JP5560789B2 - 駐車支援装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等の自車両に用いられる駐車支援装置に関する。
従来、自車両の駐車スペースへの駐車を支援するための駐車支援装置が開発されている。このような駐車支援装置としては、例えば特許文献1に記載されているようには、運転者の運転スキルを過去の操作履歴から判断し、該運転スキルに応じた駐車態様をアドバイスするものが知られている。
特開2009−143430号公報
ここで、上述したような駐車支援装置では、例えば自車両の運転者(以下、単に「運転者」ともいう)にとってより利用し易いものにするため、運転者の運転傾向に合わせた駐車支援を行うことが望まれている。
そこで、本発明は、自車両の運転者の運転傾向に合わせた駐車支援を行うことができる駐車支援装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る駐車支援装置は、自車両の駐車スペースへの駐車を支援するための駐車支援装置において、自車両の周囲画像を表示する表示手段と、周囲画像上に案内マーカを表示させることで自車両の駐車を案内する案内手段と、を備え、案内手段は、自車両の運転履歴に基づいて案内マーカを設定することを特徴とする。
この駐車支援装置では、自車両の運転履歴に基づいて案内マーカが設定されるため、運転履歴に応じた駐車支援を行うことができ、その結果、運転者の運転傾向に合わせた駐車支援を行うことが可能なる。
また、案内手段は、運転履歴に基づいて案内マーカを車幅方向に変形させることが好ましい。これにより、運転者の運転傾向に合わせた駐車支援が好適に実施されることとなる。
このとき、運転履歴は、過去の駐車の際に記憶され且つ自車両の操舵角に関する複数の操舵角データであって、案内手段は、複数の操舵角データを平均化してなる平均操舵角に応じて、案内マーカの車幅方向における中心位置を変更する場合がある。また、運転履歴は、過去の駐車の際に記憶され且つ自車両の操舵角に関する複数の操舵角データであって、案内手段は、複数の操舵角データに応じて、案内マーカの車幅方向における一端及び他端の少なくとも一方を拡大又は縮小するように変更する場合がある。これらの場合、運転者の操舵角傾向に合わせた駐車支援を行うことができる。
また、本発明に係る駐車支援装置は、自車両の駐車スペースへの駐車を支援するための駐車支援装置において、自車両の周囲画像を表示する表示手段と、周囲画像に基づく案内ガイドを出力することで自車両の駐車を案内する案内手段と、を備え、案内手段は、自車両の運転履歴に基づいて案内ガイドを設定することを特徴とする。
この駐車支援装置においても、自車両の運転履歴に基づいて案内ガイドが設定されるため、運転者の運転傾向に合わせた駐車支援を行うことが可能なる。
本発明によれば、自車両の運転者の運転傾向に合わせた駐車支援を行うことが可能となる。
本発明の一実施形態に係る駐車支援装置を示すブロック図である。 図1の駐車支援装置を説明するための俯瞰画像を示す図である。 図2の続きを示す図である。 図1の駐車支援装置における操舵角データの例を示す図である。 図1の駐車支援装置における案内マーカの例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明において、同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る駐車支援装置を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態の駐車支援装置1は、自動車等の自車両10に搭載され、該自車両10の駐車スペースS(図2参照)への駐車を支援するためのものである。この駐車支援装置1は、モニタ(表示手段)2、操舵角センサ3、カメラ4及びECU(Electronic Control Unit)5を備えている。
モニタ2は、自車両10の周囲画像を表示するものであり、ここでは、自車両10を上方から見下ろした俯瞰画像(図2参照)を表示する。操舵角センサ3は、自車両10の運転履歴として操舵角を検出するセンサである。カメラ4は、自車両10の周囲を撮像する撮像手段である。ここでのカメラ4としては、俯瞰画像を生成するために、複数の魚眼カメラが用いられている。
