JP5546152B2 - 記録材表面検出装置及びそれを備える画像形成装置 - Google Patents
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て異なる。例えば近年のように、様々な製造拠点での製造過程を経た記録材の繊維配向方向は多種多様であり、必ずしも記録材の縦方向あるいは横方向に対して繊維配向方向が一致(0°)もしくは±15°以内に収まっているとは限らない。よって、記録材ごとに多種多様な繊維配向方向が存在するので、記録材の繊維配向方向と光照射方向との関係が記録材ごとにばらつく可能性が高い。そしてこの場合、上記で説明したように、一方向からの光が照射される1つの領域を撮像する構成では、同じ記録材であっても異なる判別結果になるといった課題がある。
記録材の表面に光を照射する一つの光源と、
記録材の表面の前記一つの光源からの光が照射される領域を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段による撮像により得られた情報に基づいて記録材の表面の凹凸状態に関する情報を検出する検出手段と、を有し、
記録材の搬送方向に直交する方向に関して、記録材の幅内の一部のみを前記撮像手段で撮像する記録材検出装置において、
前記撮像手段は、記録材の表面の第1領域及び前記第1領域とは別の第2領域をそれぞれ複数の画素で撮像可能で、
前記第1領域及び前記第2領域は前記一つの光源からの光が照射され、
前記一つの光源、前記一つの光源と前記第1領域の中心を結ぶ第1直線、及び前記一つの光源と前記第2領域の中心を結ぶ第2直線を記録材に投影すると、前記第1直線と前記第2直線とが交差し、前記第1領域と前記第2領域は、前記一つの光源を通る記録材の搬送方向に延びた直線を基準に互いに反対側に配置されていることを特徴とする。
本発明を適用可能な第1実施形態に係る記録材表面検出装置を備えた画像形成装置について説明する。なお、以下の説明では、まず本実施形態に係る記録材表面検出装置を備えた画像形成装置について説明し、次いで記録材表面検出装置について説明する。
本実施形態に係る記録材表面検出装置は、例えば電子写真方式のカラー画像形成装置に用いることが可能である。図1(a)に、本実施形態に係る記録材表面検出装置を備えたタンデム方式のカラー画像形成装置の概略構成を示す。
間転写ベルト24上の多色トナー像と同期を取りながら二次転写ニップ部に搬送される。そして、中間転写ベルト24上の多色トナー像が二次転写ローラ25に印加された二次転写バイアスの作用により記録材P上に一括転写される。なお、中間転写ベルト24上に転写残トナーとして残ったトナーは、クリーニング手段28によってクリーニングされ、クリーニングされた転写残トナーはクリーナ容器29に廃トナーとして蓄えられる。
本実施形態に係る記録材表面検出装置40について説明する。図2は、記録材表面検出装置40によって記録材Pの表面状態を撮像する際の概略構成を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は上視図、(c)は(b)におけるA−A’断面図である。図示するように、本実施形態に係る記録材表面検出装置40は、光源である照射用LED42、撮像手段であるCMOSエリアセンサ43A、43B、及び、結像手段である結像レンズ44SA、44SBを備えている。なお、記録材表面検出装置40は、記録材Pにおいて画像が形成される面と対向するように設けられており、図2では、説明の便宜上、図1(a)に示す記録材表面検出装置40を180°回転した状態を示している。
ることが可能となる。なお、記録材Pの表面の凹凸によって生じる陰影を際立たせるためには、記録材表面に対して0°より大きく20°以下の範囲の低い角度で光を照射することが好ましい。
(商品名:Xerox Business 4200 20Lb)を用いた。一方は上記普通紙を意図的に斜めに断裁して得たA4サイズ紙(1)であり、他方は、繊維配向方向に縦方向(長手方向)を揃えて断裁して得たA4サイズ紙(2)である。これらを紙(1)、紙(2)として説明する。なお、紙(1)を顕微鏡によって観察したところ、その繊維配向方向は紙の縦方向に対して20°傾いていた。つまり、紙(1)と紙(2)とは、互いに同じ種類の紙であるが、その繊維配向方向のみが異なっているといえる。
ED42の光が照射される照射領域を、1つのCMOSエリアセンサ43のみで撮像する以外は、本実施形態と従来の記録材表面検出装置は同一の構成を有している。
Pの繊維配向方向に起因する検出結果のばらつきを抑えることができる。
