各々設けたことにより、左右のブレーキペダル(111,111)の動きを左右のセンサ(112,112)で感知することができる。
また、前方距離センサ(93)が検知する畦際までの距離が設定された距離になると、苗植付部(4)の植付クラッチが切になる前にロータ(98)の駆動が停止する構成としたことにより、ロータ(98)の入切操作が自動で行われるので、煩雑な操作が不要となり、操作性が向上する。
請求項4に記載の本発明によれば、請求項1から3の何れか1項に記載の発明の効果に加えて、畦際が機体の進行方向に対して傾斜姿勢であることを左右一対の前側距離センサ(93L,93R)で検知すると、畦クラッチを自動的に入切して旋回前の植え終わり位置から畦際までの距離と旋回後の畦際から植え始め位置までの距離を揃えることにより、枕地に植え付ける苗の植付幅を一定に揃えることができるので、作業能率が向上する。
また、植付操作レバー(165)を1段下げ方向に操作すると苗植付部(4)を下降させることができ、2段下げ方向に操作すると植付クラッチを入にすることができると共に、マーカ操作レバー(167)を上下方向に操作すると圃場に直進の目安となる線を形成するマーカを上下動させることができる。
請求項5に記載の本発明によれば、請求項1から4の何れか1項に記載の発明の効果に加えて、調節ダイヤル(210)の操作によって、旋回内側のサイドクラッチの入切を自動的に、または制御装置(163)に記録された前工程の手動操作に基づいて行うことができる。
そして、所定回転数よりも検出される旋回内側の後輪(11)の回転数が小さいとき、即ち旋回外側の後輪(11)がスリップし得る場所では、サイドクラッチを入にして旋回内側の後輪(11)を駆動させることにより、旋回中に走行不能に陥ることを防止できるので、旋回走行が円滑になる。
また、硬軟検知装置(207)が検知する圃場の硬軟に合わせて旋回内側の後輪(11)の回転数を断続的入り切り制御機能(B1)で変更することができるので、土壌が軟弱でスリップが発生し易い所では、無闇に旋回内側の後輪(11)が駆動しないようにして旋回時における走行経路が大回りにならないようにし、逆に土壌が硬くスリップが発生し難い所では、旋回外側の後輪(11)のスリップの発生で素早く旋回内側の後輪(11)を強制駆動させることができ、旋回内側の後輪(11)が停止することで、土壌を激しく荒らすようなことを防止できる。
図1及び図2は本発明を用いた一実施例である粉粒体繰出し装置として施肥装置を装着した乗用型田植機の側面図と平面図である。この乗用型田植機1は、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して苗植付部4が昇降可能に装着され、走行車体2の後部上側に施肥装置5の本体部分が設けられている。
また、ロータ上下位置調節レバー81の下端部には折曲片82が固着されており、該折曲片82は支持枠体65に回動自在に支持されている。そして前記レバー81が車両の左右方向に回動操作されると、支持枠体65の両側辺部材65bに回動自在に支持された梁部材66に固着支持された突出部66aの近くを折曲片82が上下に回動する。折曲片82は前記突出部66aの下方を係止しているので、該突出部66aがレバー81の機体右方向の回動で、上向きに梁部材66を中心として回動する。該突出部66aの前記回動により第一リンク部材76の梁部材66との連結部と反対側の端部も梁部材66を中心として上向きに回動する。この第一リンク部材76の上方への回動により第二リンク部材77とスプリング78を介してロータ27bを上方に上げることができる。ロータ27bを上方に移動させると、駆動軸70bと駆動軸70aを介してロータ27aも同時に上方に移動する。
先ず、走行車体2に基部が回動自在に設けられた一般的な油圧シリンダー46(図1)のピストン上端部を昇降リンク装置3に連結し、走行車体2に設けた油圧ポンプ49(図4,図5)により油圧シリンダー46に圧油を供給・排出して、油圧シリンダー46のピストンを伸進・縮退させて昇降リンク装置3に連結した苗植付部4が上下動されるように構成されている。
すなわち、操向ハンドル34を切り、旋回内側の後輪11のサイドクラッチが切れた状態で、左右ドライブシャフトの回転数を検出し、旋回時の内側の後輪11の伝動軸回転数が設定値N1を超えると苗植付部4を下降させる。その後、後輪11の伝動軸回転数が設定値N2と苗植付け具126の作動が「切り」状態に入って(=苗植付装置52が上げ状態に移って)から操向ハンドル34の切り操作開始までの後輪11の伝動軸の回転数nの合計値以上になると植付「入り」にする機構である。
まず、左右の後輪11,11の伝動軸の回転数を伝動軸回転数センサ205で検出し、また設定値N1(旋回開始から機体90°旋回までの旋回内側の後輪11のドライブシャフト(伝動軸)回転信号設定値)、N2(機体90°旋回から植付クラッチ「入り」までの前記ドライブシャフト回転信号設定値)、θ1((直進操作時のハンドル切り設定角度の)下限値(左旋回と判断する角度))、θ2((直進操作時のハンドル切り設定角度の)上限値(右旋回と判断する角度))をセットする。
こうして、8条植えなどの多条植え用の乗用型作業機であっても、前回の植付条に一部重なった状態で苗の植え付けをするおそれなく圃場での旋回が可能となる。
1 乗用型田植機
2 走行車体
3 昇降リンク装置
4 作業部(苗植付部)
10 前輪
11 後輪
31 運転席
34 操向ハンドル
47 操作コラム
87 ステアリング機構
93 前方距離センサ
98 耕起ロータ(ロータ)
111 ブレーキペダル
112 ポテンショメータ
119 第1ロッド
134 中継アーム
137 カウンタロッド