ECU5は、例えばCPU、ROM、及びRAM等から構成され、記憶部5x及び画像処理部5yを有している。記憶部5xは、自車両10の運転履歴を記憶し格納するものであり、ここでは、操舵角センサ3で検出した操舵角に関する操舵角データを記憶し格納する。
画像処理部5yは、図2に示すように、カメラ4で撮像したに基づいて俯瞰画像11を生成する共に、俯瞰画像11上に案内マーカ12を表示させて自車両10の駐車を案内する。案内マーカ12は、一定操舵角で駐車スペースSに駐車できる位置を示すためのガイド領域であって、俯瞰画像11にて矩形状で示されている。つまり、案内マーカ12の少なくとも一部が俯瞰画像11上で駐車スペースSと重なるとき、自車両10が一定操舵角で駐車スペースSに駐車可能となる。また、この画像処理部5yは、記憶部5xに記憶された運転履歴に基づいて案内マーカ12を設定する(詳しくは、後述)。
次に、上述した駐車支援装置1の動作について、自車両10を駐車スペースSに後退駐車させる場合を例示して説明する。
駐車支援装置1を用いて自車両10を駐車スペースSに後退駐車させる場合、まず、自車両10を前進させて駐車スペースSの出入口を横切るよう一旦通過させる。これと共に、駐車スペースS側と反対側にハンドルを切り、上方視において自車両10の後側が出入口に寄るように自車両10を傾斜させ(いわゆる、前進首振り)、その後、後退開始位置として停車する。
この前進首振り時には、モニタ2に表示される俯瞰画像11上に案内マーカ12が表示される。ここでの案内マーカ12は、自車両10の操舵角によって画定された操舵角領域とされている。具体的には、案内マーカ12は、デフォルト値として、その車幅方向一端12xが操舵角X[%](例えば60[%])で後退したときの自車両10の予想軌跡Lxに応じて設定されていると共に、その車幅方向他端12yが操舵角Y[%](例えば80[%])で後退したときの自車両10の予想軌跡Lyとに応じて設定されている。なお、操舵角X[%]及び操舵角Y[%]は、最大操舵角に対する割合である(後述の平均操舵角μ及び操舵角μ±αについて同じ)。
よって、前進首振り時に案内マーカ12の少なくとも一部が俯瞰画像11上で駐車スペースSと重なるとき、自車両10を停車して後退開始位置とする。これにより、自車両10を一定操舵角で駐車スペースSに後退駐車させることが保障される。続いて、図3に示すように、ギアをバックギアとし、駐車スペースS内に位置するよう案内マーカ12を見ながら自車両10を操舵しつつ後退させる。
ここで、本実施形態の駐車支援装置1においては、自車両10の運転履歴に基づき案内マーカ12を車幅方向に変形させて設定している。すなわち、駐車スペースS内に自車両10を後退駐車させる都度、その後退時の自車両10の操舵角A[%]を記憶し、複数の操舵角データ13(例えば、図4参照)として記憶部5xに格納する。そして、記憶部5xに記憶された複数の操舵角データ13に基づき案内マーカ12を学習させている。
案内マーカ12の学習態様(変形態様)としては、複数の操舵角データ13を平均化してなる平均操舵角μ[%]に応じて、案内マーカ12の車幅方向における中心位置を変更する場合がある。
具体的には、平均操舵角μ[%]で後退したときの自車両10の予想軌跡上に案内マーカ12の車幅方向の中心を設定し、そして、操舵角μ±α[%]で後退したときの予想軌跡のそれぞれに応じて、案内マーカ12の車幅方向の他端12y及び一端12xを設定する。操舵角α[%]は、複数の操舵角データ13の分散値とされている。これにより、操舵角データ13の分散傾向に応じて案内マーカ12が車幅方向に拡大又は縮小され、案内マーカ12が新たな領域とされる。
或いは、案内マーカ12の学習態様として、案内マーカ12の車幅方向における一端12x及び他端12yの少なくとも一方を、操舵角データ13に応じて拡大又は縮小するように変更させる場合がある。
具体的には、現在の案内マーカ12の一端12xを画定する操舵角X[%]に対して後退時に記憶された操舵角が小さい場合、この記憶された操舵角が含まれるよう操舵角X[%]を小さくし、図5(a)示すように、一端12xを拡大する場合がある。この場合、かかる拡大に応じて反対側の他端12yを縮小してもよい。
