JP5571908B2 - パチンコ遊技機用遊技盤及びその製造方法 - Google Patents
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Description
遊技板(100a)と、
この遊技板の前面にその外周部に沿い組み付けられるガイドレール(120)と、
このガイドレールの内周側にて遊技板にその前面側から分散して打ち込まれる多数の遊技釘(111)からなる遊技釘群(110)と、
遊技板の中央に形成される中央くりぬき穴部(101)の外周縁部に遊技板の前面側から組み付けられる環状センター構造物(140)及び遊技板に上記中央くりぬき穴部の周囲において分散して形成される複数の分散くりぬき穴部(102〜109、13a〜13c、14a〜14e)を介し遊技板にその前面側から組み付けられる複数の分散構造物(160a、152、153、155、156、160c、170)からなる盤面前側構造物群を少なくとも有する盤面前部品群(100c)と、
遊技板の上記中央くりぬき穴部を通して前方を臨むように遊技板の裏面側に配置される表示手段(190)と、
遊技板にその裏面側から組み付けられる裏ケーシング(180b)その他の盤面裏部品群(182、183、100d)とを備える。
裏ケーシングは、補助板を介し遊技板の外周部に対応するようにその裏面側からリング状に組み付けられるリング部材(181、182)と、当該リング部材の内面に沿い設けられて装飾効果を発揮する装飾帯(181a)とを有するように構成されており、
遊技板は、その前面側から補助板の上記中空部を通して盤面裏部品群の少なくとも一部である上記装飾帯(181a)を目視により良好に透視可能で遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さを有する透明板であって遊技釘の打ち込みによって亀裂や破損を生じさせることなく、かつ、打ち込まれた遊技釘に対する遊技球の衝突によっても遊技釘をその折れを招くことなく正常に保持可能な柔らかさを有する透明板(10)により形成されていることを特徴とする。
また、遊技板が、その全体に亘り、前面側から裏板部材の内側にて盤面裏部品群の少なくとも一部を目視により良好に透視可能で遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さを有する透明板であって遊技釘の打ち込みによって亀裂や破損を生じさせることなく、かつ、打ち込まれた遊技釘に対する遊技球の衝突によっても遊技釘をその折れを招くことなく正常に保持可能な柔らかさを有する透明板により構成されている。
このように、遊技板が、その全体に亘り、前面側から盤面裏部品群の少なくとも一部を目視により良好に透視可能な透明板からなることから、遊技板の裏面側に位置する裏ケーシングの装飾帯の装飾効果を遊技板を通して良好に視認することができるのは勿論のこと、その他の盤面裏部品群の少なくとも一部を、広い範囲にて、遊技板を通して視認することができる。このような作用効果は、透明板が、上述のごとく、その前面側から盤面裏部品群の少なくとも一部を目視により良好に透視可能な厚さを有することで、透視性を良好に確保し得ることから、より一層改善され得る。
また、遊技板が、上述のごとく、遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さを有する透明板であって遊技釘の打ち込みによって亀裂や破損を生じさせることなく、かつ、打ち込まれた遊技釘に対する遊技球の衝突によっても遊技釘をその折れを招くことなく正常に保持可能な柔らかさを有する透明板である。
従って、遊技板が、上述のごとく、遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さを有する透明板であることから、この遊技板に打ち込まれた遊技釘は、当該遊技板によりしっかりと支持され得る。
しかも、遊技板は、上述のごとく、遊技釘の打ち込みによって亀裂や破損を生じさせることなく、かつ、打ち込まれた遊技釘に対する遊技球の衝突によっても遊技釘をその折れを招くことなく正常に保持可能な柔らかさを有する透明板であることから、当該遊技板は、遊技釘を打ち込まれても、亀裂や破損を生ずることがなく、かつ、遊技球が打ち込まれた遊技釘に衝突しても、当該遊技釘は、折れたりすることなく、しっかりと、遊技板に保持され得る。
