JP5574439B2 - 棒金管理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、同種類の硬貨が棒状にまとめられた棒金を管理する棒金管理装置に関する。
スーパーやコンビニ等の店舗に設置されるキャッシュレジスタ等には、硬貨や紙幣が収容されるキャッシュドロアが設けられている。キャッシュドロアには、常時、十分な数の硬貨や紙幣が収容されている。このようなキャッシュドロアに収容されている硬貨や紙幣の数量は、流通している全ての金種(即ち、1円、5円、10円、50円、100円、500円)毎に、管理されることが望まれる。
キャッシュドロアには、買い物客に対してつり銭を迅速に渡せるように、所定数の硬貨を、金種毎に、バラバラの状態で、即ち「バラ銭」として所定の収容部に保管されていることが好ましい。しかし、棒金管理装置に保管されている「バラ銭」が不足する事態が発生し得る。そのため、硬貨については、それぞれの金種について、棒金として棒金管理装置に保管されている。ここで、「棒金」とは、金種毎に所定数、例えば50個毎に、比較的容易に破壊可能な紙等により束状にまとめられたものを示す。「バラ銭」が不足した場合には、不足した金種の棒金の束を壊して、不足した「バラ銭」を補充する。
特許文献1には、収容される特定の金種の棒金の直径および長さより僅かに大きい幅および長さを有するホッパ部と、ホッパ部の長手方向および軸方向の少なくとも一方に設けられ、ホッパ部に収容された特定の金種およびそれ以外の金種の棒金を検出・判定する複数のセンサとを備えた棒金管理装置が開示されている。
図6に、本発明の説明のために作成した、特許文献1に開示された装置のホッパ部の断面図を示す。この棒金管理装置は、ホッパ部21に凹部21aが形成されている。この凹部21aには、2本の棒金15を重ねて収容することができる。上段に設けられた発光センサ22と受光センサ23によって、上段の棒金が、特定の金種であるかそれ以外の金種であるかを検出する。同様に、下段に設けられた発光センサ22と受光センサ23によって、下段の棒金が、特定の金種であるかそれ以外の金種であるかを検出する。
特開2008−217388号公報
しかしながら、特許文献1に開示された棒金管理装置では、発光センサと受光センサは、互いに向かい合うように水平に設置されている。光学センサにより金種を判別する際には、光学センサの光軸に合わせて開いているホッパ部のスリット21cから、受光センサ側に照明等の外乱光が入り込む。このため、受光センサが外乱光を検知しないよう、センサの感度を低く設定する必要がある。
しなしながら、受光センサ23の感度を低くすると、スリット21cと発光センサ22の光軸が若干ずれただけでも受光センサ23が光を検知できなくなる。そのため、部品精度を上げ、且つ、正確に位置調整しなければならならず、生産効率が悪くなるという問題点がある。
本発明は、このような問題点に対してなされたものであり、生産効率を低下させずに、棒金が特定の金種であるか否かを検出できる棒金管理装置を提供することを目的とする。
この棒金管理装置は、棒金を収容する収容部と、前記収容部に収容された前記棒金に対して光を照射する発光センサと、前記発光センサと対向して配され、前記発光センサから照射された光を検出し、検出された光に応じて、前記棒金の数及び種類のうち少なくとも一方を検出するための検出信号を生成する受光センサと、を備えている。前記受光センサは、受光面が下方に傾いて設置されることを特徴とする。
本発明によれば、生産効率を低下させずに、正確に、棒金が特定の金種であるか否かを検出することができる棒金管理装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る棒金管理装置の全体構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る棒金管理装置の収容部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る棒金管理装置の収容部を示す図である。 本発明の実施の形態に係る棒金管理装置の収容部を示す図である。 本発明の実施の形態に係る棒金管理装置の変形例を示す図である。 本発明の説明のために作成した、特許文献1に開示された装置のホッパ部の断面図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の最良な実施の形態について説明する。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係る棒金管理装置の全体構成を示す斜視図であり、図2は、本発明の実施の形態に係る棒金管理装置の収容部を示す斜視図である。
本実施の形態に係る棒金管理装置100は、つり銭の予備としてストックされる「棒金」を管理するための装置である。棒金管理装置100は、例えば、コンビニエンスストアやスーパーマーケットのキャッシュレジスタに設けられる。
