JP5565885B2 - ソースファイル編集管理装置、ソースファイル編集管理方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
ベースとなるソースファイルが格納された格納部にアクセスし、ベースとなる前記ソースファイルを、互いに独立する第1ソースファイルおよび第2ソースファイルとしてチェックアウトする、チェックアウト部と、
前記第1ソースファイルに関連するバグの対応状況を特定する第1バグデータを取得する、第1バグデータ取得部と、
前記第2ソースファイルの編集時に、前記第1バグデータで特定される前記バグの対応状況を表示させる、制御部と、
前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応済の場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインし、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応が済んでいない場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインしない、チェックイン部と、
を備えていることを特徴とする。
(a)コンピュータによって、ベースとなるソースファイルが格納された格納部にアクセスし、ベースとなる前記ソースファイルを、互いに独立する第1ソースファイルおよび第2ソースファイルとしてチェックアウトする、ステップと、
(b)前記コンピュータによって、前記第1ソースファイルに関連するバグの対応状況を特定する第1バグデータを取得する、ステップと、
(c)前記コンピュータによって、前記第2ソースファイルの編集時に、前記第1バグデータで特定される前記バグの対応状況を表示させる、ステップと、
(d)前記コンピュータによって、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応済の場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインし、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応が済んでいない場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインしない、ステップと、
を有していることを特徴とする。
コンピュータに、
(a)ベースとなるソースファイルが格納された格納部にアクセスし、ベースとなる前記ソースファイルを、互いに独立する第1ソースファイルおよび第2ソースファイルとしてチェックアウトする、ステップと、
(b)前記第1ソースファイルに関連するバグの対応状況を特定する第1バグデータを取得する、ステップと、
(c)前記第2ソースファイルの編集時に、前記第1バグデータで特定される前記バグの対応状況を表示させる、ステップと、
(d)前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応済の場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインし、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応が済んでいない場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインしない、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
最初に、本発明の実施の形態におけるソースファイル編集管理装置を含む、ソースファイル編集管理システムの構成について、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態におけるソースファイル編集管理システム1の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の実施の形態におけるソースファイル編集管理装置3の動作について、図8〜14を用いて説明する。また、以下の説明においては、適宜、図1〜図14を参酌する。また、本実施の形態では、ソースファイル編集管理装置3を動作させることによって、ソースファイル管理編集方法が、実施される。よって、本発明の実施の形態におけるソースファイル管理編集方法の説明は、以下のソースファイル編集管理装置3の動作説明に代える。
[(1−1)第1ソースファイルのチェックアウト動作]
まず、バグ改修を行う、第1ソースファイル11を、ソースファイル格納部21からソースファイル編集管理装置3へチェックアウトする際の動作を、図8を用いて説明する。図8は、第1ソースファイル11を、ソースファイル格納部21からソースファイル編集管理装置3へチェックアウトする際の動作を示すフロー図である。
次に、バグ改修が済まされた第1ソースファイル11をチェックインする動作を、図9を用いて説明する。図9は、第1ソースファイル11をチェックインする動作を示すフロー図である。
[(2−1)第2ソースファイルのチェックアウト動作]
まず、第2ソースファイル12を、ソースファイル格納部21からソースファイル編集管理装置3へチェックアウトする際の動作を、図10を用いて説明する。図10は、第2ソースファイル12を、ソースファイル格納部21からソースファイル編集管理装置3へチェックアウトする際の動作を示すフロー図である。