図6〜図9を参照して、本発明を適用可能な第2実施形態に係る記録材表面検出装置、及びそれを備える画像形成装置について説明する。図6は、本実施形態に係る記録材表面検出装置の概略構成を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は上視図、(c)は側面図である。本実施形態に係る記録材表面検出装置40は、光源である照射用LED42、撮像手段であるCMOSラインセンサ43L、及び、結像手段である結像レンズアレイ44Aを備えている。なお、第1実施形態と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
第2光照射領域)の光量分布はほぼ等しくなるので、1度の拡散光照射において同程度の光量を2つの光照射領域に照射することができる。よって、より精度良く記録材を判別することができる。
図10〜図13を参照して、本発明を適用可能な第3実施形態に係る記録材表面検出装置40について説明する。図10は、本実施形態に係る記録材表面検出装置の概略構成を示した図であり、図10(a)は設定角度が75°の場合、(b)は、設定角度が105°の場合を示している。なお、本実施形態に係る記録材表面検出装置の構成は、第2実施形態と同一であり、設定角度のみが第2実施形態と異なっている。以下では第2実施形態と同一の構成については同一の符号を付し、同一の構成に関しては説明を省略する。
般的である普通紙(ノンコート紙)を使用した。また、設定角度を(i)67.5°(ii
)75°、(iii)90°、(iv)105°、(v)112.5°に設定した。
図16を参照して、本発明を適用可能な第4実施形態に係る記録材表面検出装置につい
て説明する。図16は、本実施形態に係る記録材表面検出装置の概略構成を示すものであり、(a)は斜視図、(b)は上視図、(c)は側面図である。本実施形態に係る記録材表面検出装置40は、光源である照射用LED42、2つのスリットを有する遮光手段としての遮光板46、撮像手段であるCMOSラインセンサ43L、及び、結像手段である結像レンズアレイ44Aを備えている。なお、第1実施形態または第2実施形態と同一の構成については説明を省略する。
図17〜図19を参照して、本発明を適用可能な第5実施形態に係る記録材表面検出装置について説明する。本実施形態では、光源としての照射用LED42から照射される光量を補正し、補正された光量によって第1光照射領域、及び第2光照射領域のそれぞれに対して、異なるタイミングで照射用LED42を発光させていることを特徴とする。なお、記録材表面検出装置、及び画像形成装置の構成は、下記で説明する白色基準板を設ける構成以外は、第1〜第4実施形態と異なるものではないので、同一の部分に関してはその説明を省略する。
まず、光量補正について説明する。上記第1〜第4実施形態では、場合によっては照射用LED42からの光が光量過多となって記録材表面からの反射光が多くなることで、凹凸像全体が明るくなり、明るい側の画像情報が飽和する可能性がある。反対に、照射用LED42からの光が光量不足となることで、凹凸像全体が暗くなり、暗い側の画像情報が飽和する可能性がある。そこで本実施形態では、照射用LED42からの光の光量を補正する補正手段を設け、過不足なく適切な量の光が記録材表面の第1光照射領域、及び第2光照射領域に照射されるようにしている。
上記補正手段を有する構成において、照射用LED42の光軸が大きく傾いている場合
に、第1光照射領域と第2光照射領域のそれぞれに照射される光量を、白色基準板41から反射される光の情報に基づいて光量補正すると、以下の課題を生じる虞がある。つまり、一方の光照射領域では、照度不足もしくは照度過多として除かれる画像情報数が、記録材の表面状態を検出するのに必要な画像情報数に満たない可能性がある。そこで本実施形態では、白色基準板41によって、第1光照射領域、第2光照射領域に照射される光量をそれぞれ補正し、それぞれの光照射領域ごとに設定された補正後の光量に基づいて照射用LED42を発光させている。
、シーケンスS611からシーケンスS612へ移行し、照射用LED42の駆動電流を設定する。設定方法は上述した通りである(S612)。以上の処理を行い、第2光照射領域の光量補正を終了する。
40 記録材表面検出装置
40C 駆動・演算部(検出手段)
42 照射用LED(光源)
43A CMOSエリアセンサ(撮像手段)
43B CMOSエリアセンサ(撮像手段)
43L CMOSラインセンサ(撮像手段)
44SA結像レンズアレイ(結像手段)
44SB結像レンズアレイ(結像手段)
Claims (12)
- 記録材の表面に光を照射する一つの光源と、
記録材の表面の前記一つの光源からの光が照射される領域を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段による撮像により得られた情報に基づいて記録材の表面の凹凸状態に関する情報を検出する検出手段と、を有し、
記録材の搬送方向に直交する方向に関して、記録材の幅内の一部のみを前記撮像手段で撮像する記録材検出装置において、
