JP5557101B2 - ロータリー式包装機 - Google Patents

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本発明は、ロータリー式包装機であり、包装袋を挟持する挟持爪の振動装置に関する。
従来のロータリー式包装機は、図6に示すように、順次、所定時間ごとに、包装袋の受け渡し(9)、包装袋のチャック開き(1)、底開口(2)、袋口開き(3)、製品の充填(4)、製品の押込み(5)、不良品の排出(6)、袋口のシール(7)、製品排出(8)の工程で構成されている。
そして、前記製品の充填(4)や製品の押込み(5)工程において、振動装置が作動することに関して特許文献1がある。この特許文献1(図1、図2参照)には、電磁切換え弁31を、切換え電源32の振動電波で小刻みに切り替えるように、バイブレーション装置を形成して、かかる装置の働きによりローラ24は、包装袋の正面側から製品16に振動を加え、同製品の助動きを加勢する。又、この特許文献1の図3には、製品16を下から押し上げるバイブレーション装置35が開示してある。
特開2002−68148号公報
前記振動装置は、包装袋に充填されている製品を、包装袋の正面側から振動を与える機構であり、製品によっては、その振動効果が発揮されない場合がある。
そこで、本願発明は、ロータリー式包装機に振動装置を備えるに当たって、簡素化を図ると共に、有効な振動を与えるために挟持爪を振動させる振動装置を提供するものである。
請求項1のロータリー式包装機は、包装袋の側部を挟持する挟持爪を備える挟持腕が、順次回転しながら、開閉円板体に摺動回転する開閉ローラを介して揺動する開閉レバーによって包装袋の開閉を行いながら製品を収納して製品を生産する。また、このロータリー式包装機は、開閉円板体の周縁部に往復動する振動体を設け、その振動体に接触する開閉ローラの往復動を介して挟持腕の挟持角を変更して包装袋に振動を与える。そして、前記開閉ローラを往復動する機構はモータの回転による偏心ピンに基づく往復動である。
本願のロータリー式包装機は、包装袋に振動を与える開閉ローラを往復動する機構がモータの回転による偏心ピンに基づく往復動であるので、簡便な機構である。
第1挟持腕及び第2挟持腕(第1挟持腕と区別するために破線で示す)とリンク機構の平面図である。 図1の部分拡大図であり、第1挟持腕の平面断面図と第2挟持腕の平面図である。 (A)は図1のC〜C,D〜D断面図、(B)は図3(A)の正面図である。 (A)は図1のA〜A,B〜B断面図、(B)は図4(A)の正面図である。 製品の充填(4)及び製品の押込み(5)工程の作用図である。 回転しながら第1挟持腕を介して包装袋に振動を与える機構を示す平面図である。 回転しながら第2挟持腕を介して包装袋に振動を与える機構を示す平面図である ロータリー式包装機の工程を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
ロータリー式包装機は、図6に示すように、一対の第1挟持腕10a、10b及び一対の第2挟持腕11a、11bが、順次、包装袋の受け渡し(9)、包装袋のチャック開き(1)、底開口(2)、袋口開き(3)、製品の充填(4)、製品の押込み(5)、不良品の排出(6)、袋口のシール(7)、製品排出(8)の工程をなして製品の包装袋を作成する。
図1は、製品の充填(4)と製品の押込み(5)における一対の第1挟持腕10a、10b及び一対の第2挟持腕11a、11b(第1挟持腕と区別するために破線で示す)とリンク機構を示す平面図である。また、図2は製品の充填(4)時における第2挟持腕11a、11bの平面図と製品の押込み(5)における第1挟持腕10a、10bの平面断面図である。また、図3(A)は図1のC〜C,D〜D断面図、図3(B)は図3(A)の右側面図であり、図4(A)は図1のA〜A,B〜B断面図、図4(B)は図4(A)の右側面図である。
第1挟持腕10aと第1挟持腕10bは同じ構造であるので、第1挟持腕10aについて説明する。尚、これら第1挟持腕10a、10bおよび第2挟持腕11a、11bの構造はよく知られているので概略説明する。
第1挟持腕10aは、先端の可動する挟持爪15bと固定爪15aとで、包装袋1の側部を挟持し、常時、前記挟持爪15bは弾性体14で押し付けられて、挟持状態を維持している。
一方、挟持爪15bと固定爪15aとで、挟持状態の包装袋を落下させるときには、操作レバー13で開口体12を包装機の中心方向に押圧することにより、リンク体12aが回動し、挟持爪15bが回動軸15cを軸心に旋回し、固定爪15aと挟持爪15bが開くことによって行われる。