透明板は、遊技釘の打ち込みによって亀裂や破損を生じさせることなく、かつ、打ち込まれた遊技釘に対する遊技球の衝突によっても遊技釘をその折れを招くことなく正常に保持可能な柔らかさとなるようにゴムをアクリル樹脂に混合した混合材料でもって、18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定厚さ未満の厚さであって遊技釘の適正な打ち込み深さの確保可能な厚さにて形成されており、
補助板は、上記所定厚さから透明板の厚さを減じた厚さに形成されていることを特徴とする。
XY平面に沿いX方向及びY方向に移動可能なテーブル(223)を備えて、当該テーブルの上面から18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定高さの平面を遊技釘の打ち込み開始面とする仕様の釘打ち機(200)の上記テーブルの上面上に18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定厚さの遊技板をその前面を上側に向けて着脱可能に固定して、上記釘打ち機により、所定の打ち込み位置パターンに応じて、多数の遊技釘(111)を遊技板にその前面側から順次打ち込む釘打ち工程と、
この釘打ち工程の後、遊技板の前面にその外周部に沿いガイドレール(120)を組み付けるガイドレール組み付け工程と、
このガイドレール組み付け工程の後、遊技板にその前面側からセンター構造物(140)その他の盤面前構造物群を少なくとも含む盤面前部品群(100c)を組み付ける盤面前部品組み付け工程と、
遊技板にその裏面側から裏ケーシング(180b)その他の盤面裏部品群(100d)を組み付ける盤面裏部品組み付け工程とを備える。
上記釘打ち工程は、上記中空板の中空部に対応する外形形状にて形成した板状底上げ治具(10b)を、遊技板の裏面に当接するように上記中空板の上記中空部内に嵌装するとともに、遊技板を上記中空板及び底上げ治具を下側にして上記テーブルの上面に着脱可能に固定して、上記釘打ち機により、上記所定の打ち込み位置パターンに応じて、多数の遊技釘を遊技板にその前面側から順次打ち込む釘打ち工程(S7)であり、
上記ガイドレール組み付け工程は、透明板の前面にその外周部に沿いガイドレールを組み付けるガイドレール組み付け工程(S8)であり、
上記盤面前部品組み付け工程は、遊技板にその前面側から盤面前部品群を組み付ける盤面前部品組み付け工程(S9)であり、
上記盤面裏部品組み付け工程は、遊技板にその裏面側から盤面裏部品群を組み付ける盤面裏部品組み付け工程(S11)であることを特徴とする。
遊技釘の打ち込みによって亀裂や破損を生じさせることなく、かつ、打ち込まれた遊技釘に対する遊技球の衝突によっても遊技釘をその折れを招くことなく正常に保持可能な柔らかさとなるようにゴムをアクリル樹脂に混合した混合材料でもって、上記所定厚さ未満の厚さであって遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さを有するように透明板を形成する透明板形成工程(S1)と、
透明板に位置決め用基準孔部を形成する位置決め用基準孔形成工程(S2)と、
盤面前構造物群を構成する各盤面前構造物に対応するように各くりぬき穴部を、上記位置決め用基準孔部を基準として、透明板に形成するくりぬき穴形成工程(S3)と、
上記位置決め用基準孔部を基準として所定の下孔位置パターンに応じて多数の遊技釘の打ち込み用の多数の下孔部(17)を透明板に形成する下孔形成工程(S5)とを具備して、
上記くりぬき穴形成工程及び上記下孔形成工程の後に、上記中空板固着工程において、上記位置決め用基準孔部を基準として、透明板に対する中空板の固着を行い、上記釘打ち工程において、上記位置決め用基準孔部を基準として、上記多数の下孔部を介し透明板に対する多数の遊技釘の打ち込みを行うようにしたことを特徴とする。