前記撮像手段は、記録材の表面の第1領域及び前記第1領域とは別の第2領域をそれぞれ複数の画素で撮像可能で、
前記第1領域及び前記第2領域は前記一つの光源からの光が照射され、
前記一つの光源、前記一つの光源と前記第1領域の中心を結ぶ第1直線、及び前記一つの光源と前記第2領域の中心を結ぶ第2直線を記録材に投影すると、前記第1直線と前記第2直線とが交差し、前記第1領域と前記第2領域は、前記一つの光源を通る記録材の搬送方向に延びた直線を基準に互いに反対側に配置されていることを特徴とする記録材検出装置。 - 前記第1直線と前記第2直線とが成す角は75°以上105°以下であることを特徴とする請求項1に記載の記録材表面検出装置。
- 記録材の表面に光を照射する一つの光源と、
記録材の表面の前記一つの光源からの光が照射される領域を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段による撮像により得られた情報に基づいて記録材の表面の凹凸状態に関する情報を検出する検出手段と、を有し、
記録材の搬送方向に直交する方向に関して、記録材の幅内の一部のみを前記撮像手段で撮像する記録材検出装置において、
前記撮像手段は、記録材の表面の第1領域及び前記第1領域とは別の第2領域をそれぞれ複数の画素で撮像可能で、
前記第1領域及び前記第2領域は前記一つの光源からの光が照射され、
前記一つの光源、前記一つの光源と前記第1領域の中心を結ぶ第1直線、及び前記一つの光源と前記第2領域の中心を結ぶ第2直線を記録材に投影すると、前記第1直線と前記
第2直線とが交差し、前記第1直線と前記第2直線とが成す角は75°以上105°以下であることを特徴とする記録材検出装置。 - 前記一つの光源は、前記第1領域の中心と前記第2領域の中心とを結ぶ線分の二等分線上に配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の記録材検出装置。
- 前記一つの光源から照射される光を通過させ前記第1領域に到達させる第1スリットと、前記一つの光源から照射される光を通過させ前記第2領域に到達させる第2スリットと、を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録材検出装置。
- 前記撮像手段は、前記第1領域を撮像する第1エリアセンサと、前記第2領域を撮像する第2エリアセンサと、を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の記録材検出装置。
- 前記撮像手段は、前記第1領域を撮像する複数の画素と、前記第2領域を撮像する複数の画素と、を備える一つのラインセンサであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の記録材検出装置。
- 前記検出手段は、前記撮像手段による撮像により得られた画像のコントラストに基づき記録材の表面の平滑性に関する情報を検出することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の記録材検出装置。
- 前記一つの光源からの光が照射される基準面と、
前記基準面からの反射光の情報に基づき前記光源の光量を補正する補正手段と、
を有し、
前記第1領域を撮像するために、前記基準面の前記第1領域に対応する部分からの反射光の情報に基づいて前記補正手段によって補正された光量となるように前記一つの光源が発光する第1のタイミングと、
前記第2領域を撮像するために、前記基準面の前記第2領域に対応する部分からの反射光の情報に基づいて前記補正手段によって補正された光量となるように前記一つの光源が発光する第2のタイミングと、
が異なることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の記録材検出装置。 - 前記検出手段は、前記撮像手段による撮像で得られた情報に基づいて記録材の表面の平滑性に関する情報を検出することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の記録材検出装置。
- 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の記録材検出装置と、記録材に画像を形成する画像形成手段と、前記検出手段によって検出された情報に基づいて前記画像形成手段の画像形成条件を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
- 給紙カセットを有し、
前記撮像手段は、前記給紙カセットから前記画像形成手段へ搬送される途中の記録材の表面を撮像することを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。
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