また、現在の案内マーカ12の他端12yを画定する操舵角Y[%]に対して後退時に記憶された操舵角が大きい場合、この記憶された操舵角が含まれるよう操舵角Y[%]を大きくし、図5(b)示すように、他端12yを拡大する場合がある。この場合、かかる拡大に応じて反対側の一端12xを縮小してもよい。
ところで、従来、後退駐車させる際、前進首振りをあまり行わずに大きい操舵角で後退して駐車させる運転者にとっては、表示される案内マーカ12では操舵角が小さ過ぎて(緩過ぎて)利用し難かったり、駐車困難となる場合がある。他方、大きい操舵角で前進具振りを行う運転者にとっては、案内マーカ12を駐車スペースSに合わせ込むときには、該駐車スペースSから案内マーカ12が既に大きく外れてしまっている場合がある。
この点、本実施形態では、上述したように、自車両10の運転履歴に基づいて案内マーカ12が設定されるため、運転履歴に応じた駐車支援を行うことができ、運転者の運転傾向(嗜好)に合わせた駐車支援を行うことが可能なる。
すなわち、本実施形態では、後退駐車させる場合において一定操舵角で駐車スペースSへ後退できる停止位置を前進首振り時に案内マーカ12で提示する際、運転者の普段(過去)の運転履歴(例えば、何%操舵角付近をいつも利用しているかという駐車支援の利用状況)に基づいて、案内マーカ12の範囲を最大操舵角の何%〜何%にすべきか自動チューニングすることができる。その結果、運転者の駐車スタイルに合わせて駐車支援を行うことが可能となるのである。
また、本実施形態では、上述したように、複数の操舵角データ13を平均化してなる平均操舵角μ[%]に応じて、案内マーカ12の車幅方向中心位置を変更している。或いは、複数の操舵角データ13に応じて、案内マーカ12の車幅方向一端12x及び車幅方向他端12yを拡大又は縮小するように変更している。よって、本実施形態によれば、特に、運転者の操舵角傾向に合わせた駐車支援を行うことができる。
なお、本実施形態は、上述したように、案内マーカ12が自動で変形されるものであるため、本実施形態では、駐車支援装置1を利用する際の煩わしさも少ないといえる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明に係る駐車支援装置は、実施形態に係る上記駐車支援装置1に限られるものではなく、各請求項に記載した要旨を変更しない範囲で変形し、又は他のものに適用したものであってもよい。
例えば、また、上記実施形態では、自車両10の運転履歴として操舵角データを採用しているが、運転履歴は操舵角に限定されるものではなく、自車両10の運転に関する履歴であればよい。
また、上記実施形態では、モニタ2に自車両10周囲の俯瞰画像を表示させたが、モニタ2に表示させる画像は、自車両10の周囲画像であればよい。また、案内マーカ12の変形態様(学習態様)については、上記実施形態の他に、自車両10の運転履歴に応じた種々の態様を採用してもよい。また、案内マーカ12を表示させることに限定されず、周囲画像を基に音声を出力してもよく、要は、周囲画像に基づく案内ガイドを出力すればよい。
以上において、モニタ2が表示手段を構成し、ECU5における記憶部5x及び画像処理部5yが案内手段を構成する。
1…駐車支援装置、2…モニタ(表示手段)、5…ECU(案内手段)、5x…記憶部(案内手段)、5y…画像処理部(案内手段)、10…自車両、12…案内マーカ、12x…一端、12y…他端、13…操舵角データ、S…駐車スペース、μ…平均操舵角。

Claims (1)

  1. 自車両の駐車スペースへの駐車を支援するための駐車支援装置において、
    前記自車両の周囲画像を表示する表示手段と、
    前記周囲画像上に案内マーカを表示させることで前記自車両の駐車を案内する案内手段と、を備え、
    前記案内手段は、前記自車両の運転履歴に基づいて前記案内マーカを車幅方向に変形させ、
    前記運転履歴は、過去の前記駐車の際に記憶され且つ前記自車両の操舵角に関する複数の操舵角データであって、
    前記案内手段は、複数の前記操舵角データに応じて、前記案内マーカの車幅方向における一端及び他端の少なくとも一方を拡大又は縮小するように変更することを特徴とする駐車支援装置。
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