ここで、「棒金」とは、同種類(1円玉、5円玉、10円玉・・)の硬貨が、棒状にまとめられ、ひとかたまりとなっているものを示す。「棒金」は、所定の数、例えば50個単位で、紙やプラスチックフィルム等によってまとめられている。また、この説明では、「棒金」は、紙やプラスチックフィルム等によってまとめられていない状態であっても、収容部11に収容された状態において、複数の硬貨が棒状にひとかたまりにまとまって収容されているものも含むとする。
図1に示すように、棒金管理装置100は、ハウジング1と引き出し2を有している。ハウジング1は、内部に空間を有し、当該空間に引き出し2が収容される。引き出し2は、ハウジング1に対し、手前に引き出すことができる。引き出し2は、閉状態で、ハウジング1の内部に収容され、開状態で、ハウジング1から外部に引き出される。引き出し2において、ユーザからみて手前には、中央が凹状に窪んだ複数のトレー部3が、一列に並んで形成されている。複数のトレー部3には、金種毎(1円玉、5円玉・・毎)に、バラ銭(棒状にまとまっていないバラバラの状態の硬貨)を収容することができる。
引き出し2において、ユーザからみて背面側には、棒金5を収容する複数の収容部11が形成されている。収容部11には、棒金の大きさよりも一回り大きいサイズの凹部が形成されており、この凹部に棒金5を収容することができる。なお、収容部11の大きさは、例えば、金種毎の棒金5の直径及び長さに合った大きさであってもよいし、複数種類の金種の棒金5を収容できるような大きさであってもよい。
図2に示すように、それぞれの収容部11の凹部11aには、深さ方向(Z方向)に2本の棒金5を重ねて収容することができる。また、以降の説明において、収容部11に収容される棒金の長さ方向を「X方向」、棒金の径方向を「Y方向」、凹部11aの深さ方向を「Z方向」と定義する。
各収容部11には、後述する光学センサが設けられ、この光学センサによって、収容された棒金が、特定の金種であるか否かを検出することができる。また、各収容部11には、LED4が設けられている。LED4は、光学センサの検出結果に応じて、特定の金種の棒金が収容されているか否かを表示する。具体的には、収容部11に特定の金種以外の金種の棒金が収容された場合には、特定のパターンで点灯することにより、ユーザに誤った金種の棒金が収容されたことを知らせる。
次に、図3及び図4を用いて、収容部11とその周辺の構成について詳細に説明する。図3は、1つの収容部11を模式的に拡大して示した図であり、図4は、図3の収容部11をX軸方向からみた図である。図3に示すように、収容部11のユーザの手前のX方向側面には、実線によって示された上下左右の計4個の発光センサ12が設けられている。同様に、収容部11のユーザからみて奥側のX方向側面には、点線によって示された上下左右の計4個の受光センサ13が設けられている。発光センサ12と受光センサ13は、それぞれ対応する位置に設けられている。
また、図3の例では、収容部11が、X軸を中心として、ユーザ側に傾いた状態に設置されている。換言すれば、収容部11の凹部11a(開口部)が垂直方向Z'よりも、ユーザ側に向くよう、収容部11が手前に傾いて設置されている。
図4に示すように、発光センサ12及び受光センサ13は、収容部11に対して平行に設置されている。発光センサ12の夫々と、受光センサ13の夫々は、対向するセンサ同士で対となっており、発光センサ12の発光面と、受光センサ13の受光面は、平行となるように配されている。ここで、受光センサ13の受光面は、水平よりも下方に傾いて設置されている。また、これに伴って、対となる発光センサ12の発光面は、水平よりも上方に傾いて設置されている。
収容部11の上側の発光センサ12及び受光センサ13は、収容部11の上段に収容される棒金が特定の金種であるか否か判定するために用いられる。同様に、収容部11の下側の発光センサ12及び受光センサ13は、収容部11の下段に収容される棒金が特定の金種であるか否か判定するために用いられる。発光センサ12から出射される光は、収容部11に設けられた第1のスリット11bを介して、受光センサ13に対して照射され、第2のスリット11cを通って、受光センサ13に入射する。
受光センサ13は、受光された光量を、収容された棒金が特定の金種であるか否かを検出するための検出信号に変換し、外部の制御部(図示しない)に出力する。ここで、受光センサ13によって受光される光は、収容部11に棒金が収容されるか否か、又は、収容される棒金が特定の金種であるか否かに応じて異なる。そのため、制御部は、受光センサ13によって検出された検出信号に基づいて、収容部11に棒金が収容されているか否か、また、収容された棒金が特定の金種であるか否か判定することができる。
