JP5562023B2 - 椅子 - Google Patents

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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C31/00Details or accessories for chairs, beds, or the like, not provided for in other groups of this subclass, e.g. upholstery fasteners, mattress protectors, stretching devices for mattress nets
    • A47C31/02Upholstery attaching means
    • A47C31/023Upholstery attaching means connecting upholstery to frames, e.g. by hooks, clips, snap fasteners, clamping means or the like

Description

本願発明は、背もたれ又は座若しくは両方をフレームに可撓性サポートシートが張られた構造にしている椅子に関するものである。
椅子において、例えば背もたれを前後開口のバックフレームにメッシュ状(或いはネット状)のサポートシートが張られた構成として、着座者の体圧をサポートシートで受ける椅子が存在している。また、座を上下に開口した座フレームにサポートシートが張られた構造にすることも行われている。
サポートシートをフレームに固定する方法は様々であり、例えば特許文献1には、座の構成として、サポートシートの外周縁に帯状の縁部材を固定する一方、座フレームの下面には縁部材が嵌まる長溝を形成し、座フレームをその下方に配置した座受けフレーム(座枠)にビスで締結することが記載れている。つまり、この特許文献1では、サポートシートの縁部材は座フレームと座受けフレームとに挟まれている。
サポートシートには着座者の体圧が掛かるため、サポートシートに作用したテンションにより、縁部材はフレームの長溝から抜け出る方向に引っ張られる。しかし、特許文献1では縁部材は座フレームと座受けフレームとに挟まれているため、縁部材が外れることはない。
特許第4061147号公報
さて、特許文献1では、縁部材を取り付ける長溝は座フレームの下面に形成されているため、サポートシートを取り付けるに当たっては、当該サポートシートに非常に強いテンションを掛けた状態で縁部材を長溝に嵌め込まねばならず、このためサポートシートの取付け作業が厄介である。また、特許文献1では座の全体が座フレームと座受けフレームとの二重構造になっているため、背もたれに適用すると構造が複雑化すると共に外観も良くない可能性がある。
本願発明はこのような現状に鑑み成されたものであり、主としてサポートシートの取付けの容易性を図りつつ抜け防止機能を確保し、更に、構造をシンプル化して美感も問題を改善せんとするものである。
本願発明に係る椅子は、脚の上端に設けたベースと、前記ベースに後傾動自在に連結された背支持フレームと、前記背支持フレームに取り付けられたバックフレームと、人の体圧が作用する可撓性のサポートシートと備えており、前記サポートシートは、前記バックフレームを前から覆っていると共に、外周縁には帯状の縁部材が取付けられている。
一方、前記バックフレームは、上下長手の左右のサイドメンバーと、前記左右のサイドメンバーの上端間に繋がった左右横長のアッパーメンバーと、前記左右のサイドメンバーの下端間に繋がった左右横長のロアメンバーとを有しており、これら各メンバーの外面に前記サポートシートの縁部材が嵌まる長溝を形している。
そして、前記バックフレームのロアメンバーは、後ろから見えないように横長部材で後ろ及び上から囲われており、前記横長部材の内部に、前記ロアメンバーの長溝から前記縁部材が抜け出るのを阻止するリブを前向きに突設している。
請求項2の発明は、請求項1において、前記背支持フレームは、ベースに連結された左右のメイン部材と、前記メイン部材に連結された前記横長部材とを有しており、前記メイン部材には前記バックフレームのサイドメンバーが固定される支柱部を設けている。
本願発明では、サポートシートの縁部材が嵌まる長溝はバックフレームの外面に形成されているため、サポートシートを取り付けるに当たってサポートシートには過大なテンションを掛ける必要はなく、このためサポートシートの取付け作業を容易に行える。そして、横長部材によって縁部材の抜けが防止されているため、サポートシートの外れ防止機能も万全である。
