JP5556754B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5556754B2
JP5556754B2 JP2011150539A JP2011150539A JP5556754B2 JP 5556754 B2 JP5556754 B2 JP 5556754B2 JP 2011150539 A JP2011150539 A JP 2011150539A JP 2011150539 A JP2011150539 A JP 2011150539A JP 5556754 B2 JP5556754 B2 JP 5556754B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
electric power
shock absorbing
power steering
absorbing portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011150539A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013018296A (ja
Inventor
新助 成田
誠治 林
英司 小椋
正明 江崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2011150539A priority Critical patent/JP5556754B2/ja
Publication of JP2013018296A publication Critical patent/JP2013018296A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5556754B2 publication Critical patent/JP5556754B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Power Steering Mechanism (AREA)

Description

本発明は、電動パワーステアリング装置に関する。
自動車を操舵するためのパワーステアリング装置には、運転手のステアリング操作に要する操舵力を、油圧シリンダの駆動力によって補助する油圧式のもの(油圧PS)と、電動モータの駆動力によって補助する電動式のもの(EPS)とがある。近年、パワーステアリング装置においては、前記EPSを採用した装置が増加傾向にある。
特開2009−274692号公報(例えば、明細書の段落[0014]−[0017]、[図1],[図2]など参照)
しかしながら、上述したEPSを採用した装置、いわゆる電動パワーステアリング装置では、最大操舵時(ロック時)、すなわち、ステアリングホイールの操舵により往復動作するラック軸の往復動作の末端(ストロークエンド)においては、ラック軸の端部のボールジョイントと、ラック軸を回転可能に保持するステアリングギヤハウジングとが強く接触し、そのときの衝撃入力が上述した油圧PSを採用した装置と比べて大きくなっている。このような衝撃入力がステアリングホイールとラック軸の間の操舵力伝達系の各部材(例えば、中間シャフトやセレーション部(フック式の継ぎ手)および締結ボルトなど)に作用するため、前記各部材を大型化してその強度を高めたり、前記各部材の材質を高強度のものに変更したりするなどの対策を講じる必要があった。
上記特許文献1には、ラック軸が操舵限界に達するときに、ボールジョイントの内側端面に設けられた緩衝部材と、ギヤハウジングの内周面に設けられたストッパ部材とを当接するようにした電動パワーステアリング装置が開示されている。特許文献1に記載の電動パワーステアリング装置では、前記緩衝部材の組付け位置がステアリングラックブーツで覆われるボールジョイントの内側端面であり、前記ストッパ部材の組付け位置がギヤハウジングの内周面であるため、前記緩衝部材および前記ストッパ部材の組付け作業が煩雑であった。
以上のことから、本発明は、上述したような問題を解決するために為されたものであって、最大操舵時におけるステアリングギヤハウジングへの衝撃入力を緩和しつつ、組付け作業を簡易化可能な電動パワーステアリング装置を提供することを目的としている。
上述した課題を解決する本発明に係る電動パワーステアリング装置は、ステアリングホイールに連結されたピニオン軸と、前記ピニオン軸に連結され、規制される範囲内にてステアリングギヤハウジング内で往復動作自在なラック軸と、前記ラック軸に設けられたボールジョイントと、前記ボールジョイントに接続されるタイロッドと、前記ボールジョイントを覆うブーツとを備える電動パワーステアリング装置であって、前記ブーツは、一方の端部側に設けられた第一衝撃吸収部と、他方の端部側に設けられた第二衝撃吸収部とを備え、前記ラック軸のストロークエンド近傍にて、前記第一衝撃吸収部と前記第二衝撃吸収部とを接触するようにするとともに、前記ブーツは、蛇腹状に形成された筒状で、前記第一衝撃吸収部が、中心に前記タイロッドが挿通する穴部が形成された筒状で、小径部と、前記小径部に接続し、前記小径部よりも大径をなす大径部とを備え、前記第二衝撃吸収部が、前記ボールジョイントが挿通可能な穴部が中心に形成された筒状で、当該穴部の端部側内周に前記ステアリングギヤハウジングの端部に嵌め込む段差部を有する、ことを特徴とする。