具体的には、収容部11に棒金5が収容されていない場合には、発光センサ12から出射される光は、受光センサ13に入射する。また、収容部11に棒金5が収容されている場合には、発光センサ12から出射される光は棒金5に照射され、受光センサ13では、発光センサ12からの光はほぼ検出されない。また、収容部11に、特定の金種以外の棒金がユーザによって誤って収容された場合には、挿入される金種の大きさに応じて、受光センサ13の受光量が異なる。受光センサ13は、これらの状況に応じた検出信号を出力することになるため、制御部は、この検出信号に基づいて、収容部11に棒金が収容されているか否か、また、収容された棒金が特定の金種であるか否か判定することができる。
制御部は、受光センサ13の検出信号に基づいて、誤った金種の棒金が収容部1に収容された場合には、その収容部に設けられているLED4を所定の点灯パターンで点灯させる。これにより、ユーザは、誤った金種の金棒が収容部11に収容されたことを知ることができる。
このように、本実施の形態に係る棒金管理装置100は、図4に示すように、受光センサ13の受光面が、下方に傾いて配されていることを1つの特徴としている。これにより、照明等の外乱光が収容部11に当たって反射され、受光センサ13の受光面に入射しにくくすることができる。この結果、従来のように、受光センサ13の感度を低くする必要がないため、位置調整等の許容誤差を大きくとることができる。この結果、生産効率を低下させずに、正確に金種を判別できる棒金管理装置を提供することができる。
また、本実施の形態に係る棒金管理装置100では、棒金5が収容される収容部11の開口部が、ユーザ側(手前)に傾いて設置されるため、ユーザは、収容部11に収容されている棒金の状態を容易に視認することができる。
図5は、本実施の形態の変形例を示す図である。図4の例では、収容部11の凹部が、ユーザ側に傾くように、水平状態から収容部11が手前に傾いて配されているが、この変形例では、収容部11が水平状態のままとなっている。図5の変形例では、受光センサ13が水平方向よりも上方に傾き、これに伴って、受光センサ13が水平方向よりも上方に傾くように配されている。このように、収容部11は、水平状態のままとしても、受光センサ13の受光面が下方に傾いていれば、照明光等の外乱光が入射しにくくなるため、本発明の効果を奏することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば、上述した棒金管理装置は、図1に示すように、棒金を収納する引き出し2が、ハウジング1に対し引き出される構成となっているが、棒金を収容する収容部に対して、収容部の蓋が開閉するように構成してもよい。
また、発光センサ12の発光面と受光センサ13の受光面は、発光センサ12から照射される光が、対となる受光センサ13で受光することができれば、必ずしも平行でなくてもよい。
また、図1のLED4の代わりに、液晶表示部や、外部のコンピュータのモニタ等を用いて、ユーザに誤った棒金が収容されたことを知らせるようにしてもよい。
また、1本当たりの棒金の硬貨の数は既知であるため、制御部において、受光センサ13から出力される検出信号に基づいて、棒金として保管されている硬貨の数を検出するように構成してもよい。
1 ハウジング
2 引き出し
3 トレー部
5 棒金
11 収容部
12、22 発光センサ
13、23 受光センサ
100 棒金管理装置

Claims (3)

  1. 棒金が複数積み重ねて収容される凹部と、前記凹部のユーザ側側面に設けられた発光側スリットと、前記棒金を挟んで前記ユーザ側側面の反対側に位置する前記凹部の他の側面に配置された受光側スリットと、を有する収容部と、
    前記収容部に収容された前記棒金の側面に向けて、前記発光側スリットを介して光を照射する発光センサと、
    前記発光センサと対向して配され、前記発光センサから照射された光を、前記受光側スリットを介して検出し、検出した光に応じて、前記収容部に収容された前記棒金が特定の金種であるか否かを検出するための検出信号を生成する受光センサと、を備え、
    前記収容部がユーザ側に前記凹部を向けて傾いていることにより、前記発光側スリットより前記受光側スリットの方が上方に位置している
    棒金管理装置。
  2. 請求項1に記載の棒金管理装置であって、
    引き出しを備え、
    前記引き出しには、ユーザ側にバラ銭を収容するトレーが配置され、ユーザから見て奥側に前記収容部が配置されている
    ことを特徴とする棒金管理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の棒金管理装置を備えたキャッシュレジスタ。
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