次に、チェックアウトされた第2ソースファイル12に関するバグの一覧を表示する動作を、図11を用いて説明する。図11は、チェックアウトされた第2ソースファイル12に関する、バグの一覧を作成する動作を示すフロー図である。
次に、エディタ画面40で編集されている第2ソースファイル12に関して、第1ソースファイル11のバグ一覧を表示する動作と、第2ソースファイル12のバグ除去の結果を第2バグテーブル15aに反映する動作とを、図12を用いて説明する。
次に、第2ソースファイルのバグを除去するための、改造作業者の作業を補助する動作を、図13を用いて説明する。図13は、第2ソースファイル12のバグを除去するための、改造作業者の作業を補助する動作を示すフロー図である。
次に、第2ソースファイル12を、ソースファイル編集管理装置3から、ソースファイル格納部21へチェックインする動作を、図14を用いて説明する。図14は、第2ソースファイル12を、ソースファイル編集管理装置3から、ソースファイル格納部21へチェックインする動作のフロー図である。
本実施の形態におけるプログラムは、コンピュータに、図8に示すステップA101、A103〜A107、図9に示すステップA201、A203〜A205、図10に示すステップA301、A303〜A306、図11に示すステップA401〜A406、図12に示すステップA501、A503〜A505、A507、図13に示すステップA601〜A603、および、図14に示すステップA701〜A703、A705〜A707、A709、A711、A712を実行させるプログラムであればよい。
本実施の形態では、ソースファイル編集管理装置3は、ソースファイルの編集が可能である構成を説明したけれども、この通りでなくてもよい。たとえば、ソースファイルを検索する部分、および、ソースファイルを編集する部分は、他の一般のエディタで構成されてもよい。これにより、一般的に自分好みのファイルエディタ使用したがる傾向が強い、作業者に対して、本発明の特徴を提供しつつ、自分好みのエディタを、提供することができる。この場合、たとえば、チェックアウト部31、チェックイン部32、第1バグデータ取得部33、第2バグデータ取得部34、制御部35、入力受付部36、および差分抽出部37を、「専用エディタ管理部」として構成する。そして、ソースファイルを検索する部分、および、ソースファイルを編集する部分を、専用エディタ管理部と協働して利用可能な構成とする。これにより、一般的なエディタを利用しつつ、本発明の目的とする機能を実現することができる。なお、上記エディタと、上記専用エディタ管理部との間で、編集するファイルの情報を受け渡しすることが必要となる。この場合、パーソナルコンピュータのOS(Operating System)で実現されているデータ連携機能を用いることで、上記した、受け渡しが可能となる。
ベースとなるソースファイルが格納された格納部にアクセスし、ベースとなる前記ソースファイルを、互いに独立する第1ソースファイルおよび第2ソースファイルとしてチェックアウトする、チェックアウト部と、
前記第1ソースファイルに関連するバグの対応状況を特定する第1バグデータを取得する、第1バグデータ取得部と、
前記第2ソースファイルの編集時に、前記第1バグデータで特定される前記バグの対応状況を表示させる、制御部と、
前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応済の場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインし、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応が済んでいない場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインしない、チェックイン部と、
を備えていることを特徴とする、ソースファイル編集管理装置。
前記チェックイン部は、前記第1ソースファイルをチェックインし、
前記第1バグデータ取得部は、前記第1ソースファイルのチェックインの際、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、対応済である旨が前記バグの対応状況で示されるように、前記第1バグデータを更新する、付記1に記載の、ソースファイル編集管理装置。
前記第1バグデータ取得部は、前記第1ソースファイルのチェックアウトの際、前記第1ソースファイルで対応が済んでいない前記バグについて、編集中である旨が前記バグの対応状況で示されるように、前記第1バグデータを更新する、付記1または付記2に記載の、ソースファイル編集管理装置。
前記制御部は、前記バグの詳細を表示する要求が出力された場合に、前記バグの詳細を表示させる、付記1〜付記3のいずれか1項に記載のソースファイル編集管理装置。
前記第2ソースファイルにおける前記バグの対応状況を特定する第2バグデータを取得する、第2バグデータ取得部、をさらに備え、
前記第2バグデータ取得部は、前記第2ソースファイルで対応済のバグについて、対応済である旨が前記第2ソースファイルにおける前記バグの対応状況に含まれるように、前記第2バグデータを更新する、付記1〜付記4のいずれか1項に記載のソースファイル編集管理装置。
前記第2バグデータ取得部は、前記第2ソースファイルのチェックインの際、前記第1バグデータを削除する、付記5に記載のソースファイル編集管理装置。
前記第1ソースファイルと前記第2ソースファイルとの差分を抽出する、差分抽出部、
をさらに備えている、付記1〜付記6のいずれか1項に記載のソースファイル編集管理装置。