前記第1挟持腕10aは、固定されている左挟持軸16aで回動可能な左レバー16Aに取り付けてあり、他方の第1挟持腕10bは、固定されている右挟持軸16bで回動可能な右レバー16Bに取り付けられている。
又、前記第1挟持腕10a、10bの間には、引張りバネ17によって相互に牽引されていると共に、前記左レバー16Aと右レバー16Bの回転方向は、互いに逆回転となるように連結部材18でリンク結合してある。
即ち、第1挟持腕10aと第1挟持腕10b、第2挟持腕11aと第2挟持腕11bは、互いに逆方向に回動する。
次に、第1挟持腕10aと第1挟持腕10b、第2挟持腕11aと第2挟持腕11bがなす基準挟持角を設定する基準挟持角機構について説明する。
前記左レバー16Aの端部は、端部が前記左挟持軸16aで回動可能に取り付けてあるレバー20に、ピン16cで結合されている。又、前記レバー20の他端部は、連結軸21aで回動可能にリンク体21の端部と結合してあり、更に、そのリンク体21の他端部は連結軸21bで回動可能に開閉リンク体22の端部に連結してある。
又、開閉リンク体22の他端部は、前記左挟持軸16aで回動可能に取り付けてある開閉レバー23に連結軸22aで回動可能に取り付けてあり、前記レバー20、リンク体21、開閉リンク体22及び開閉レバー23とで四節リンクを構成している。
又、前記連結軸21bには、幅調節リンク体26が回動可能に取り付けてあり、その幅調節リンク体26の他端部は、連結軸28aを介して、回転可能な調整輪28に連結してある。即ち、この調整輪28を回動して連結軸28aの位置を変更すると、前記幅調節リンク体26、四節リンクのレバー20、リンク体21、開閉リンク体22及び開閉レバー23を介して、前記第1挟持腕10aの挟持角、及び、前記連結部材18を介して前記第1挟持腕10bの挟持角の変更、即ち、包装袋1を挟着する幅(基準挟持角)の変更が可能である。
前記記載の基準挟持角を設定する基準挟持角機構は、調整輪28、幅調節リンク体26、四節リンク(レバー20、リンク体21、開閉リンク体22及び開閉レバー23)であり、第1挟持腕10a、10bの他に、後記で記載する第2幅調節リンク体26を前記調整輪28に結合させると、共通の調整輪28の回動によって、第2挟持腕11a、11bの挟持角の調整もできる。
尚、前記第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bの基準挟持角調整機構を、それぞれ独立して挟持角の調整ができるように、調整輪28と幅調節リンク体26を各々備えることによって構成することもできる。
また、前記基準挟持角機構の操作として、例えば、前記調整輪28を時計方向に回動すると、前記四節リンクのレバー20、即ち、ピン16cで結合してある前記左レバー16Aは反時計方向に回動して、第1挟持腕10a、10bの挟持角は大きくなり、反対に、前記調整輪28を反時計方向に回動すると、第1挟持腕10a、10bの挟持角は小さくなる。
次に、前記第1挟持腕10a、10bが基準挟持角にセットされている状態において、挟持爪15bと固定爪15aを振動させる振動装置について説明する。
前記開閉レバー23の端部には、開閉ローラ24が取り付けてあり、順次、第1挟持腕10a、10bが各工程毎に回転するに伴って、固定されている開閉円板体(尚、この実施例では上開閉円板体(上カム))27と摺動回転して、前記調整された挟持角に対して、第1挟持腕10a、10bの挟持角を大きくして包装袋を閉状態にしたり、挟持角を小さくして包装袋を開状態にする。即ち、上開閉円板体(上カム)27の形状に従って、第1挟持腕10a、10bの挟持角が変更される。そこで、上開閉円板体(上カム)27の周縁部に凹凸100aを形成しておくと、その凹凸100aによって、第1挟持腕10a、10bの挟持角の変更ができ、即ち、包装袋の側部を挟持している挟持爪15bの往復動が行われて、包装袋に振動を与えることができる。
尚、第2挟持腕11a、11bの開閉機構は、前記、第1挟持腕10a、10bと同じであるので説明を略す。
次に、前記上開閉円板体(上カム)27に形成の凹凸100aに基づく振動とは異なり、製品の充填(4)と製品の押込み(5)を実施する位置に停止したときに与える、上開閉円板体(上カム)27の縁部に設置の振動体55について図3を参照して説明する。