上述した課題を解決する本発明に係る電動パワーステアリング装置は、前述した発明に係る電動パワーステアリング装置であって、前記第二衝撃吸収部が、前記第一衝撃吸収部に対向する端部側に設けられたテーパ部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、最大操舵時におけるステアリングギヤハウジングへの衝撃入力を緩和しつつ、組付け作業を簡易化可能な電動パワーステアリング装置を実現することができる。
本発明の第1の実施例に係る電動パワーステアリング装置が備えるステアリングギヤハウジングの一方の端部近傍の断面図である。 本発明の第1の実施例に係る電動パワーステアリング装置が備えるステアリングギヤハウジングの他方の端部近傍の断面図である。 本発明の第1の実施例に係る電動パワーステアリング装置の概要を示した斜視図である。 本発明の第1の実施例に係る電動パワーステアリング装置の説明図であって、図4(a)にステアリングホイール右操舵時の状態を示し、図4(b)にステアリングホイール右最大操舵時の状態を示す。
以下に、本発明に係る電動パワーステアリング装置を実施するための一形態について、図1〜図3を参照して具体的に説明する。
図3に示すように、本実施形態に係る電動パワーステアリング装置は、運転者が操作するステアリングホイール21と、ステアリングホイール21に連結され、前記操作による操舵力が伝達されるステアリングシャフト22とを備える。ステアリングシャフト22は、ステアリングコラム23に回動可能に保持される。ステアリングシャフト22は、フック式の継ぎ手(以下、第一継手という)3により中間シャフト24と連結される。中間シャフト24は、フック式の継ぎ手(以下、第二継手という)4によりピニオンシャフト25と連結される。ピニオンシャフト25は、ピニオン26に回転可能に保持される。ピニオンシャフト25の下端部にはステアリングギヤハウジング(ステアリングラックハウジング)29に回転可能に保持されるラック軸28が噛合している。つまり、ラック軸28は、規制された範囲内にてステアリングギヤハウジング29内で往復動作自在になっている。これにより、ピニオンシャフト25に伝達された回転運動は、ラック軸28で直進運動に変換される。
ラック軸28の両端部には、ボールジョイント31,32がそれぞれ設けられている。ボールジョイント31,32には、タイロッド33,34の球状端部33a,34aが枢動自在に設けられている。よって、ステアリングホイール21の回転は、ステアリングシャフト22、中間シャフト24、ピニオンシャフト25、ラック軸28、タイロッド33,34、タイロッドエンド(図示省略)、ナックルアーム(図示省略)に伝達されて、左右の操舵輪(図示省略)が操舵される。
なお、電動パワーステアリング装置は、ステアリングコラム23の中央近傍に設けられた支持部1と、ステアリングコラム23の下端部近傍に設けられた支持部2により、車体骨格(図示省略)にボルト締めにより固定されることで支持されている。ステアリングコラム23の下端部近傍の支持部2には、ステアリングシャフト22にトルクを入力することで運転者の操舵をアシストするための電動モータ20が設置されている。
上述したボールジョイント31,32の周囲には、ステアリングラックブーツ10がそれぞれ取り付けられている。ステアリングラックブーツ10は、クリップ42によりタイロッド33,34に固定され、クランプ41によりラック軸28に固定されている。
ステアリングラックブーツ10は、筒部11と、筒部11の一方の端部11a側に設けられた第一衝撃吸収部12と、筒部11の他方の端部11b側に設けられた第二衝撃吸収部16とを備える。筒部11は軸心方向にて蛇腹状に形成されている。
第一衝撃吸収部12は、タイロッド33,34と同径をなす穴部13が中心に形成された円筒状をなしている。第一衝撃吸収部12は、一方の端部側に設けられた小径部14と、小径部14に接続し、他方の端部側に設けられ、小径部14よりも大径をなす大径部15とを備える。大径部15は、ラック軸28の往復動作の末端にて、後述する第二衝撃吸収部16の端部16aと接触可能な大きさに形成されている。第一衝撃吸収部12における第二衝撃吸収部16に対向する端部12aは、平らに形成されている。
第二衝撃吸収部16は、ボールジョイント31,32が挿通可能な穴部19が中心に形成された円筒状をなしている。第二衝撃吸収部16の一方の端部側には、ステアリングギヤハウジング29の端部29a,29bに嵌め込み可能な段差部17が設けられている。第二衝撃吸収部16の他方の端部16a側の外周部側には、その中央部側に向けて拡径するテーパ部18が形成されている。第二衝撃吸収部16における第一衝撃吸収部12に対向する端部16aは、平らに形成されている。
第一衝撃吸収部12および第二衝撃吸収部16としては、例えば、弾性変形可能な材料であってステアリングラックブーツ10と同じ材料などで作製したものが挙げられる。
ここで、上述した構成の電動パワーステアリング装置において、ステアリングホイール21を右操舵した場合について、図4(a)および図4(b)を参照して説明する。
まず、運転者がステアリングホイールを右に操舵すると、ステアリングシャフト22、第一継手3、中間シャフト24、第二継手4、ピニオンシャフト25を介してラック軸28に操舵力が伝達される。このとき、ラック軸28は、中立状態の位置(図1参照)から左側(図1では右側)に移動することになり、ステアリングギヤハウジング29の右端部側では、ボールジョイント31がステアリングギヤハウジング29の一方の端部29aに設けられた穴部29c内へ移動することになる。