(a)ベースとなるソースファイルが格納された格納部にアクセスし、ベースとなる前記ソースファイルを、互いに独立する第1ソースファイルおよび第2ソースファイルとしてチェックアウトする、ステップと、
(b)前記第1ソースファイルに関連するバグの対応状況を特定する第1バグデータを取得する、ステップと、
(c)前記第2ソースファイルの編集時に、前記第1バグデータで特定される前記バグの対応状況を表示させる、ステップと、
(d)前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応済の場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインし、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応が済んでいない場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインしない、ステップと、
を有していることを特徴とする、ソースファイル編集管理方法。
(e)前記第1ソースファイルのチェックインの際、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、対応済である旨が前記バグの対応状況で示されるように、前記第1バグデータを更新する、ステップをさらに有する、付記8に記載の、ソースファイル編集管理方法。
(f)前記第1ソースファイルのチェックアウトの際、前記第1ソースファイルで対応が済んでいない前記バグについて、編集中である旨が前記バグの対応状況で示されるように、前記第1バグデータを更新する、ステップをさらに有する、付記8または付記9または請求項2に記載の、ソースファイル編集管理方法。
(g)前記バグの詳細を表示する要求が出力された場合に、前記バグの詳細を表示させる、ステップをさらに有する、付記8〜付記10のいずれか1項に記載のソースファイル編集管理方法。
(h)前記第2ソースファイルにおける前記バグの対応状況を特定する第2バグデータを取得する、ステップと、
(i)前記第2ソースファイルで対応済のバグについて、対応済である旨が前記第2ソースファイルにおける前記バグの対応状況に含まれるように、前記第2バグデータを更新する、ステップと、をさらに有する、付記8〜付記11のいずれか1項に記載のファイル編集方法。
(j)前記第2ソースファイルのチェックインの際、前記第1バグデータを削除する、ステップをさらに有する、付記8〜付記12のいずれか1項に記載のソースファイル編集管理方法。
(k)前記第1ソースファイルと前記第2ソースファイルとの差分を抽出する、ステップをさらに備えている、付記8〜付記13のいずれか1項に記載のソースファイル編集管理方法。
コンピュータに、
(a)ベースとなるソースファイルが格納された格納部にアクセスし、ベースとなる前記ソースファイルを、互いに独立する第1ソースファイルおよび第2ソースファイルとしてチェックアウトする、ステップと、
(b)前記第1ソースファイルに関連するバグの対応状況を特定する第1バグデータを取得する、ステップと、
(c)前記第2ソースファイルの編集時に、前記第1バグデータで特定される前記バグの対応状況を表示させる、ステップと、
(d)前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応済の場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインし、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応が済んでいない場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインしない、ステップと、
を実行させる、プログラム。
(e)前記第1ソースファイルのチェックインの際、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、対応済である旨が前記バグの対応状況で示されるように、前記第1バグデータを更新する、ステップをさらに有する、付記15に記載の、プログラム。
(f)前記第1ソースファイルのチェックアウトの際、前記第1ソースファイルで対応が済んでいない前記バグについて、編集中である旨が前記バグの対応状況で示されるように、前記第1バグデータを更新する、ステップをさらに有する、付記15または付記16に記載の、プログラム。
(g)前記バグの詳細を表示する要求が出力された場合に、前記バグの詳細を表示させる、ステップをさらに有する、付記15〜付記17のいずれか1項に記載のプログラム。
(h)前記第2ソースファイルにおける前記バグの対応状況を特定する第2バグデータを取得する、ステップと、
(i)前記第2ソースファイルで対応済のバグについて、対応済である旨が前記第2ソースファイルにおける前記バグの対応状況に含まれるように、前記第2バグデータを更新する、ステップと、をさらに有する、付記15〜付記18のいずれか1項に記載のプログラム。
(j)前記第2ソースファイルのチェックインの際、前記第1バグデータを削除する、ステップをさらに有する、付記15〜付記19のいずれか1項に記載のプログラム。
(k)前記第1ソースファイルと前記第2ソースファイルとの差分を抽出する、ステップをさらに備えている、付記15〜付記20のいずれか1項に記載のプログラム。
10 ベースとなるソースファイル
11 第1ソースファイル
12 第2ソースファイル
14 第1バグデータ
21 格納部
31 チェックアウト部