また、サポートシートは縁部材を介してフレームの外周部に取付けられているが、4つの辺を有する略四角形のバックフレームでは、4つの辺に縁部材を順番に取付けていくと、サポートシートにあまりテンションを掛けずに取付けることができる。従って、サポートシートは逆の手順で容易に取り外せるが、このことは、フレームの1つの辺の箇所で縁部材が外れるとサポートシートのテンションが緩んで全体がフレームから外れやすくなることを意味している。これを逆に見ると、1つの辺の箇所での縁部の抜けを確実化しておれば、他の3つの辺の箇所ではストッパー手段を講じなくてもサポートシートの抜け防止を確実化できると言える。
そして、本願発明では、バックフレームのうちロアメンバーの箇所での縁部材の抜けを防止することにより、サポートシートに弛みが生じることを防止して、サポートシートの抜けを確実化できるが、バックフレームのロアメンバーは横長部材で後ろから囲われているため、椅子全体としての美感の悪化は生じない。従って、本願発明では、美感を確保しつつサポートシートの抜けを確実化できる利点がある。
長部材は、縁部材の抜け防止を目的とした専用品として配置することも可能であるが、請求項のように、背支持フレームにおける左右のメイン部材を連結する補強部材として機能させることも可能である。この請求項の発明では、強度メンバーとしての横長部材をストッパー部材に兼用するものであるため、それだけ構造を簡単化できる利点がある。
実施形態に係る椅子の外観図であり、(A)は部分省略斜視図、(B)は側面図である。 サポートシートを省略した斜視図である。 (A)は分離斜視図、(B)はバックフレームの平面図である。 バックフレームと背支持フレームとの関係を示す要部の分離斜視図である。 (A)はサポートシートの正面図、(B)は(A)のB−B視断面図、(C)は(A)のうちCで示した部分の拡大図である。 (A)はサポートシートを張った状態での図2の VIA-VIA視断面図、(B)はサポートシートを張った状態での図2の VIB-VIB視断面図、(C)はサポートシートを張った状態での図2の VIC-VIC視断面図、(D)はサポートシートを張っていない状態での(C)と同じ部分の断面図である。 はサポートシートを張った状態での図2の VII-VII断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は、事務用に多用されている回転椅子に適用している。以下の説明では方向を特定するための「前後」「左右」の文言を使用するが、これら前後・左右の方向は、普通に着座した状態の人の向きを基準にしている。
(1).椅子の概要
まず、概要を説明する。図1に示すように、椅子は、主要要素として、脚支柱2(ガスシリンダ)を有する脚装置1、脚支柱2の上端に固定されたベース3、ベース3の上方に配置された座4、背もたれ5を備えている。脚1は放射状に延びる複数本の枝足を備えており、各枝足の先端にはキャスタを設けている(枝足は一部しか表示していない。)。ベース3に背支持フレーム6が後傾動自在に連結されており、この背支持フレーム6に背もたれ5が取付けられている。座4は背もたれ5が後傾すると後退動するが、本願発明との関連はないので説明は省略する。
背支持フレーム6は、左右一対のメイン部材7とその後端に連結された左右長手の横長部材8とで構成されており、メイン部材7はその前端部を中心にして後傾するようにベース3に連結されている。横長部材8は連結部材と言い換えることも可能である。メイン部材7はアルミダイキャスト製品を採用しているが、樹脂製とすることも可能である。横長部材8もアルミ製としているが、樹脂製でもよい。
本実施形態ではロッキング用のばね手段としてトーションバーを採用しており、トーションバーは背支持フレーム6の回動軸心と同心に配置されている。詳細は省略するが、メイン部材7の前端部は、ベース3に回転可能に保持された左右長手で筒状の回動軸に固定されており、回動軸の内部にトーションバーが配置されていて、トーションバーの端部が回転軸に相対回転不能に保持されている。
背もたれ5は、バックフレーム9の前面にメッシュ状で可撓性を有するサポートシート10を張った構造になっている。バックフレーム9は樹脂の成形品であり、上下方向に長く延びる左右サイドメンバー11と、左右サイドメンバー11の上端に繋がったアッパーメンバー12と、左右サイドメンバー11の下端に繋がったロアメンバー13とから成っている。従って、バックフレーム9は正面視で略四角形の形態を成している。そして、背支持フレーム6におけるメイン部材7の後端に支柱部7aを設け、この支柱部7aにバックフレーム9のサイドメンバー11をねじで締結している。
(2).背支持フレーム及び背もたれの詳細
次に、背支持フレーム6と背もたれ5との詳細を説明する。バックフレーム9を構成するサイドメンバー11は着座者の腰部に当たる部分が前端となるように側面視で緩く湾曲しており、従って、サイドメンバー11(或いは背もたれ5)はランバーサポート部を有している。また、アッパーメンバー12及びロアメンバー13は平面視で前向き凹状に緩く湾曲している。