XY平面に沿いX方向及びY方向に移動可能なテーブル(223)を備えて、当該テーブルの上面から18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定高さの平面を遊技釘の打ち込み開始面とする仕様の釘打ち機(200)の前記テーブルの上面上に18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定厚さの遊技板をその前面を上側に向けて着脱可能に固定して、釘打ち機により、所定の打ち込み位置パターンに応じて、多数の遊技釘(111)を遊技板にその前面側から順次打ち込む釘打ち工程と、
この釘打ち工程の後、遊技板の前面にその外周部に沿いガイドレール(120)を組み付けるガイドレール組み付け工程と、
このガイドレール組み付け工程の後、遊技板にその前面側からセンター構造物(140)その他の盤面前構造物群を少なくとも含む盤面前部品群(100c)を組み付ける盤面前部品組み付け工程と、
遊技板にその裏面側から裏ケーシング(180b)その他の盤面裏部品群(100d)を組み付ける盤面裏部品組み付け工程とを備える。
上記釘打ち工程は、中空板の中空部に対応する外形形状にて形成した板状治具本体(330)及び中空板の少なくとも一板部位にその裏面側から凹状に形成された凹部(301、310)に嵌装可能に板状治具本体のうち上記少なくとも一板部位に対する少なくとも一対応部位から延出するフランジであって治具本体の厚さから上記凹部の底壁部の厚さを減じた厚さを有するフランジ(340)からなる底上げ治具(300b)を準備して、この底上げ治具を、治具本体にて、透明板の裏面に当接するように中空板の上記中空部内に嵌装し、かつ、上記フランジを上記凹部内に嵌装するとともに、当該フランジの一部からその前面側へ突設される位置ずれ防止ロッド部(343)を、この位置ずれ防止ロッド部に対する中空板の対応部位を通して、この対応部位に対する透明板の対応部位に着脱可能に嵌着した状態にて、透明板を中空板及び底上げ治具を下側にしてテーブルの上面に着脱可能に固定して、釘打ち機により、上記所定の打ち込み位置パターンに応じて、多数の遊技釘を透明板にその前面側から順次打ち込む釘打ち工程(S7)であり、
上記ガイドレール組み付け工程は、透明板の前面にその外周部に沿いガイドレールを組み付けるガイドレール組み付け工程(S8)であり、
上記盤面前部品組み付け工程は、透明板にその前面側から盤面前部品群を組み付ける盤面前部品組み付け工程(S9)であり、
上記盤面裏部品組み付け工程は、透明板にその裏面側から盤面裏部品群を組み付ける盤面裏部品組み付け工程(S11)であることを特徴とする。
遊技釘の打ち込み可能な柔らかさとなるようにゴムをアクリル樹脂に混合した混合材料でもって、上記所定厚さ未満の厚さであって遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さを有するように透明板を形成する透明板形成工程(S1)と、
透明板に位置決め用基準孔部を形成する位置決め用基準孔形成工程(S2)と、
盤面前構造物群を構成する各盤面前構造物に対応するように各くりぬき穴部を、上記位置決め用基準孔部を基準として、透明板に形成するくりぬき穴形成工程(S3)と、
上記位置決め用基準孔部を基準として所定の下孔位置パターンに応じて多数の遊技釘の打ち込み用の多数の下孔部を透明板に形成する下孔形成工程(S5)とを具備して、
上記くりぬき穴形成工程及び上記下孔形成工程の後に、上記釘打ち工程において、上記位置ずれ防止ロッド部(343)を、フランジの上記一部である上記位置決め用基準孔部に同軸的に対する対応部位からその前面側へ突設させて、この位置ずれ防止ロッド部に対する中空板の対応部位を通して、この対応部位に対する透明板の対応部位に着脱可能に嵌着した状態にて、上記位置決め用基準孔部を基準として、透明板を中空板及び底上げ治具を下側にしてテーブルの上面に着脱可能に固定して、釘打ち機による多数の遊技釘の打ち込みを行うようにしたことを特徴とする。
(第1実施形態)
図1は、本発明を適用してなるパチンコ遊技機の第1実施形態を示している。当該パチンコ遊技機は、機枠(図示しない)と、この機枠に支持される遊技機本体B及び前扉FDとを備えている。なお、前扉FDは、遊技機本体Bの左側縁部を介し、上記機枠の左側縁部に前後方向に開閉可能に支持されている。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。この第2実施形態では、上記第1実施形態にて述べた遊技盤100において、補助板300が、図25〜図27にて示すごとく、補助板100bに代えて、採用された構成となっている。