右操舵限界近傍においては、図4(a)に示すように、第一衝撃吸収部12の一方の端部12aと第二衝撃吸収部16の一方の端部16aが接触することになる。
さらに、右に操舵し右最大操舵限界になると、図4(b)に示すように、第一衝撃吸収部12の一方の端部12aが第二衝撃吸収部16の一方の端部16aに接触しさらに第二衝撃吸収部16に圧力が作用することになる。第二衝撃吸収部16が中央部側に向けて拡径するテーパ部18を備えているため、第二衝撃吸収部16の一方の端部16a側から力を受けると、最初は弾性変形し易いが徐々に弾性変形し難くなっている。つまり、ボールジョイント31の内側端部31aがステアリングギヤハウジング29の穴部29cに接触する箇所近傍にて、第二衝撃吸収部16による衝撃吸収力が最も大きくなっている。これにより、右最大操舵限界においては、ボールジョイント31によるステアリングギヤハウジング29への衝撃入力を最も緩和することになる。
また、左操舵時にあっても、右操舵時と同様に、第二衝撃吸収部16がテーパ部18を備えているため、第二衝撃吸収部16の一端部16a側から力を受けると、最初は弾性変形し易いが徐々に弾性変形し難くなっている。これにより、左最大操舵限界においても、ボールジョイント32によるステアリングギヤハウジング29への衝撃入力を最も緩和することになる。
したがって、本実施形態に係る電動パワーステアリング装置によれば、上述した構成を備えることで、ラック軸28の往復動作の末端(ストロークエンド)近傍において、第一衝撃吸収部12と第二衝撃吸収部16とが接触することになり、最大操舵時におけるステアリングギヤハウジング29への衝撃入力を緩和することができる。これにより、第一衝撃吸収部および第二衝撃吸収部が無い従来の電動パワーステアリング装置と比べて、ラック軸28の往復動作の末端での衝撃入力、いわゆるステアリングロック時の衝撃入力が緩和されることになり、ステアリングロック時の操作感覚も良好になる。ステアリングラックブーツ10が、ボールジョイント31,32を覆う筒部11と、第一衝撃吸収部12および第二衝撃吸収部16とを一体で構成していることで、部品点数を削減することができるとともに、製造コスト増を抑制することができる。さらに、第一衝撃吸収部12および第二衝撃吸収部16を個別に組み付ける必要がなく、組付け作業性が向上する。
ステアリングラックブーツ10は、蛇腹状に形成された筒状で、第一衝撃吸収部12が、中心にタイロッド33,34が挿通する穴部13が形成された筒状で、小径部14と、小径部14に接続し、小径部14よりも大径をなす大径部15とを備え、第二衝撃吸収部16が、ボールジョイント31,32が挿通可能な穴部19が中心に形成された筒状で、ステアリングギヤハウジング29の端部29a,29bに取り付けられる段差部17を備えることにより、最大操舵時に、第一衝撃吸収部12と第二衝撃吸収部16とが確実に接触し、それぞれが弾性変形することで衝撃入力を緩和することができる。また、ステアリングラックブーツ10をステアリングギヤハウジング29およびタイロッド33,34に容易に取り付けることができる。
第二衝撃吸収部16が、第一衝撃吸収部12に対向する端部16a側に設けられたテーパ部18を備えることで、最大操舵時において、ボールジョイント31,32によるステアリングギヤハウジング29への衝撃入力を最も緩和することができる。また、ボールジョイント31,32とステアリングギヤハウジング29の穴部29c,29dとの近接距離に応じて衝撃入力を緩和する力を調整することができる。
なお、本実施例では、第一衝撃吸収部12および第二衝撃吸収部16がともに円筒形状である電動パワーステアリング装置について説明したが、ラック軸を挿通可能な穴部が中心に形成されると共に、互いに面接触することができる形状に形成された第一衝撃吸収部および第二衝撃吸収部を備える電動パワーステアリング装置とすることも可能である。このような電動パワーステアリング装置であっても、上述した電動パワーステアリング装置と同様な作用効果を奏する。
なお、本実施例では、ステアリングコラム23の下端部近傍の支持部2に設けられた電動モータ20を備える電動パワーステアリング装置について説明したが、ピニオンに設けられた電動モータを備える電動パワーステアリング装置に適用することも可能である。
本発明は、電動パワーステアリング装置に関するものであり、ラック軸の往復動作の末端での衝撃入力を緩和することができ、部品点数を削減することができると共に、製造コスト増を抑制することができ、さらに、組付け性を向上させることができるため、自動車産業などにおいて、極めて有益に利用することができる。
1,2 支持部
3,4 継ぎ手
10 ステアリングラックブーツ
11 筒部
12 第一衝撃吸収部
13 穴部
14 小径部
15 大径部
16 第二衝撃吸収部
17 段差部
18 テーパ部
19 穴部
20 電動モータ
21 ステアリングホイール
22 ステアリングシャフト
23 ステアリングコラム
24 中間シャフト
25 ピニオンシャフト
26 ピニオン
28 ラック軸
29 ステアリングギヤハウジング
31,32 ボールジョイント
33,34 タイロッド
41 クランプ
42 クリップ