振動装置50は、図3(A)の断面図と(B)の正面図に示すように、上開閉円板体(上カム)27には支持体(図示略)を介して振動モータ51が取りつけてある。この振動モータ51の駆動軸51aには、例えば、2mm偏心の偏心ピン53が取りつけてある。そして、この偏心ピン53には、往復動可能なS字状の振動体55が、正面視、U字状のガイド体54と摺動可能に、前記上開閉円板体(上カム)27の製品の充填(4)と製品の押込み(5)において停止する位置に取り付けてある。
従って、製品の充填(4)において、振動モータ51を起動すると、振動体55を介して開閉ローラ24は2mmの往復動をする。そして、その開閉ローラ24の往復動によって開閉レバー23が揺動して、第1挟持腕10a、10bの挟持角を変更することによって、包装袋の側部を挟持している挟持爪15bを介して包装袋を振動させる。
又、開閉円板体(下カム)(なお、この実施例では下開閉円板体)27aの縁部には、第2挟持腕11a、11bの挟持角を微変更する振動装置の振動体55aの端部が設けてあり、図4に示す。
この下開閉円板体(下カム)27aの縁部に設置してある振動体55aは、前記上開閉円板体(上カム)27に設置の振動体55と同じ機構である。
上開閉円板体(上カム)27には支持体49を介して振動モータ51が取りつけてあり、この振動モータ51の駆動軸51aには、例えば、2mm偏心の偏心ピン53が取りつけてある。そして、この偏心ピン53には、往復動可能なS字状の振動体55aが、正面視、U字状のガイド体54と摺動可能に、前記下開閉円板体(下カム)27aの製品の充填(4)と製品の押込み(5)において停止する位置に取り付けてある。
従って、振動モータ51を起動すると、振動体55aを介して開閉ローラ24は2mmの往復動をし、開閉ローラ24によって開閉レバー23を揺動して、第2挟持腕11a、11bの挟持角を変更することによって、包装袋の側部を挟持している挟持爪15bを介して包装袋を振動させる。
次に、前記ロータリー式包装機の製品の充填(4)、製品の押込み(5)における前記振動装置50の作用について、図5を参照して説明する。
第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bが、製品の充填(4)に到って停止すると、先ず、製品収納用の漏斗80が開口の包装袋内に降下して、製品(例えば、お茶等)を投下する。この製品を投下中において、振動装置50の振動モータ51を起動して、2mm偏心の偏心ピン53を介して振動体55、55aを2mm幅で往復動させる。この振動体55、55aの往復動は、開閉ローラ24を介して、開閉レバー23が左挟持軸16aで揺動し、この開閉レバー23の揺動によって、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bは、それぞれの挟持角を変更して、包装袋の側部を挟持している挟持爪15bを介して包装袋を振動させるので、製品は包装袋に良好に詰められる。尚、この振動は製品の充填が終了するまで実施される。
次に、前記製品充填が終了すると、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bは、次の製品の押込み(5)に移送されるが、上開閉円板体(上カム)27、下開閉円板体(下カム)27aの周縁部には、凹凸100aが形成してある。
そのため、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bは、製品の充填(4)から製品の押込み(5)への移送中において、前記凹凸100aによって、開閉ローラ24を介して揺動する開閉レバー23によって、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bの挟持角が変更され、包装袋の側部を挟持している挟持爪15bを介して包装袋が振動をし、包装袋の上方の製品は包装袋の下方に詰められる。
次に、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bが、製品の押込み(5)に到ると、開口の包装袋内に、突き棒85が昇降して、製品を包装袋内に詰める。この突き棒85の昇降中に、前記製品の充填中と同様に、振動モータ51を起動して、振動体55,振動体55a、開閉ローラ24、開閉レバー23を介して、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bは、それぞれの挟持角を変更して、包装袋の側部を挟持している挟持爪15bを介して包装袋を振動させるので、製品は包装袋に良好に詰められる。尚、この振動は製品の押込みが終了するまで実施される。