(1)本発明の実施にあたり、遊技板100aの厚さは、上記各実施形態にて述べた10(mm)に限ることなく、例えば、9(mm)或いは11(mm)等に変更してもよい。一般的には、遊技板100aは、その前面側から補助板10aの中空部を通して盤面裏部品群100dを目視により良好に透視可能で遊技釘111の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さであればよい。
(2)本発明の実施にあたり、上記透明板は、アクリル樹脂とゴムとの混合材料に限ることなく、ポリカーボネート(PC)とゴムとの混合材料でもって形成するようにしてもよい。
(3)本発明の実施にあたり、透明板10は、遊技釘111を打ち込むことができる程度の柔らかさを有する樹脂、例えば、ポリメタクリル酸メチルであれば、ゴムを混合しなくてもよい。
(4)本発明の実施にあたり、上記各実施形態にて述べた釘打ち機200のように、遊技釘の打ち込み開始面が、テーブル223の上面である遊技釘の打ち込みのための基準面から19(mm)上方の高さの位置にある釘打ち機に限ることなく、テーブルの上面から18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定高さの平面を遊技釘の打ち込み開始面とする仕様の釘打ち機が、上記釘打ち機200であってもよい。これを前提に、透明板10は、18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定厚さ未満の厚さ、例えば、10(mm)であってもよい。これに伴い、上記各実施形態にて述べた補助板の厚さは、上記遊技板の所定厚さ未満の厚さから透明板10の厚さを減じた厚さとすればよい。これによっても、上記各実施形態と同様の作用効果を達成することができる。
(5)本発明の実施にあたり、上記第2実施形態にて述べた底上げ治具300bの両位置ずれ防止ロッド部343のうち一方を廃止してもよい。また、底上げ治具300bにおいて、設けた治具本体330の両対向隅角部331、332以外の両対向隅角部の各々にもフランジ340と同様の他のフランジを一体的に形成して、これら他のフランジに対し、位置ずれ防止ロッド部343と同様の位置ずれ防止ロッド部を形成して、合計4つの位置ずれ防止ロッド部でもって、透明板10に対する釘打ち処理の際のこの透明板10及びベニヤ環状板300aの間の相互の位置ずれを防止するようにしてもよい。
(6)本発明の実施にあたり、底上げ治具300bの各フランジ340は、上記第2実施形態とは異なり、治具本体330の各隅角部以外の部位に形成するようにしてもよい。この場合には、透明板10の各基準孔部12に対するベニヤ環状板300aの各対応部位(切り欠き部301を形成しない状態における各対応部位)に、各フランジ340の位置決め孔部343aに代わる各位置決め孔部を形成する。
(7)本発明の実施にあたり、上記第2実施形態にて述べた底上げ治具300bの各位置ずれ防止ロッド部343は、上記第2実施形態にて述べた透明板10の各基準孔部12に同軸的に対応する位置に限ることなく、底上げ治具300bの各フランジ340のどの位置に突設するようにしてもよい。
(8)本発明の実施にあたり、透明板は、ガラス繊維入りポリプロピレン樹脂及びガラス繊維入りポリアミド樹脂のいずれかからなるガラス繊維入り合成樹脂を、その含有成分であるガラス繊維のスプリングバック現象により膨張させて、無数の気孔を内包するようにして形成してもよい。これによれば、透明板は遊技釘を容易に打ち込むことが可能でかつ打ち込んだ遊技釘をしっかりと保持し得る程度の弾性を有するようになる。従って、遊技釘を透明板に打ち込むにあたり、当該遊技釘を透明板に容易に打ち込むことができる。よって、遊技釘を透明板に打ち込むにあたり、前もって、透明板に遊技釘用下孔部を形成する必要がない。また、上述のように透明板は打ち込んだ遊技釘をしっかりと保持し得る程度の弾性を有するから、打ち込まれた遊技釘は透明板によりしっかりと支持され得る。