Claims (2)

  1. ステアリングホイールに連結されたピニオン軸と、前記ピニオン軸に連結され、規制される範囲内にてステアリングギヤハウジング内で往復動作自在なラック軸と、前記ラック軸に設けられたボールジョイントと、前記ボールジョイントに接続されるタイロッドと、前記ボールジョイントを覆うブーツとを備える電動パワーステアリング装置であって、
    前記ブーツは、一方の端部側に設けられた第一衝撃吸収部と、
    他方の端部側に設けられた第二衝撃吸収部と
    を備え、
    前記ラック軸のストロークエンド近傍にて、前記第一衝撃吸収部と前記第二衝撃吸収部とを接触するようにするとともに、
    前記ブーツは、蛇腹状に形成された筒状で、
    前記第一衝撃吸収部が、中心に前記タイロッドが挿通する穴部が形成された筒状で、小径部と、前記小径部に接続し、前記小径部よりも大径をなす大径部とを備え、
    前記第二衝撃吸収部が、前記ボールジョイントが挿通可能な穴部が中心に形成された筒状で、当該穴部の端部側内周に前記ステアリングギヤハウジングの端部に嵌め込む段差部を有する、
    ことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 請求項に記載された電動パワーステアリング装置であって、
    前記第二衝撃吸収部が、前記第一衝撃吸収部に対向する端部側に設けられたテーパ部を備える
    ことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
JP2011150539A 2011-07-07 2011-07-07 電動パワーステアリング装置 Active JP5556754B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011150539A JP5556754B2 (ja) 2011-07-07 2011-07-07 電動パワーステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011150539A JP5556754B2 (ja) 2011-07-07 2011-07-07 電動パワーステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013018296A JP2013018296A (ja) 2013-01-31
JP5556754B2 true JP5556754B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=47690202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011150539A Active JP5556754B2 (ja) 2011-07-07 2011-07-07 電動パワーステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5556754B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7056378B2 (ja) * 2018-05-23 2022-04-19 日本精工株式会社 ステアリング装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5648478U (ja) * 1979-09-20 1981-04-30
JPH01144170U (ja) * 1988-03-10 1989-10-03
JPH0564049U (ja) * 1992-02-07 1993-08-24 自動車機器株式会社 舵取りリンク装置
JP2600280Y2 (ja) * 1992-10-14 1999-10-04 自動車機器株式会社 ラックホルダの締結構造
JP4185854B2 (ja) * 2003-12-01 2008-11-26 ユニシア ジェーケーシー ステアリングシステム株式会社 油圧パワーステアリング装置のシリンダ構造
JP2008189214A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Toyota Motor Corp ラックストロークエンドの衝撃緩和装置
JP2008230426A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Showa Corp 舵取装置
JP2009012663A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Nsk Ltd ラックストロークエンドの衝撃緩和装置
JP2009274692A (ja) * 2008-05-19 2009-11-26 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置
US8662509B2 (en) * 2009-12-24 2014-03-04 Honda Motor Co., Ltd. Shock absorbing device for rack and pinion type steering mechanism

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013018296A (ja) 2013-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2765059A1 (en) Steering system
KR102315099B1 (ko) 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기
JP2004175298A (ja) 舵取装置
JP2013159293A (ja) ステアリング装置
JP5273103B2 (ja) 雄シャフトと雌シャフトの結合構造
JP5556754B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
KR101450329B1 (ko) 랙 피니언 방식 조향장치의 타이로드
JP2009029225A (ja) ステアリング装置
JP2007145061A (ja) ステアリングシャフト
JP5041211B2 (ja) ステアリング装置
KR102350046B1 (ko) 자동차의 조향 컬럼
JP2010215094A (ja) ラックアンドピニオン式ステアリング装置
KR101674304B1 (ko) 자동차 조향장치의 아우터 볼 조인트
JP2009156438A (ja) 伸縮軸及び伸縮軸を備えたステアリング装置
JP4736929B2 (ja) 自在継手と軸の結合構造
JP4780408B2 (ja) ステアリング装置
JP2005280678A (ja) ステアリング装置
JP2007147059A (ja) 回転軸用結合装置
JP2019078309A (ja) ブーツの取付構造
JP2016159879A (ja) ステアリング装置
JP2004345483A (ja) ステアリングギアボックス
KR101246957B1 (ko) 자동차 조향장치의 중간축
JP4952962B2 (ja) 自在継手と軸の結合構造
KR102421439B1 (ko) 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기
JP4422461B2 (ja) ラックアンドピニオン式舵取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140411

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140520

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5556754

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250