JP5549947B2 - コンバイン - Google Patents
コンバイン Download PDFInfo
- Publication number
- JP5549947B2 JP5549947B2 JP2012077654A JP2012077654A JP5549947B2 JP 5549947 B2 JP5549947 B2 JP 5549947B2 JP 2012077654 A JP2012077654 A JP 2012077654A JP 2012077654 A JP2012077654 A JP 2012077654A JP 5549947 B2 JP5549947 B2 JP 5549947B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- exhaust
- exhaust pipe
- dpf unit
- glen tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
- Y02A50/2351—Atmospheric particulate matter [PM], e.g. carbon smoke microparticles, smog, aerosol particles, dust
Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
また、排気ガスを排出する後上がり傾斜したテールパイプを脱穀装置とグレンタンクの間に形成される空間に配置し、該テールパイプの先端部を脱穀装置の上方に延設する構成が提案されている(特許文献3参照)。
特許文献3に記載されたコンバインは、後上がり傾斜したテールパイプを脱穀装置の側壁とグレンタンクの側壁の間に配置しているので、雨天時の収穫作業時に、テープパイプの排気口から入った雨水がエンジンに浸透する虞があった。
すなわち、請求項1記載の発明は、機体上の一側に穀桿を脱穀する脱穀装置(5)を備え、機体上の他側には脱穀された穀粒を貯留するグレンタンク(6)を備え、前記グレンタンク(6)の前方にエンジン(9)を配置し、前記脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間に形成される空間(S)に該エンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を配置したコンバインにおいて、
前記エンジン(9)の排気マニホールド(30B)に接続管(50)を介してDPFユニット(40)の入口部を接続し、該DPFユニット(40)の出口部には浄化された排気ガスを機外に排出するテールパイプ(61)を接続し、前記テールパイプ(61)をDPFユニット(40)から上側に向けて延設し、該テールパイプ(61)の先端をグレンタンク(6)よりも上側に配置し、前記テールパイプ(61)の先端部に、横向きの開口部(62A)を有するカバー(62)を配置し、前記開口部(62A)を機体後方に向けて開口し、前記エンジン(9)に供給される空気を濾過するエアクリーナ(33)を備え、該エアクリーナ(33)の吸入側にはプレクリーナ(32)を接続し、前記プレクリーナ(32)をテールパイプ(61)よりも前方の部位に配置し、前記テールパイプ(61)の先端をプレクリーナ(32)の吸気口(32A)よりも高い位置に配置し、且つ、前記カバー(62)の開口部(62A)の上下方向の中心をプレクリーナ(32)の吸気口よりも高い位置に配置し、前記カバー(62)を前記プレクリーナ(32)の機体前後方向における後方で、背面視において前記プレクリーナ(32)と重なる位置に配置したことを特徴とするコンバインである。
また、プレクリーナ(32)をテールパイプ(61)よりも前方に配置しているので、通常の前方走行時において、テールパイプ(61)から排出された排気ガスをプレクリーナ(32)とは反対の後方に排出することができ、テールパイプ(61)から排出された排気ガスがエンジン(9)に再供給されることを、より効果的に防止できる。
さらに、テールパイプ(61)の先端をプレクリーナ(32)の吸気口(32A)よりも高い位置に配置し、且つ、カバー(62)の開口部(62A)の上下方向の中心をプレクリーナ(32)の吸気口よりも高い位置に配置しているので、テールパイプ(61)から排出された排気ガスをプレクリーナ(32)の上側を流して後方に排出することができ、テールパイプ(61)から排出された排気ガスがエンジン(9)に再供給されることを、より効果的に防止できる。
また、グレンタンク6には貯留された穀粒を機外に排出する排出オーガ8を備え、キャビン7の下方のエンジンルームEにはディーゼルエンジン9が搭載されている。