10b、300b…底上げ治具、100a…遊技板、100b、300…補助板、
100c…盤面前部品群、100d…盤面裏部品群、
101〜109、13a〜13c、14a〜14e…くりぬき穴部、
110…遊技釘群、111…遊技釘、120…ガイドレール、
140…センター構造物、160a…肩チャッカー、
152、153、156…チャッカー、155…普通電動構造物、
160c…スタートチャッカー、170…下側アタッカー、
180a…円弧状装飾板、180b…裏ケーシング、182…連結部材、
183…裏付属部品、190…画像表示器、200…釘打ち機、
301、310…切り欠き部、343…位置ずれ防止ロッド部、
223…テーブル、S1…透明板成形工程、S3…くりぬき穴形成工程、
S5…下孔形成工程、S6…ベニヤ環状板固着工程、S7…釘打ち工程、
S8…ガイドレール組み付け工程、S9…盤面前部品組み付け工程、
S11…盤面裏部品組み付け工程。
Claims (7)
- 遊技板と、
この遊技板の前面にその外周部に沿い組み付けられるガイドレールと、
このガイドレールの内周側にて前記遊技板にその前面側から分散して打ち込まれる多数の遊技釘からなる遊技釘群と、
前記遊技板の中央に形成される中央くりぬき穴部の外周縁部に前記遊技板の前面側から組み付けられる環状センター構造物及び前記遊技板に前記中央くりぬき穴部の周囲において分散して形成される複数の分散くりぬき穴部を介し前記遊技板にその前面側から組み付けられる複数の分散構造物からなる盤面前側構造物群を少なくとも有する盤面前部品群と、
前記遊技板の前記中央くりぬき穴部を通して前方を臨むように前記遊技板の裏面側に配置される表示手段と、
前記遊技板にその裏面側から組み付けられる裏ケーシングその他の盤面裏部品群とを備えるパチンコ遊技機用遊技盤において、
前記遊技板と前記裏ケーシングとの間に介装されて前記盤面裏部品群に前記遊技板を直接臨ませるように中空部を形成してなる補助板を備えており、
前記裏ケーシングは、前記補助板を介し前記遊技板の外周部に対応するようにその裏面側からリング状に組み付けられるリング部材と、当該リング部材の内面に沿い設けられて装飾効果を発揮する装飾帯とを有するように構成されており、
前記遊技板は、その前面側から前記補助板の前記中空部を通して前記盤面裏部品群の少なくとも一部を目視により良好に透視可能で前記遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さを有する透明板であって前記遊技釘の打ち込みによって亀裂や破損を生じさせることなく、かつ、打ち込まれた前記遊技釘に対する遊技球の衝突によっても当該遊技釘をその折れを招くことなく正常に保持可能な柔らかさを有する透明板により形成されていることを特徴とするパチンコ遊技機用遊技盤。 - 前記透明板は、前記遊技釘の打ち込みによって亀裂や破損を生じさせることなく、かつ、打ち込まれた前記遊技釘に対する遊技球の衝突によっても当該遊技釘をその折れを招くことなく正常に保持可能な柔らかさとなるようにゴムをアクリル樹脂に混合した混合材料でもって、18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定厚さ未満の厚さであって前記遊技釘の適正な打ち込み深さの確保可能な厚さにて形成されており、
前記補助板は、前記所定厚さから前記透明板の厚さを減じた厚さに形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機用遊技盤。 - 前記透明板の厚さは、10(mm)であることを特徴とする請求項2に記載のパチンコ遊技機用遊技盤。
- XY平面に沿いX方向及びY方向に移動可能なテーブルを備えて、当該テーブルの上面から18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定高さの平面を遊技釘の打ち込み開始面とする仕様の釘打ち機の前記テーブルの上面上に18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定厚さの遊技板をその前面を上側に向けて着脱可能に固定して、前記釘打ち機により、所定の打ち込み位置パターンに応じて、多数の遊技釘を前記遊技板にその前面側から順次打ち込む釘打ち工程と、