163 制御部(制御装置)
165 植付操作レバー
167 マーカ操作レバー
180 第2ロッド
205 後輪回転センサ
206 補正装置
207 硬軟検出装置
210 調節ダイヤル
B1 断続入り切り制御機能
Claims (5)
- 原動機(E)を備える走行車体(2)と、左右の前輪(10,10)及び原動機(E)からの動力により駆動する左右の後輪(11,11)と、前記走行車体(2)上に設けた運転席(31)と、走行車体(2)を操向操作する操向ハンドル(34)と、該操向ハンドル(34)の操作に連動して左右の前輪(10,10)を操舵するステアリング機構(87)と、前記走行車体(2)の後側に昇降リンク装置(3)を介して昇降可能に装着された作業部(4)と、原動機(E)からの動力を左右の後輪(11,11)へ伝達する左右のサイドクラッチを各々設け、該左右の後輪(11,11)の回転数を検出する左右の後輪回転センサ(205,205)を各々設けた作業車両において、
前記左右のサイドクラッチを手動で入切操作する左右のブレーキペダル(111,111)を設け、該左右のブレーキペダル(111,111)の操作を検知する左右のセンサ(112,112)を設け、前記操向ハンドル(34)が旋回開始操作されてから旋回終了操作されるまでの間、旋回内側の後輪回転センサ(205)の累計回転数とこの累計回転数に対応する旋回内側のセンサ(112)の検出値を記録する制御装置(163)を設け、
該制御装置(163)は、次工程では記録された旋回内側のセンサ(112)の検出値に合わせて旋回内側の後輪(11)の駆動を断続的に入切制御することを特徴とする作業車両。 - 前記左右のブレーキペダル(111,111)の操作に連動して各々上下移動する左右の第1ロッド(119,119)を設け、
該左側の第1ロッド(119)が上下移動すると連動して上下回動する中継アーム(134)を設け、該中継アーム(134)の上下回動に連動して上下移動するカウンタロッド(137)を設け、
該カウンタロッド(137)と右側の第1ロッド(119)の上下移動に各々連動して前後移動する左右の第2ロッド(180,180)を設け、該左右の第2ロッド(180,180)に左右のサイドクラッチの入切を切り替える左右各々のサイドクラッチ操作アーム(86I,86I)を設けると共に、
前記カウンタロッド(137)と前記右側の第1ロッド(119)にセンサ(112,112)を各々設けたことを特徴とする請求項1に記載の作業車両。 - 前記苗植付部(4)に苗の残量を検知する苗量センサ(91)を設け、該苗量センサ(91)が苗の減少を検知すると点灯する苗減少ランプ(92)を設け、前記苗植付部(4)の前側に圃場面を耕起するロータ(98)を設け、前記走行車体(2)の前側に畦際までの距離を測定する前方距離センサ(93)を設け、
該前方距離センサ(93)が測定する畦際までの距離が、前記苗量センサ(91)が検知する苗の残量から判断される植付可能な距離よりも長いと前記苗減少ランプ(92)を点灯させると共に、
該前方距離センサ(93)が測定する畦際までの距離が設定された第1距離になると前記ロータ(98)の駆動を停止させ、第2距離になると前記苗植付部(4)の植付クラッチを切にすることを特徴とする請求項1または2に記載の作業車両。 - 前記前方距離センサ(93)は、畦が機体の進行方向に対して傾斜しているか否かを検出する左右一対の前方距離センサ(93L,93R)で構成し、該左右の前方距離センサ(93L,93R)が畦の傾斜を検出すると、畦クラッチを自動的に入切して旋回前の植え終わり位置から畦際までの距離と旋回後の畦際から植え始め位置までの距離とを揃える構成とし、
前記操向ハンドル(34)の操作コラム(47)の右側に植付操作レバー(165)を設け、該植付操作レバー(165)を1段下げ方向に操作すると前記苗植付部(4)が下降し、2段下げ方向に操作すると植付クラッチが入になる構成とすると共に、
前記操作コラム(47)の左側に圃場に線を形成するマーカを操作するマーカ操作レバー(167)を設け、該マーカ操作レバー(167)を上下方向に操作するとマーカが上下動する構成としたことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の作業車両。 - 前記旋回走行中の前記左右のブレーキペダル(111,111)の手動操作を記録し、次工程では記録された旋回内側のセンサ(112)の検出値に合わせて旋回内側の後輪(11)の駆動を断続的に入切する手動制御と、
前記制御装置(163)が、前記旋回外側の後輪回転センサ(205)によって検出された旋回外側の後輪(11)の回転数に基いて旋回外側の後輪(11)の回転数よりも小さい値となる旋回内側の後輪(11)の設定回転数を算出し、設定回転数よりも後輪回転センサ(205)によって検出される旋回内側の後輪(11)の回転数が大きいときは旋回内側のサイドクラッチを切りにし、設定回転数よりも検出される旋回内側の後輪(11)の回転数が小さいときは旋回内側のサイドクラッチを入にする制御を行なう断続入り切り制御とを切り替える調節ダイヤル(210)を設け、
前記走行車体(2)に圃場の硬軟を検出する硬軟検出装置(207)を設け、該硬軟検出装置(207)が土壌が柔らかいことを検出すると前記旋回内側の後輪(11)の設定回転数を小さく補正し、土壌が硬いことを検出すると前記旋回内側の後輪(11)の設定回転数を大きく補正する構成としたことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の作業車両。
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