図4から容易に理解できるように、背支持フレーム6を構成するメイン部材7の支柱部7aは平断面略L形の形態を成しており、その内部にバックフレーム9のサイドメンバー11が重なっている。また、横長部材8はメイン部材7におけるコーナー部の内面に重なっており、ビス15でメイン部材7に締結されている。
例えば図8〜10に示すように、ジョイントフレーム12は平面視で前向き凹状に緩く湾曲していると共に前向き開口の溝型に形成されており、かつ、内部には多数の補強リブを設けている。なお、揺動フレーム8とジョイントフレーム12とを一体構造品として製造することも不可能ではないが、これは加工が面倒であるのみならず、トーションバーの取り付けなど椅子の組み立ても頗る厄介になる。これに対して本実施形態では、揺動フレーム8の加工の容易性や椅子の組み立ての容易性を損なうことなく、揺動フレーム8とジョイントフレーム12とから成るフレーム体を頑丈な構造品と成すことができる。
バックフレーム9の外周面は各メンバー11,12,13の外面11a,12a,13aで構成されているが、図6〜7に示すように、各外面11a,12a,13aは平坦状になっており、各外面11a,12a,13aに長溝17が形成されている。
他方、図5に示すように、サポートシート10の外周部には、バックフレーム9のサイドメンバー11に対応したサイド縁部材18、バックフレーム9のアッパーメンバー12に対応したアッパー縁部材19、バックフレーム9のロアメンバー13に対応したロア縁部材20、バックフレーム9の下コーナー部に対応したメインコーナー縁部材22及び補助コーナー縁部材22が固定されている。縁部材はサポートシート10の縁部に重ねて逢着しているが、溶着等の他の手段で固定してもよい。
各縁部材18〜22は360°折り返した状態で長溝17に嵌め込んでおり、このためサポートシート10に作用したテンションがサポートシート10を縁部材18〜22から剥がすように作用することは殆どない。また、縁部材18〜22はサポートシート10で隠れているため、バックフレーム9の外周面に長溝17を形成した場合であっても縁部材18〜22の端面が露出して美感が悪化することはない。
サポートシート10は着座者の体圧でその面方向にテンションが掛かるが、サポートシート10に対するテンションの作用方向と長溝17の開口方向とが大きく相違するため、縁部材18〜22は長溝17に抜け不能の状態に保持されている。例えば図6(A)(C)(D)に示すように、バックフレーム9におけるサイドメンバー11の前面は、背もたれ5の中心部に近づくほど後ろにずれるように後ろ向きに傾斜している。このため、サイドメンバー11が体圧で後ろ向きに逃げるように変形することが許容されている。
図7に示すように、バックフレーム9のロアメンバー13は背支持フレーム6の横長部材8で後ろから囲われた状態になっている。このため横長部材8はバックフレーム9と一体化しかのような外観を呈しており、美感に優れている。また、横長部材8の内部には左右長手の横長リブ23とこれにクロスした多数の縦長リブ24を前向きに突設しており、横長リブ23の先端をロアメンバー13における長溝17のやや下に位置させている。このため、サポートシート10にテンションが掛かってロア縁部材20に長溝17から抜き外すような外力が作用しても、ロア縁部材20の抜けが横長リブ24で阻止される。
なお、横長リブ24はサポートシート10に当接させる必要はないのであり、サポートシート10との間に多少の隙間が空いていてもよい。つまり、ロア縁部材20が長溝17から抜け出るのを阻止する程度の間隔が空いていたら足りる。
バックフレーム9へのサポートシート10の取付けは、例えば、まず、アッパー縁部材19をアッパーメンバー12の長溝17に嵌め込み、次いで、左右のサイド縁部材18をサイドメンバー11の長溝17に順番に嵌め込み、それからコーナー縁部材21,22を嵌め込み、最後に、ロア縁部材20をロアメンバー13の長溝17に嵌め込む、という手順で行われる。或いは、サイド縁部材18→アッパー縁部材19→コーナー縁部材21,22→ロア縁部材20の順序でもよい。いずれにしても、1つの辺ずつ嵌め込むものであるため、サポートシート10を過度に引っ張らなくても取付けできる。
そして、ロア縁部材20が外されるとサポートシート10の全体のテンションが緩んで他の縁部材も長溝17から抜き外し易くなるが、本実施形態では、ロア縁部材20の抜けが横長部材8で阻止されているため、サポートシート10の全体としてのテンションが緩むことはなく、このため、各縁部材18〜22は抜け不能の状態にしっかりと保持される。