この釘打ち工程の後、前記遊技板の前面にその外周部に沿いガイドレールを組み付けるガイドレール組み付け工程と、
このガイドレール組み付け工程の後、前記遊技板にその前面側からセンター構造物その他の盤面前構造物群を少なくとも含む盤面前部品群を組み付ける盤面前部品組み付け工程と、
前記遊技板にその裏面側から裏ケーシングその他の盤面裏部品群を組み付ける盤面裏部品組み付け工程とを備えるパチンコ遊技機の遊技盤の製造方法において、
前記裏ケーシングを、前記遊技板の外周部に対応するようにその裏面側からリング状に組み付けられるリング部材と、当該リング部材の内面に沿い設けられて装飾効果を発揮する装飾帯とを有するように構成して準備し、前記所定厚さよりも薄くかつ前記盤面裏部品群の少なくとも一部である前記装飾帯を目視により良好に透視可能で前記遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さを有する透明板であって前記遊技釘の打ち込みによって亀裂や破損を生じさせることなく、かつ、打ち込まれた前記遊技釘に対する遊技球の衝突によっても当該遊技釘をその折れを招くことなく正常に保持可能な柔らかさを有する透明板を前記遊技板として準備し、前記所定厚さから前記透明板の厚さを減じた厚さを有する中空板を補助板として準備して、当該補助板を前記遊技板と前記リング部材との間に介在させて前記遊技板にその裏面側から重畳的に固着する中空板固着工程を備えており、
前記釘打ち工程は、前記中空板の中空部に対応する外形形状にて形成した板状底上げ治具を、前記遊技板の裏面に当接するように前記中空板の前記中空部内に嵌装するとともに、前記遊技板を前記中空板及び前記底上げ治具を下側にして前記テーブルの上面に着脱可能に固定して、前記釘打ち機により、前記所定の打ち込み位置パターンに応じて、前記多数の遊技釘を前記遊技板にその前面側から順次打ち込む釘打ち工程であり、
前記ガイドレール組み付け工程は、前記遊技板の前面にその外周部に沿い前記ガイドレールを組み付けるガイドレール組み付け工程であり、
前記盤面前部品組み付け工程は、前記遊技板にその前面側から前記盤面前部品群を組み付ける盤面前部品組み付け工程であり、
前記盤面裏部品組み付け工程は、前記遊技板にその裏面側から前記盤面裏部品群を組み付ける盤面裏部品組み付け工程であることを特徴とするパチンコ遊技機の遊技盤の製造方法。 - 前記遊技釘の打ち込みによって亀裂や破損を生じさせることなく、かつ、打ち込まれた前記遊技釘に対する遊技球の衝突によっても当該遊技釘をその折れを招くことなく正常に保持可能な柔らかさとなるようにゴムをアクリル樹脂に混合した混合材料でもって、前記所定厚さ未満の厚さであって前記遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さを有するように前記透明板を形成する透明板形成工程と、
前記透明板に位置決め用基準孔部を形成する位置決め用基準孔形成工程と、
前記盤面前構造物群を構成する各盤面前構造物に対応するように各くりぬき穴部を、前記位置決め用基準孔部を基準として、前記透明板に形成するくりぬき穴形成工程と、
前記位置決め用基準孔部を基準として所定の下孔位置パターンに応じて前記多数の遊技釘の打ち込み用の多数の下孔部を前記透明板に形成する下孔形成工程とを具備して、
前記くりぬき穴形成工程及び前記下孔形成工程の後に、前記中空板固着工程において、前記位置決め用基準孔部を基準として、前記透明板に対する前記中空板の固着を行い、前記釘打ち工程において、前記位置決め用基準孔部を基準として、前記多数の下孔部を介し前記透明板に対する前記多数の遊技釘の打ち込みを行うようにしたことを特徴とする請求項4に記載のパチンコ遊技機の遊技盤の製造方法。 - XY平面に沿いX方向及びY方向に移動可能なテーブルを備えて、当該テーブルの上面から18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定高さの平面を遊技釘の打ち込み開始面とする仕様の釘打ち機の前記テーブルの上面上に18.5(mm)〜20.5(mm)の範囲以内の所定厚さの遊技板をその前面を上側に向けて着脱可能に固定して、前記釘打ち機により、所定の打ち込み位置パターンに応じて、多数の遊技釘を前記遊技板にその前面側から順次打ち込む釘打ち工程と、