刈取装置4によって刈取られた穀稈は、脱穀装置5に揚上搬送され、脱穀装置5によって脱穀・選別される。脱穀装置5は、上部に穀稈の脱穀を行う扱室と、下部に穀稈の選別を行なう選別室を備えている。扱室には、前後方向に複数の扱歯を有する扱胴が軸支され、選別室には、揺動選別装置から漏下する穀粒を回収する一番受樋と、枝梗等が付着した穀粒を回収する二番受樋が設けられている。
また、第1揚穀装置14は、脱穀装置5とグレンタンク6によって挟まれた空間Sを基部から先端部に向かい前上がり傾斜して設置されている。
第1揚穀装置14によって揚送された穀粒は、グレンタンク6に貯留される。グレンタンク6は、前後方向の前壁、後壁と、左右方向の右壁、左壁と、天井壁で構成され、左壁の上部には穀粒を投入する投入口が形成され、グレンタンク6の底部には排出オーガ8に穀粒を移送する排出螺旋が設けられている。
また、グレンタンク6の左壁の上部は、多量の穀粒を貯留するために、上下方向に垂直に延在する垂直壁23Aに形成され、左壁の底部は、貯留された穀粒を能率良く排出螺旋に取り込ませるために、左側から右側に安息角度を持って傾斜した傾斜壁23Bに形成されている。
エンジン9は、エンジンマウントを介して機体フレーム2に取付けられている。エンジン9には、エンジン9に空気を過給する吸気タービン30Aとエンジン9から排気ガスを排出する排気マニホールド30Bを有する過給器30が設けられている。
吸気タービン30Aには、接続管35を介して吸気された空気中の不純物を除去するエアクリーナ33が接続され、エアクリーナ33には接続管34を介して外気を濾過しながら吸気するプレクリーナ32が接続され、排気マニホールド30には、接続管50を介して排気ガス中の不純物を除去するDPFユニット40が接続されている。
DPFユニット40は、吸気口(入口)側の酸化触媒(DOC)40Aと、排気口(出口)側のパティキュレートフィルタ(DPF)40Bが内設されており、エンジン9から排出される排気ガス中の未燃燃料はDOC40Aによって酸化され、排気ガス中の粒状化物質はDPF40Bの濾過作用によって除去される。
脱穀装置5とグレンタンク6の間に形成される空間Sを有効に活用するために、排気管61の上部は、第1揚穀装置14を配置するグレンタンク6の垂直壁23Aに形成された凹部22Aに、第1揚穀装置14と平行に第1揚穀装置14の前方に配置されている。なお、グレンタンク6の垂直壁23Aの凹部22Aに、高温状態の排気管60の上部を配置することによって、グレンタンク6に貯留された穀粒の乾燥が促進され穀粒の搬送を能率良く行なうことができる。
また、機外に排気ガスを能率良く排出するために、カバー62の前後方向は、収納状態にある排出オーガ8の横送りチューブ(横送り筒)8Bと略平行に取付けられている。なお、排出オーガ8は、グレンタンク6の後側に縦軸回動自在に立設した揚穀チューブ(揚穀筒)8Aと、この揚穀チューブ8Aの上端部に横軸回動自在に接続した横送りチューブ8Bから構成している。
脱穀装置5とグレンタンク6の間に形成される空間Sを有効に活用するために、排気管61の基部は、グレンタンク6の傾斜壁23Bの凹部22Bに配置され、排気管61の上部は、第1揚穀装置14が配置されているグレンタンク6の垂直壁23Aの凹部22Aに第1揚穀装置14の前側に並列して配置されている。
第1実施形態の他の排気管60は、図8に示すように、前述した排気管61が鋼管からなる排気管(第1テープパイプ)61Aと、排気管61Aよりも大径な鋼管からなる排気管(第2テープパイプ)61Bで構成されている点において相違している。
脱穀装置5とグレンタンク6の間に形成される空間Sを有効に活用するために、排気管61Bは、第1揚穀装置14を配置するグレンタンク6の垂直壁23Aに形成された凹部22Aに、第1揚穀装置14と平行に第1揚穀装置14の前方に配置されている。
脱穀装置5とグレンタンク6の間に形成される空間Sを有効に活用するために、排気管61Aは、グレンタンク6の傾斜壁23Bの凹部22Bに配置され、排気管61Bは、第1揚穀装置14が配置されているグレンタンク6の垂直壁23Aの凹部22Aに第1揚穀装置14に並列して配置されている。
次に、本発明の第2実施形態について添付図面を参照しつつ詳説する。なお、同一部材には同一符号を付し説明を省略する。
脱穀装置5とグレンタンク6の間に形成される空間Sを有効に活用するために、排気管71の上部は、脱穀装置5の右側に設置された第2揚穀装置15を配置するグレンタンク6の垂直壁23Aに形成された凹部22Cに、第2揚穀装置15と平行に第2揚穀装置15の後方に配置されている。
脱穀装置5とグレンタンク6の間に形成される空間Sを有効に活用するために、排気管71の基部は、グレンタンク6の傾斜壁23Bの凹部22Dに配置され、排気管71の上部は、第2揚穀装置15が配置されているグレンタンク6の垂直壁23Aの凹部22Cに第2揚穀装置15の後側に並列して配置されている。
次に、本発明の第3実施形態について添付図面を参照しつつ詳説する。なお、同一部材には同一符号を付し説明を省略する。