32 チェックイン部
33 第1バグデータ取得部
34 第2バグデータ取得部
35 制御部
37 差分抽出部
210 コンピュータ
Claims (9)
- ベースとなるソースファイルが格納された格納部にアクセスし、ベースとなる前記ソースファイルを、互いに独立する第1ソースファイルおよび第2ソースファイルとしてチェックアウトする、チェックアウト部と、
前記第1ソースファイルに関連するバグの対応状況を特定する第1バグデータを取得する、第1バグデータ取得部と、
前記第2ソースファイルの編集時に、前記第1バグデータで特定される前記バグの対応状況を表示させる、制御部と、
前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応済の場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインし、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応が済んでいない場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインしない、チェックイン部と、
を備えていることを特徴とする、ソースファイル編集管理装置。 - 前記チェックイン部は、前記第1ソースファイルをチェックインし、
前記第1バグデータ取得部は、前記第1ソースファイルのチェックインの際、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、対応済である旨が前記バグの対応状況で示されるように、前記第1バグデータを更新する、請求項1に記載の、ソースファイル編集管理装置。 - 前記第1バグデータ取得部は、前記第1ソースファイルのチェックアウトの際、前記第1ソースファイルで対応が済んでいない前記バグについて、編集中である旨が前記バグの対応状況で示されるように、前記第1バグデータを更新する、請求項1または請求項2に記載の、ソースファイル編集管理装置。
- 前記制御部は、前記バグの詳細を表示する要求が出力された場合に、前記バグの詳細を表示させる、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のソースファイル編集管理装置。
- 前記第2ソースファイルにおける前記バグの対応状況を特定する第2バグデータを取得する、第2バグデータ取得部、をさらに備え、
前記第2バグデータ取得部は、前記第2ソースファイルで対応済のバグについて、対応済である旨が前記第2ソースファイルにおける前記バグの対応状況に含まれるように、前記第2バグデータを更新する、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のソースファイル編集管理装置。 - 前記第2バグデータ取得部は、前記第2ソースファイルのチェックインの際、前記第1バグデータを削除する、請求項5に記載のソースファイル編集管理装置。
- 前記第1ソースファイルと前記第2ソースファイルとの差分を抽出する、差分抽出部、
をさらに備えている、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載のソースファイル編集管理装置。 - (a)コンピュータによって、ベースとなるソースファイルが格納された格納部にアクセスし、ベースとなる前記ソースファイルを、互いに独立する第1ソースファイルおよび第2ソースファイルとしてチェックアウトする、ステップと、
(b)前記コンピュータによって、前記第1ソースファイルに関連するバグの対応状況を特定する第1バグデータを取得する、ステップと、
(c)前記コンピュータによって、前記第2ソースファイルの編集時に、前記第1バグデータで特定される前記バグの対応状況を表示させる、ステップと、
(d)前記コンピュータによって、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応済の場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインし、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応が済んでいない場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインしない、ステップと、
を有していることを特徴とする、ソースファイル編集管理方法。 - コンピュータに、
(a)ベースとなるソースファイルが格納された格納部にアクセスし、ベースとなる前記ソースファイルを、互いに独立する第1ソースファイルおよび第2ソースファイルとしてチェックアウトする、ステップと、
(b)前記第1ソースファイルに関連するバグの対応状況を特定する第1バグデータを取得する、ステップと、
(c)前記第2ソースファイルの編集時に、前記第1バグデータで特定される前記バグの対応状況を表示させる、ステップと、
(d)前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応済の場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインし、前記第1ソースファイルで対応済の前記バグについて、前記第2ソースファイルで対応が済んでいない場合には、前記格納部へ前記第2ソースファイルをチェックインしない、ステップと、
を実行させる、プログラム。
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