尚、前記第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bが停止する製品充填(4)と製品の押込み(5)において、前記包装袋の両端から第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bによって振動が与えると同時に、包装袋の底部を昇降させる振動を与えることによって、更に、製品が良好に包装袋内に充填できる。
又、製品の押込み(5)が終了して、次の不良品の排出(6)に到るまでに、上開閉円板体(上カム)27、下開閉円板体(下カム)27aの周縁部には、凹凸100aが形成してある。
そのため、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bは、製品の押込み(5)から不良品の排出(6)への移送中において、前記凹凸100aによって、開閉ローラ24を介して揺動する開閉レバー23で、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bのそれぞれの挟持角が変更され、包装袋の側部を挟持している挟持爪15bを介して包装袋が振動し、包装袋の上方の製品は包装袋の下方に詰められる。
以上のように、包装袋を振動させるには、振動装置による挟持爪15bの往復動、開閉円板体に形成の凹凸に基づく挟持爪15bの往復動、包装袋の底部に昇降によることができ、これらの振動は充填する製品等を考慮して、適宜選択して用いる。
次に、回転しながら第1挟持腕、第2挟持腕を介して包装袋に振動を与える機構の平面を示す図6、図7について説明する。尚、図1に示す部品と同じ部品には同じ符号を付して説明を略す。
前記図1に示す振動装置50は、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bが回転を停止して製品を充填する(4)とき、また、製品の押込み(5)のために回転を停止中において包装袋に振動を与える機構であり、振動体55,55aは、停止位置の開閉ローラ24に対応する上開閉円板体(上カム)27、下開閉円板体(下カム)27aの一部の周縁部に設けられている。
しかし、図6,7に示す振動体55,55aは、例えば、製品の充填(4)から製品の押込み(5)に到る過程に円弧状に設けてあり、開閉ローラ24はその円弧状の振動体55,55aに接触しながら回転する。
そのため、製品の充填が終了して、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bが製品の充填(4)から製品の押込み(5)に到る過程において、振動装置50を作動させると、振動体55,55aの往復動を介して、開閉ローラ24の往復動による第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bのそれぞれの挟持角が変更され、包装袋の側部を挟持している挟持爪15bを介して包装袋が振動し、包装袋の上方の製品は包装袋の下方に詰められる。
このように、振動装置50は、包装袋の回転と共に、振動が必要な個所に設けることができる。
尚、前記振動装置50は、モータの偏心による振動装置であるが、シリンダ、電磁石等の往復動によって開閉ローラ24を往復動させる装置であればよい。
また、前記実施例は、第1挟持腕10a、10bと第2挟持腕11a、11bが共に作動する包装機であるが、例えば、第1挟持腕10a、10bのみを備える単独のロータリー式包装機であってもよい。
また、前記第1挟持腕10a、10b、第2挟持腕11a、11bに付設の挟持爪15bと固定爪15a、及び、包装袋1の離脱方式等は、前記機構のものに限定されないことはいうまでもない。
10a、10b 第1挟持腕
11a、11b 第2挟持腕
15a 固定爪
15b 挟持爪
22 開閉リンク体
23 開閉レバー
24 開閉ローラ
50 振動装置
51 振動モータ
53 偏心ピン
55 振動体
55a 振動体
100a 凹凸

Claims (1)

  1. 包装袋の側部を挟持する挟持爪を備える挟持腕が、順次回転しながら、開閉円板体に摺動回転する開閉ローラを介して揺動する開閉レバーによって包装袋の開閉を行いながら製品を収納して製品を生産するロータリー式包装機であって、
    開閉円板体の周縁部に往復動する振動体を設け、その振動体に接触する開閉ローラの往復動を介して挟持腕の挟持角を変更して包装袋に振動を与え、
    前記開閉ローラを往復動する機構はモータの回転による偏心ピンに基づく往復動であることを特徴とするロータリー式包装機。
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