第3実施形態のDPFユニット40は、図12〜14に示すように、吸気口側のDOC40Aと、中央部のパティキDPF40Bと、排気口側の尿素SCR40Cが内設されており、エンジン9から排出される排気ガス中の未燃燃料はDOC40Aによって酸化され、排気ガス中の粒状化物質はDPF40Bによって除去され、排気ガス中の窒素酸化物は尿素SCR40Cで浄化される。
脱穀装置5とグレンタンク6の間に形成される空間Sを有効に活用するために、排気管81の基部は、グレンタンク6の傾斜壁23Bの凹部22Dに配置され、平面視において、排気管81の基部は、排出オーガ8の横送りチューブ8Bを超えて脱穀装置5の右側に延在している。また、排気管81から放熱によって操作者が搭乗するキャビン7内の温度上昇を抑制するために、排気管81の上部は、脱穀装置5の右側に配置されている。
6 グレンタンク
8 排出オーガ
8A 揚穀チューブ(揚穀筒)
8B 横送りチューブ(横送り筒)
9 エンジン
23B 傾斜壁
30B 排気マニホールド
32 プレクリーナ
32A 吸気口
33 エアクリーナ
40 DPFユニット
50 接続管
61 排気管(テープパイプ)
61A 排気管(第1テープパイプ)
61B 排気管(第2テープパイプ)
62A 開口部
63 カード
E エンジンルーム
S 空間
Claims (3)
- 機体上の一側に穀桿を脱穀する脱穀装置(5)を備え、機体上の他側には脱穀された穀粒を貯留するグレンタンク(6)を備え、
前記グレンタンク(6)の前方にエンジン(9)を配置し、前記脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間に形成される空間(S)に該エンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を配置したコンバインにおいて、
前記エンジン(9)の排気マニホールド(30B)に接続管(50)を介してDPFユニット(40)の入口部を接続し、該DPFユニット(40)の出口部には浄化された排気ガスを機外に排出するテールパイプ(61)を接続し、
前記テールパイプ(61)をDPFユニット(40)から上側に向けて延設し、該テールパイプ(61)の先端をグレンタンク(6)よりも上側に配置し、
前記テールパイプ(61)の先端部に、横向きの開口部(62A)を有するカバー(62)を配置し、
前記開口部(62A)を機体後方に向けて開口し、
前記エンジン(9)に供給される空気を濾過するエアクリーナ(33)を備え、該エアクリーナ(33)の吸入側にはプレクリーナ(32)を接続し、前記プレクリーナ(32)をテールパイプ(61)よりも前方の部位に配置し、
前記テールパイプ(61)の先端をプレクリーナ(32)の吸気口(32A)よりも高い位置に配置し、且つ、前記カバー(62)の開口部(62A)の上下方向の中心をプレクリーナ(32)の吸気口よりも高い位置に配置し、
前記カバー(62)を前記プレクリーナ(32)の機体前後方向における後方で、背面視において前記プレクリーナ(32)と重なる位置に配置したことを特徴とするコンバイン。 - 前記グレンタンク(6)の後側に、該グレンタンク(6)内の穀粒を排出する排出オーガ(8)の揚穀筒(8A)を縦軸回動自在に立設し、該揚穀筒(8A)の上端部には横送り筒(8B)の基部を横軸回動自在に接続し、
前記テールパイプ(61)の先端部を、平面視において、収納状態の横送り筒(8B)とグレンタンク(6)の間に配置した請求項1記載のコンバイン。 - 前記グレンタンク(6)の下部に左右一側へ向けて下がり傾斜する傾斜壁(23B)を形成し、
前記DPFユニット(40)を、平面視において傾斜壁(23B)の左右方向での中央部に配置した請求項1又は2記載のコンバイン。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012077654A JP5549947B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | コンバイン |
TW102102444A TWI578895B (zh) | 2012-03-29 | 2013-01-23 | Combine harvesters |
KR1020130007510A KR101512682B1 (ko) | 2012-03-29 | 2013-01-23 | 콤바인 |
CN2013201273331U CN203308554U (zh) | 2012-03-29 | 2013-03-20 | 发动机的排气结构 |
CN2013201284942U CN203167581U (zh) | 2012-03-29 | 2013-03-20 | 联合收割机 |
CN201310089462.0A CN103355055B (zh) | 2012-03-29 | 2013-03-20 | 联合收割机 |