図5に示すように、サイド縁部材19の上下中間部には内向きに開口した切欠き26を形成している。他方、図6(C)(D)に示すように、バックフレーム9のサイドメンバー11には、切欠き26に嵌まる係合爪27が長溝17に突出するように形成されている。係合爪27には、サイド縁部材18の嵌め込みをガイドするための傾斜面27aを形成している。
この切欠き26と係合爪27との関係により、サイド縁部材18の抜けがより確実に防止される。切欠き26と係合爪27とは他のメンバーに設けることも可能である。また、1つのメンバーに複数箇所設けることも可能である。更に、切欠き26と係合爪27との関係は、特許文献1を先行技術文献として、縁部材の取付けの容易性を損なうことなく抜け防止を確実化することを主たる課題として独立した発明たり得るものである。
(4).サポートシートの利点
さて、バックフレーム9を構成するアッパーメンバー12は平面視で前向き凹状(後ろ向き凸状)に湾曲しているが、これは、人がもたれ掛かったときに背中がアッパーメンバー12に当たることを防止するためであり、特許文献1の背もたれも同様の形態になっていると解される。このようにアッパーメンバー12が前向き凹状に湾曲していることは、サイドメンバー11が三次元状態に変形していることを意味している。
他方、サポートシート10は平坦な材料を裁断して製造するものであり、弾性変形を利用して三次元に(立体的に)変形させている。そして、サポートシート10を三次元の形態にする手段としては、アッパー縁部材19をアッパーメンバー12の形状に合わせて湾曲した状態に製造して、これにサポートシート10を逢着等で固定することが考えられる。しかし、これでは、サポートシート10を弛ませた状態で査定せねばならないため作業が面倒であると共に、バックフレーム9に取り付けた状態皺がよりやすいという問題がある。
これに対して本実施形態では、図5(A)に示すように、サポートシート10の上部は上向き凸状に湾曲した状態に形成し(原反から裁断し)、アッパー縁部材19はシート材を弓なり形状に形成している。従って、サポートシート10は平坦な状態のままでアッパー縁部材19に固定することができて、固定作業を簡単に行える。そして、アッパー縁部材19をアッパーメンバー12に取り付けると、アッパー縁部材19はアッパーメンバー12の長溝17にすんなりと嵌まって、サポートシート10には均等にテンションが掛かる。従って皺がよることもない。
つまり、アッパー縁部材19の長さがアッパーメンバー12における長溝17の長さと同じであることにより、サポートシート10及びアッパー縁部材19とも平坦な状態であっても、アッパーメンバー12に取り付けると立体形状になるのである。この点、本実施形態の利点である。ロア縁部材20とロアメンバー13との関係も同様である。
(5).その他
本願発明は上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、適用対象は回転椅子に限定されるものではなく、劇場用椅子やベンチのような固定式椅子にも適用できる。バックフレームは複数の部材から成る組み立て品であってもよい。
1 脚装置
3 ベース
4 座
5 背もたれ
6 背支持フレーム
7 メイン部材
7a 支柱部
8 横長部材
9 バックフレーム
10 サポートシート
11 サイドメンバー
12 アッパーメンバー
13 ロアメンバー
17 長溝
18 サイド縁部材
19 アッパー縁部材
20 ロア縁部材
23 横長リブ
26 切欠き

Claims (2)

  1. 脚の上端に設けたベースと、前記ベースに後傾動自在に連結された背支持フレームと、前記背支持フレームに取り付けられたバックフレームと、人の体圧が作用する可撓性のサポートシートと備えており、
    前記サポートシートは、前記バックフレームを前から覆っていると共に、外周縁には帯状の縁部材が取付けられている一方、
    前記バックフレームは、上下長手の左右のサイドメンバーと、前記左右のサイドメンバーの上端間に繋がった左右横長のアッパーメンバーと、前記左右のサイドメンバーの下端間に繋がった左右横長のロアメンバーとを有しており、各メンバーの外面に前記サポートシートの縁部材が嵌まる長溝を形している、
    という構成であって、
    前記バックフレームのロアメンバーは、後ろから見えないように横長部材で後ろ及び上から囲われており、前記横長部材の内部に、前記ロアメンバーの長溝から前記縁部材が抜け出るのを阻止するリブを前向きに突設している、
    椅子。
  2. 前記背支持フレームは、ベースに連結された左右のメイン部材と、前記メイン部材に連結された前記横長部材とを有しており、前記メイン部材には前記バックフレームのサイドメンバーが固定される支柱部を設けており、
    請求項1に記載した椅子。
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