この釘打ち工程の後、前記遊技板の前面にその外周部に沿いガイドレールを組み付けるガイドレール組み付け工程と、
このガイドレール組み付け工程の後、前記遊技板にその前面側からセンター構造物その他の盤面前構造物群を少なくとも含む盤面前部品群を組み付ける盤面前部品組み付け工程と、
前記遊技板にその裏面側から裏ケーシングその他の盤面裏部品群を組み付ける盤面裏部品組み付け工程とを備えるパチンコ遊技機の遊技盤の製造方法において、
前記所定厚さよりも薄くかつ前記盤面裏部品群を目視により良好に透視可能で前記遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さ及び前記遊技釘の打ち込み可能な柔らかさを有する透明板を前記遊技板として準備して、前記所定厚さから前記透明板の厚さを減じた厚さを有する中空板を補助板として前記透明板にその裏面側から重畳的に固着する中空板固着工程を備えており、
前記釘打ち工程は、前記中空板の中空部に対応する外形形状にて形成した板状治具本体及び前記中空板の少なくとも一板部位にその裏面側から凹状に形成された凹部に嵌装可能に前記板状治具本体のうち前記少なくとも一板部位に対する少なくとも一対応部位から延出するフランジであって前記治具本体の厚さから前記凹部の底壁部の厚さを減じた厚さを有するフランジからなる底上げ治具を準備して、この底上げ治具を、前記治具本体にて、前記透明板の裏面に当接するように前記中空板の前記中空部内に嵌装し、かつ、前記フランジを前記凹部内に嵌装するとともに、当該フランジの一部からその前面側へ突設される位置ずれ防止ロッド部を、この位置ずれ防止ロッド部に対する前記中空板の対応部位を通して、この対応部位に対する前記透明板の対応部位に着脱可能に嵌着した状態にて、前記透明板を前記中空板及び前記底上げ治具を下側にして前記テーブルの上面に着脱可能に固定して、前記釘打ち機により、前記所定の打ち込み位置パターンに応じて、前記多数の遊技釘を前記透明板にその前面側から順次打ち込む釘打ち工程であり、
前記ガイドレール組み付け工程は、前記透明板の前面にその外周部に沿い前記ガイドレールを組み付けるガイドレール組み付け工程であり、
前記盤面前部品組み付け工程は、前記透明板にその前面側から前記盤面前部品群を組み付ける盤面前部品組み付け工程であり、
前記盤面裏部品組み付け工程は、前記透明板にその裏面側から前記盤面裏部品群を組み付ける盤面裏部品組み付け工程であることを特徴とするパチンコ遊技機の遊技盤の製造方法。 - 前記遊技釘の打ち込み可能な柔らかさとなるようにゴムをアクリル樹脂に混合した混合材料でもって、前記所定厚さ未満の厚さであって前記遊技釘の適正な打ち込み深さを確保可能な厚さを有するように前記透明板を形成する透明板形成工程と、
前記透明板に位置決め用基準孔部を形成する位置決め用基準孔形成工程と、
前記盤面前構造物群を構成する各盤面前構造物に対応するように各くりぬき穴部を、前記位置決め用基準孔部を基準として、前記透明板に形成するくりぬき穴形成工程と、
前記位置決め用基準孔部を基準として所定の下孔位置パターンに応じて前記多数の遊技釘の打ち込み用の多数の下孔部を前記透明板に形成する下孔形成工程とを具備して、
前記くりぬき穴形成工程及び前記下孔形成工程の後に、前記釘打ち工程において、前記位置ずれ防止ロッド部を、前記フランジの前記一部である前記位置決め用基準孔部に同軸的に対する対応部位からその前面側へ突設させて、この位置ずれ防止ロッド部に対する前記中空板の対応部位を通して、この対応部位に対する前記透明板の対応部位に着脱可能に嵌着した状態にて、前記位置決め用基準孔部を基準として、前記透明板を前記中空板及び前記底上げ治具を下側にして前記テーブルの上面に着脱可能に固定して、前記釘打ち機による前記多数の遊技釘の打ち込みを行うようにしたことを特徴とする請求項6に記載のパチンコ遊技機の遊技盤の製造方法。
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