CN201310089294.5A CN103355056B (zh) | 2012-03-29 | 2013-03-20 | 联合收割机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012077654A JP5549947B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | コンバイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013203367A JP2013203367A (ja) | 2013-10-07 |
JP5549947B2 true JP5549947B2 (ja) | 2014-07-16 |
Family
ID=49522912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012077654A Active JP5549947B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5549947B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6142777B2 (ja) * | 2013-10-31 | 2017-06-07 | 井関農機株式会社 | 排気ガス冷却装置を備えたコンバイン |
JP6305277B2 (ja) * | 2014-08-26 | 2018-04-04 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5217741U (ja) * | 1975-07-07 | 1977-02-08 | ||
JPS6040815Y2 (ja) * | 1980-03-21 | 1985-12-10 | 日産自動車株式会社 | 頭上マフラ−の吸水・吸音装置 |
JP4891664B2 (ja) * | 2006-06-20 | 2012-03-07 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
JP2010209813A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP5461170B2 (ja) * | 2009-12-29 | 2014-04-02 | 三菱農機株式会社 | コンバイン |
-
2012
- 2012-03-29 JP JP2012077654A patent/JP5549947B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013203367A (ja) | 2013-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101512682B1 (ko) | 콤바인 | |
JP6016122B2 (ja) | コンバイン | |
JP2014108065A (ja) | コンバイン | |
JP2014108064A (ja) | コンバイン | |
JP2015208242A (ja) | コンバイン | |
JP5549947B2 (ja) | コンバイン | |
JP5733297B2 (ja) | コンバイン | |
JP5679350B2 (ja) | コンバイン | |
JP6137386B2 (ja) | コンバイン | |
JP6142777B2 (ja) | 排気ガス冷却装置を備えたコンバイン | |
JP6555319B2 (ja) | コンバイン | |
JP2013202027A5 (ja) | ||
JP6319482B2 (ja) | コンバイン | |
JP5489007B2 (ja) | コンバイン | |
JP6958505B2 (ja) | コンバイン | |
JP5945937B2 (ja) | コンバイン | |
JP6194946B2 (ja) | コンバイン | |
JP2014193122A (ja) | コンバイン | |
TWI554197B (zh) | Combine harvesters | |
JP6652188B2 (ja) | コンバイン | |
JP6652187B2 (ja) | コンバイン | |
JP2019129742A (ja) | コンバイン | |
JP6319481B2 (ja) | コンバイン | |
JP6868224B2 (ja) | コンバイン | |
CN207124930U (zh) | 联合收割机的谷粒箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140508 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5549947 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |